評価:★★★
ストーリー(Yahoo!映画より)
人類が長年にわたって追い続けている、人類の起源にまつわる謎。地球で発見された古代遺跡から、その答えが
あるかもしれない未知の惑星の存在が浮かび上がる。科学者たちを中心に編成された調査チームは、宇宙船
プロメテウス号に乗り込んで問題の惑星へと向かう。惑星にたどり着いた彼らは、人類のあらゆる文明や常識を
完全に覆す世界を目の当たりにして息をのむ。誰も到達できなかった人類誕生の真実を知ろうとチームの面々が
探査に没頭する中、思いも寄らない事態が迫ろうとしていた。
リドリー・スコット監督
ノオミ・ラパス、マイケル・ファスベンダー、シャーリーズ・セロン他出演
「プロメテウス」2D字幕版を見た。
少しネタバレあるので注意!
吹替え版は、主人公(ノオミ・ラパス)の吹替えが剛力彩芽で、大変評判が悪いみたい。
「エイリアン」の前日譚なのか、そうではないのか??
ところどころグロかった(-.-;)
大したことはないんだろうけど、気持ち悪いところは目を逸らし気味で見てた。
序盤の大自然映像は「ツリー・オブ・ライフ」を思い出したり…。
普通、もっと登場人物の恐れおののく姿を描いて、不気味さを感じさせるものだと思うけど、サクサク
サクサク進んじゃったのが残念。
もっと溜めるでしょ、ここ、ってところを、はい次~はい次~って。
ホラーが主眼じゃないにしても、こんなにあっさり進むと見てる方は物語に入り込むことがない。
リドリー・スコットは好きなんだけど、今回あんまりやる気なさそう(笑)。映像は美しいんだと思う。
いろいろ良く分からない作品だったよ。
予告編とかキャッチコピーみたいな、人類の起源がどうのというような話だと思わない方が良さそう…。
ノオミ・ラパスかわゆい。ブスとか言われてるけど、かわいいじゃん。声もかわいい。
エリザベス(ノオミ・ラパス)は腹部の大手術をしてすぐに走り回ってたけど、あんなことしたら
死にそう…(^_^;) あの自動手術装置は、止血が完璧な設備なのか…。
神話のプロメテウスが肝臓を鳥についばまれたから、エリザベスのお腹もああなった、みたいなことを
読んで、ほー、神話をちゃんと知ってるとそういう深読みができるのかと感心。
作中ではプロメテウスは白い巨人のような気がするけど、人間も科学技術の発展でプロメテウス側に
立つようになってるのかしら。
マイケル・ファスベンダーはもともとアンドロイドぽいし、役に合ってるね。
デヴィッド(ファスベンダー)が一番キャラ付けされてた。序盤ひとりで自転車乗り回したり、語学学習したり、
映画見たりしてるところが良かった。
豊富な知識に不釣り合いな無垢さと、創造主である人間への憧れと憎しみなど、アンバランスな感じが
すごく良かった
でもデヴィッドは何をしたかったのか良く分からなかった…。
わざと黒い液体をチャーリーに飲ませてみたり、何がしたかったんだろ。実験?
シャーリーズ・セロンは何のために出て来たのか…。
アンドロイドぽく演じてるのは何だったんだろ。多分、もう少し何か設定や見せ場があったのでは…。
最期がギャグみたいで笑ってしまった。
船長とその部下が最後に大したためらいもなく特攻するのに違和感がある。。。
もう少しキャラ付けしておいてほしかった。
続編があるらしいけど、主人公が1人(プラス首と胴体切り離されたアンドロイド)であの白い大きな人たちの
母星に乗り込んでどうするんだろう。
誰か合流するのかな。それとも「エイリアン3」みたくリセットされちゃったりして。
ストーリー(Yahoo!映画より)
人類が長年にわたって追い続けている、人類の起源にまつわる謎。地球で発見された古代遺跡から、その答えが
あるかもしれない未知の惑星の存在が浮かび上がる。科学者たちを中心に編成された調査チームは、宇宙船
プロメテウス号に乗り込んで問題の惑星へと向かう。惑星にたどり着いた彼らは、人類のあらゆる文明や常識を
完全に覆す世界を目の当たりにして息をのむ。誰も到達できなかった人類誕生の真実を知ろうとチームの面々が
探査に没頭する中、思いも寄らない事態が迫ろうとしていた。
リドリー・スコット監督
ノオミ・ラパス、マイケル・ファスベンダー、シャーリーズ・セロン他出演
「プロメテウス」2D字幕版を見た。
少しネタバレあるので注意!
吹替え版は、主人公(ノオミ・ラパス)の吹替えが剛力彩芽で、大変評判が悪いみたい。
「エイリアン」の前日譚なのか、そうではないのか??
ところどころグロかった(-.-;)
大したことはないんだろうけど、気持ち悪いところは目を逸らし気味で見てた。
序盤の大自然映像は「ツリー・オブ・ライフ」を思い出したり…。
普通、もっと登場人物の恐れおののく姿を描いて、不気味さを感じさせるものだと思うけど、サクサク
サクサク進んじゃったのが残念。
もっと溜めるでしょ、ここ、ってところを、はい次~はい次~って。
ホラーが主眼じゃないにしても、こんなにあっさり進むと見てる方は物語に入り込むことがない。
リドリー・スコットは好きなんだけど、今回あんまりやる気なさそう(笑)。映像は美しいんだと思う。
いろいろ良く分からない作品だったよ。
予告編とかキャッチコピーみたいな、人類の起源がどうのというような話だと思わない方が良さそう…。
ノオミ・ラパスかわゆい。ブスとか言われてるけど、かわいいじゃん。声もかわいい。
エリザベス(ノオミ・ラパス)は腹部の大手術をしてすぐに走り回ってたけど、あんなことしたら
死にそう…(^_^;) あの自動手術装置は、止血が完璧な設備なのか…。
神話のプロメテウスが肝臓を鳥についばまれたから、エリザベスのお腹もああなった、みたいなことを
読んで、ほー、神話をちゃんと知ってるとそういう深読みができるのかと感心。
作中ではプロメテウスは白い巨人のような気がするけど、人間も科学技術の発展でプロメテウス側に
立つようになってるのかしら。
マイケル・ファスベンダーはもともとアンドロイドぽいし、役に合ってるね。
デヴィッド(ファスベンダー)が一番キャラ付けされてた。序盤ひとりで自転車乗り回したり、語学学習したり、
映画見たりしてるところが良かった。
豊富な知識に不釣り合いな無垢さと、創造主である人間への憧れと憎しみなど、アンバランスな感じが
すごく良かった
でもデヴィッドは何をしたかったのか良く分からなかった…。
わざと黒い液体をチャーリーに飲ませてみたり、何がしたかったんだろ。実験?
シャーリーズ・セロンは何のために出て来たのか…。
アンドロイドぽく演じてるのは何だったんだろ。多分、もう少し何か設定や見せ場があったのでは…。
最期がギャグみたいで笑ってしまった。
船長とその部下が最後に大したためらいもなく特攻するのに違和感がある。。。
もう少しキャラ付けしておいてほしかった。
続編があるらしいけど、主人公が1人(プラス首と胴体切り離されたアンドロイド)であの白い大きな人たちの
母星に乗り込んでどうするんだろう。
誰か合流するのかな。それとも「エイリアン3」みたくリセットされちゃったりして。