『フォンブラウンの戦士』を再録してきました。
(12/11記事『フォーカス設定』ご指導前です。)
編成解説前に同話を振り返ってみます。
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【フォンブラウンの戦士】※公式より
アルビオンは補給と1号機の宇宙用への換装のため、月のフォン・ブラウンに寄港していた。
ニナは傷付いたコウの心を癒すため、必死で1号機の換装に取り組む。一方、久々の上陸許可に沸き返るアルビオンのクルーたち。
しかしコウはひとり、1号機を大破させたショックに沈んでいた。
あてどもなくフォン・ブラウンの街を彷徨うコウは、最下層でジャンク屋を営むケリィ・レズナーのもとに辿り着く。
揺れる自分の気持ちを整理するため、ケリィとともに彼のモビルアーマーを修理しようとするコウ。
しかし、シーマと接触するケリィの姿を目撃し、彼がジオンのパイロットであったことを知る。
行き場所を失いかけたコウの傍らに、彼を気遣うニナが佇む。その時コウは、自分の心の奥底にくすぶっているものがあることに気付く。
その気持ちに答えを出すため、コウはケリィのもとに戻った。
夜通しでMAの修理を続けるふたり。
そして、ケリィに別れを告げたコウは、改修が完了した1号機フルバーニアンのコクピットに座るのだった。
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さて、編成です。
再録理由はキャラクター相違です。
【キャラクター】
(正)
ケリィ(私服)
艦長:ラトーラ
(誤)
ケリィ(メット)
艦長:コッセル
以前はメットケリィで編成したのですが、この話はまだ『ヴァルヴァロ修理』の場面でケリィも私服。
ラトーラと平穏に生活しており、艦長もコッセルからラトーラにします。
問題はキャラ育成してない点ですが・・・。
ちなみに母艦はラトーラが人口重力がありそうな月面都市『フォンブラウン』で生活している為、都市内でも飛行可能なミノフスキークラフト装備のザンジバルをチョイス。
その他の変更点。
【シーマ機メカニック】
(正)
GP-04SB
(誤)
ガーベラテトラSB
この次の『蒼く輝く炎で』でシーマとオサリバンに以下のやりとりがあります。
シーマ
「ならば、今少しマシなモビルスーツを分けてもらえないかな?」
連邦にはいいモノを渡してるじゃないか
オサリバン
「ですから、まもなくロールアウトするモビルスーツでしたら…」
これはガーベラテトラを指している内容だと思います。
とすれば『蒼く輝く炎で』でようやくガーベラテトラがロールアウトされそうなのでしすか、その前のエピソードである本作では『ガーベラテトラがロールアウトする前の状態』と解釈できます。
とすればガーベラのベースとなったGP04が合っているかなと。
(^^;ゝ
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【ガンダム試作4号機(ガーベラ)】※wikiより
ガンダム試作4号機(ガンダムしさく4ごうき、GUNDAM GP04G)は、『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に設定上存在。地球連邦軍にて、突撃・強襲・白兵戦用というコンセプトの元に計画されていたMSである。
コードネームはガンダムガーベラ (GUNDAM GARBERA) という(型式番号:RX-78GP04G)。
もともと存在自体は当初から設定されていたものの、公式なイラストが存在しない機体だった。
ホビージャパン発行の書籍『GUNDAM WEAPONS3』において明貴美加によりデザインされ、そのイラストを元に「もしも試作4号機が完成していたら」というif設定に基づいて製作された作例に人気が集まり、ガレージキット化なども行われ、2004年には公式設定となった。
コードネームの「ガーベラ」は、同名のキク科の植物から付けられている。
花言葉は「神秘」「崇高美」など。
実際にはガンダム試作1号機フルバーニアンとコンセプトが重複してしまったため、「ガンダム開発計画」から外され、結局作られる事は無かった。
しかし、アナハイムは独自にこのガーベラを元にしてガーベラ・テトラ(型式番号:AGX-04)を開発し、裏取引によりシーマ艦隊に譲渡したとされる。
このガーベラ・テトラがガンダムの形をしていなかったのは、「ガンダム開発計画」から外された経緯もあるが、元ジオニック社の技術者が多く開発に携わっていたからとも、シーマ艦隊との裏取引の事実を隠すために擬装されたからとも言われる。
シルエットはゼフィランサスに近いが、背中に3本の大型プロペラントタンクが設置されている。
本機が実際にロールアウトしていたのか、基本フレームのみの段階で開発が中断されていたのかに関しては不明。
ルンガ沖砲撃戦に使用された長銃身の高出力ビーム・ライフルは、ガーベラ用に設計されていたとも言われる。
ただし火器管制システムの根本的な仕様の違いから、そもそもGPシリーズで使用される事を前提とした物ではないとも言われる。
【ガーベラテトラ】※wikiより
アナハイム社で作られ、デラーズ・フリートに渡されたMS。
テトラとはギリシア語で4の意。
当初はガンダム開発計画の4号機(GP-04“ガーベラ”)として開発されていたらしいが、先の「ガーベラ」でも紹介されているようにGP-01“ゼフィランサス”とコンセプトが重複する部分が多く、GP計画から外された後、外装を変更され「ガーベラ・テトラ」としてシーマ艦隊に譲渡された。
搭乗者はシーマ・ガラハウ。
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そんなこんなで動画です。
再録【フォンブラウンの戦士】
お相手の方は中将!
