木洩れ日通信

政治・社会・文学等への自分の想いを綴る日記です。

労働組合のリーダーとしての見識を感じさせない芳野会長

2022年04月20日 | Weblog

自民党と距離を縮める「連合」(信毎4月19日付)
話をすることは別にいい。しかしキチンと距離を取って、労働組合の何たるかを理解したうえで対話をしなければワルの自民党に丸こまれるだけ。こんなことを一般組合員は許すのか。
連合に参集している組合は大企業、労使協調型の組合だ。働く側も正社員は比較的恵まれているが、それは傘下の下請けや中小企業に無理を言っての恩恵だ。
外国の労働組合は日本のような企業別ではなく産業別で、労使交渉はそうしたそれぞれの産業の問題点や賃金のあり方を話し合う。労働組合のリーダーたちにはそれなりの見識が問われる。
連合の芳野会長にはそうした見識を感じない。

桃の花は花もちがいい。というのも桜などと違って桃の実を採るために花はさくのであって、今の時期農家の人たちは摘花と言って実をつける花を選んで後は摘み取る作業に忙しい。
そろそろ葉も出始めてきた。リンゴの花も咲き始めたが、こちらは花と葉が同時なので花は目立たない。

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