susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

マイルCS24(予想)

2024-11-16 21:57:30 | マイルCS
土曜の京都競馬場は、一時、小雨が降りましたが、終日、芝は良馬場でした。
日曜の天気予報も、15時頃から雨予報となっていますが、なんとか良馬場でいけそうかな。
雨が降ったら、ジュンブロッサムは用なしで、チャリンの出番かと思ったが、外国馬の出番はないと判断します。

日曜の京都メインレース、マイルCS(芝 1600M G1 定量 17頭立て)の予想

内枠に入ることを前提に、本命を予定していたエルトンバローズが、まさかの大外枠で、本命を変更することに・・

◎マテンロウスカイ
 
 マイル実績は、リステッドのリゲルS勝ちだけ。
 京都実績はなし・・・
  となると、前走、一線級が揃う天皇賞(秋)において、0.3秒差5着と掲示板を確保した実績にすがるしかない・・
 一応、ジャスティンパレスにクビ差で、ベラジオオペラには先着してますから。。。

 このレース、昨年こそ、追い込み馬決着でしたが、元来、好位から、うまく立ち回った馬が馬券になっている。
 上位人気馬が、全て、差し追い込み馬となる今年のメンバーならば、この馬の機動力が、大きな武器になるのでは。
 めんばーを見渡しても、前に行きそうなのが、バルサムノートとエルトバローズぐらい。
 これなら、ハナを切ってもいいし、楽に2、3番手でレースが出来そう。

 G1を使っての中2週のローテは、一見、厳しいように映るが、叩いて良くなるこの馬にはプラスなのだ。
 この馬の中2週のローテは中山記念勝ちを含む[1-1-1-1]と非常に優秀なのだ。
 唯一の凡走が、距離が長かったセントライト記念でのもの。
 で、そのセントライト記念でドンジリ負けとなって、以降、セン馬になったわけです。
 そして、セン馬になってから、中2週のローテが2度あり、エプソムC0.2秒差3着と中山記念勝ちで、重賞で結果を出している。
 さらに、全5勝が右回りということで、京都へのコース替わりも、プラスになるはず。

 鞍上の横典は、ここ2年、同じマテンロウの馬で、二桁大敗となっているが、このレースは一応3勝しています。
 過去には、10番人気で3着という穴実績もあり、ベテランの腕で、何とかならないものか。


〇エルトンバローズ
 
 好位から、うまく立ち回る馬の筆頭ということで、この馬を本命にする予定だったのだが・・・ 
 まさかの大外枠は、厳しすぎる。。。。
 前走も、大外枠の不利もあっての3着と思ったが、前走は14頭立てだったし、G1ではないからねえ。。。
 G1の安田記念が16番枠から、好位の位置が取れず、8着となってり、不安しかない・・・
 やはり、G1となれば、枠のアドバンテージが、この馬には絶対必要なので、17番枠はきついなあ・・・

 それでも、昨年が、3歳の身で、0.2秒差4着と好走しており、リピーターG1であれば、その資格があるのでは。
 今年は、G1ジョッキーとなった西村が、なんとか工夫して、外枠を克服してくれることを期待!
    
▲ソウルラッシュ
△ナミュール
△ジュンブロッサム
△ブレイディヴェーグ

馬券は、マテンロウスカイを軸に3連複で勝負!!!
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エリザベス女王杯24((結果))

