転生の宴

アヴァロンの鍵対戦会「一番槍選手権」を主催するNishiのブログ。最近はDIVAとDBACのプレイが多めです。

1.4ロケテスト:お試しデッキを一通り使ってみた

2015-07-13 00:27:54 | 雑記(COJ他)
昨日は色々あって午後から新宿入り。
主に西口でまったりと過ごしていました。

COJは1.4のロケテストがメインだったのですが、
先日お話した「お試しデッキ戦」をやってみることに。
「お試しデッキ戦」についての概要やデッキなどについては、
下の記事を読んでもらうのが早いでしょう。

1,4ロケテに行ってお試しデッキを覗いてみた 2015-07-09 00:47:26
1.3EX1ロケテストを見てきた 2015-02-13 00:17:44
(いずれも当ブログ記事)

デッキについては既に予習していたので、
プレイする面で特に混乱することはありませんでしたが、
各デッキごとの共通事項がいくつかあります。

・CPUのキャラ・アビリティ・デッキは選んだデッキごとに固定
・先攻後攻はランダム(最初後攻固定だと思っていたのですが、どうやらちゃんと先攻も来る様です。)
・各種ブーストとの併用は不可
・「ミッション」の攻略にも影響する(例えばここで戦闘した回数がそのままミッションの戦闘回数に加算される)

そして各デッキについての注意事項は次のようになっています。

◎悪魔デッキ

相手は時矢(デリートレイド)、デッキは青単レベコン寄り。
《総督者ネビロス》《蠅魔王ベルゼブブ》などのお陰でサイズ負けは殆どありません。
たまに《チュパカブラ》でこちらのユニットが破壊されることはありますが、
手札を温存していけば大怪我はしないでしょう。
トリガーを構えたところを《総督者》《魔槍のリリム》で割って《アサルトフレイル》で追撃、
という動きが面白いので割りとお薦めです。

◎天使デッキ

相手は綾花(ブレイヴシールド)、デッキは赤緑。
《バルバトス》を使われたり《ヘラクレス》を出されたりでサイズ負けしやすく、
破壊除去が殆ど無いためちょっとのミスで大量失点の危険があります。
一応《ラミエル》をレベル3で出して全体5000火力とかありますが、
6000以上を並べられていて結局肝心なユニットが焼けないことも多いです。
正直欠陥デッキといっていいレベルなので、
お薦めしないデッキです。

◎不死デッキ

相手はまりね(トリックフィンガー)、デッキは4色クロックコンボ。
勝手にレベルが上がるユニットが多いので通常の青デッキならカモなのですが、
《冥王ハデス》が無く、
全体除去が《幽世のイザナミ》しかないことが重くのしかかってきます。
相手が全体的に小粒なので、
《裁きのマーヤ》や《エリゴール》を並べて上から殴るのが有効ですが、
赤ユニットが少ないので《マーヤ》事故が起こりやすいので注意です。
あと地味に「トリコン」要素も入っていて、
《帰還》《リベリオンの盾》による不意打ちがあるので、
ライフや手札には少し注意しておくのがよいでしょう。

◎神デッキ

相手は沙夜(冥札再臨)、デッキは侍。
このデッキにだけ「若葉(初心者)マーク」がついています。
《開眼のアヤメ》はいましたが《天剣の沖田》などの青ユニットの姿は確認できず。
《酒呑童子》《陽炎弐式》などのネタ枠も見られます。
《ナチュラルフルーツ》《不可侵防壁》などでサイズ勝負を挑んできますが、
《ヤマトタケル》《デーメーテール》などのお陰でこちらはそれ以上にサイズで上回れることが多く、
パンプも《不可侵》3枚《エナジードレイン》2枚の5枚体勢で、
戦闘で負けることはめったに無いでしょう。
《鬼神・スサノオ》によるリセットが爽快なので、
取り敢えず迷ったらこれを選べば良いのではないでしょうか。

――

総じてあからさまな「欠陥デッキ」である天使デッキを除けば、
どれもそれなりに強いところがあるという感じです。
特に「神デッキ」は完全相性ゲーということで、
一方的な展開になりやすいです。
BP10000台が横に大量に並ぶという、
あまり見られない光景を楽しめるので、
ひとまず「お試しデッキ」で遊んでみたいという人は、
試してみると良いかも知れません。

以上、お試しデッキの試遊レポートでした。

――

◎おまけ:M・o・Aちゃんが何か言う



――

◎宣伝

転生の宴セガR&D1サポーターズサイトに登録されています。興味を持たれましたら投票してみるのも良いでしょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする