国会で難民審査参与員として参考人となって発言した浅川晃広という人がいるんですが、とんでもないんですね。
ザ・在日特権 (宝島社文庫)
本家へイト本「ザ・在日特権」の著者の一人なんですね。
これはひどい。デマ本を書いていて、これはまだ絶版でもないんですね。宝島社は糞過ぎですが、
文句なしのレイシスト、それも21世紀になって差別を大幅に拡げた先駆者。そんな人物が、難民審査参与員をやっているのだから難民は地獄ですよね。すごい国ですね、日本は。
しかもですね、
浅川晃広著
平凡社新書
知っておきたい入管法―増える外国人と共生できるか
などという本を出してます。
説明がこうですよ。
出版社内容情報
日本でますます存在感が高まる外国人。コンビニで外国人店員が多いのはなぜ? 入管法改正で具体的に何が変わる? 外国人にまつわる素朴な疑問に法制度的観点から答える。
入管法改悪をすかさず商売にしています。
そしてその内容説明が
内容説明
日本には既に永住許可を得た約76万人の「移民」がおり、出稼ぎ目的の偽装難民も空港に押し寄せている。政府は介護や外食産業など、人手不足の分野を担う外国人の受け入れをさらに拡大。政府による法改正の意図とは。世界第4位の移民大国・日本は、入管法改正でどう変わるのか?
「出稼ぎ目的の偽装難民も空港に押し寄せている」などというテキトーなヘイト話をしていますね。目次を見るとさらに酷いです。
「第8章 偽装難民・急増のカラクリ」ですからね。ネットのデマそのまま。
最悪ですよ。こんなのが参与員として、難民申請者の審査をしているわけですから、それはどうしようもないです。
さすが差別大国。ヘイト国家として世界に君臨できるレベルですね。完全に狂っています。
こいつを参与員にしたのは誰なんですかね。
翔太郎の件はテレビでも扱われていますね。しかし、なんで文春なんですかね。
日本の新聞はいったい何をしているんですかね。恥ずかしくないんですかね。政権からの圧力と特落ちを恐れてまったく何もしない、実に情けない日本の新聞。
Alexandra Whittingham特集(遅くなった)
Astor Piazzolla - Verano Porteno
Agustín Barrios - Julia Florida
Tarrega - Recuerdos de la Alhambra
Tarrega - Capricho Arabe
Albeniz - Asturias
Sor - Variations on a Theme by Mozart

| Trackback ( 0 )
|
 |
|
|
|
|