2024-11-15 21:44:58 | エリザベス女王杯
岩田父と矢作厩舎、どっちを軸にするかで、間違った・・・・

1着スタニングローズ 無印

 10番人気のオークスで本命にして以降、いつも、本命か対抗の上位評価で馬券を買っていたのに・・・
 今回に限って、無印にしたら、鮮やかな復活劇!
 近走の不振も、よくよく見れば、衰えとかではく、言い訳がつくものばかりですね。。
 まず、一昨年のエリ女14着は、秋3走目で、前走、秋華賞がピークとすれば、凡走もやむなし。
 重馬場もダメだった要因か。
 続く、中山記念5着は、休み明けで、牡馬相手に0.2秒差なら、悪くない。
 ヴィクトリアM12着は、これは、もうマイルの距離が合わなかった。
 そこから、10ヶ月半の休養明けで、いきなり牡馬相手のG1、大阪杯は8着も、むしろ頑張った方か。
 で、また、距離不向きなヴィクトリアMを使われ、9着も仕方なし。
 ここまでは仕方なしと思ったが、前走、牝馬同士のクイーンCで掲示板を外す6着で、見限ってしまった・・
 しかし、札幌の洋芝、やや重の馬場が、合わなかったと考えれば、57キロで0.2秒差は悪くなったなあ・・・・
 鞍上がデムーロ弟に乗り替わっていることも重要であり、人気という理由だけで、切るのはバカでした。。。
 次走は、香港ではなく、有馬記念を目指すということで、その時、買うかどうかは、悩みどころですなあ・・

2着ラヴェル 〇

 この馬を本命に出来なかったのは、前走が、重賞ではなく、非重賞のリステッドだったこと・・
 予想する上で、過去の傾向を重んじておりますので、この前走で、本命にするのを躊躇してしまった・・後悔。。
 京都記念5着の実績からも、この舞台は合うと思ったし、何より、鞍上に川田を迎えたことで、一発あると。。
 この絶好の買いのチャンスを逃したことは、今年いちばんの後悔となりそうです・・・

3着ホールネス 無印

 この馬を軽視したのは、重賞実績がないということでしたが、今年のメンバーなら、勢いを重視すべきでした・・
 そして、何より、メンバー随一の2200mの距離実績の持ち主であったことを、もっと重視すべきだった・・
 その実績は分かっていたものの、勝った舞台が、全て左回りで、右回りでは勝ったことがなかったので、軽視を・・
 
14着モリアーナ ◎

 岩田父が鞍上というだけで、本命にしたことを、強く強く後悔・・・・・そして、反省・・・・
 この馬については、2歳時から、全く評価しておらず、これまで一度も馬券の買い目に入れていなかったのに。。
 大敗で終わる引退レースで、この馬を本命にするという、最悪のタイミングで、買ってしまって激しく後悔・・
 今回は、レースの流れから、ある程度の位置で競馬をしていないとお話しにならず、この馬の位置では出番なし。
 ちなみに、最速の上がりだったライラック、サリエラとも、掲示板にも乗れず、つまり、そういうレースでした。
 

ということで、我が予想的には、大ハズレも、我が予想的には、取れたレースでもあった・・
つまり、いつもの矢作厩舎頼りで、ラヴェルを本命にして、あとは、そこから上位人気5頭に流せば良かったのだ・・
今回は、穴は府中牝馬S組と考え、レガレイラは、この相手なら3着は外さないとしたのが、大きな失敗でしたね。

次のマイルCSは、岩田父もいなけりゃ、矢作厩舎の馬もいませんので、普通に予想します。。。。
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エリザベス女王杯24(予想)

2024-11-09 21:41:43 | エリザベス女王杯
リバティが香港、チェルヴィニアがJC、ブレイディヴェーグがマイルCSと。
見事なまでの使い分けで、G1全取りを目論むサンデーレーシングがレガレイラを勝たせる舞台を整えた感じ。

日曜の京都メインレース、エリザベス女王杯(芝 2200M G1 定量 17頭立て)の予想

今回は、「予想」ではなくて、完全に「応援」です。
それも、「馬」ではなくて、「人」の方です。
そして、今回も、懲りずに、この「馬」ではなくて、この「人」を本命に!!

◎モリアーナ
 秋天は、岩田父自身も、かなり期待して挑んだ1戦だったはず。
 その意気込みが、馬に伝わり、空回りしたのか、痛恨の出遅れで、自分の競馬が出来ずに終了。。。
 おまけに息子に譲った自分のお手馬が、3着に激走して、父の面目はなかったね。
 今回も、奇しくも、息子はまた逃げ馬に騎乗しますので、今回は息子の軽快な逃げの流れを利用して、秋天の雪辱を。
 
 前走は、テン乗りだったこともあり、手探り状態での騎乗で、折り合いを気にし過ぎて、かなり位置取りを悪くする。
 陣営としては、もっと積極的な競馬を期待しての岩田父への乗り替わりであったと思うが、うまくいきませんでした。
 そんなわけで、今回、陣営は折り合いを気にしないように、ハミを工夫すると言っていますし、岩田父も二度目なら。
 前走は、直線で内を突かず、外に出そうとするも、前が開かず、再び、進路を内に戻すも、馬に挟まれ、接触もあった。
 前走は3番人気だったので、大事に乗った感もあるが、今回は人気もないだけに、得意のイン突きをお見舞いしてくれ!
 
