good day to Die

映画、ドラマ、小説、漫画、音楽についての感想等を
日記代わりに書いておくためのブログです。
ネタバレあり。

栗を食べた

2009-09-26 21:30:00 | 雑記
栗をいただいたので、茹でて食べたら、無駄に疲れた…。
は~。
疲れた。
まだ残ってる…。

yomyomと来年の手帳を買った。
今までの手帳はやめて(今までのと同じのは好きな色がなかった)、能率手帳のバーチカルタイプのにした。
オレンジの表紙で元気が出そうでいいな~。
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早くyomyom vol12を買わねば~~~~

2009-09-26 17:14:00 | 漫画・書籍
yomyom vol12が今日発売なので、早く買わねば~~~~!!
小野不由美さんの十二国記最新作「落照の獄」が掲載されているのです。
柳国を舞台にした迫力の150枚、らしい。

正直、今、ストーリーがどうなってたか、記憶が定かでない…(-_-)
泰麒が泰に戻る、というところで、本編は止まってるんだっけか。。。
柳ってどういう国だっけ…。
ううむ。
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休みに平日より早く起きる

2009-09-26 07:19:33 | 雑記
休みに平日より早く起きた。

ズムサタで、ELTの男性(名前分かりません…)が、最近ハマってるものが
映画の「アイアンマン」だと話していて、親近感を感じた(^_^)
洗い物をしたりしながら流しているらしい。
持田香織さん?やインタビューに行った女性アナウンサーに引かれ気味でちょっと残念…。
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「マイ・ボディガード」

2009-09-25 23:34:11 | 映画
評価:★★☆

ストーリー
身代金目的の誘拐が頻発するメキシコで、ピタという少女のボディガードに雇われた元軍人クリーシー。
過去に囚われアルコールに溺れるクリーシーは、ピタのおかげで新しい生き甲斐を得る。
そのピタが誘拐され、クリーシーは復讐のために、誘拐に関与した者を葬って行く。

トニー・スコット監督
デンゼル・ワシントン、ダコタ・ファニング他出演

メキシコ怖い…。
と、フィクションを真に受けてはいけない?

クリーシーとピタの絆を描くのに思った以上に時間をかけていたので、なかなか誘拐が起きなかった。
クリーシーは撃たれて、ちゃんと治療して止血しなければすぐ死ぬみたいに言われてたわりに、
プールでどばどば出血させつつ、元気に復讐して回ってたなぁ。

死の気配ぷんぷんだったから、見てて憂うつだった。
ピタが生きててびっくりだよ。ピタを生かすなら、クリーシーも助けてよ。

ダコたん愛らしい。お人形さんみたいだね。
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虎の威を借る狐

2009-09-25 19:30:25 | 雑記
今日は、虎の威を借る狐ということわざどおりのことに遭遇して腹が立った。
そもそもその虎自体も別に偉いわけじゃなく、楯突くと事実上の不利益がある
かもしれないから、みんな従っているだけだと思うんだけど…。
その下で働く人まで、あんなに高飛車に振る舞えるとは、うらやましい。

その高飛車な人が、普通に考えてあるはずのないことを聞いてきて、むかついた。
そんなことあるはずないだろ、舐めてんのか、ゴルァ!!って一喝できたらいいんだけどねぇ。
それができずに、ブログで愚痴ってます。
読んでも楽しくないことを書いてごめんなさい。

仕事はどこまでもエンドレスエンドレス。
この終わりのない底なし沼感を感じると、暗澹とした気分になる。
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「マイ・ボディガード」半分見た

2009-09-24 23:09:41 | 映画
「マイ・ボディガード」を半分見た。
映画自体は面白いんだけど、強烈な睡魔が…。
お休みなさい(ρ.-)
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「少年魔法士」という漫画

2009-09-24 17:27:57 | 漫画・書籍
なるしまゆりという漫画家が一時期すごく好きだった。最近は新刊が出なくて残念。
昨日なるしまさんの「少年魔法士」という漫画を読み返した。

主人公の1人が、些細な面白いことがあっても、それを伝える相手がいないということは、
この世でそのことを考えているのが自分だけだ、というようなことを思う場面があって、
そういう孤独感が沁みる今日この頃でございます。

あんまりどうでもいい些細なことを家族や友だちにメールするのも馬鹿っぽいし、
迷惑だろうし、それでも報告したくてメール送って返事がないのもへこむし、
そういうときに、孤独だなぁ、としみじみ思ったりする。
こんなの別に孤独じゃないか(-_-)
孤独は気楽とセットのようなものだしね。悪いことでもないです。

なるしまさん、いくつか未完の作品があるんだけど、どうなるのかなぁ。
小野不由美さんといい、なるしまさんといい、もうここまで来たら、なんでもいいから
終わらせてくれ、という気持ちになって来る。
なんでもいいわけはないんだけど。。。
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「マスター・アンド・コマンダー」

2009-09-23 23:55:27 | ラッセル・クロウ
評価:★★★

ラッセル・クロウ、ポール・ベタニー他出演

「マスター・アンド・コマンダー」を見た。
なかなか面白かった。
20巻くらい?の海洋冒険小説を映画化したもので、19世紀初頭のイギリス海軍の
戦艦サプライズ号を舞台にした作品。
フランスの私掠船アケロン号捕縛のために動いていて、そのための戦闘もあるけど、
サプライズ号の人間模様を描く方がメイン?
関係ないけど、第一次世界大戦までが戦いに個人が存在し、その中で英雄が生まれた時代の
ような気がする。

帆船は優美だよね~。この映画は映像が美しい。ガラパゴス諸島もきれい。
ちゃんとした設備で見ると、音響も素晴らしいらしい。
大好きなバッハの無伴奏チェロ組曲が使われていただけでも、評価は上がってしまう(^_^)

