SCREEN映画評論家選出ベストテン
1位 「ミリオンダラー・ベイビー」
2位 「海を飛ぶ夢」
3位 「エレニの旅」
4位 「ネバーランド」
5位 「アビエイター」 ---色んな賞調べてきて、初めて出てきたよ、このタイトル・・・超うれしー!!!
6位 「シンデレラマン」
7位 「スター・ウォーズ エピソード3」
8位 「エターナル・サンシャイン」
9位 「亀も空を飛ぶ」
10位 「RAY」
ベスト男優 ジョニー・デップ
ベスト女優 ヒラリー・スワンク
(読者選出) GOLDEN GRAND PRIX 2006
(2月発売号で発表)
1位 「チャーリーとチョコレート工場」
2位 「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」
3位 「スター・ウォーズ エピソード3」
4位 「オペラ座の怪人」
5位 「ミリオンダラー・ベイビー」
6位 「ネバーランド」
7位 「Mr.&Mrs.スミス」
8位 「私の頭の中の消しゴム」
9位 「キング・コング」
10位 「宇宙戦争」
11. コンスタンティン
12. きみに読む物語
13. シンデレラマン
14. キングダム・オブ・ヘブン
15. 四月の雪
16. アビエイター
17. エリザベスタウン
18. シン・シティ
19. アイランド
20. ボーン・スプレマシー
21. ナショナル・トレジャー
22. ティム・バートンのコープスブライド
23. バットマン・ビギンズ
24. インファナル・アフェアIII
25. ブリジット・ジョーンズの日記/きれそうな私の12ヶ月
26. SAYURI
27. 海を飛ぶ夢
28. 香港国際警察/ NEW POLICE STORY
29. 皇帝ペンギン
30. RAY / レイ
ベスト男優 ジョニー・デップ
ベスト女優 アンジェリーナ・ジョリー
*************
スクリーンとかぶっている執筆者が多く、キネ旬とも相当かぶっているので、3誌の結果は似通ってくる。特に3誌でベストワンが異なったことは、ここ数年はないのではないかと思う。
ただキネ旬は選者の数がスクリーン/ロードショーの倍くらいあり、色んな系統の批評家を満遍なく集めてくるので、スクリーン/ロードショーと比べると、芸術作品>娯楽作品という評価になる。
そういうわけで、スクリーン/ロードショーの場合、読者選出の方が面白い結果になるので、そっちの方が楽しみ(過去には、どっちか忘れたけど「パールハーバー」ベストワンなんてへんてこな結果が出たりした)。
ところで「スクリーン」といえば、俳優のカタカナ表記がなんかヘン、ということで有名な雑誌である。原音に近いのかもしれないけど、「ケビン・コストナー」なんて書かれるのはやっぱ違和感。タイタニックのころは「レナード・ディカプリオ」と表記していたが今は「レオナルド」に変えたようだ。
「ラルフ・ファインズ」なんて明らかに間違い(今はどう書いてるのか知らんが)。
「マーク・ワールバーグ」「キーラ・ナイトリー」「キアヌー・リーヴス(確かに向こうの発音聞くと"キアヌー"なんだけど)」
「ヘーデン・クリステンセン」「マット・デーモン」(基本的に"イ"を使わず"ー"を使う)
スクリーンしか読まない人とロードショーしか読まない人で会話するところを聞いてみたい。
そもそも外人の名前をカタカナにする時点で無理があるから、正しい/間違いは明言できないのだけど、頑なに独自の表記を進めるスクリーン誌の姿勢はオモロイことは間違いない。
読者選出の感想(2006/2/25)
ロードショーとあまり変わらないけど、ロードショー読者の1位は「スターウォーズ」で、スクリーン読者は「チャリチョコ」
ロードショーはSF好きで、スクリーンはファンタジー好きなのかな?
スクリーンでもキング・コングと宇宙戦争がランクインしてて嬉しいですが、くどいけどコングはもっと上にきて欲しい(あのテンなら)。
***************
その他の映画賞(キネ旬、日アカ、毎日、映芸、秘宝・・・などなど)の結果もまとめています。
こちらよりどうぞ→2005年度の国内映画賞一覧
*************
↓面白かったらクリックしてね
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自主映画撮ってます。松本自主映画製作工房 スタジオゆんふぁのHP
1位 「ミリオンダラー・ベイビー」
2位 「海を飛ぶ夢」
3位 「エレニの旅」
4位 「ネバーランド」
5位 「アビエイター」 ---色んな賞調べてきて、初めて出てきたよ、このタイトル・・・超うれしー!!!