 馬自身は、NHKマイル6着後に、鞍上の横山父が、マイルは短いと進言して、中距離路線に向かわせた経緯がある。
 その進言通り、2000mの紫苑Sを勝つことになるし、秋華賞も5着とはいえ、3着ハーパーとはハナ、クビ差だ。
 そして、牡馬相手のAJCCでは、不良で先行馬が掲示板を独占する中、唯一、後ろからの競馬で0.2秒差4着は立派。
 そこから、2000mの大阪杯を目指すも、無念の除外となり、仕方なくマイル戦に戻し、今回、ようやく中距離戦に。

 さらに、このレースは、府中牝馬Sで馬券外になり、人気を落として、ここで穴をあけるのが、1つのパターン。
 そして、穴をあける府中牝馬S凡走馬が巻き返せるのは、2000m以上のレースで勝っていることが大事だ。
 なので、脚質的には、コンクシェルの方を狙いたいのだが、距離実績で本命に出来なかった。
 2000勝ちのあるルージュリナージュは、右回りで勝ってないので軽視。

 なお、近走の成績から、エピファネイア産駒によくある早熟を疑いたくもなるが、今年の産駒の活躍を見れば、大丈夫。
 そう、5歳ブローザホーン、6歳テンハッピーローズが、G1を勝っているので、産駒の早熟説は払拭されたのだ。
 母父ダイワメジャーから、距離延長に疑問を投げかける必要もない。
 ブローザホーンの母父は短距離王のデュランダルですから、全く気にする必要はないのです。
 あとは、岩田父の手腕に期待するだけですよ。
  
〇ラヴェル
 言わずもがな、「矢作厩舎」ということだけで、買います。
 秋天で、リバティが大敗してしまい、国内で唯一、リバティに先着した牝馬という称号もなくすことになり・・
 この馬をここで狙える要素は、同じ舞台の京都記念で、牡馬相手に0.5秒差5着に健闘したことぐらいなのだが。。。
 しかし、今回、鞍上に川田を迎えたことが、この馬の復活の起点になるかもしれない。
 川田矢作厩舎といえば、ラヴズオンリーユーです。
 主戦騎手はミルコでしたが、オークス以降勝てずに、1年半を過ごし、5歳の時に川田に乗り替わりとなる。
 そのとたん、京都記念で久々の勝利を上げると、最後はアメリカと香港のG1を連勝して有終の美を飾るという偉業!
 まあ、ラヴズオンリーユーとラヴェルでは、実績が違いすぎるので、何とも言えませんが、勝たなくても3着までなら。
 姉のナミュールも、4歳時にマイル路線に矛先を向け復活し、マイルCSを勝ちましたので、同じ京都で復活を!!
   
▲レガレイラ
△サリエラ
△コスタボニータ
△コンクシェル

馬券は、モリアーナを軸に3連複で勝負!!!
しかし、どう考えても、レガレイラが、この相手で3着をハズとは思えず・・
レガレイラを軸に3連複もしっかり買っておきます。
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天皇賞(秋)24((結果))

