当ブログで企画し、37名のブロガーによって選出した「ブロガーによる00年代(2000~2009)の映画ベストテン」が講談社のセオリームックシリーズ「映画のセオリー」という本に掲載されました。
2010年12月15日発行。
全国の書店で発売中です。
定価880円。
閉じた状態でA4くらいの大きさなので中々目立ちます。
この雑誌は主として2011年公開予定映画の紹介と、過去公開でDVD化された映画を紹介することが編集の柱となっております。
2010年10月ごろにこの雑誌の編集プロダクションの方から当ブログの「ブロガーによる00年代(2000~2009)の映画ベストテン」を引用させてほしいとの申し込みがありました。
気軽にどうぞどうぞと返事をしたのですが、予想以上に立派な雑誌に仕上がっていたので驚きました。
気になる記事の内容ですが・・・
「傑作・佳作・快作ランキング映画」という特集の中で、国内外の様々な映画ランキングが紹介されている中に混じって当ブログの00年代ベストが紹介されています。
「ブロガーの00年代外国映画ベストテン」はニューヨークタイムズのベストテンの次に堂々と登場!!
「ブロガーの00年代日本映画ベストテン」は、日本アカデミー賞の歴代作品賞に並んで堂々と!!
「日本のブロガーによる」と日本を代表するランキングのように書かれていますが、実を言えばたった37人での選出なのでなんだかこそばゆい感じがします・・・
当ブログが引用されているというだけでなく、内容的にも山田太一さんや立川志らくさんや、崔洋一監督の生涯ベストテンですとか、イーストウッド監督や周防正行監督のインタビューを交えた新作紹介などとても読み応えのある雑誌になっております。
是非とも、書店で見かけましたら買って読んでみてください!!
********
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自主映画撮ってます。松本自主映画製作工房 スタジオゆんふぁのHP
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2010年10月ごろにこの雑誌の編集プロダクションの方から当ブログの「ブロガーによる00年代(2000~2009)の映画ベストテン」を引用させてほしいとの申し込みがありました。
気軽にどうぞどうぞと返事をしたのですが、予想以上に立派な雑誌に仕上がっていたので驚きました。
気になる記事の内容ですが・・・
「傑作・佳作・快作ランキング映画」という特集の中で、国内外の様々な映画ランキングが紹介されている中に混じって当ブログの00年代ベストが紹介されています。
「ブロガーの00年代外国映画ベストテン」はニューヨークタイムズのベストテンの次に堂々と登場!!
「ブロガーの00年代日本映画ベストテン」は、日本アカデミー賞の歴代作品賞に並んで堂々と!!
「日本のブロガーによる」と日本を代表するランキングのように書かれていますが、実を言えばたった37人での選出なのでなんだかこそばゆい感じがします・・・
当ブログが引用されているというだけでなく、内容的にも山田太一さんや立川志らくさんや、崔洋一監督の生涯ベストテンですとか、イーストウッド監督や周防正行監督のインタビューを交えた新作紹介などとても読み応えのある雑誌になっております。
是非とも、書店で見かけましたら買って読んでみてください!!
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この記事を拝読して感動しました。
あの一年前にしんさんにお誘いいただいた企画が映画雑誌に掲載されるなんて凄すぎます。
もう今すぐ深夜とか関係なく大声で叫びたいくらいの感動です。
雑誌は買います!
本当に素敵な企画にお誘いいただいきまして、ありがとうございました。
一生の誇りにします!
ブログが注目されているからこそ、このような形になったのでしょう。また、大変な努力(あの集計は見事でした)の結果の賜ですね。
さっそく読ませてもらおうと思います。感謝申し上げます。
ここのところ、本業がバタバタしてきていまして、ブログがいい加減になってしまってます。でも、今は続けるつもりでいます。とてもご無沙汰してしまい、申し訳ありません。
どうぞ、これからもご活躍を。末永いお付き合い、よろしくお願いいたします。
ご自分の記事が目をつけられるとは、素晴らしいことですよね!
私も今年になっていろいろと公私共に忙しくなってしまい、ブログの方がかなり手抜きになってしまいました。
細々とになってしまうかと思いますが、これからも続けていこうと思っていますので、どうぞよろしくお願いします
いやあ、こりゃスゴイ!快挙ですよ!!
もお早速書店で、この本捜します!
この企画のホンの一翼ではありますが、
担えたってのは、何かとっても嬉しいです!
ありがとうございました!!
おめでとうございます。
努力が実って良かったですね。
「映画のセオリー」を見かけたら、是非一読して見ますね。
2010年の00年べストは、「悪人」と「息もできない」でしょうか。
おめでとうございます\(^O^)/
参加できた事を嬉しく思います。
本,探してみますね。
今年は、久しぶりに松本に行ってきましたよ。
さて、吉報、ありがたく受け取りました。
すごいですね。
最初は、しんさん、また変なことを!なんて思いましたが、自分でも10年を振り返ることが出来て、とってもいい時間でした。それがきちんとした形で、世に出るとは、本当にうれしいです。
いまや、映画評論家の意見なんかより、絶対にブロガーの方が信用できますもんね。
当方、相変わらず映画見まくってます。
感動が薄れるのが玉にきずですが、見なきゃ始まらないということで。
また年末、頭を悩ませるときがやってきました。
いろいろとがんばりましょうね。
最近ブログ熱が冷めてきたので、余計に嬉しい話でした。
何もかも、しんさんが呼びかけてくれたおかげです。
これからも、ブログ楽しまなきゃ!
帰ってから、見つけた事しんさんとこに報告しようかな、と思ってたところへ、しんさんからコメントが届いてました。
皆さんからのコメント見る限りでは、この本を買ったのは私が一番早かったようですね(自慢…するほどの事でもないか(笑))。
ともかく、おめでとうございます。
今年は蓼科高原映画祭での入賞といい、良い事づくめですね。
少し早いですが、来年も良い事が続きますよう、お祈り申し上げます。よいお年を。