非まとめブログ

体調悪いんで、ただまとまりのないブログ。

まず商船三井の貨物船がモーリシャス沖で座礁して油まき散らし。
OIL SPILL
う～ん、これは・・・
モーリシャスが。

早朝に間違って目が覚めてしまって（変な夢を見たからです）、ちらっとツイッター見たらぶっ飛び。

超天才現る。
超天才
PCR検査はインフルエンザA型、B型、アデノウイルスなど何種類もの病気の"どれかですよ"ということまでしか教えてくれないということを、もっと多くの人に知ってもらいたい。
いや・・・・プライマーとか試薬とか全部すっ飛ばしてますけども、これはすごいですね。
おそらくは陰謀系の人なんでしょうね。
あの界隈は本当に訳が分からないですよ。
コロナ否定したりとか、ビル・ゲイツがワクチンで人類を減らそうとしているとか、何でもありなので。

そしてオタ。
オタ
人口密度って知ってる？
このキモオタはニュージーランドがうまくいっているのは人口密度が低い（小さい）からで、東京がダメダメなのは人口密度が高い（大きい）からだとでも思っているんですかね。
あんまり頭悪いこてゃ言わないほうがいいと思いますが。
こういう日本すごいをやりたいネトウヨが大好きな韓国のソウルですが、人口密度は東京の３倍以上なんですね。
死者は１１人です。東京は３３３人（昨日まで）
人口比でも東京はソウルの２０倍を軽く超えます。
だいたい、人口１４００万の東京の死者数は人口５５００万余りの韓国を上回っています。
すごいですね東京。

「韓国の真似をしろ」というのは、韓国の後追いなら物理的には不可能ではないからですよ。
ドイツの医療体制なんて１５年ぐらいじっくりやらんとできないでしょう。
長年かけて削ってきた保健所や病院をこれから時間をかけて増やす時間はないですからね。
アイスランドの検査体制も長年かけて築いたものですからすぐに無理。
台湾の頭脳は真似できない。中国の物量も無理。
ニュージーランドのやり方はできそうですけど、アーダーン首相の真似は安倍君には無理でしょう。
取り巻きもあほしかいないし。
韓国はアイデアと素早い取り組みがすごかったんですよ。
そこは真似できないです、本邦のあの辺は頭悪いから。
でも、それの後追いはできるでしょ。ゆっくりでも真似していけば幸運もあってだいたいいいとこできたのに。
何もしないからもう完全にダメな国になっていしまいましたけどね。

ブロックされているんですが、手を洗うBakaさんが
手を洗う
今後はHPVワクチンの情報をより多くの方に知っていただく取り組みに、持ちうるエネルギーの全てを注いでいきたいと思います。
ＰＣＲ検査のことでいろいろ質問されていたキューキュー医が、そっちから撤退して、HPVワクチンに絞ると。
しかし、
質問
早速ですが、この前承認された９価のHPVワクチンは、接種後何年ぐらい効果が続く（抗体がもつ）のでしょうか。
それから、接種しても抗体ができない人の比率は何％ぐらいでしょうか。
質問があってもスルーしています。
別に副反応のこととかそういう難しい話ではなく、どのくらい効き目が持続するの？とか、接種しても抗体ができない人の割合は？とか普通の話ですよね。
お勧めするんだからどのくらい効果があるかぐらいはわかるでしょ。
２価のワクチンでは抗体ができない比率は５～１０％だったようです。
９価も同じなのか違うのか知りたいですよね。
何もわからん枚けど推薦しているんですかね。だったらあほにもほどがあると思うんですが、まさかそんなこてゃないですよね。
あの界隈はみんなこの手の質問に答えないんですよ。

それはそれとして、面白い人を発見。
九州大の我こそは日本のミスターPCRであーる」なお方です。
ミスターＰＣＲ
25年前に日本で初めて（多分世界で3報目）in situでのPCRを論文化したのはボクなのに（笑）。
「ボクが学位指導した院生には、今君の指導者の教授等大学教員、基幹病院部長は計20名いるよ
すごいですね。崇めましょう。ただし、
えらく英語が苦手なようですね。偉い先生ですから。
ミスターＰＣＲの英語力
PCRをやりまくって陽性者を隔離しても、偽陰性があるために、結果的に感染拡大の阻止には役に立たないというNEJM論文。
そんなことは全く書いていないんです。
論文の内容は、（途中から）
「中国の武漢で偽陰性がかなり出た（陰性だったのにかなりの症状が出てきた例を上げて）」と。
「痰の11％、鼻の27％、喉のサンプルの40％が偽陰性とみなされた」という文も。
やっぱり喉の検体は陰性になることが多いようです。（DP号の患者を診た自衛隊中央病院では喉からだけ検体をとっていた）
「９５７人の（疑いがあるあるいは確定した）患者を含む５つの研究のpreprint systematic review（うまく訳せないのでそのまま）では偽陰性は２～２９％の範囲でした。」
「ただし（あれこれあれこれで）、証拠の確実性は低いと。
「利用可能な多くのテストの感度は低い」「おそらく７０％が妥当」
（ちょっと略）
「結論その１、検査は国を安全に開放（封鎖解除かな）することには役に立つが、検査は非常に敏感で現実的な所ぷ件で検証される場合に限られる。
その２、メーカーが市場承認時に検査の感度と特異度の詳細を提供する必要がある。
その３、無症状者への検査の感度を測定することが喫緊の課題（優先事項）」
ぐらいの意味ですか。
検査は役に立つが精度をちゃんと調べようという話です。
武漢のこれは初期段階の話で、今は全然違いますし。

ちなみに、おいらすごい（ドヤ顔）
おいら
ぴたり２５年！
偶然は怖いです。

マシンヘッド
Deep Purple - Machine Head
別にただハイウェイスターが聴きたくなっただけなのだ。