今日は『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』続報について。
【機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島】
『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』公式HPが更新され、様々な情報が判明しました。
また、安彦先生やアムロ役の古谷徹さんの記者会見も実施され、作品に対しての想いも伝えられました。
私が注目した情報は以下の点です。
①公式HPで特報映像公開。
②①で『オリジン版ジム(ミサイルポッド装備)』『オリジン版ジム(キャノン装備)』が登場する事が判明。
【オリジン版ジム(ミサイルポッド装備)】
【オリジン版ジム(キャノン装備)】
このあたりは「ガンプラ商品化」期待です。
③①で『コアブースター』が登場。
Gアーマーのように、大気圏内でガンダムを上に載せて運用。
形状も従来とは変更され、コアファイターの主翼や垂直尾翼が折りたたまれていませんし、カラーリングも違います。
コアファイターの垂直尾翼は違いますが、カラーリング的にMSV-Rの『コア・ブースタープラン004』に似てます。
********************************
【コア・ブースタープラン004】
開発開始から3か月後に2機の試作機がジャブローでロールアウトし「FF-X7Bst PLAN004」の開発ナンバーが与えられた。
本機はエンジンを換装することで大気圏内外での行動が可能であり、大気圏外と高速時において主翼が基部から90度折れ曲がる機構が採用され、本体下面にある4基の兵装ステーション内2基には通常バルカン砲ユニットが選択されている。
コア・ファイターは主翼が展開した状態でドッキングしているため、ペンシル型空対空ミサイルも使用可能。
試作された2機はジャブローとルナツーに1機ずつ送られて各種飛行試験が行われ連邦軍を満足させる性能を見せたものの、制式採用には至らなかった。
しかし、本機で得られたデータはのちのジェット・コア・ブースターやコア・ブースターIIに活用されることとなる。
【劇中の活躍】
漫画『機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還』では紅く塗装された機体が登場する。
リミア・グリンウッドは「レッドバロン」と呼ばれた第一次世界大戦時のパイロットにあやかって、と述べるが、右翼の「RB」のマーキングはジョニー・ライデンのものとなっている。
コア・ブースターに限らず、「V作戦」関連の情報は一年戦争から10年が経過した時期でも大部分は機密指定されたままであり、本機はゴップ議長の手配で機密が解除されたという。
********************************
「コア・ブースタープラン004」を本作用にアレンジしている可能性はあります
「ガンプラ商品化」すれば塗装+プラ板加工で「機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還」版が作れますね。
・・・まあ、単純に『オリジン版コアブースター』の可能性が極めて高いですが。
【オリジン版コアブースター】
④公式HPで、ガンダムのコアブロックはオリジン設定準拠で「コアポッド」と明言。
上記③を踏まえると「コアポッド」と「コアファイター」が共存する。
⑤①でカイがパイロットスーツを着ており、おそらく「ガンキャノン」も本編に登場する。
⑥ククルス・ドアンは『ジオン軍で最強』と恐れられている。
本作がジャブロー以降のエピソード。
もしアムロのガンダムがドアンのザクに倒されているなら、それ以前にアムロに倒された『青い巨星』『黒い三連星』やズゴックの腕を切られた『赤い彗星』よりドアンの方が強いという設定の可能性が高い。
オールドタイプ最強のヤザンとどっちが強いの?
