空手教室水翔塾

雪深い新潟県の里で活動しています。

新ルールについて考える その3(服装から制服へ)

2010年03月21日 | その他

今日は朝からぼんやりした天気。

大量の黄砂が日本の広範囲に降ったみたいです。

十日町市の空も、ぼやけた空模様でしたね。

 

山の稜線もぼやけているし、2枚目の写真は黄砂で覆われた太陽を写したものです

車も黄砂で汚れてしまいました

 

さて、本題に入ります。

新たな競技規定で審判員の服は、「規定の服装から「規定の制服」に変更されました。

紺のブレザーは全空連の指定されたブレザーになったそうです。

1月に東京で行われた新ルールの講習会ではその説明もあり、審判員は全員が統一された制服に向かうようお願いされました。

ちなみに制服のブレザーの価格は1着が約3諭吉だそうです。

それにあわせてズボンの色も指定されています。

競技規定にカラーガイドもありますので、ちょっと濃い目の私のズボンも買い変えないと

 

空手衣での変更は「商標の表示を認めることができる」ようになりました。

これで私の愛用しているアディダスの空手衣が、公式戦で使えるようになった

って言っても、マスターズに出場できるかどうかぐらいなんですけど…

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