ブロガーによる00年代映画ベストテン 【１-B】「日本映画00年代ベスト11位以下と投票全作品一覧」

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ブロガーによる00年代日本映画ベスト　11位～30位
第11位　『それでもボクはやってない』　監督 : 周防正行 (2007年) [総合45点/投票8名]

「純然たる映画の出来として評価するならば、この１０年の日本映画で最高の作品だと思います」(丞相)

第12位　『顔』　監督 : 阪本順治 (2000年) [総合39点/投票8名]

「藤山直美の女優魂を見せてもらいました。」(sakurai)

第13位　『ＡＬＷＡＹＳ　三丁目の夕日』　監督 : 山崎貴 (2005年) [総合36点/投票6名]


第13位　『クレヨンしんちゃん　嵐を呼ぶアッパレ！戦国大合戦』　監督 : 原恵一 (2002年) [総合36点/投票5名]

「見ていた状況や、その時の観客の一体感、映画を見るという行為自体を評価してる自分がいます。」(sakurai)
「『オトナ帝国』も入れたかったのですが、こちらに絞りました。」(Kei)

第15位　『キサラギ』　監督 : 佐藤祐市 (2007年) [総合34点/投票6名]


第15位　『空気人形』　監督 : 是枝裕和 (2009年) [総合34点/投票6名]

「ペ・ドゥナは神レベルだった」(しん)

第17位　『かもめ食堂』　監督 : 荻上直子 (2006年) [総合33点/投票8名]

「ほのぼの系」 (ゆき)
「小林聡美は素晴らしい」(sakurai)

第18位　『パッチギ！』　監督 : 井筒和幸 (2005年) [総合30点/投票7名]


第19位　『河童のクゥと夏休み』　監督 : 原恵一 (2007年) [総合27点/投票6名]


第20位　『リンダ リンダ リンダ』　監督 : 山下敦弘 (2005年) [総合26点/投票4名]

「夜の体育館での「ソンちゃんひとりパフォーマンス」　『殺人の追憶』での「ガンホキック」を抑え、やはりこのシーンは素晴らしい！の一言に尽きます」(丞相)

第21位　『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』　監督 : 庵野秀明 (2009年) [総合23点/投票4名]


第21位　『下妻物語』　監督 : 中島哲也 (2004年) [総合23点/投票4名]


第21位　『天然コケッコー』　監督 : 山下敦弘 (2007年) [総合23点/投票4名]

「強い個性を発揮し続けたのみならず、職業監督としても、優れた手腕を兼ね備えているんだなと感心させてくれました」(D)

第21位　『座頭市』　監督 : 北野武 (2003年) [総合23点/投票4名]


第21位　『ジョゼと虎と魚たち』　監督 : 犬童一心 (20034年) [総合23点/投票4名]


第21位　『クレヨンしんちゃん　嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』』　監督 : 原恵一 (2001年) [総合23点/投票4名]

日本映画00年代ベスト男優『野原しんのすけ』(ノラネコ)

第21位　『ぐるりのこと。』　監督 : 橋口亮輔 (2008年) [総合23点/投票3名]


第21位　『スウイング・ガールズ』　監督 : 矢口史靖 (2004年) [総合23点/投票3名]

「ブレイク前の上野樹里を見たのが思い出深いものでした」(丞相)

第21位　『パプリカ』　監督 : 今敏 (2006年) [総合23点/投票3名]

「『パプリカ』の今敏監督にはこれからも面白い映画を作っていってほしい」(もりだくさん)

第30位　『運命じゃない人』　監督 : 内田けんじ (2005年) [総合22点/投票3名]

「ずば抜けて良かったです。まさに彼は００年代のベスト監督であり、ベストな脚本家だと思います」(ヒッチ)

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