木洩れ日通信

政治・社会・文学等への自分の想いを綴る日記です。

医療ドラマは不動の人気

2020年01月27日 | Weblog

大相撲初場所幕尻の徳勝龍優勝
大病してから家で過ごすことが多くなり見始めたのが大相撲のテレビ中継。
すっかり相撲ファンになってしまった。以前から結果などはニュースで見ていて力士の名前などは知っていたが。
私は世の人が熱狂したサッカーやラグビーには関心がないが、駅伝とマラソン、相撲には関心がある。スピードスケートや水泳、体操競技にも割合関心がある。
幕尻とはいえ33才まで相撲を続けているのだから彼は土俵経験は大関の貴景勝よりはるかにあるわけで・・・。ただ自分の持ち味を発揮できなかっただけで、それが一気に花開いたと言えるのでは。
ただ去年の初場所も幕尻ではないが玉鷲が強さを発揮して優勝した。しかしその後低迷している。同じようにならなければいいけど。

新型ウィルスによるインフルエンザが中国中心に猛威をふるいはじめている。昔から疫病には「封じ込め」しかない。現代のように飛行機で行きかう時代ではなかった頃は一つの村や町を封鎖すれば事足りていたけど・・・。

医療ドラマ人気は続く
「トップナイフ」は脳外科医を中心とした話。私も脳外科の内視鏡手術を受けたのでとても興味深く見ている。
「病院の治し方」は松本市の相沢病院をモデルにした再生物語。スピードスケートの小平奈央さんが所属している病院だ。
父親から受け継いだ病院をどう立て直していくか。小泉元総理の長男の孝太郎が主演。品のいいキャラクターで準主役あたりで便利に使われて来た感がある孝太郎だが主役をつかんだ。


コメント
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