Do you really dream of jumping sheep?
(ども 火星人です。レイシストお断り)
Martian Official Weblog



今日はまたまた決算の嵐。。。

アゼルの中間決算だお
(括弧内は1Q)
売り上げ、244億(112億)
純利益、-96億(-5.2億)
総資産、553億(661億)
負債、489億(507億)
純資産、63億(154億)
現金等、13.2億(15.7億)
営業キャッシュフロー、+27.5億(+12億)
というわけですが、
営業キャッシュフローがプラスなのは、棚卸資産の評価損が56億あるからです。
その分、純利益がマイナス。
売上原価が売り上げを上回っていますが、しかたないですね。
もちろん、継続企業の前提に疑義がついてます。
それは別に今さら珍しくもないので。
年を越せるかどうか、そこを越しても期末までもつかどうか、そのあたりはわかりません。
グローベルズとの合併が中止になって、今度はダイア建設と提携するという話になってますが、ううむ。

ジョイントも出ました。ここも中間。
(括弧内は、1Q)
売り上げ、704億(248億)
純利益、-404億(-65億)
総資産、2451億(3262)
負債、2022億(2475億)
純資産、428億(787億)
現金等、102億(175億)
営業キャッシュフロー、+130億(-212億)
これはひどい、と思ったけど結局棚卸資産の評価損が大半。
これはアゼルと似たようなもんだ、と思ったけど継続企業の前提に疑義がついてない。
オリックスの支援があるかないかの違いですかね。
そのおかげで、一応、年は越せそうだということですね。

あ、グローベルスの決算も出てた。なんかもう疲れた。
中間(括弧内は1Q)
売り上げ、33.5億(7.5億)
純利益、-41.2億(-3.5億)
総資産、228億(287億)
負債、170億(192億)
純資産、58億(95億)
現金等、17.6億(28.5億)
営業キャッシュフロー、-23.9億(?)
やっぱ、棚卸資産の評価損がたくさん。
同じやね。
要は現金がもつかどうかですね。
いや、むしろケネディクスみたいに黒字なのが妙な感じに思えてきます。
あれ、ちゃんと評価出してる?

とにかく決算がたくさんあって、ぼーっと眺めてますが、
長谷工が黒字です。おお。

あと、銀行ですが、関係ないけど、みずほは利益出してるようですね。946億。
広島銀行も11億の黒字でした。よかったね。
広島、悲惨だったから、どうなることかと思ったけど。
きっとPerfumeのおかげですね。(関係ないですよ~)
おお、関西アーバン銀行も黒字だ。すげー。

といいながら、実は先ほど、ニュースがでました。
続くのだ。

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ダウ、8282.66(-411.30、-4.73)
ナス、1499.21(-81.69、-5.17)
WTI原油先物、55.74ドルあたりです
金、24時間のが710ドルほどですね。
原油が下がるのと一緒にダウ・ナスも逝ってましたね。
まあ、当たり前ですけど。
原油が下がるとロシアも厳しいですね。
東邦グロとか、もう涙目かも。
あるいは、すでにそんなことすら関係ない銘柄なのかも知れないけど。
ナスは、1500切るのは明日以降にしてほしかったです。
この勢いで下げると、反発がありますからね。
あ、肝心なことを忘れてた。
ドル円、現在94円台に突入。
ま、こんなのはニュースでやりますけどね。にこにこ

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ちょっと前、グレッグ・レイクの誕生日だったんだけど、なにもしなかったのだ。
そこで、ううんと考えた結果、これがよかろうと。
キング・クリムゾンの「クリムゾンキングの宮殿」。
傑作です。
はっきり言って、キングクリムゾンは他のアルバムどうでもいい。わら
中学校の時にね、このアルバムを買うかどうか悩んだんです。
「よさそうだけど、なんか難解かもしれないしなあ。あと、あのジャケットが。あれは恥ずかしいなあ。」って、感じ。
結局、高校に行ってから買いました。わら
んでね、ようつべで曲を探していて、5曲しか思い浮かばなかったんだよね。
あとなにあったかねえ、と思ってうぃき見たら、5曲しかなかったんだ。
CDで買いなおしてないので、現在は手元にないんです。
ああ、やっぱ、つまらん曲は一つもなかったのだ。
というわけで、行きます。
King Crimson - 21st Century Schizoid Man
当然、スキツォイトという言葉はこれで覚えますよね。基本です。
この壊れっぷりがいいですたい。
んで、
King Crimson - I Talk To The Wind
これがもっとも地味ですかね。
あれだね、人間の場合、われわれはどこから来てどこに行くのか、なんてことで悩むようですが、風にはそんなこと関係ないっと。
そして、
King Crimson -Epitaph
"Confusion will be my Epitaph."
うおおおお、なんか凄い!ですよね。
出だしも良い感じだしね。これは名曲です。
4曲目は
King Crimson -Moonchild 1/2
King Crimson -Moonchild 2/2
これですね。これも良い曲です。
しかし、長い。これは冗長ですね。
メロディーが良いんですけど、途中からわけわかんないのがだらだらと。
はっきり言って、これはちょっと余分だと思います。
メロディーは、ほんとに変奏曲を作りたくなるぐらいシンプルな良い曲なのだから、もっとそこを生かしてくれれば。
最後は、アルバムタイトル曲。
King Crimson -In The Court Of The Crimson King
良いですね。繰り返し使われる旋律がとても印象的です。
基本的にですね、メロディーが良いんですよ。歌詞も印象的です。
プログレというよりも普通に良い曲たちだったのですね。
つうかね、やっぱグレッグ・レイクの存在が大きかったと思うけど。(無理矢理)
実際は、イアン・マクドナルドに存在が大きかったといわれていますね。
ま、キング・クリムゾンにいたのでは、ロバート・フリップが我侭過ぎて、能力をフルに発揮でいないと考えたグレッグ・レイクは去ってしまったわけだよね。
しかしね、曲作りという点でグレッグ・レイクは優れとるからね。
ということで、最後におまけのこれ。
Emerson, Lake & Palmer - The Sage
ではでは。

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