今回はまず、『機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE』から。
『機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE』のご説明。(公式HPより転載)
「機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE」は、ガンダムの宇宙世紀作品が一堂に会したシミュレーションアプリです。
過去放送された宇宙世紀作品のアニメ付きのダイジェストや、アニメとバトル、アドベンチャーパート が融合した宇宙世紀の新作を楽しめます。
また、シミュレーションバトルでは、リアルな3Dのモビルスーツによる6VS6の迫力の戦闘を簡単な操作 /オートプレイで行うことができ、宇宙世紀の戦場を肌で感じることが出来ます。
宇宙世紀を広げ、深めるガンダムアプリ、「機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE」で宇宙世紀の戦いの歴史を是非体感してみてください。」
【機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE】
(*【】クリック頂くと公式HPへ飛べます。)
コチラのゲーム、キャラクター/メカデザインが、ことぶきつかさ氏。
氏は、アニメ『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN』で、キャラクターデザインの一部と作画監督をしており、『ORIGIN風=ファーストガンダム・安彦先生風』なデザインとなるなら、かなり期待できます。
そのあたりは以下の書籍がお薦めです。
【アニメーション「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN」キャラクター&メカニカルワークス 下巻】
(*【】をクリック頂くと角川さんの紹介ページへ飛びます。)
『どのキャラが安彦先生で、ことぶきつかさ氏はどのキャラを担当したのか』
等、わかります。でも、安彦先生のデザインと全然違和感ないですよ。
作画監督もしてますから、安彦先生の特徴的な「人物の仕草・描写」も、体現されてらっしゃいます。
また氏は過去に「ガンダム」のアンソロジーコミックを執筆されており、その中で『アナベル・ガトーが何故「ソロモンの悪夢」と呼ばれるようになったのか』を描かれております。
【ことぶきつかさ短編集 いけ!いけ! ぼくらのVガンダム!!】
(*【】をクリック頂くと角川さんの紹介ページへ飛びます。)
ガトーが格好良く描かれた傑作短編です。
この作品でガトーはソロモン撤退戦でゲルググ(MS-14A)に搭乗(アニメ劇中と違い、ブレードアンテナを配したゲルググ)。人とすれば「物干し竿」くらい長い「試作ビームライフル」で大活躍します。
そして、この作品をリスペクトした、ガンプラHG・RGと並べられる「1/144スケール・フィギュア」も商品化されてます。
【ROBOT魂 Ver.a.n.i.m.e ガトー専用ゲルググ】
(*【】をクリック頂くとROBOT魂・紹介ページへ飛びます。)
ただ、ガトーは後年の設定でソロモン戦で「リックドムに搭乗」となった為、
「リックドム搭乗にソロモンの悪夢と呼ばれ、その後、試作ビームライフルを装備したゲルググでも活躍した。」
とするしかないですかね。
【ガンプラHG・ガトー専用リックドム】
(*プレミアムバンダイ限定品で、現在は販売されてません。)
そのあたりに対する想いも、『機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE』公式HP上
「MOVIE」→「新規アニメ化。「ソロモンの悪夢」とは・・・。」
で、氏のインタビューを見る事ができます。
いずれにしろ、氏も参加する「機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE」、内容はまだベールに包まれてますが、楽しみですね。
そして今週は『魂NATION ONLINE 2021』が開催中!
『魂NATION ONLINE 2021』
(*【】クリック頂くと魂ネイションHPへ飛びます。)
現時点で発表されている新商品では、
【ROBOT魂 Ver.a.n.i.m.e グフカスタム/量産型ガンタンク】
量産型ガンタンクは「参考出品」ですが、商品化されれば、『1/144スケールで初立体化』!!!
テンション爆上がり!!!
