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(ども 火星人です。レイシストお断り)
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今まで寝ていたので短いです。風邪気味だし。

まあ、医クラのあの界隈ってまるっきり安倍自民と同じですが、実に不誠実かつ無能ですよね。
まだやってるんですよ。
もう、悪質なんですよね。しつこいし。
今回は手を洗うBakaの件で。
こんどはlancetの記事を引っ張ってきて、
手を洗うBaka
"However, it would also reduce the effectiveness of self-isolation because some test results would be false negatives."
「検査は偽陰性を生み自己隔離の有効性を下げうる」
ここが理解できない人はキツイ。

英文がそこにあるから、わかりますけど訳がおかしいですね。
"some test results"は「検査」ではなくて「一部の検査結果」です。
「一部の検査結果は偽陰性になって、自己隔離の有効性を下げうる」
これだと普通のことを言っています。
明らかに英語ができない層をだます作戦ですが、こんなことやってウイルス以外の誰が得するんでしょうかね。

あ、ブロックされている人が多いので、
スクショ
スクショも。

そもそも記事自体が、検査と自己隔離がどのくらい有効か、これとハイリスク者への(症状とは無関係な)スクリーニングの繰り返しによって実行再生産数はどのくらい下げられるか、って話なんですよ。
まあ、実に親切なことですが、そういう記事を引っ張ってきた上で敢えて誤訳するという不思議な行動をとる反検査カルト。

そして当該記事。
もとの記事


Bakaが誤訳した文はResultの部分の画像(グラフ)のすぐ下の段落の2つ目の文で、
その前の部分(1つ目の文)は、「SARS-CoV-2感染を特定するための症候性の個人に行うPCR検査は、自己隔離する必要がある個人の数を減らすでしょう。」
"symptomatic"を「症候性の」と訳してますが、症状が出ない人がいるのでおそらくそれとの区別ですね。
そして誤訳のあとに続く部分は、
「症状の発症時期近くに検体が収集され、テスト結果が迅速に(たとえば、24時間以内に)利用可能になった場合、報告されたPCR検査の感度に基づいて、偽陰性結果の割合は比較的低くなり(約10%)、ほとんどの症候性の個人(symptomatic individuals)は安全に一旦仕事に戻ることができる。」
「たとえば、SARS-CoV-2感染の有病率が1%の場合、(ある陰性検査結果は、正しい確率が99%を超える(陽性的中率)」
訳が下手で済みません。
要するに発症からすぐに検査が行われて、検査結果が迅速にわかれば偽陰性の確率は10%ほどになるよと。
有症率1%なら検査で陰性になっても偽陰性である確率は1%以下だよと。まあ、これはごく当たり前なんですが。


しかし、そんなでたらめな訳を峰宗太郎は
峰宗太郎
この考察、ちゃんと書いたなぁって思いました
なぜか持ち上げっています。ふぁ??

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