今日は『マッドアングラー隊』について。
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【マッドアングラー隊】※wikiより転載。
マッドアングラー隊(マッドアングラーたい)は、『機動戦士ガンダム』に登場する特殊部隊。ジオン公国軍に所属し、主に海中・海上・沿岸部での作戦に従事した。部隊長はシャア・アズナブルでキシリア・ザビによって任命された。
地球連邦軍所属の戦艦ホワイトベースを追跡し、連邦軍のベルファスト基地を襲撃する。連邦軍との交戦の中で戦力を漸減させつつも、なおもホワイトベースを追跡。その結果、地球連邦軍本部であるジャブローを発見する事に成功する。ジャブロー戦時以降の行動は不明であるが、隊長であるシャアが宇宙へ帰還する際にそのそばに写っていたのが最後の描写である。なお、漫画『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』では、オデッサ作戦に参加する必要が自身には無いと判断したシャアによって解散することがしっかりと言及されている。
以下、マッドアングラー隊の構成員。
『フラナガン・ブーン』
マッドアングラー隊に所属するユーコン艦長で階級は大尉。
マッドアングラー隊におけるシャアの副官。MS隊を指揮したり、ホワイトベースにスパイを潜り込ませるなど活躍する。
第28話にて、ホワイトベースに潜入したスパイ107号(ミハル)と接触するために、民間(ベルデ漁業組合)の飛行機がジオン戦闘機の攻撃に遭ったように装ってホワイトベースに救助を求め、部下のキャリオカと共にまんまと艦内への潜入に成功する。また、トイレに立つフリをしてミハルとの音声通話にも成功、木馬の目的地が南米ジャブロー宇宙船用ドックとの情報を入手している。
その後、自らグラブロを駆り、ズゴック2機と共に出撃。ホワイトベース隊と交戦し、ガンダムの片足を掴んで引きちぎるが、その結果逆に一度は捕まえたガンダムを取り逃がしてしまい、コクピットをビームサーベルで貫かれて戦死する。
なお、劇場版ではミハルの発射したガンペリーのミサイルで戦死している。
漫画『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』では、アニメ版と同様にマッドアングラー隊の一員として登場、ホワイトベースに侵入するまでは同じであったが、グラブロに搭乗することなく出番終了となっており、「ララア編」以降も出番があるのかは現在のところ不明である。
『コーカ・ラサ』
マッドアングラー隊の一員。
階級は曹長でゴッグのパイロット。ブーンの命令でシャアの到着前に木馬を沈めるべく、マーシーのゴッグと共に連邦軍ベルファスト基地を襲撃する。
機雷網を突破した際、ゴッグの重装甲に感嘆した。
上陸後、マーシー機が撃破されたため海中に退き、得意の海中戦に持ち込んでガンダムのメインカメラにダメージを与えるなど善戦したが、ガンダムの二刀流ビームサーベルで自機のモノアイを潰され、機体を切り裂かれて戦死した。
劇場版ではベルファスト侵入後に姿を見せなくなり、セイラのコアブースターによるゴッグ撃破シーンはあるものの、彼の機体かどうかは不明。なお、TV版では「ラサ曹長」としか呼ばれておらず、「コーカ」は劇場版にて付与された名である。
『ボラスキニフ』
マッドアングラー隊の一員で階級は曹長。
ジャブロー攻略のための先発隊として出撃し、ジャブロー内部への入り口(宇宙船用ドック)を発見する大手柄を立てる。が、それも束の間、メインカメラをウッディに潰されたシャア専用ズゴックの脱出を援護すべく乗機であるゾックのビームを乱射するが、ガンダムのビームライフルでコクピットを貫かれ呆気なく戦死。出撃前のゾックを見たシャアにその性能を疑われていたが、結果的に見掛け倒しで終わってしまった。
劇場版ではゾック撃破のシーンがカットされているため、彼の生死は不明(戦車からの集中砲火で撃破されているようにも見える)。
漫画『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』では「オデッサ編」にて登場。ベルファストではゴックが撃破された為に撤退、その後グラブロと共に太平洋にてホワイトベース追撃戦に参加するも、スレッガーによって撃破された。
『赤鼻』
ジオン公国突撃機動軍戦略海洋諜報部隊に所属する爆発物エキスパートの特殊工作員。
「赤鼻」は本名ではなくコードネームと思われる。階級は少尉で、工作員のリーダー格。名前の通り真っ赤な(茶色にも見える)鼻が特徴で、作中では黒にも見える茶色の潜水服を着込んでいる。
シャアのズゴックと共に4機のアッガイでジャブローに潜入。ジムの量産化を確認した後、二手に別れシャア、クラフトと共にホワイトベース破壊工作に向かうが、連邦軍に発見され銃撃に追われる。直ちに脱出を図るが、ガンダム(劇場版では61式戦車、『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』ではジャブローへの潜入作戦には参加せず、内部へ潜入した隊員の撤収を待っている間に遭遇したジムによって)に撃墜される。
