これから札幌まで行きます
月末に行われる全中選抜に出場する選手のために、北海道の気温や湿度のデータを取りに行く事が目的です。
職場の慰安旅行で行くわけではありませ…
すすきのなどのネオン街には決して行きませ…
旅の日記は、また後ほど
これから札幌まで行きます
月末に行われる全中選抜に出場する選手のために、北海道の気温や湿度のデータを取りに行く事が目的です。
職場の慰安旅行で行くわけではありませ…
すすきのなどのネオン街には決して行きませ…
旅の日記は、また後ほど
先月の昇級審査で合格した子ども達に、新しい帯を贈りました。
贈呈式と言っても、みんなの前で手渡すだけなんですけどね (^◇^;)
毎度の事ですが、新しい帯をもらった子はニコニコです
水翔塾での黒帯への道はけわしいけれど、コツコツと頑張りましょう
前日出発組のほかに、当日出発組は午前4時に発車
7時には会場周辺について、近くの公園で練習を開始したそうです。
しかし、その気合が後で快進撃の結果を生むことになります
結果を言いますと
小学5,6年生形(男女混合) 第3位 萌依
小学3,4年生男子組手 敢闘賞 史也(ベスト8)
小学5,6年生男子組手 敢闘賞 健生、孝俊(ともにベスト16)
そして1番の金星は、中学女子形に出場した夏穂です。
準決勝で対戦した選手は昨年の全中選抜で上位入賞した中学3年生。
今年度は全日本のジュニア強化選手にもなっている子です。
クルルンファで対戦し3-2のスコアで、見事勝利しました
その勢いで決勝もセーパイで勝利。
久々の優勝です
昨日の大会では、初めて賞状をもらった子や、初めて1勝をした子もいて、子ども達にとって大変有意義な大会でした。
閉会式後には、東京の選手と一緒に記念撮影です
東京都の先生方や、地元の保護者の方々には大変お世話になりました。
ありがとうございました。
また機会がありましたら、参加したいと思っています。
13日に東京で行われた大会に、度胸試しを兼ねて水翔塾から11人の選手が参加しました。
前日出発組は私のに6人の男子選手を詰め込んで、新潟から花の都「東京」へ。
金曜日の授業を終えてからの出発だから、午後4時半頃に十日町市を出ました。
荷物も一緒で、足も伸ばせない苦しいドライブです。
途中で食事を済ませ、午後9時に宿泊施設に到着
風呂に入って寝たのが午後11時です。
では、今日はここまで。
私も長旅で疲れたので、試合の様子は後ほどアップしますね。
原酒カステラ
簡単に言うとブランデーケーキの日本酒版でしょうか。
十日町市の「菓子工房シェ・ヤマザキ」で作ってます。
地酒の「松乃井」が使われていて、一口食べると口の中に日本酒の香りが広がります。
お酒の苦手な人にも楽しめる一品です。とにかく美味しいです
賞味期限も長く、昔、店長から聞いた話では作ってから3ヶ月ぐらい寝かせた方が美味しいとか。
作り立ては日本酒の香りが楽しめ、3ヵ月後にはアルコールが糖に変化し甘さを増すとか。
お店の名前から、血縁かといつも思われます。
お店の情報 「菓子工房シェ・ヤマザキ」 新潟県十日町市水口沢45番地 電話025-768-4328
写真の箱のサイズで¥1,200でした
日曜日の県ジュニア強化練成大会では、小学生の組手のみ新ルールで行われました。
審判員も、まだまだ新しいジェスチャーに慣れていなく、私を筆頭に戸惑う場面が見られました。
ミスジャッチを防ぐために今回は、写真のように全国審の先生が各コートで補助に当たってくれます。
上段突きの接触を厳しく取ったためでしょう、本来勝ちあがっている選手が初戦で負けるなどの番狂わせもありました。
当てる事で上段突きを極めていた選手は、それが使えません。
当てる寸前で、しっかりとインパクトのある突きをしないと審判は技を取ってくれないからその対策が必要ですね。
ある先生は、「これからは今まで以上に、基本と形をしっかりと練習して、それで身につけた『極め』を組手に活かさなければ」と語ってました。
さて、週末は東京遠征です
新ルールに移行したばかりだから、新潟のジャッチと微妙な違いがあるかな?
私も審判員で参加するので、しっかりと勉強してきます。
2010年3月7日 旧燕工業高校
県連主催のこの大会も12回を数えますが、水翔塾からようやく優勝者を出すことができました。
☆♪☆ やったね ☆♪☆
結果は次のとおりです。
小学3,4年生女子組手 優勝 太田璃奈(写真中央)
小学5,6年生女子形 第3位 村山萌依(右)
中学女子形 第2位 村山夏穂(左)
組手試合は新ルールで行われたので、厳しくなった上段突きのカテゴリーをある程度の対策を取っていたのが勝因でしょうか。
それでも、他の選手を含めて動きが固かったのでルールに十分慣れておく必要があります。
今回、吉田空手教室として出場した練習生の村山姉妹も、レベルの高い選手がひしめくクラスの中で、健闘してくれました。
個人戦が終了後に行われた、組手の団体戦では璃奈が中越地区を代表して出場。
中越地区5連覇に貢献してくれました。
この団体戦は県内を4つのブロックに分けての各道場混成チームで行われます。
試合前では先輩お姉さん達と一緒に打ち込みをして、刺激になったかな。
朝から疲れたので、今夜は早めに寝るとします
「10センチ」と聞いて、ピンときた人。
はい、そのとおり、4月からの新ルールに関することです。
今までの試合では少しぐらい拳がメンホーに触れても、衝撃で頭が動かなければ上段突きを取っていました。
でも新ルールでは反則になります。
メンホーから10センチ以内の距離で、止めなければいけません。
触れてしまえば、即カテゴリーです。
最近は打ち込みや試合形式の練習で、反則を口うるさく言っています。
それが逆に技を萎縮させているんですよねぇ。
上段突きで攻めなくなったり、中段の攻撃ばかりのワンパターンになったり
さて、明日は県連のジュニア練成大会です。
4月からのルール改正に伴い、今回の練成大会はその新ルールで行う事になりました。
先日は少年部の先生から通達がありました。
反則を厳しく取るようになったので、反則だけで勝負が決まる試合が増えるかもしれない。
指導者はしっかりとルールを子ども達に認識させてきてほしいと。
もっともな事です。
明日は私も審判員で参加します。
相当緊張しております
形の練習で個人練習をさせる機会が、最近は増えました。
自分のフォームを確認するには、鏡が一番いいのですが、2枚ではやはり少ないです。
昨年の6月に1枚増やしたばかりですが、思い切ってもう1枚取り付けました。
施工前
以前、休憩時間に子ども達がぶつかって開けた穴があります
施工後
今回は練習場の中央付近に取り付けました。
形を練習する時には、鏡は必要なのですが実際に試合形式などで演武するとなると無い方がいい。
鏡の「自分」を気にして、きちんと形に集中できない子がいるからです。
そこで、ロールカーテンも取り付けました。
こんな感じで、鏡全体をおおいます。
おーい、お金をかけた分だけ上達してくれよぉ