お盆休みで新商品情報も無いかなあ・・・と半ば期待せず過ごしてきましたが、コチラが発表されました。
今年は実態店での開催となりました。
私が実際に足を運んだのはコロナ前でしたから、もう何年も実態店へは行ってませんねえ。
楽しそうですが、未曾有のコロナ拡散が続く今、どうなんでしょうか。
さて、「TAMASII NATIONS TOKYO 2022」といえば、今回も「開催記念商品」が出ました!
「記念商品」といえばコチラも出ましたが、これは「魂ストアイベント開催記念商品」で「TAMASII NATIONS TOKYO 2022 記念商品」とは別でしたね。
【ROBOT魂<SIDE MS> RX-78-3 G-3 ガンダム ver. A.N.I.M.E. ~リアルマーキング~】
*コチラの商品は現時点で受注してません。
【ROBOT魂<SIDE MS> MS-09RS シャア専用リック・ドム ver. A.N.I.M.E. ~リアルマーキング~】
*コチラの商品は現時点で受注してません。
このシャアドムのリアルマーキング、格好いいです。
てっきり「zeonography」ベースかと思ってましたが、違うんですね。
【ZEONOGRAPHY#3004b シャア専用リックドム】
*コチラの商品は現時点で受注してません。
『ZEONOGRAPHY』のドム系のマーキングは、足首上のフレア部・コーション位置が今ひとつ好きになれなかったんですが、『robot魂 シャア専用リックドム リアルマーキング』はドストライク。
ガンプラのデカール添付時にも参考になりそうです。
話を戻します。
そんな「TAMASII NATIONS TOKYO 2022 開催記念商品」が販売される事になりました!(この文、2回目っ)
【ROBOT魂 <SIDE MS> MS-07B グフ&ド・ダイ YSセット ver. A.N.I.M.E. ~リアルタイプカラー~】
元ネタはコチラでしょうか。
【大河原先生の当時の画稿】
コレを元にしたガンプラも以前発売されましたが、股間部の色解釈にアレンジがありました。
【HGUC 1/144 グフ(21stCENTURY REAL TYPE Ver.)】
*コチラの商品は現時点で受注してません。
このカラーリングは好みが分かれるところでしょうか。
「リアルタイプグフ」はコア層向け商品ですが、何より今回の商品は『robot魂ド・ダイ』再販が嬉しいところです。
以前の『robot魂ド・ダイ』は、2016年にプレミアムバンダイで受注締め切ってから一度も再販されてなかったので、中古店や某オークションサイトで文字通り定価の倍程度のプレミアム価格で取引されてました。
当時買い逃して、プレミア価格に手を出さなかった方には朗報といえます。
【ROBOT魂 〈SIDE MS〉 ド・ダイ YS & グフ オプションセット ver. A.N.I.M.E.】
*コチラの商品は現時点で受注してません。
しかも、当時の『robot魂 ド・ダイ』には無い『マーキング』がダンボ印刷されてるので、『上位互換した決定版のrobot魂 ド・ダイ』と言えそうです。
まあ、窓のクリアカラーがイエローに変更なってるのが気になるかどうかの問題はありますが。
一方で、「グフ オプションパーツ」のノーマルカラーは、当時の「robot魂 ド・ダイ」にしか付属しません。
この「グフ オプションパーツ」は、バン○ム公式として「1/144スケール初のMS-07A型、MS-07C-1型の商品化」を果たしてるので、その価値は大きいです。
その点ではリアルタイプでは無く、素のグフのイメージに近い「リアルマーキング」で商品化して頂いた方が、個人的には嬉しかった気もします。
【リアルマーキングなグフ】
また、本記念商品には「リアルタイプ・グフ」本体付いてるので、お値段も「ROBOT魂 〈SIDE MS〉 ド・ダイ YS & グフ オプションセット ver. A.N.I.M.E.」の倍以上。
「ド・ダイしかいらない」人には高額な商品になってしまってます。
「robot魂 グフ」も、しばらく再販されてない為、中古店や某オークションサイトでじわじわ値が吊り上がってきてるので、その点でもリアルタイプではなく「リアルマーキングなグフ」が嬉しかったかな。
まあ、「リアルタイプグフ」も、このカラーが好きな人には嬉しいでしょうし、そうで無い人も『デザートカラー』や『G-27部隊・クルツ専用グフの別カラーバージョン』とでも考えればアリでしょうか。
っていうか、以前「参考出品」してた「クルツ専用ゲルググキャノン」や「ゲルググキャノン[エース部隊仕様]」はいつ発売して頂けるのでしょうか?
・・・と、色々と書きましたが、そもそもこの商品は「抽選販売」。
当たらなければ、買えないんですよね・・・。