っていうか、個人的に最強の「ラルより強い」とか、嫌だなあ(あくまで個人的な意見)。
⑥本作の時間軸は『機動戦士ガンダム ジ オリジン』準拠。
以下、安彦先生の会見時の時間軸に関するコメントの要約。
・本作の冒頭に出るテロップで、『機動戦士ガンダム』第15話のリメイクであるとはっきり説明。
・『ククルス・ドアンの島』と『機動戦士ガンダム』全43話は同じ並びであるとは言っていない。
・時系列の変更について、『THE ORIGIN』で変更を加えている。(安彦先生の中で)この変更は必然的なものと考えている。
・『ククルス・ドアンの島』は第15話より“後”。
だから第15話には登場しなかったスレッガー・ロウが登場する。
このあたりの時間軸については以前の記事に説明したものがありますので、そちらをご参照下さい。
⑦『ドアン専用ザク』が登場する。
私はファーストガンダム世代ですが、わざわざ『機動戦士ガンダム 15話 ククルス・ドアンの島』の作画に合わせて、「ザクのノーズ部分を伸ばしたり」「スパイクアーマーを小さくしたり」「全体的にひょろっとさせたり」する事無かったのに・・・なんて考えてしまいます。
でも、『この作画のザク=ククルス・ドアンの島』という一定のファン層もいるでしょうから、ある意味「神対応」なんでしょうね。
ちなみにこの「ドアン専用ザク」デザイン、安彦先生は「(15話のドアン・ザクの作画崩壊デザインと踏襲する)本デザイン」に反対だったそうですが、カトキ氏他のスタッフの方々の強い意見に負けて誕生したそうです。
そして地味に注目したのが型式番号。
「MS-06F」。F型なんですよね。
J型じゃない。
「カードビルダー」的には衝撃ですが、個人的には許容範囲。
⑧『RX-78-02 ガンダム(「ククルス・ドアンの島」版)』『MS-06F ドアン専用ザクⅡ』が「HGUC」ブランドで商品化。プレバンで近日予約開始?
「HGUC」で商品化とは!
バンダイ公式で「宇宙世紀」認定です!
(これまでは「HG THE ORIGIN」ブランドで、「宇宙世紀」扱い=「HGUC」では無かった。)
個人的には大賛成ですが、原点となる「機動戦士ガンダム」と時間軸を含めた設定の摺り合わせをサンライズさん(4月から商号変更なるんですよね。)に、お願いしたいところです。
ガンダムは「ロールアウト版」ベースで、耳の穴を全部開けた金型を使って欲しいですね。
⑨安彦先生や古谷徹さんにとって「劇場版・機動戦士ガンダム」新作は本作が最後になるかもしれない。
・・・会見でお二人が言ってましたね。
寂しい話です。コメントを裏切って、どんどん新作出して欲しいなあ。
⑩『サザンクロス隊』の設定。
本作でククルス・ドアンは脱走前に「サザンクロス隊」に在籍していた事になってます。
心配なのはコミック『機動戦士ガンダム THE ORIGIN MSD ククルス・ドアンの島(おおの じゅんじ先生・著)』が、黒歴史になってしまわないか・・・という点です。
同作でククルス・ドアンは『Y-02小隊』所属となっています。
しかし、脱走した描写そのものは描かれてません。
なので、以下だと同作を黒歴史にせずに辻褄が合いそうです。
①コミック版『機動戦士ガンダム THE ORIGIN MSD ククルス・ドアンの島』では、UC.0079.9に北米戦線において、「Y-02小隊(ドアンや本作の主人公・ヴァシリーのいる隊)」は、民間人を含めた大量虐殺作戦を実行。
元々、本作戦は「汚れ仕事」の為にドアンが部下に手出しをさせず一人で作戦実行しようとしていたが、部下達に仲間意識が強く芽生えていた為にドアン一人の負担を良しとせず、隊全員で作戦実行していた。
②泥沼化する大量虐殺作戦。
これ以上ヴァシリー達の手に血を染めさせたく無いと感じたドアンは、内々に作戦中止を上司で兄でもあるヤッ・デルマ中佐に上申。
③ドアンの気持ちを汲んだヤッ・デルマが『Y-02小隊』を一時解散させ、作戦の任を解く。
但し隊長が作戦の放棄を上司に上申し受け入れた事は、指揮系統に影響を及ぼす他の兵への示しが付かない対応であり、体裁上、ドアンを責任をとる形で降格させる。
