good day to Die

映画、ドラマ、小説、漫画、音楽についての感想等を
日記代わりに書いておくためのブログです。
ネタバレあり。

「タイタンの逆襲」2D字幕版

2012-04-25 23:18:52 | 映画
評価:★★☆

ストーリー(Yahoo!映画より)
魔物クラーケンを倒してから10年、ペルセウス(サム・ワーシントン)は男手一つで息子を育てていた。そんな折、神々と
タイタン族の地上の支配権をめぐる戦いは日ごとに激しさを増していく。神々の王ゼウス(リーアム・ニーソン)と人間の
母の間に誕生したペルセウスは、冥界の王ハデス(レイフ・ファインズ)の父への裏切りを知り……。

ジョナサン・リーベスマン監督
サム・ワーシントン、リーアム・ニーソン、レイフ・ファインズ、ロザムンド・パイク他出演

「タイタンの逆襲」2D字幕版を見た。

太もも!巨神兵!カメハメ波!

話はどうもいまいちだったな~。
なんかストーリー展開が滑らかではなく、ぶつ切りな感じだった。
ゼウスとハデスの関係の流れとか、は?って感じじゃない?神話の知識を持って、自分で補完して見るところなのかしら。
ゼウスがハデスに「私が何をした」とか言うところで笑ってしまった。ハデスを追放しているし、あんた色々やらかしてる
じゃん、と…。

前作の神様はキラッキラ☆だったのに、今回は普通になってた…。
前作のキラキラには笑っちゃったけど、やっぱりあれくらい特徴がないとつまらないんだね。
戦い方は「インモータルズ」の方がかっこよかったし、色々残念。

サム・ワーシントンがなんだかかわいらしくなってた。あんなにかわいかったっけ?(^_^;)
ペルセウスはゼウスに対して、そんなに親愛の情を持ってたの??前作ほとんど覚えてないから、良く分からない。

リーアム・ニーソンは今回のヒロイン(笑)。

父子、兄弟映画でしたよ。
母親はどこ行った^^;

予告編はかっこよかったけど、本編はあまりテンポが良くなかった。
予告編はマリリン・マンソンの歌が良かったのか…。「世界侵略:ロサンゼルス決戦」の監督だから期待して
たんだけどね~。
コメント (3)
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