Do you really dream of jumping sheep?
(ども 火星人です。レイシストお断り)
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この傾向はもう国が消えるまで続くのではないでしょうか。

もうすぐ国際女性デー(3月8日)なおです。
この日本語の名前、何とかならんかと思いつつ、
「国際女性の日」ってよりおかしいんだよね。
それはおいといて、この女性の日にニッポソのメディアが連帯すると言ってるんですが、いちいちクソオスがかかわりたがるんですよ。

この前、「私たちのフェミニズム」という企画で第1回のインタビュー相手が西村ひろゆきで出鱈目すぎたと非難を浴びたハフポス日本版が、また面倒なことを。

ハフポス編集長
#メディアもつながる #手を取り合おう
このツイートだけだとわかりにくいんですが、これの何が悪いかと言うと、女性の日なのにおとこが手を取り合おうとか言ってでてくるわけですよ。
女性だけではなくて、みんなの日にしようとかとかいうわけです。
頭悪いんですよね。
#KuToo 運動でも「男も皮靴やスーツが大変なのになんで一緒に運動やってくれないんだ」などというちょっとどこかおかしいのではないかという言いがかりをつけてくるのがいましたが、いちいち便乗するのが出てくるわけです。
女性の日なんだから女性の日でいいんですよ。
勤労感謝の日に「学生にも感謝しろ」とか、敬老の日に「若者も敬え」とか、子供の日に「大人も入れろ」とか、海の日に「風はどうですか」とか、山の日に「空はそうですか」とか、緑の日に「赤も入れろ」とか昭和の日に「大正もいれろ」とか、体育の日に「図画工作はどうするんだ」などというバカ者はいないわけですよ。
当然、みんなの日にしたがるハイエナのような勢力に対しては「拒絶」せざるを得ないわけです。
そういう話の中での、こちらの竹下郁子氏が
竹下郁子氏
過去の女性たちの奮闘に対する敬意が全く感じられませんよね。
「怒りだけでは伝わらない」という例のトーンポリシングに対する怒を表明しますとですね、
それにまたハフポスの人が、
中村かさね記者。
中村かさね記者
今回の一部のバッシングが、フェミニズムやジェンダーについて語ろう、学ぼうとしている男性や若者を萎縮させ
拒絶が「バッシング」になっているんですね。
さらに、それはオスを委縮させるのだそうです。全く意味不明。
しかしこの人は、こんなことを言える人なんですね。
愛知トリエンナーレで、名古屋市長の河村隆が、ヘイト団体とアホみたいな座り込みをやった時に取材した人ですよね。
あのときは河村の間抜けな言い分を無批判にそのまま「伝えて」ていましたが。
レイシストを批判しないんですね。
これ、たぶん相手を見ているのではないかと。
女性は批判できるけど、偉い「おっさん」は批判しない。
他にも、朝日からハフポスに行った人が、
錦光山雅子記者
私も朝日からハフポ行ってこんなに違うんだと、こんなに書けるんだと思いましたよ。
こう言っているのですが、これ実は「だから何?」案件で、いつの話だと。
ハフポスが朝日より女性にとって良い環境であることは、わかりますけど、それは業界が腐れ過ぎているだけです。
つまりそんな腐れ業界となんで連帯しなくちゃあかんねんという話でしょ。
連帯したいんだったら、業界の体質を叩きなおしてから来いとう話です。
あの業界って、自分達が偉い人たちだと思ってますからね。
だから世界一意識が低いあの政治部が出来上がったわけです。日本の恥ですからね。

ちなみにトーンポリシングには
スカーレット・ヨハンソン
「何世紀もの間、女性は礼儀正しく、感謝し、男性に合わせなくてはいけないと教えられてきた。だが『もう媚びない』。他人の感情に配慮して、罪悪感を感じるのは止めよう」
これで。

びっくりしたのがバズフィードにいる安全ズ。
岩永直子
厚生労働省が具体的な番組名を挙げて、反論するのは初めて見た。これ、今後もどんどんやった方がいいと思う。い加減な情報を流して国民の不安を煽るメディアには正面から対抗すべきだ。
毎日の記者クラブに人、もう完全に官邸サイド。
毎日 秋山信一
菅官房長官 特措法改正は「待ったなし」だが「全く遅くはない」
毎日の記者クラブに人、もう完全に官邸サイド。
このどうしようもないバカな話を無批判に垂れ流しています。
完全に官邸の広報係ですね。

そして今日の途方もないバカニュースはこちら。
但馬問屋氏
中国と韓国からの入国者に指定場所での2週間待機を要請へ
今、そこか!
アホの中でもえりすぐりのアホが首相をやっている。
ビビりました。
今。
もう中国は収束間近です。
韓国もおさまりつつあります。
逆ですよ。
各国から、入国性げ円食らうのは日本ですよ。
すでにかなりの国がやっています。
そこに持ってきてこれですから、6週間遅いですよ。
さすがに「日本終わった」と言ってしまって問題ないレベルかと思いますね。

35番
Mozart - symphony No.35 "Haffner"

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