2024-10-31 22:16:19 | 天皇賞(秋)
我が馬券、開始1秒、出遅れて、紙くずに・・・

2024年10月27日(日) / 東京 2000m 芝・左 / 曇・良
3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[4] 7 ドウデュース    牡5 58  武  1:57.3  2
2[3] 4 タスティエーラ   牡4 58 松 山 1.1/4   9
3[5] 9 ホウオウビスケッツ 牡4 58 岩田望 1/2     8
4[6] 11   △ジャスティンパレス 牡5 58 坂 井 クビ6
5[2] 2〇マテンロウスカイ  セ5 58 横山典 クビ    12
6[1] 1 ベラジオオペラ   牡4 58 横山和 1/2     4
7[4] 6 ソールオリエンス  牡4 58 横山武 ハナ7
8[8] 14   △レーベンスティール 牡4 58 ルメー 1/2     3
9[2] 3 ステラヴェローチェ 牡6 58 佐々木 1.1/4   13
10[8] 15   ニシノレヴナント  セ4 58 田 辺 アタマ   15
11[3] 5◎ノースブリッジ   牡6 58 岩田康 クビ    10
12[5] 8 キングズパレス   牡5 58 シュタ ハナ    11
13[7] 12  ▲リバティアイランド 牝4 56 川 田 1/2     1
14[6] 10  △ダノンベルーガ   牡5 58 Cデム 1.1/4   5
15[7] 13   シルトホルン    牡4 58 大 野 1/2     14

払戻金  [単 勝]  7 380円
        [複 勝]  7 200円/ 4 1020円/ 9 1000円
        [枠 連]  3−4 3240円
        [馬 連]  4−7 9660円
        [ワイド]  4−7 3000円 / 7−9 2980円 / 4−9 18280円
        [馬 単]  7−4 13560円
        [3連複]  4−7−9 102180円
        [3連単]  7−4−9 397100円

せっかく、息子がハナを切って、前有利なスローな展開を作ってくれたのに、親父は何をしている・・・
ノースブリッジは、まさかの出遅れで、そのまま位置取りも上げることができずに、あっさり終了・・・・
息子が逃げ粘って3着の大仕事をやってのけたのに、この大一番で、何をしてくれるのよ。。。。
スタート直前のゲート内で、馬の体勢が悪くなり、つっかけてしまったとのこと。。。
後方からでは、全く、良さの出ない馬ですから、こうなっては、どうにもなりません。
出遅れまでは、想定しておりませんでした・・・完敗

それにしても、この前有利のスローの流れを、まさか、ドウデュースが、上がり32.5の末脚で差し切るとは・・・
今回、3強の中で、いちばん怪しかったのは、G1実績なく、外枠に入ったレーベンスティールだったのだが。。
ただ、G1でルメールを消すのは危険ということで、近年、東京実績のないドウデュースの方を軽視して失敗・・
ダービー馬に対して、東京実績ないは失礼な話で、それは2着馬にも言えました・・・・
世代比較で、4歳より5歳の方が強いと判断しておきながら、レーベンの方を選ぶというブレブレの予想でした・・
しかも、宝塚記念の時に失敗した、4歳牡馬はレベルが低いという判断での予想を今回も実行して、また失敗・・
宝塚記念同様に、2着、3着には、ちゃんと4歳牡馬が入ってしまいました・・・

2着タスティエーラは、まだ4歳になのに、終わったダービー馬みたいな評価をしてしまい、これまた失敗・・
ダービー馬が、ホウオウビスケッツよりも、最終的には人気を下げるなんて、こんな過小評価はなかったですね。
今回は、そのホウホウのスローの流れの恩恵を受ける3番手からの競馬が大正解でしたね。
そのタスティエーラの位置取りをノースブリッジには期待していたのだが・・・・・
タスティエーラについては、近走の凡走は、有馬は不利があり、他は全て関西圏でのレースでした。
実績ある東京に戻って、この人気であれば、積極的に買わないといけない馬でしたね。。反省・・・

ということで、上位3頭無印という、酷い予想結果に終わり、完全に意気消沈・・・1週G1がなくて良かった・・
気を取り直して、来週のエリザベス女王杯の予想を頑張りたいと思います。
まあ、本命は、あの馬ということは、お判りでしょうけど・・・・
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天皇賞(秋)24(予想)

2024-10-26 21:28:48 | 天皇賞(秋)
朝からワールドシリーズで盛り上がって、興奮しておりますが、明日は、馬券を当てて興奮したいものです。

日曜の東京メインレース、天皇賞(秋)(芝 2000M G1 定量 15頭立て)の予想

ジャスティンミラノが屈腱炎で離脱して、3歳馬の出走がないのが残念ですが、なかなか好メンバーが揃いました。
そんな中から、本命に指名するのは、それは、もう、この馬しかいないわけで・・・3年連続バカを見るか?!