作戦自体の放棄は出来ない為、別部隊『サザンクロス隊』により虐殺作戦は継続させる。
ドアンには別部隊『サザンクロス隊』に1隊員として編入させ、大量虐殺を継続させる。
これら一連のヤッ・デルマがドアンに下したペナルティ処置は、ドアンが同作戦を最後まで完遂した際に、元の「隊長」ポジションに戻す心積もりでの「泣いて馬謖を斬る」人事。
④ヴァシリー達は「Y-02小隊」一時解散の理由や、ドアンの処分を聞かされないまま、分散配備される。
⑤ドアンはペナルティ処分命令のとおり『サザンクロス隊』に転籍。
同隊で引き続き大量虐殺を継続。
ドアンは元々、大量虐殺作戦を部下にはさせず自分だけ汚れ仕事として引き受けるつもりでいたので、命令どおり任務を遂行していく。
⑥ドアンが家族が亡くなった事実を手紙で知り、心変わり。
任務を放棄し『サザンクロス隊』を脱走。
⑦ヤッ・デルマがドアンを連れ戻しに追撃部隊を編成しドアンを追う。
⑧ヤッ・デルマはドアン連れ戻しに失敗。ドアン追撃部隊からヤッ・デルマが外される。
⑨ドアン追撃部隊は『サザンクロス隊』が引き継ぐ。同隊の指令はヤッ・デルマから別の新キャラクターに引き継がれる。
⑩『ドアン脱走』の報をヴァシリー達が知り、『Y-02小隊』一時解散の理由が『ドアン脱走』と誤認する。
こんな感じの物語を、おおのじゅんじ先生が読み切りで書いてくれないかなあ。
『サザンクロス隊』のシルエットも公開されました。
モビルスーツは上半身が「右肩楯にスパイクを要したザクⅡ」。
真ん中のザクはオリジン版より長いブレードアンテナがあります。
隊長機でしょうか。
下半身は『高機動型ザクⅡ R-2』っぽいです。
『ククルス・ドアンの島』版の『MS-06G 陸戦高機動型ザクⅡ』派生機でしょうか。
『MS-06G 陸戦高機動型ザクⅡ』とは大分シルエットが違いますが、本作オリジナル派生機とすれば説明付きます。
武器もMSV-R出展の『M-120ACザク・マシンガン』ぽいのがありますね。
[M-120ACザク・マシンガン]
色々、楽しみが尽きない『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』!
公開に向け、益々期待が高まりますね!
【機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島】
『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』公式HPが更新され、様々な情報が判明しました。
また、安彦先生やアムロ役の古谷徹さんの記者会見も実施され、作品に対しての想いも伝えられました。
私が注目した情報は以下の点です。
①公式HPで特報映像公開。
②①で『オリジン版ジム(ミサイルポッド装備)』『オリジン版ジム(キャノン装備)』が登場する事が判明。
【オリジン版ジム(ミサイルポッド装備)】
【オリジン版ジム(キャノン装備)】
このあたりは「ガンプラ商品化」期待です。
③①で『コアブースター』が登場。
Gアーマーのように、大気圏内でガンダムを上に載せて運用。
形状も従来とは変更され、コアファイターの主翼や垂直尾翼が折りたたまれていませんし、カラーリングも違います。
コアファイターの垂直尾翼は違いますが、カラーリング的にMSV-Rの『コア・ブースタープラン004』に似てます。
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【コア・ブースタープラン004】
開発開始から3か月後に2機の試作機がジャブローでロールアウトし「FF-X7Bst PLAN004」の開発ナンバーが与えられた。
本機はエンジンを換装することで大気圏内外での行動が可能であり、大気圏外と高速時において主翼が基部から90度折れ曲がる機構が採用され、本体下面にある4基の兵装ステーション内2基には通常バルカン砲ユニットが選択されている。
コア・ファイターは主翼が展開した状態でドッキングしているため、ペンシル型空対空ミサイルも使用可能。