上記のような独特の風貌と、萌えキャラとして他のモビルスーツとは別ベクトルの人気を持つアッガイの代表的パイロットだったせいか、脇役の割には知名度が高い。また、プラモデルでは赤鼻のハンという名前で紹介されているが、これは「赤鼻の班」という台詞の誤認であると考えられている。
『マリガン』
物語中盤キシリア配下となって大佐に昇進してからのシャアの副官で、階級は中尉。前の副官ドレンは叩き上げで恰幅のいい豪放なタイプだったが、それとは正反対の線の細い生真面目なエリートタイプ。シャアから突き放すような態度を取られたときに畏縮してしまうことが多かった。シャア出撃時には本隊の指揮を執る。
32話でデミトリーをシャアに無断で出撃させてしまい、さらにそれが撃破されたことで、シャアに借りを作ってしまう(この借りは40話で返した)。33話でシャアが命じたキシリアへの暗号電文の内容に「それだけですか?」と聞き返してしまい、気の利かなさと若さを露呈。37話ではゲルググで出撃するシャアにノーマルスーツ着用を進言しているが、すげなく断られている。41話でゲルググとエルメスがガンダムと交戦中に、こちらもホワイトベースとの戦闘となっており、乗艦ザンジバルのブリッジに直撃を受けて撃沈され戦死。劇場版ではザンジバル撃沈シーンがカットされているものの、いつの間にか戦死したことになっている。なお、登場したての頃はシャアも若干気遣い、気遣う言葉をかけることもあった。
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・・・なんか、『赤鼻』って正式には『マッドアングラー隊』じゃないみたいですね。
階級も少尉とラサ達に比べると別格(これは特殊工作員のリーダーなので、相応の階級かな?)。
まっいいか。
機会があれば、シャアズゴ+アッガイ藁+ゾックで『ジャフロー攻略戦』もしたいですね。
とりあえず編成はこんな感じです。
【マッドアングラー隊】
隊長機/シャア専用ズゴック+UCシャア
二番機/グラブロ+ブーン
三番機/ゴッグ+ラサ
四番機/アッガイ+赤鼻
五番機/ゾック+ボラスキニフ
母艦/マッドアングラー+マリガン
で、全国対戦に出撃したのですが、聞きしに勝るマッチング率。
6戦出撃して一度もマッチングせず。
これで今日は止めよう・・・と思った7戦目でようやくマッチしました。
で、唯一マッチングした模様をupします。
それでは、全国対戦に出撃した動画をどうぞ!

迂闊な【マットアングラー隊】
お相手は連勝街道驀進中で勝率8割前後の凄腕の方。
デッキも水場なのに汎用メカと『漢デッキ』!
胸を貸して頂き感謝です!
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【マッドアングラー隊】※wikiより転載。
マッドアングラー隊(マッドアングラーたい)は、『機動戦士ガンダム』に登場する特殊部隊。ジオン公国軍に所属し、主に海中・海上・沿岸部での作戦に従事した。部隊長はシャア・アズナブルでキシリア・ザビによって任命された。
地球連邦軍所属の戦艦ホワイトベースを追跡し、連邦軍のベルファスト基地を襲撃する。連邦軍との交戦の中で戦力を漸減させつつも、なおもホワイトベースを追跡。その結果、地球連邦軍本部であるジャブローを発見する事に成功する。ジャブロー戦時以降の行動は不明であるが、隊長であるシャアが宇宙へ帰還する際にそのそばに写っていたのが最後の描写である。なお、漫画『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』では、オデッサ作戦に参加する必要が自身には無いと判断したシャアによって解散することがしっかりと言及されている。
以下、マッドアングラー隊の構成員。
『フラナガン・ブーン』
マッドアングラー隊に所属するユーコン艦長で階級は大尉。
マッドアングラー隊におけるシャアの副官。MS隊を指揮したり、ホワイトベースにスパイを潜り込ませるなど活躍する。
第28話にて、ホワイトベースに潜入したスパイ107号(ミハル)と接触するために、民間(ベルデ漁業組合)の飛行機がジオン戦闘機の攻撃に遭ったように装ってホワイトベースに救助を求め、部下のキャリオカと共にまんまと艦内への潜入に成功する。また、トイレに立つフリをしてミハルとの音声通話にも成功、木馬の目的地が南米ジャブロー宇宙船用ドックとの情報を入手している。
その後、自らグラブロを駆り、ズゴック2機と共に出撃。ホワイトベース隊と交戦し、ガンダムの片足を掴んで引きちぎるが、その結果逆に一度は捕まえたガンダムを取り逃がしてしまい、コクピットをビームサーベルで貫かれて戦死する。
なお、劇場版ではミハルの発射したガンペリーのミサイルで戦死している。
漫画『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』では、アニメ版と同様にマッドアングラー隊の一員として登場、ホワイトベースに侵入するまでは同じであったが、グラブロに搭乗することなく出番終了となっており、「ララア編」以降も出番があるのかは現在のところ不明である。
『コーカ・ラサ』