◎ノースブリッジ
 3度目の正直に期待しましょう。
 3年連続の本命指名となりますが、理由は、岩田父が騎乗というだけです。文句ある??
 一昨年11着、昨年10着のこの馬をここで本命に出来る要素があるのか?
 毎年言っていますが、東京コースは、エプソムC勝ちを含む3勝をしており、東京が苦手というわけではない。
 ここ2年の大敗理由は、はっきりしております。
 そう、先行馬には厳しすぎる超ハイペースであったことに尽きます。
 今年は、パンサラッサもジャックドールもおりませんので、ハイペースで逃げる馬などいないのだ。
 今年逃げるのは、同厩舎のホウオウビスケッツで、この馬は岩田父のお手馬でもあり、今回は息子に譲っている。
 つまり、今年は、2頭が示し合わせて、前が残る流れを作り出すのは目に見えており、後ろの人気馬を出し抜ける!

 6歳馬が、ここ10年では馬券になっていないのは、気になるところも、それ以前は、馬券になっております。
 13年にエイシンフラッシュが3着、06年にカンパニーが3着しております。
 エイシンフラッシュの場合は前年に勝っており、リピーター好走ですが、カンパニーは前年16着から巻き返した。
 カンパニーは6歳時のここまでG1実績はなく、4歳、5歳、6歳で、毎年、重賞を1つ勝つに留まっていた。
 そう、この実績は、ノースブリッジとも合致し、この晩成成績を引き継ぐのなら、今年3着して、8歳の時に勝つ?!

 札幌記念連対からのローテは、ここ10年で4頭が馬券になり、現在、2年連続の該当馬が馬券になっている好ローテ。
 Qエリザベス→札幌記念というローテは、昨年3着プログノーシスと合致しているし、今年のローテならいける。
 実は、過去2年のローテは、この馬が好走するローテではなかったのだ。
 一昨年は毎日王冠から中2週、昨年はオールカマーから中4週と、ほどよく詰まったローテがダメだったのだ。
 この馬の場合、過去重賞3勝は、3か月から3か月半の休み明けローテ。
国内の場合、古馬になって、4ヶ月以上の休み明けや、2ヶ月以内の詰まったローテでは結果が出ていないのだ。
 今回は、2ヶ月半ぶりという、好走ローテに合致するわけで、これで好走しなけりゃ、単に能力の問題です。。。。

 あとは、海外遠征でひと皮むけたと言う岩田父の言葉を信じて、ここ2年の鬱憤を晴らす走りに期待だ!!!

〇マテンロウスカイ
 相手は、当然、息子との行った行ったを期待して、ホウオウビスケッツと言いたいところだが、そう簡単にはいくまい。
 今年の4歳牡馬は、いまだにレベルが低いと思っているので、相手は4歳馬ではなく、5歳馬から選びたい。
 そして、岩田親子の作戦を利用する者がいるとしたら、それは横山父しかおるまい!
 ダービーの時も、岩田君がいい流れで逃げてくれたおかげなんて言っていました。
 マテンロウスカイは、過去に逃げて勝っていることもあるし、何より、今回は2番枠という絶好枠を引き当てた。

 前走の毎日王冠は、直線でずっと前が壁になり、全く追えないままゴールを迎える不完全燃焼で参考外の1戦。
 東京コースは、未勝利とはいえ、過去にクビ差2着やエプソムC3着があり、そう苦手ではないはず。
 2000mの距離も、血統的に、距離延長を苦にするとも思えない。
 ローテ的にも、この馬は叩き良化型で、前走をひと叩きされた上積みが見込めるはず。
 菊花賞は消化不良なレースとなった横山父が、ここは人気薄の気楽な立場で一発やってくれそうよ。
 
▲リバティアイランド
△レーベンスティール
△ジャスティンパレス
△ダノンベルーガ

馬券は、ノースブリッジを軸に3連複で勝負!!!
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菊花賞24((結果))

2024-10-25 21:39:02 | 菊花賞
今回は、正直、贔屓厩舎、贔屓騎手がいなければ、簡単に当てられたなあ・・・

2024年10月20日(日) / 京都 3000m 芝・右 外 / 晴・良
3歳 / 牡牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