【ROBOT魂 Ver.a.n.i.m.e 第08小隊・オプションパーツセット02】
「参考出品」ですが商品化なれば、「ホバートラック」「ドップ」を並べられます。
さらに「陸戦型ジム」本体を購入せずとも「ジム頭」再現できたり、「白いV字アンテナ」で「後期版・陸戦型ガンダム・サンダース機」にできたりするのかも。
写真にないですが、もしかしたら「06小隊用・小型シールド」も付くかもしれません。
【GFFMC ジョニー・ライデン専用ザクⅡR-2/シン・マツナガ専用ザクⅡR-1A】
「MSV」コンテンツからの「参考出品」ですが、「GFFMC オリジン・ザク」ベース。
「オリジン」をパラレルではなくファーストガンダムに融合する流れとみて良いのでしょうか。
それであれば、「MSV」や「外伝コミック」を黒歴史にしないなら、歓迎する流れです。
そうでなくとも、ジョニーやマツナガがオリジン世界にも存在するというメッセージにも見れます。
【METAL ROBOT魂リ・ガズィ・カスタム】
こちらは商品化決定。12月17日よりプレバンで販売開始。
リ・ガズィ・カスタムは1/144スケールでは初商品化。ガンプラで単純なミキシングでは再現難度高そうだし(特に背中のBWS)。
でも後年のガンプラHG商品化の可能性もあると考えるとこの価格は悩ましいなあ。
【METAL BUILD Hi-νガンダム】
今回は「出渕裕氏のデザイン」がベース。
「ベルチル版」持ってるからダブるけど、これはこれで欲しい。
そもそも「ベルチル版」は『METAL ROBOT魂(だいたい1/144)』だから、『METAL BUILD(だいたい1/100)』とはシリーズもスケールも違うか。
それに「ベルチル版」とはプロポーションやデティールやファンネルのグラデ塗装、シールドのスポット塗装が違います。特にグラデ塗装やスポット塗装を個人の塗装で均等に再現するのは高難度。私には無理そう。そういう点でも「ガンプラを改造や塗装する事で再現は(私には)無理。この商品を買わなければこのヴァージョンのHi-νを手に入れる事はできない。」んでしょうね。
・・・とはいえ高いだろうからなあ・・・。
「参考出品」だから、まだ悩む必要ないけど。
サイト上の出渕裕氏インタビューは必見ですよ(俺的に)。
そんな訳で「ガンダム祭」な一週間でした。
『機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE』のご説明。(公式HPより転載)
「機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE」は、ガンダムの宇宙世紀作品が一堂に会したシミュレーションアプリです。
過去放送された宇宙世紀作品のアニメ付きのダイジェストや、アニメとバトル、アドベンチャーパート が融合した宇宙世紀の新作を楽しめます。
また、シミュレーションバトルでは、リアルな3Dのモビルスーツによる6VS6の迫力の戦闘を簡単な操作 /オートプレイで行うことができ、宇宙世紀の戦場を肌で感じることが出来ます。
宇宙世紀を広げ、深めるガンダムアプリ、「機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE」で宇宙世紀の戦いの歴史を是非体感してみてください。」
【機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE】
(*【】クリック頂くと公式HPへ飛べます。)
コチラのゲーム、キャラクター/メカデザインが、ことぶきつかさ氏。
氏は、アニメ『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN』で、キャラクターデザインの一部と作画監督をしており、『ORIGIN風=ファーストガンダム・安彦先生風』なデザインとなるなら、かなり期待できます。
そのあたりは以下の書籍がお薦めです。
【アニメーション「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN」キャラクター&メカニカルワークス 下巻】
(*【】をクリック頂くと角川さんの紹介ページへ飛びます。)
『どのキャラが安彦先生で、ことぶきつかさ氏はどのキャラを担当したのか』
等、わかります。でも、安彦先生のデザインと全然違和感ないですよ。
作画監督もしてますから、安彦先生の特徴的な「人物の仕草・描写」も、体現されてらっしゃいます。