マッドアングラー隊の一員。
階級は曹長でゴッグのパイロット。ブーンの命令でシャアの到着前に木馬を沈めるべく、マーシーのゴッグと共に連邦軍ベルファスト基地を襲撃する。
機雷網を突破した際、ゴッグの重装甲に感嘆した。
上陸後、マーシー機が撃破されたため海中に退き、得意の海中戦に持ち込んでガンダムのメインカメラにダメージを与えるなど善戦したが、ガンダムの二刀流ビームサーベルで自機のモノアイを潰され、機体を切り裂かれて戦死した。
劇場版ではベルファスト侵入後に姿を見せなくなり、セイラのコアブースターによるゴッグ撃破シーンはあるものの、彼の機体かどうかは不明。なお、TV版では「ラサ曹長」としか呼ばれておらず、「コーカ」は劇場版にて付与された名である。
『ボラスキニフ』
マッドアングラー隊の一員で階級は曹長。
ジャブロー攻略のための先発隊として出撃し、ジャブロー内部への入り口(宇宙船用ドック)を発見する大手柄を立てる。が、それも束の間、メインカメラをウッディに潰されたシャア専用ズゴックの脱出を援護すべく乗機であるゾックのビームを乱射するが、ガンダムのビームライフルでコクピットを貫かれ呆気なく戦死。出撃前のゾックを見たシャアにその性能を疑われていたが、結果的に見掛け倒しで終わってしまった。
劇場版ではゾック撃破のシーンがカットされているため、彼の生死は不明(戦車からの集中砲火で撃破されているようにも見える)。
漫画『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』では「オデッサ編」にて登場。ベルファストではゴックが撃破された為に撤退、その後グラブロと共に太平洋にてホワイトベース追撃戦に参加するも、スレッガーによって撃破された。
『赤鼻』
ジオン公国突撃機動軍戦略海洋諜報部隊に所属する爆発物エキスパートの特殊工作員。
「赤鼻」は本名ではなくコードネームと思われる。階級は少尉で、工作員のリーダー格。名前の通り真っ赤な(茶色にも見える)鼻が特徴で、作中では黒にも見える茶色の潜水服を着込んでいる。
シャアのズゴックと共に4機のアッガイでジャブローに潜入。ジムの量産化を確認した後、二手に別れシャア、クラフトと共にホワイトベース破壊工作に向かうが、連邦軍に発見され銃撃に追われる。直ちに脱出を図るが、ガンダム(劇場版では61式戦車、『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』ではジャブローへの潜入作戦には参加せず、内部へ潜入した隊員の撤収を待っている間に遭遇したジムによって)に撃墜される。
上記のような独特の風貌と、萌えキャラとして他のモビルスーツとは別ベクトルの人気を持つアッガイの代表的パイロットだったせいか、脇役の割には知名度が高い。また、プラモデルでは赤鼻のハンという名前で紹介されているが、これは「赤鼻の班」という台詞の誤認であると考えられている。
『マリガン』
物語中盤キシリア配下となって大佐に昇進してからのシャアの副官で、階級は中尉。前の副官ドレンは叩き上げで恰幅のいい豪放なタイプだったが、それとは正反対の線の細い生真面目なエリートタイプ。シャアから突き放すような態度を取られたときに畏縮してしまうことが多かった。シャア出撃時には本隊の指揮を執る。
32話でデミトリーをシャアに無断で出撃させてしまい、さらにそれが撃破されたことで、シャアに借りを作ってしまう(この借りは40話で返した)。33話でシャアが命じたキシリアへの暗号電文の内容に「それだけですか?」と聞き返してしまい、気の利かなさと若さを露呈。37話ではゲルググで出撃するシャアにノーマルスーツ着用を進言しているが、すげなく断られている。41話でゲルググとエルメスがガンダムと交戦中に、こちらもホワイトベースとの戦闘となっており、乗艦ザンジバルのブリッジに直撃を受けて撃沈され戦死。劇場版ではザンジバル撃沈シーンがカットされているものの、いつの間にか戦死したことになっている。なお、登場したての頃はシャアも若干気遣い、気遣う言葉をかけることもあった。
***********************
・・・なんか、『赤鼻』って正式には『マッドアングラー隊』じゃないみたいですね。
階級も少尉とラサ達に比べると別格(これは特殊工作員のリーダーなので、相応の階級かな?)。
まっいいか。
機会があれば、シャアズゴ+アッガイ藁+ゾックで『ジャフロー攻略戦』もしたいですね。
とりあえず編成はこんな感じです。
【マッドアングラー隊】
隊長機/シャア専用ズゴック+UCシャア
二番機/グラブロ+ブーン
三番機/ゴッグ+ラサ
四番機/アッガイ+赤鼻
五番機/ゾック+ボラスキニフ
母艦/マッドアングラー+マリガン
で、全国対戦に出撃したのですが、聞きしに勝るマッチング率。
6戦出撃して一度もマッチングせず。
これで今日は止めよう・・・と思った7戦目でようやくマッチしました。
で、唯一マッチングした模様をupします。
それでは、全国対戦に出撃した動画をどうぞ!

迂闊な【マットアングラー隊】
お相手は連勝街道驀進中で勝率8割前後の凄腕の方。
デッキも水場なのに汎用メカと『漢デッキ』!
胸を貸して頂き感謝です!