この方とは連続して2戦マッチしてます。
upしていない対戦では私が一方的にボコられるだけでした。
この動画では少し反撃できてるので選んでupしたのですが・・・。
(12/11記事『フォーカス設定』ご指導前です。)
編成解説前に同話を振り返ってみます。
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【フォンブラウンの戦士】※公式より
アルビオンは補給と1号機の宇宙用への換装のため、月のフォン・ブラウンに寄港していた。
ニナは傷付いたコウの心を癒すため、必死で1号機の換装に取り組む。一方、久々の上陸許可に沸き返るアルビオンのクルーたち。
しかしコウはひとり、1号機を大破させたショックに沈んでいた。
あてどもなくフォン・ブラウンの街を彷徨うコウは、最下層でジャンク屋を営むケリィ・レズナーのもとに辿り着く。
揺れる自分の気持ちを整理するため、ケリィとともに彼のモビルアーマーを修理しようとするコウ。
しかし、シーマと接触するケリィの姿を目撃し、彼がジオンのパイロットであったことを知る。
行き場所を失いかけたコウの傍らに、彼を気遣うニナが佇む。その時コウは、自分の心の奥底にくすぶっているものがあることに気付く。
その気持ちに答えを出すため、コウはケリィのもとに戻った。
夜通しでMAの修理を続けるふたり。
そして、ケリィに別れを告げたコウは、改修が完了した1号機フルバーニアンのコクピットに座るのだった。
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さて、編成です。
再録理由はキャラクター相違です。
【キャラクター】
(正)
ケリィ(私服)
艦長:ラトーラ
(誤)
ケリィ(メット)
艦長:コッセル
以前はメットケリィで編成したのですが、この話はまだ『ヴァルヴァロ修理』の場面でケリィも私服。
ラトーラと平穏に生活しており、艦長もコッセルからラトーラにします。
問題はキャラ育成してない点ですが・・・。
ちなみに母艦はラトーラが人口重力がありそうな月面都市『フォンブラウン』で生活している為、都市内でも飛行可能なミノフスキークラフト装備のザンジバルをチョイス。
その他の変更点。
【シーマ機メカニック】
(正)
GP-04SB
(誤)
ガーベラテトラSB
この次の『蒼く輝く炎で』でシーマとオサリバンに以下のやりとりがあります。
シーマ
「ならば、今少しマシなモビルスーツを分けてもらえないかな?」
連邦にはいいモノを渡してるじゃないか
オサリバン
「ですから、まもなくロールアウトするモビルスーツでしたら…」
これはガーベラテトラを指している内容だと思います。
とすれば『蒼く輝く炎で』でようやくガーベラテトラがロールアウトされそうなのでしすか、その前のエピソードである本作では『ガーベラテトラがロールアウトする前の状態』と解釈できます。
とすればガーベラのベースとなったGP04が合っているかなと。
(^^;ゝ
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【ガンダム試作4号機(ガーベラ)】※wikiより
ガンダム試作4号機(ガンダムしさく4ごうき、GUNDAM GP04G)は、『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に設定上存在。地球連邦軍にて、突撃・強襲・白兵戦用というコンセプトの元に計画されていたMSである。
コードネームはガンダムガーベラ (GUNDAM GARBERA) という(型式番号:RX-78GP04G)。
もともと存在自体は当初から設定されていたものの、公式なイラストが存在しない機体だった。
ホビージャパン発行の書籍『GUNDAM WEAPONS3』において明貴美加によりデザインされ、そのイラストを元に「もしも試作4号機が完成していたら」というif設定に基づいて製作された作例に人気が集まり、ガレージキット化なども行われ、2004年には公式設定となった。
コードネームの「ガーベラ」は、同名のキク科の植物から付けられている。
花言葉は「神秘」「崇高美」など。
実際にはガンダム試作1号機フルバーニアンとコンセプトが重複してしまったため、「ガンダム開発計画」から外され、結局作られる事は無かった。
しかし、アナハイムは独自にこのガーベラを元にしてガーベラ・テトラ(型式番号:AGX-04)を開発し、裏取引によりシーマ艦隊に譲渡したとされる。
このガーベラ・テトラがガンダムの形をしていなかったのは、「ガンダム開発計画」から外された経緯もあるが、元ジオニック社の技術者が多く開発に携わっていたからとも、シーマ艦隊との裏取引の事実を隠すために擬装されたからとも言われる。
シルエットはゼフィランサスに近いが、背中に3本の大型プロペラントタンクが設置されている。
本機が実際にロールアウトしていたのか、基本フレームのみの段階で開発が中断されていたのかに関しては不明。
ルンガ沖砲撃戦に使用された長銃身の高出力ビーム・ライフルは、ガーベラ用に設計されていたとも言われる。
ただし火器管制システムの根本的な仕様の違いから、そもそもGPシリーズで使用される事を前提とした物ではないとも言われる。
【ガーベラテトラ】※wikiより
アナハイム社で作られ、デラーズ・フリートに渡されたMS。
テトラとはギリシア語で4の意。
当初はガンダム開発計画の4号機(GP-04“ガーベラ”)として開発されていたらしいが、先の「ガーベラ」でも紹介されているようにGP-01“ゼフィランサス”とコンセプトが重複する部分が多く、GP計画から外された後、外装を変更され「ガーベラ・テトラ」としてシーマ艦隊に譲渡された。
搭乗者はシーマ・ガラハウ。
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そんなこんなで動画です。
再録【フォンブラウンの戦士】
お相手の方は中将!
この方とは連続して2戦マッチしてます。
upしていない対戦では私が一方的にボコられるだけでした。
この動画では少し反撃できてるので選んでupしたのですが・・・。