元気な女の子の物語。
NHKの朝ドラは「なつぞら」から「スカーレット」へ。
どちらも敗戦から逆境をはねかえして、アニメーターや陶芸家と言う職人を目指す元気のいい女性のドラマ。
この路線の物語が一番作りやすくて見ている人の共感を得やすい。
朝ドラのコアな視聴者は私のような中高年女性だと思うのでそこにターゲットを置いている。
地域独占の電力会社のやり放題。
テレビのコメンテーターも視聴者も「北朝鮮たたき」同様「正義面」をしていますが、こういう会社や国策を進めた政府を許して来た国民にも罪はある。
それにしても電気料金を払って来た利用者をコケにし放題でも許されて来た電力料金体系。幹部は総退陣ですね。退職金は返上。最低限の生活を保証する年金だけは仕方ありませんが。
それにしても人間はどんなに権力を振るっていても寿命というものがある。森山氏は90才という長寿を全うしましたが、死んでしまえばすべて罪をおっかぶされてもなにも言えない。
「原発再稼働」などとんでもない。