6位 「シンデレラマン」
7位 「スター・ウォーズ エピソード3」
8位 「エターナル・サンシャイン」
9位 「亀も空を飛ぶ」
10位 「RAY」
ベスト男優 ジョニー・デップ
ベスト女優 ヒラリー・スワンク
(読者選出) GOLDEN GRAND PRIX 2006
(2月発売号で発表)
1位 「チャーリーとチョコレート工場」
2位 「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」
3位 「スター・ウォーズ エピソード3」
4位 「オペラ座の怪人」
5位 「ミリオンダラー・ベイビー」
6位 「ネバーランド」
7位 「Mr.&Mrs.スミス」
8位 「私の頭の中の消しゴム」
9位 「キング・コング」
10位 「宇宙戦争」
11. コンスタンティン
12. きみに読む物語
13. シンデレラマン
14. キングダム・オブ・ヘブン
15. 四月の雪
16. アビエイター
17. エリザベスタウン
18. シン・シティ
19. アイランド
20. ボーン・スプレマシー
21. ナショナル・トレジャー
22. ティム・バートンのコープスブライド
23. バットマン・ビギンズ
24. インファナル・アフェアIII
25. ブリジット・ジョーンズの日記/きれそうな私の12ヶ月
26. SAYURI
27. 海を飛ぶ夢
28. 香港国際警察/ NEW POLICE STORY
29. 皇帝ペンギン
30. RAY / レイ
ベスト男優 ジョニー・デップ
ベスト女優 アンジェリーナ・ジョリー
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スクリーンとかぶっている執筆者が多く、キネ旬とも相当かぶっているので、3誌の結果は似通ってくる。特に3誌でベストワンが異なったことは、ここ数年はないのではないかと思う。
ただキネ旬は選者の数がスクリーン/ロードショーの倍くらいあり、色んな系統の批評家を満遍なく集めてくるので、スクリーン/ロードショーと比べると、芸術作品>娯楽作品という評価になる。
そういうわけで、スクリーン/ロードショーの場合、読者選出の方が面白い結果になるので、そっちの方が楽しみ(過去には、どっちか忘れたけど「パールハーバー」ベストワンなんてへんてこな結果が出たりした)。
ところで「スクリーン」といえば、俳優のカタカナ表記がなんかヘン、ということで有名な雑誌である。原音に近いのかもしれないけど、「ケビン・コストナー」なんて書かれるのはやっぱ違和感。タイタニックのころは「レナード・ディカプリオ」と表記していたが今は「レオナルド」に変えたようだ。
「ラルフ・ファインズ」なんて明らかに間違い(今はどう書いてるのか知らんが)。
「マーク・ワールバーグ」「キーラ・ナイトリー」「キアヌー・リーヴス(確かに向こうの発音聞くと"キアヌー"なんだけど)」
「ヘーデン・クリステンセン」「マット・デーモン」(基本的に"イ"を使わず"ー"を使う)
スクリーンしか読まない人とロードショーしか読まない人で会話するところを聞いてみたい。
そもそも外人の名前をカタカナにする時点で無理があるから、正しい/間違いは明言できないのだけど、頑なに独自の表記を進めるスクリーン誌の姿勢はオモロイことは間違いない。
読者選出の感想(2006/2/25)
ロードショーとあまり変わらないけど、ロードショー読者の1位は「スターウォーズ」で、スクリーン読者は「チャリチョコ」
ロードショーはSF好きで、スクリーンはファンタジー好きなのかな?
スクリーンでもキング・コングと宇宙戦争がランクインしてて嬉しいですが、くどいけどコングはもっと上にきて欲しい(あのテンなら)。
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その他の映画賞(キネ旬、日アカ、毎日、映芸、秘宝・・・などなど)の結果もまとめています。
こちらよりどうぞ→2005年度の国内映画賞一覧
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自主映画撮ってます。松本自主映画製作工房 スタジオゆんふぁのHP
ベストテン特集等、
参考にさせていただきました。
なお、自主上映ですが、
http://www.urban.ne.jp/home/qmf/
QMF(クエスト・ムービー・ファクトリー)という
自主上映のグループがあります。
谷口悌三さんとか広島出身の映像作家が中心となり
頑張っています。
横川シネマでも、よく自主上映作家の特集をします。
http://ww41.tiki.ne.jp/~cinema-st/top.html
これからもリンクをさせていただきます。
広島といえば、ひろしま映像展にはほぼ毎年応募しています。
情報ありがとうございました。横川シネマなど時々チェックしてみますね