スタジオゆんふぁ制作『罪と罰と自由』が映画祭に入選。上映日程

スタジオゆんふぁ制作罪と罰と自由』【23分、監督：齋藤新】(作品詳細はこちら)『が以下の自主映画コンペに入選しました。

日本芸術センター第4回映像グランプリ
11/3、11/4の13:30より、東京芸術センター(足立区背寿1-4-1) 2階ブルースタジオで上映。(一般公開審査)　料金500円
11/4　17:00より審査結果発表、表彰式

入選6作品のうちの一つです。応募において時間制限のないコンペのため15分の短編から100分の長編まで様々な尺の作品が入選しています。
表彰式に続けて会食が行われるのですが、スカイツリーの見える20階のレストランでフレンチが振る舞われるようです。私を含めて三名まで会食にご招待ということですので、共同脚本の妻と、主演女優を伴って行って参ります。

ダマー映画祭inヒロシマ
11/16～11/18　広島市NTTクレドホールにて上映。
タイムテーブルは未定。
最終日にヒロシマグランプリと各賞発表。

ダマー(DAMAH)とはヘブライ語で「インスピレーションを与える比喩、たとえを意味します。」ということです。ダマー映画祭は2001年にアメリカのシアトルで開催され、2009年からは広島でも開催されています。「人物の葛藤、心情の変化など人間の内面の描写方法に焦点をあてた作品を公募する」というコンセプトで30分以内の短編映画をアジア各国から募集しております。
10作品(日本6、韓国3、台湾1)が入選し、その一つに選ばれました。
審査委員長は廣木隆一監督。映画祭の実行委員長は東京国際映画祭で審査員を務められた美術監督の部谷京子さん。
3泊分の宿泊費をご用意してくれるというとても有り難いお話でしたが、16日はどうしても外せない先約があり、17日、18日で広島に行ってきます。

富山短編映画祭2012
12/1　富山市フォルツァ総曲輪（そうがわ）にて上映。
タイムテーブルは未定。

基本的に応募作は全て上映したい…と募集要項にありましたので入選という言い方はふさわしくないかもしれません。できるだけ多くの作品を上映し多くの映画人を呼んで盛り上げる映画祭を目指しており、コンペ形式の映画祭とは一線を画したものを目指しているようです。
何にせよ上映の機会を頂けたのはうれしいことですし、富山の映画作家や映画ファンと映画話で盛り上がれそうなので楽しみです。

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ご協力頂いた皆さん。応援してくれた皆さんありがとうございます。
お近くの方は是非とも会場にお出でいただき、ご覧になって行ってください