世間では連休に突入し、「HG ギャンシュトローム(アグネス・ギーベンラート専用機)」の発売もあってガンダムベースも連休初日は早朝から長蛇の列だったようです。
SEEDバブルが続く中、プレバンではユニコーン祭りで賑わいました。
「HG 1/144 シルヴァ・バレト(ガエル・チャン専用機)」「HG 1/144 ギラ・ズール(ギルボア・サント機)」「HG 1/144 ギラ・ズール(キュアロン機)」「HG ジムⅡセミストライカー」等は売り切れとなりましたが、一部商品はまだ受注中ですので、興味ある方はこの機会にいかがでしょうか。
【HG 1/144 ザクII改 Bタイプ(ユニコーンVer.)【再販】【2次:2024年9月発送】】
プレバン再販も二次受注は安定してきている様子で、「HG バルギル」等は売り切れとなりましたが、一部商品はまだ受注中。
【HG 1/144 ジョニー・ライデン専用ゲルググ 【再販】【2次:2024年8月発送】】
そんな中、ガンダム2024年6月号が発売されました。
巻頭では「機動戦士ガンダムU.C.ENGAGE」の「アムロ・シャアモード」を特集!
GAME上の新ビジュアルを交え、これまでの経緯を振り返ります。
本号から近藤和久先生の新連載「機動戦士ガンダム0079外伝 STAND BY ME」がスタート!
タイトルから最近まで連載していた近藤先月著書「機動戦士ガンダム0079 Episode LUNAⅡ」の元となっている名作「機動戦士ガンダム0079」に連動している可能性があります。
「機動戦士ガンダムF91プリクエル」は今月で最終回!
「機動戦士ガンダムF91」前日譚(プリクエル)として、本編へ期待の高まる見事なエピローグでした。興味ある方はガンダムエースをお手にとって頂ければと存じます。
おおのじゅんじ先生の次回作も期待したいです。
今なら「機動戦士ガンダムU.C.ENGAGE」のコミカライズとか、ゲーム本編と連動し「エンゲージガンダム」を主役MSに据えたメディアミックスの新作などが動きだしたりしたら嬉しいですね。ペッシェ編は「機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY」のたいち庸先生が外伝コミックを執筆されており、そのまま本作コミカライズが実現すればペッシェ編が統一した世界観で描かれる上、ガンダムエース誌上「U.C.ENGAGE」二枚看板として夢の競作となります。
巻頭では「機動戦士ガンダムU.C.ENGAGE」特集していた本誌ですが、このままコミカライズに注力・・・ではなくSEEDバブルにのっかる方向にKADOKAWAが企業として経営判断する方向に舵を切る可能性も高そうですが、おおのじゅんじ先生には引き続き安彦先生テイストで宇宙世紀ガンダム外伝作品に関わって欲しいものです。
「機動戦士ガンダム バトルオペレーション コード・フェアリー」は次回最終回で、その直前回!
ゲームのエンディングから物語の結末は推測できるだけに、本作のテーマの1つともなる感動のフィナーレは約束されてますが、それをどう料理していくのか注目です!
それにしても新連載や最終回が目白押しで、ガンダムエースも春の連載陣新旧入れ替わり激しく、大きく動きそうですね。
大型連休も中盤となりましたが、「何処に行っても混雑だなあ」・・・なんて方は、ガンプラ作ったり、ガンダムエースを読んだりしてまったり過ごすのも、贅沢な時間の過ごし方ですよね。
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