Do you really dream of jumping sheep?
(ども 火星人です。レイシストお断り)
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日本の残念な界隈の一部を列挙してしまいましたが、今日もお腹と頭が痛いのです。

産経はもう終わってますけど、さすがにここまでヒトデナシの記事が堂々と出てくるとは驚きます。
安全開催に国民は理解を
産経の記事の中身の方は
二重三重の対策を講じた上で開催される五輪だということを、国民は理解しておきたい。
などと完全な提灯記事で見ているこっちが恥ずかしくなる代物ですが、
ここがひどい。
「死亡リスクの高い高齢者より、選手を優先させることには、批判もあるだろう。だが、コロナ禍収束後の社会を見据えれば、東京五輪開催の意味は大きい」
「スポーツ界も罪悪感を持つ必要はなく、胸を張ってほしい」

当然、高齢者の命よりウイルス五輪を優先するという時点で、どうしようもなくヒトデナシなのですが、
「コロナ禍収束後の社会を見据えれば」というのが、さらにひどいんですね。
仮にコロナ後の社会を考えて命に優劣をつけるのなら、スガや二階や麻生や莫迦内閣のガラクタの皆さん、森喜朗に石原慎太郎、経団連のポンコツ軍団など、さっさと○んだ方がいい人たちがいるでしょ。
彼らにワクチンを打たなければいい。彼らがいなくなればかなりいい国になりますよ。
たかが五輪でよくこんな

そのガラクタ内閣の一員、タピオカ容器さんですが
「守秘義務で…」五輪担当相
東京オリンピック・パラリンピック組織委員会が企業に業務委託する際の人件費単価について、丸川珠代五輪担当相は19日の衆院決算行政監視委員会で、「守秘義務で見せてもらえない資料がある」
さすがにここまで頭悪い答弁はアベスガ桜田義孝レベル。
どこから守秘義務が出てきたんですかね。
特定の誰かがいくらもらっているかであれば、まだわからないでもないですけど、人件費の単価程度のことが秘密になるわけないでしょ。
税金ですからね。しかもこの人は大臣ですよ。
大臣が見ることが出来ない程の機密なんですか?おつむがあれでアレとしか思えませんが。
あるいは羞恥心がないか。
確実に人として恥ずかしいレベルのバカ答弁ですね。

もちろん内閣の筆頭ガラクタは期待を裏切りません。
「守秘義務で…」五輪担当相
菅首相直電交渉のファイザーワクチン追加供給は口約束? 「合意書なし」と厚労相
さすが。何の役にも立たないスガ。
「実質合意」という言葉は実質的に何の意味もないんですね。
中味空っぽ。
というかそもそもワクチンは遅れているわけですよね。そこに「ファイザーのCEOに電話予約して、9月までにきます。さすがスガ総理」ですからね。
これをずっとこの8年以上メディアは続けているわけです。まあ、今日はタイトルにメディアがないので、あまりいじりませんが。

医クラのおつむの弱い人を発見
赤ちゃん医師01
きゃっきゃ!肩書にやけにこだわる権威主義者発見
PCR感度特異度については論文引用したりしておるし、空気感染はメインルートではないといっているがおこらないとは言っておらんし、情報粒度が荒すぎる!

いつも自分で「専門家」「専門家」とうるさいのに、しかもテレビではその肩書きで商売しているのに、「権威主義者」都は笑いますね。日本語が不自由なのはアメリカ生活が長いからでなのでしょうか。
NIAID所属って自分で言っているわけですからね。
「PCR感度特異度については論文引用したりしておるし」といっても、間違ってますよね。嘘をついたわけですよね。ずぶの素人ではくて自称専門家ですからね
論文に書いてあった事を右から左に流して間違っても知らんという態度は専門家ではないでしょう。素人でもネトウヨクラスのおバカぐらいしかそんな恥ずかしいことはしませんよ。
自身は研究者なのに、論文出さないで他人の成果にフリーライドしている惨めな生き物なんですね。
自称専門家なら自分で論文も書いたらいいのにね。「PCRの特異度99%」(笑)の論文とか、「富士レビオの抗原検査は精度が高い」(棒)とか。

自分でこんな事言ってるですね。
赤ちゃん医師02
論文が出た = エビデンス確立!
ではないよ、一般の皆さん向けですが 
論文、ふーん、ぐらいから入らないと…。

常に「都合が良い」んですよ。言っていることに一貫性がない。いや、間違っているという点ではかなり一貫性はありますかね(爆)
他人が論文を引っ張ってきたら、「論文が出た = エビデンス確立!ではないよ」で、
自分はどんなに恥ずかしい間違いを犯しても「論文引用した」で逃げているンdネスね。
非常に恥ずかしいですよね。

これがまたひどい。
赤ちゃん医師02
これは変だなと思ったら聞いてみよう
「先生、定義は何ですか?」
「先生、根拠はどれですか(複数ある)?」
「先生、主流の見解は何ですか?例外は?」
「先生、対立仮説は何ですか?」
「先生、先生の説の限界はどこですか?」
「先生、貴方は専門家ですか?」

「先生、貴方は専門家ですか?」って権威主義の見本ですよね。
去年の春は、「コロナの主な感染経路は接触感染と飛沫感染」と言っていたんですが、接触感染はメインであるという証拠は一切示されていないように思います。
だいたい、人柄その他、実に高須克弥っぽいんですが、医クラってこういうやつを一切批判しないのが特徴ですね。
上昌広は叩いても村中璃子や赤ちゃん医師や高須克弥はスルー。むしろ仲良しですね。
残念ながら、村中や赤ちゃんやナチ須のほうが圧倒的に有害です。

というわけで、日本の恥の一部を紹介しました。まあ、いつも通りですが。

ジョン・エリオット・ガーディナー。
Handel - Water music
水上の音楽。

Handel - Fireworks Music
王宮の花火の音楽。(最初に貼った映像におかしなところがあったので変えました)

ピーター・セラーズの映画で、「チャンス」というのがあったんですが、お金持ちの家で、庭師の息子(?)として生まれて、その後はその家で庭師としてやっていてずっとそこの家から出たことがなかったんですが、その家の主(お金持ち)がなくなってしまって、一人ぼっちになったんですね。
何をしていいかわからないんだけど、やってくる人がみんないい人で、常に妙な勘違いをして、あたかもその庭師が名士であるかのようになって行くと。別に裏もない不思議な映画だったんですが、
「チャンス」というのがその庭師の名前で(本当にその名前かどうかわからないけど)、名字はなし。
それが、「チャンス。庭師です」と言ったのをガードナーという名字だと勘違いされて、その名前も、チャンシー・ガードナー。チョンシー・ガードナー、チョンシー・ガーディナーと変わって行くという。
ずーっと勘違いされ続けて、それで誰も気づ付かず、めでたしめでたしで終わるという不思議な話でした。
あ、英題は"Being There"ていうのか。

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