good day to Die

映画、ドラマ、小説、漫画、音楽についての感想等を
日記代わりに書いておくためのブログです。
ネタバレあり。

「僕が結婚を決めたワケ」(吹替版、WOWOW)

2012-02-12 23:45:49 | 映画
評価:★

ストーリー(Yahoo!映画より)
ロニー(ヴィンス・ヴォーン)はシカゴで大学時代からの親友ニック(ケヴィン・ジェームズ)と、車のエンジンデザインの
会社を営んでいる。理想の恋人ベス(ジェニファー・コネリー)との仲も順調で、そろそろ彼女との結婚を考え始めていた。
だが、ある日ニックの妻(ウィノナ・ライダー)の浮気を知ったことでロニーの人生は一変する。

ロン・ハワード監督
ヴィンス・ヴォーン、ケヴィン・ジェームズ、ジェニファー・コネリー、ウィノナ・ライダー他出演

「僕が結婚を決めたワケ」吹替え版を見た。

いやー、つまらなかった!

つまらないというか、面白くならずに終わったというか…。

他人の夫婦の問題にあそこまで干渉するのは理解できない。
友達を心配してるとかいう次元を超えて、あれは迷惑なのでは…。
ただの自己満足なんじゃないの???
主人公が親友のことを好きなゲイとかいうならまだ分かる気もするけど、そうじゃないもんねぇ。

友達の妻(ウィノナ・ライダー)が気の毒になっちゃったよ。
夫だって風俗店?に行ってるわけだし、1人だけ吊るし上げられるのはひどいよねぇ。

破綻?してる友達夫婦を見ながら、自分は結婚に向かうというのも、良く分からない流れ。

吹替えで見たのも悪かったかも…。
主人公は小山力也で力んでるし、ウィノナ・ライダーは小林さやかで鬱陶しい…。
小林さやかは「ザ・ホワイトハウス」のエインズリーの吹替えの鬱陶しいイメージが強い。
「ホワイトカラー」のエリザベスは特別鬱陶しくないんだけどね。

あと、主人公と友達の見分けがつかないまま終わった^^;
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする