good day to Die

映画、ドラマ、小説、漫画、音楽についての感想等を
日記代わりに書いておくためのブログです。
ネタバレあり。

「バリー・シール/アメリカをはめた男」

2017-10-21 12:37:18 | 映画
評価:★★☆

ダグ・リーマン監督
トム・クルーズ、ドーナル・グリーソン他出演

「バリー・シール/アメリカをはめた男」を見た。
うーん。
いまいち。
実話ベースの伝記物。

テンポは良く、サクサク進むけど、同じことを繰り返してるだけのような…(実話
だから仕方ないか)。
邦題で「アメリカをはめた男」って付いてるけど、むしろ「アメリカに利用された男」
のような…?

トム・クルーズはチャーミング!
笑顔がね〜やっぱりとても魅力的
あんまり俳優の年齢の話はしたくないんだけど、妻役の女優の年齢やら、実際のバリー・シールの
年齢等からして、トム・クルーズがやるのはどうなんだ?
トム・クルーズは若々しいとはいえ…。
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「ダンケルク」15回目

2017-10-21 12:27:46 | クリストファー・ノーラン監督
「ダンケルク」15回目を見たぜ〜。
土日の上映が朝7時45分からの1回のみというひどさ…。
そんな時間に普段の土日には起きてないダメ人間。
でも6時に起きて、見ましたよ。
こんな時間に見るやつ他にはおらんやろ、と思ったら、1人いた
仲間か?

沈没する船のシーンが作中、繰り返し出てきて、さらにそれを繰り返し見てるので、
何度も何度も見ることになって、げんなりだ…。
沈没する船、怖すぎ
沈む船内に響く叫び声、船が沈みつつ桟橋にのしかかって、挟まれた兵士の叫び声とか…。

空から見る海の美しさにはいつもうっとり。
あとやっぱり海辺に戻ったときの明け方の淡い青。
海辺に点在する兵士たちの姿が絵画みたいに美しい。

ボルトン中佐が仏兵のために残ると言ったとき、副官?のジョニーくん(くん、て何だ)
らしき人も残るのね。
そりゃそうか。

コリンズの不時着後の映像の反転をじっくり見て、でもまたムーンストーン号でドーソン
さんから紅茶を注いでもらうコリンズは見忘れた…。

明日も朝一で見るか、今日で〆か…。
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