good day to Die

映画、ドラマ、小説、漫画、音楽についての感想等を
日記代わりに書いておくためのブログです。
ネタバレあり。

「魔法にかけられて」その2

2009-03-24 21:52:43 | 映画
ジゼルのアニメっぽい手の動きがかわいい。
エドワードは全然裏表のない、善良な馬鹿って感じ。

リスもかわいかった。
エドワードにジェスチャーで説明するシーンは笑える。
全然通じなくて、自己肯定120%な勘違い回答をするエドワードが
馬鹿すぎていいねー。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「魔法にかけられて」

2009-03-24 18:10:11 | 映画
評価:★★

ストーリー
魔女の陰謀で、おとぎの国から現代ニューヨークに来てしまったジゼルが、
真実の愛に気付く物語(そうなのか?)。

うーん。
王子とナンシーの扱いがひどい…(´A`)
王子とナンシーがあちらに行って結婚て、邪魔者は排除ってことか~(´A`)
あの二人は二人で、あちら側で幸せなのかもしれないけど…。
ロバートがひどいなぁ。プロポーズ直前の恋人がいながら、目の前に若い美人が
現れた途端そっちに乗り換えるとは、お前はただの浮気男か?

ジゼルは、おとぎ話から抜け出たみたいな巻き髪とふわふわなドレスや、カラフルなひらひらした
ドレスがかわいかったのに、
最後のヤマ場で髪をストレートにして、地味なドレスになって魅力が大幅にダウン
おとぎの国の夢見るお姫様から、現実世界の普通の女性への変化を表しているらしいけど…。
ジゼルはおとぎ話の価値観のまま、あちらに戻ってエドワード王子と永遠に幸せに暮らしました♪
となると思ってたら、こちらの価値観に染まっちゃって?、なんだか残念だった。

前半の会話の噛み合わなさや、セントラル・パークで歌って踊るシーンは楽しかったのにね~。
ジゼルやエドワードの、現実世界での危ない人っぷりが面白かったのに、だんだんジゼルが
現実世界に同調してきて、その分エドワードが1人でイッちゃってるアホに見えて、
いたたまれない気分になってしまった。

ネットで感想を読んでみると、かなり高評価なんですね~。
ジゼルはキュートだし、夢見るお姫様から、現実世界の女性への変化もすごくうまく
表現されていると思うけど…。
うう~ん。
私がひねくれているのかしら。それか逆に夢見るヲトメなのか(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする