good day to Die

映画、ドラマ、小説、漫画、音楽についての感想等を
日記代わりに書いておくためのブログです。
ネタバレあり。

映画予告編などで使われたMuseの曲

2013-06-15 18:24:55 | Muse
映画の予告編などで使われたMuseの曲をまとめてみる。

映画「ツーリスト」予告編

53秒あたりから「Map Of The Problematique」が使われてる。

「Map Of The Problematique」のライブ映像はこちら。



「ツーリストの」主題歌で「Starlight」使われてたの?「ツーリスト」録画してあったかなぁ。
そこだけチェックしたい(笑)。
「Starlight」ライブ映像。



映画「ナイト&デイ」予告 HD

細切れで「Uprising」使われてる。

「Uprising」のPV。



「Neutron Star Collision (Love is Forever)」は「エクリプス/トワイライト・サーガ」の挿入歌として使われたらしい。
「Neutron Star Collision (Love is Forever)」のPV。



「Survival」はロンドン・オリンピックの公式ソング。
「Survival」のライブ映像。


公式ソングのわりに、全然良いように聞こえない(笑)。繰り返し聞いたら良く聞こえるようになるかな?
もっと普通に盛り上がる曲にすれば良かったのに…。

そして先ほども記事にした「ワールド・ウォーZ」の「The 2nd Law: Isolated System」。



アルバム「The 2nd Law」については映画音楽ぽいという感想を良く見かけるし、確かにそういう感じだねぇ。
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Museの曲を使った「ワールド・ウォーZ」トレイラー

2013-06-15 17:33:05 | 映画
MuseのThe 2nd Law: Isolated Systemを乗せた「ワールド・ウォーZ」のトレイラー。
曲のせいか、何やら高尚な感じに…(笑)。



まったく良い評判は聞かないけど、なんだか楽しみにしてるのよね~。
話が終わってなさそうだし、見たらがっかりしそうだけど。。。
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「華麗なるギャツビー」2D字幕版

2013-06-15 17:22:33 | 映画
評価:★★

ストーリー(Yahoo!映画より)
ニック(トビー・マグワイア)が暮らす家の隣に建つ、ぜいを凝らした宮殿のような豪邸。ニックは、そこで毎晩のように
盛大なパーティーを開く若き大富豪ジェイ・ギャツビー(レオナルド・ディカプリオ)と言葉を交わす仲になる。どこから
やって来たのか、いかにしてばく大な富を得たのか、なぜパーティーを開催し続けるのか、日を追うごとに彼への疑問を
大きく膨らませていくニック。やがて、名家の出身ながらも身寄りがないこと、戦争でさまざまな勲章を受けたことなど
を明かされるが、ニックはこの話に疑念を持つ。

バズ・ラーマン監督
レオナルド・ディカプリオ、トビー・マグワイア、キャリー・マリガン、ジョエル・エドガートン他出演


(C)2013WarnerBros.EntertainmentInc.Allrightsreserved

「華麗なるギャツビー」2D字幕版を見たよー。

もともとあまり期待してなかったけど、やっぱりあんまりピンと来なかったな…。
シネコンのメンバーズカードの更新で千円になる割引券をもらったから、それを使って見た。
原作小説未読、ロバート・レッドフォード主演の「華麗なるギャツビー」未見。

トビー・マグワイアがキラキラだったのに対して、ディカプリオがいまいちで残念だった。
この二人、実生活で親しいんだよね?
年はディカプリオが1歳年上なだけか…。そのわりに今回の映画の中での外見はちょっとな~。トビーが若々しすぎるのか?
本来、トビー演じるニックはあんまりイケてない目立たない人で、ディカプリオ演じるギャツビーはキラキラに輝いているべき
なんじゃないの…?
でも、ギャツビーの、一見純愛みたいに見せつつ、良く考えたら、あんた単に勝手な理想を相手に押し付けてるだけじゃね?
現実の相手のこと見てないんじゃね?ただの自己中なストーカーじゃね?と思わせるような狂気、妄信を感じさせるディカプリオの
演技はさすがだったと思う。

キャリー・マリガンは魅力的だと思うし、わりと好きなんだけど、「ドライヴ」の人妻に引き続き、むかつく人妻役だった
あれが現実的な行動なのかもしれないけど、すごいクズだよねー。
すごい計算高くて打算的。
愛とか何とか言ってるけど、男を利用して依存してる。時代的に仕方ないのかもしれないけど。

その夫もクズでひどい。
自分があっちこっち浮気しておいて、何なんだお前は!とイライラした

ギャツビー(ディカプリオ)、ニック(トビー・マグワイア)、デイジー(キャリー・マリガン)、その夫、友人の女性が
集まって、ギャツビーとデイジーとその夫の修羅場になったときに、私のイラつきがマックスになった(笑)。
デイジーの夫から経歴詐称とかを暴かれたギャツビーがブチ切れたのを見てデイジーがドン引きしてたけど、結局デイジーは
ギャツビーの何を見てたんだよ?とイラァっとした。
まあ、実際に経歴詐称が分かって、人を殺しそうな勢いで切れるのを見たら、百年の恋も醒めるかもしれないけど~。

ギャツビーはギャツビーで、デイジーそのものを愛していたというより、自分の理想(妄想)を勝手に当てはめて、神格化して
いた感じだしねー。
行きすぎて、ストーカーみたいになってたもんねー。
お茶会セッティングして、緊張してそわそわして落ち着かなくなってるところは、可愛くて微笑ましかったけど…。
ギャツビーはデイジーにふさわしくなろうと、成り上がるために裏稼業に手を出して、相当やばいこともしていたようで、
その辺はかわいそうだった。
それを気に病んでる感じはなかったけど。

ニックとゴルファーの女性、役者は両方良かったけど、あの二人必要だったのかな?
ニックは語り手として必要なのか…。
ニックが最後にギャツビーに対して、くだらない奴らばかりの中で、君だけが価値がある、とか言うに至る気持ちが私にはよく分からない。
ギャツビーはニックの憧れを体現していたの?
ニックに孤独とかあったんだろうけど、そのへんがよく分からなかったなー。

ギャツビーもデイジーも、お互いに勝手なものを相手に重ねて、幻に恋していた感じだよね。
デイジーは現実を選んでギャツビーを切り捨て、ギャツビーは幻を愛し続けた。ちょっと狂信的。。。

映像は豪華な感じでした。
バズ・ラーマンは「ムーラン・ルージュ」を録画したまま見てない…。他の作品も見たことない。
きらびやかな映像美の監督なのかな?


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