試作された2機はジャブローとルナツーに1機ずつ送られて各種飛行試験が行われ連邦軍を満足させる性能を見せたものの、制式採用には至らなかった。
しかし、本機で得られたデータはのちのジェット・コア・ブースターやコア・ブースターIIに活用されることとなる。
【劇中の活躍】
漫画『機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還』では紅く塗装された機体が登場する。
リミア・グリンウッドは「レッドバロン」と呼ばれた第一次世界大戦時のパイロットにあやかって、と述べるが、右翼の「RB」のマーキングはジョニー・ライデンのものとなっている。
コア・ブースターに限らず、「V作戦」関連の情報は一年戦争から10年が経過した時期でも大部分は機密指定されたままであり、本機はゴップ議長の手配で機密が解除されたという。
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「コア・ブースタープラン004」を本作用にアレンジしている可能性はあります
「ガンプラ商品化」すれば塗装+プラ板加工で「機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還」版が作れますね。
・・・まあ、単純に『オリジン版コアブースター』の可能性が極めて高いですが。
【オリジン版コアブースター】
④公式HPで、ガンダムのコアブロックはオリジン設定準拠で「コアポッド」と明言。
上記③を踏まえると「コアポッド」と「コアファイター」が共存する。
⑤①でカイがパイロットスーツを着ており、おそらく「ガンキャノン」も本編に登場する。
⑥ククルス・ドアンは『ジオン軍で最強』と恐れられている。
本作がジャブロー以降のエピソード。
もしアムロのガンダムがドアンのザクに倒されているなら、それ以前にアムロに倒された『青い巨星』『黒い三連星』やズゴックの腕を切られた『赤い彗星』よりドアンの方が強いという設定の可能性が高い。
オールドタイプ最強のヤザンとどっちが強いの?
っていうか、個人的に最強の「ラルより強い」とか、嫌だなあ(あくまで個人的な意見)。
⑥本作の時間軸は『機動戦士ガンダム ジ オリジン』準拠。
以下、安彦先生の会見時の時間軸に関するコメントの要約。
・本作の冒頭に出るテロップで、『機動戦士ガンダム』第15話のリメイクであるとはっきり説明。
・『ククルス・ドアンの島』と『機動戦士ガンダム』全43話は同じ並びであるとは言っていない。
・時系列の変更について、『THE ORIGIN』で変更を加えている。(安彦先生の中で)この変更は必然的なものと考えている。
・『ククルス・ドアンの島』は第15話より“後”。
だから第15話には登場しなかったスレッガー・ロウが登場する。
このあたりの時間軸については以前の記事に説明したものがありますので、そちらをご参照下さい。
⑦『ドアン専用ザク』が登場する。
私はファーストガンダム世代ですが、わざわざ『機動戦士ガンダム 15話 ククルス・ドアンの島』の作画に合わせて、「ザクのノーズ部分を伸ばしたり」「スパイクアーマーを小さくしたり」「全体的にひょろっとさせたり」する事無かったのに・・・なんて考えてしまいます。
でも、『この作画のザク=ククルス・ドアンの島』という一定のファン層もいるでしょうから、ある意味「神対応」なんでしょうね。
ちなみにこの「ドアン専用ザク」デザイン、安彦先生は「(15話のドアン・ザクの作画崩壊デザインと踏襲する)本デザイン」に反対だったそうですが、カトキ氏他のスタッフの方々の強い意見に負けて誕生したそうです。
そして地味に注目したのが型式番号。
「MS-06F」。F型なんですよね。
J型じゃない。
「カードビルダー」的には衝撃ですが、個人的には許容範囲。
⑧『RX-78-02 ガンダム(「ククルス・ドアンの島」版)』『MS-06F ドアン専用ザクⅡ』が「HGUC」ブランドで商品化。プレバンで近日予約開始?
「HGUC」で商品化とは!
バンダイ公式で「宇宙世紀」認定です!