艦長役のラッセル・クロウは男くさい役がハマってる。うーん。魅力的だなぁ。
ポール・ベタニーもいいね。染めて、眉毛がよく見えると別人のよう(笑)。
艦長の親友で、実は腕も立つ船医って、いかにも小説に出てきそうなタイプだなぁ。
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フジ火9ドラマ「救命病棟24時」最終回

2009-09-22 23:26:04 | ドラマ
「救命病棟24時」最終回を見た。

あの研修医はいったい…。
少し前まであんなに生意気なムカつくやつだったのに、急に進藤先生に心酔して、今度は
オーバーワークと自責でウツ状態って…。
忙しい人だなぁ(´A`)
演じる俳優も棒な演技で、共感しない。
澤井も良く分からないままで、色々と何が何やらな、ひどい脚本だ。
江口洋介の怪我で、3話か4話なくなったせいなのかなぁ。
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「獣の奏者」王獣編

2009-09-22 22:55:24 | 漫画・書籍
「獣の奏者」王獣編を読んだ。
面白かった♪

最近本を読むときは、飛ばし飛ばしで筋だけ追うような読み方になりがちだけど、この小説は
じっくり舐めるように読む気になる作品で楽しかった。満足。
王獣や闘蛇という特殊な生き物が出て来る異世界ファンタジーで、動物もの?としてもわくわくした。
小野不由美さんの十二国記にも色々な妖獣が出て来て、読んでてわくわくする。

「獣の奏者」は闘蛇編、王獣編で一応完結していたけど、続編2作出たそう。
単行本か~。大きいから嫌だな。早く文庫化してくれないかなぁ。
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無印良品BGM4

2009-09-22 00:00:00 | 雑記
アイリッシュケルトの民謡音楽を集めた無印良品BGM4を最近よく聞いてる。

「処刑人」の冒頭の精肉工場のシーンでかかっていた曲が欲しくて、A Celtic Romance:
The Legend of Lladain and Curithurというアルバムを買って、一時期そればっかり聞いてた。

同じころ、同じくケルト音楽が欲しくて無印良品でこのアルバムを買って、でも初めは
あまり聞いていなかったんだけど、最近なぜかこればかり聞くようになった。
ケルト音楽は哀愁が漂っていて、郷愁を誘われるというか、なんだか穏やかな気持ちになる感じが
していいよね。

無印ネットストア
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「おくりびと」(地上波)

2009-09-21 23:44:20 | 映画
評価:★★☆

滝田洋二郎監督
本木雅弘、広末涼子、山崎努、余貴美子他出演

TBSで放映された「おくりびと」を見た。
ずいぶん早い放映のような気がするけど、そうでもないのか?

初めは結構コミカルで笑ってしまった。
後半はそういうのが弱くなって残念。
やっぱり広末涼子が苦手だった。

死ぬことや送ることについてより、仕事に誇りを持つことについて少し考えた。

実際こういう納棺の儀式をしていることは少ないと思うんだけど、この作品を見た外国人に
これが日本では一般的なものだと思われてたりして…。
山形(舞台は山形だったよね?)では一般的なのかな。
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「獣の奏者」闘蛇編

2009-09-21 23:24:23 | 漫画・書籍
上橋菜穂子さんの「獣の奏者」闘蛇編を読んだ。

同じ作者の守り人シリーズよりずっと引き込まれたよ。
好みの問題かもしれないけど、やっぱり主人公が当事者になる話の方がわくわくする。
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高村薫さんの小説

2009-09-20 15:23:17 | 漫画・書籍
高村薫さんの「太陽を曳く馬」が発刊されて、読まないと、と思いつつ、
その前に「晴子情歌」「新リア王」を読まなければならないわけで、全然読みそうにない。
そもそも本も買ってないし。。。
それぞれ単行本で上下巻あるんだもんさ。しかも内容重そうだしさ。
高村さんの小説は「レディ・ジョーカー」までは読んでるんだけど、その後、読んでないんだよねぇ。

文庫になってから、と考えているわけではないです。
いつ文庫化するか分からないし、しかも高村さんは文庫化にあたって、別作品か!?と言いたいほど
改稿するので、単行本のうちに買っておかないと…。
「我が手に拳銃を」なんて文庫化の際、タイトルからして変えちゃったし…(-_-)
「照柿」「マークスの山」は文庫を読んでないから、どんなことになっちゃってるか分からない。
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「神の守り人」上下巻

2009-09-20 15:04:57 | 漫画・書籍
上橋菜穂子さんの守り人シリーズ文庫最新刊「神の守り人」上下巻を読んだ。

異世界ファンタジーというジャンルなのかな?
もともとジュブナイル、というか、子ども向けのはず。
それが大人が読んでも面白いということで新潮文庫から発刊されている。
小野不由美さんの十二国記と同じような流れ。

個人的な好みの話だけど、十二国記には及ばないと思ってる。
比べるものでもないんだけど。
何よりも、主人公?のバルサが物語の当事者にならないところが物足りない。
当事者と言えば当事者なのかもしれないけど、一番の当事者はいつも他の子どもで、
バルサはその子を守る立場にある。守り人というシリーズ名だしね。
そしてだいたいいつも話の構造が同じ。
まあ、だいたいの話は同じ構造だと言えば、そうなんだけど(笑)。

十二国記はしばらく読み返してないから、もしかしたらあちらも今読めば、いまいち
なのかもしれないなぁ。

守り人シリーズファンの方には申し訳ないです。
読解力のない人間のただの勝手な印象なので、ご容赦下さい。
私が守り人シリーズが十二国記に及ばないと感じたからといって、守り人シリーズの価値が
減じるものではないので。。。
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