ガンダムエースが発売されました。
今回は、冒頭に来春映画化される「SEED FREEDOM」特集。
大河原先生と安彦先生の対談の記事もあります。
個人的な今回の目玉は
「機動戦士ガンダムU.C.ENGAGE -0082 星屑の素顔- 後編」!
制約の多い外伝短編を、読み応えある物語に仕上げていました。
そして、画はたいち庸先生!
先生のスピード感と繊細さが共存した圧巻の動きある画は勿論凄いですが、今回は女性キャラの艶やかな魅力や個性の対比も見事でした。
たいち先生の女性キャラを主役にした長編作品も見てみたいですね。
この流れで「U.C.ENGAGE」ペッシェ編を全編執筆して頂けたら・・・なんて夢を見てしまいます。
巻末の「ことぶきつかさ先生のコラム」にも期待を寄せるコメントもあり、色々と期待してしまいますね。
たいち庸先生からは「ブルー連載再開」と力強いコメントも頂いており、待望の「ザ ブルーディスティニー」クライマックスも拝めそうで、楽しみです!
ちなみに、本作で大活躍の「高機動型ケンプファー」は「Gフレーム」で商品化し、プレミアムバンダイで絶賛予約受付中!
【機動戦士ガンダム GフレームFA 高機動型ケンプファー】
GフレームFAには第3段にジムカスタムもありましたので、お持ちの方は「高機動型ケンプファー対ジムカスタム」なんて出来ますね!
「高機動型ケンプファー GフレームFA」は遅くとも10月29日23時で予約受付終了しちゃうので、興味おありの方はお早めに!
(個人的にはHGで商品化して欲しいなあ。)
大興奮で話題の尽きない「機動戦士ガンダムU.C.ENGAGE -0082 星屑の素顔-」!
ネタバレしちゃうので詳しくは書けませんので、是非皆様ご自身の目で確認頂ければ!
そして本号の注目は「MOBILE SUIT GUNDAM ポケットの中の戦争」!
今号から○○○編が再開!(ネタバレしちゃうので○○表記です)
迫力ある見開きが数カ所あり、「巧い!」と唸ってしまいます。
舞台が○○基地に移るので、○○○○○○隊と交錯した有名な冒頭5分に繋がりそう!
アガりますね!
「○○基地が中立地帯」という扱いや、これまで登場した新キャラが「ブラウン隊」の扱いにどう関わるのかも注目したいところです。
波乱の展開と言えば「機動戦士ガンダム ウェアヴォルフ」!
・・・っとネタバレしちゃうので、ここまで!
他にも目の離せない連載多数のガンダムエース2023年12月号!
傑作短編「機動戦士ガンダムU.C.ENGAGE -0082 星屑の素顔-」は単行本未収録になる可能性もあり、今回の「ガンダムエース2023年12月号」と前編収録の10月号は定期購入しない方にも購入オススメですよ!
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