また氏は過去に「ガンダム」のアンソロジーコミックを執筆されており、その中で『アナベル・ガトーが何故「ソロモンの悪夢」と呼ばれるようになったのか』を描かれております。
【ことぶきつかさ短編集 いけ!いけ! ぼくらのVガンダム!!】
(*【】をクリック頂くと角川さんの紹介ページへ飛びます。)
ガトーが格好良く描かれた傑作短編です。
この作品でガトーはソロモン撤退戦でゲルググ(MS-14A)に搭乗(アニメ劇中と違い、ブレードアンテナを配したゲルググ)。人とすれば「物干し竿」くらい長い「試作ビームライフル」で大活躍します。
そして、この作品をリスペクトした、ガンプラHG・RGと並べられる「1/144スケール・フィギュア」も商品化されてます。
【ROBOT魂 Ver.a.n.i.m.e ガトー専用ゲルググ】
(*【】をクリック頂くとROBOT魂・紹介ページへ飛びます。)
ただ、ガトーは後年の設定でソロモン戦で「リックドムに搭乗」となった為、
「リックドム搭乗にソロモンの悪夢と呼ばれ、その後、試作ビームライフルを装備したゲルググでも活躍した。」
とするしかないですかね。
【ガンプラHG・ガトー専用リックドム】
(*プレミアムバンダイ限定品で、現在は販売されてません。)
そのあたりに対する想いも、『機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE』公式HP上
「MOVIE」→「新規アニメ化。「ソロモンの悪夢」とは・・・。」
で、氏のインタビューを見る事ができます。
いずれにしろ、氏も参加する「機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE」、内容はまだベールに包まれてますが、楽しみですね。
そして今週は『魂NATION ONLINE 2021』が開催中!
『魂NATION ONLINE 2021』
(*【】クリック頂くと魂ネイションHPへ飛びます。)
現時点で発表されている新商品では、
【ROBOT魂 Ver.a.n.i.m.e グフカスタム/量産型ガンタンク】
量産型ガンタンクは「参考出品」ですが、商品化されれば、『1/144スケールで初立体化』!!!
テンション爆上がり!!!
【ROBOT魂 Ver.a.n.i.m.e 第08小隊・オプションパーツセット02】
「参考出品」ですが商品化なれば、「ホバートラック」「ドップ」を並べられます。
さらに「陸戦型ジム」本体を購入せずとも「ジム頭」再現できたり、「白いV字アンテナ」で「後期版・陸戦型ガンダム・サンダース機」にできたりするのかも。
写真にないですが、もしかしたら「06小隊用・小型シールド」も付くかもしれません。
【GFFMC ジョニー・ライデン専用ザクⅡR-2/シン・マツナガ専用ザクⅡR-1A】
「MSV」コンテンツからの「参考出品」ですが、「GFFMC オリジン・ザク」ベース。
「オリジン」をパラレルではなくファーストガンダムに融合する流れとみて良いのでしょうか。
それであれば、「MSV」や「外伝コミック」を黒歴史にしないなら、歓迎する流れです。
そうでなくとも、ジョニーやマツナガがオリジン世界にも存在するというメッセージにも見れます。
【METAL ROBOT魂リ・ガズィ・カスタム】
こちらは商品化決定。12月17日よりプレバンで販売開始。
リ・ガズィ・カスタムは1/144スケールでは初商品化。ガンプラで単純なミキシングでは再現難度高そうだし(特に背中のBWS)。
でも後年のガンプラHG商品化の可能性もあると考えるとこの価格は悩ましいなあ。
【METAL BUILD Hi-νガンダム】
今回は「出渕裕氏のデザイン」がベース。
「ベルチル版」持ってるからダブるけど、これはこれで欲しい。
そもそも「ベルチル版」は『METAL ROBOT魂(だいたい1/144)』だから、『METAL BUILD(だいたい1/100)』とはシリーズもスケールも違うか。
それに「ベルチル版」とはプロポーションやデティールやファンネルのグラデ塗装、シールドのスポット塗装が違います。特にグラデ塗装やスポット塗装を個人の塗装で均等に再現するのは高難度。私には無理そう。そういう点でも「ガンプラを改造や塗装する事で再現は(私には)無理。この商品を買わなければこのヴァージョンのHi-νを手に入れる事はできない。」んでしょうね。
・・・とはいえ高いだろうからなあ・・・。
「参考出品」だから、まだ悩む必要ないけど。
サイト上の出渕裕氏インタビューは必見ですよ(俺的に)。
そんな訳で「ガンダム祭」な一週間でした。