(これまでは「HG THE ORIGIN」ブランドで、「宇宙世紀」扱い=「HGUC」では無かった。)
個人的には大賛成ですが、原点となる「機動戦士ガンダム」と時間軸を含めた設定の摺り合わせをサンライズさん(4月から商号変更なるんですよね。)に、お願いしたいところです。
ガンダムは「ロールアウト版」ベースで、耳の穴を全部開けた金型を使って欲しいですね。
⑨安彦先生や古谷徹さんにとって「劇場版・機動戦士ガンダム」新作は本作が最後になるかもしれない。
・・・会見でお二人が言ってましたね。
寂しい話です。コメントを裏切って、どんどん新作出して欲しいなあ。
⑩『サザンクロス隊』の設定。
本作でククルス・ドアンは脱走前に「サザンクロス隊」に在籍していた事になってます。
心配なのはコミック『機動戦士ガンダム THE ORIGIN MSD ククルス・ドアンの島(おおの じゅんじ先生・著)』が、黒歴史になってしまわないか・・・という点です。
同作でククルス・ドアンは『Y-02小隊』所属となっています。
しかし、脱走した描写そのものは描かれてません。
なので、以下だと同作を黒歴史にせずに辻褄が合いそうです。
①コミック版『機動戦士ガンダム THE ORIGIN MSD ククルス・ドアンの島』では、UC.0079.9に北米戦線において、「Y-02小隊(ドアンや本作の主人公・ヴァシリーのいる隊)」は、民間人を含めた大量虐殺作戦を実行。
元々、本作戦は「汚れ仕事」の為にドアンが部下に手出しをさせず一人で作戦実行しようとしていたが、部下達に仲間意識が強く芽生えていた為にドアン一人の負担を良しとせず、隊全員で作戦実行していた。
②泥沼化する大量虐殺作戦。
これ以上ヴァシリー達の手に血を染めさせたく無いと感じたドアンは、内々に作戦中止を上司で兄でもあるヤッ・デルマ中佐に上申。
③ドアンの気持ちを汲んだヤッ・デルマが『Y-02小隊』を一時解散させ、作戦の任を解く。
但し隊長が作戦の放棄を上司に上申し受け入れた事は、指揮系統に影響を及ぼす他の兵への示しが付かない対応であり、体裁上、ドアンを責任をとる形で降格させる。
作戦自体の放棄は出来ない為、別部隊『サザンクロス隊』により虐殺作戦は継続させる。
ドアンには別部隊『サザンクロス隊』に1隊員として編入させ、大量虐殺を継続させる。
これら一連のヤッ・デルマがドアンに下したペナルティ処置は、ドアンが同作戦を最後まで完遂した際に、元の「隊長」ポジションに戻す心積もりでの「泣いて馬謖を斬る」人事。
④ヴァシリー達は「Y-02小隊」一時解散の理由や、ドアンの処分を聞かされないまま、分散配備される。
⑤ドアンはペナルティ処分命令のとおり『サザンクロス隊』に転籍。
同隊で引き続き大量虐殺を継続。
ドアンは元々、大量虐殺作戦を部下にはさせず自分だけ汚れ仕事として引き受けるつもりでいたので、命令どおり任務を遂行していく。
⑥ドアンが家族が亡くなった事実を手紙で知り、心変わり。
任務を放棄し『サザンクロス隊』を脱走。
⑦ヤッ・デルマがドアンを連れ戻しに追撃部隊を編成しドアンを追う。
⑧ヤッ・デルマはドアン連れ戻しに失敗。ドアン追撃部隊からヤッ・デルマが外される。
⑨ドアン追撃部隊は『サザンクロス隊』が引き継ぐ。同隊の指令はヤッ・デルマから別の新キャラクターに引き継がれる。
⑩『ドアン脱走』の報をヴァシリー達が知り、『Y-02小隊』一時解散の理由が『ドアン脱走』と誤認する。
こんな感じの物語を、おおのじゅんじ先生が読み切りで書いてくれないかなあ。
『サザンクロス隊』のシルエットも公開されました。
モビルスーツは上半身が「右肩楯にスパイクを要したザクⅡ」。
真ん中のザクはオリジン版より長いブレードアンテナがあります。
隊長機でしょうか。
下半身は『高機動型ザクⅡ R-2』っぽいです。
『ククルス・ドアンの島』版の『MS-06G 陸戦高機動型ザクⅡ』派生機でしょうか。
『MS-06G 陸戦高機動型ザクⅡ』とは大分シルエットが違いますが、本作オリジナル派生機とすれば説明付きます。
武器もMSV-R出展の『M-120ACザク・マシンガン』ぽいのがありますね。
[M-120ACザク・マシンガン]
色々、楽しみが尽きない『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』!
公開に向け、益々期待が高まりますね!
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