1[7] 13   △アーバンシック   牡3 57 ルメー 3:04.1  2
2[8] 16   △ヘデントール    牡3 57 戸 崎 2.1/2   4
3[8] 17    アドマイヤテラ   牡3 57  武  ハナ7
4[6] 11    ショウナンラプンタ 牡3 57 鮫島克 クビ6
5[4] 7 ビザンチンドリーム 牡3 57 シュタ クビ9
6[2] 4▲ダノンデサイル   牡3 57 横山典 1.1/2   1
7[6] 12    シュバルツクーゲル 牡3 57 松 山 7      14
8[3] 5 ハヤテノフクノスケ 牡3 57 岩田望 1.1/2   15
9[7] 15   〇エコロヴァルツ   牡3 57 岩田康 ハナ    12
10[8] 18   アレグロブリランテ 牡3 57 横山和 5      18
11[4] 8 ウエストナウ    牡3 57 西村淳 3/4     11
12[3] 6◎ミスタージーティー 牡3 57 坂 井 1/2     13
13[7] 14   メリオーレム    牡3 57 藤 岡 4      10
14[5] 9 コスモキュランダ  牡3 57 デムー 2.1/2   3
15[1] 1 ピースワンデュック 牡3 57 柴田善 48
16[5] 10   メイショウタバル  牡3 57 浜 中 1.1/4   5
17[2] 3 アスクカムオンモア 牡3 57 北村友 3      16
18[1] 2 ノーブルスカイ   牡3 57 池 添 大差    17

払戻金  [単 勝]  13 370円
        [複 勝]  13 160円/ 16 240円/ 17 470円
        [枠 連]  7−8 760円
        [馬 連]  13−16 1180円
        [ワイド]  13−16 490円 / 13−17 1070円 / 16−17 1640円
        [馬 単]  13−16 2000円
        [3連複]  13−16−17 5200円
        [3連単]  13−16−17 19390円

結局、前走2200mを勝った馬のワンツースリーという、分かりやすい決着。
今回、前走2200mを勝った馬が、5頭もいたので、その取捨選択を間違えなければ当てられたわけだ。
まず、レースの格から言えば、重賞である神戸新聞杯勝ち馬とセントライト記念勝ち馬の2頭となるのですが。
神戸新聞杯を勝ったメイショウタバルは、折り合いに不安があり、3000mへの距離延長は明らかにマイナス。
加えて、逃げないと持ち味の出ない馬にも関わらず、浜中は折り合い不安から、逃げないことを選択して失敗。

次に3勝クラスを勝っていたヘドントールときて、最後に2勝クラス勝ちのピースワンデュックとアドマイヤテラ。
ヘデントールは、3勝クラスを0.6秒差もつけて勝っており、アーバンシックの次に評価出来た馬。
2勝クラス勝ちの2頭については、ピースがタイム差なしのハナ差勝ちに対し、テラは0.3秒差勝ちと、テラが上位。
ピースワンデュックについては、初の右回りコースという実績のなさもありましたね。
完全な後出しジャンケンですが、2200m勝ち馬に注目すれば、簡単に当てられたレースでしたね。

ただ、今回については、贔屓の矢作厩舎の馬と、贔屓の岩田父騎乗の馬がいたので、買わないわけにはいかず・・
そのおかげで、アドマイヤテラについては買えなかったのだが、2週連続のレジェンド豊の好騎乗が光りました。
また、友道厩舎の馬でもあり、菊花賞では買っておくべき1頭とは思ったが、最後はレイデオロ産駒だから消しに。
今回は菊花賞ということで、より血統重視の予想としたが、結局「トニービン」を買っておけばよかったのだ。
春天でもよく言われる通り、京都の長距離は「トニービン」を買えばいいのだ・・・
結局、今回も上位3頭には、「トニービン」の血がありました。。。こんな初歩的な予想で良かったのだ・・・

で、本命にしたミスタージーティーですが、ステイヤーではなかったということですね・・・・
ミスタージーティーのレースの位置取りですが、4―4-5-10って・・・・
これ、逆じゃないと勝負になりません。
今回、上位の4頭は全て、4コーナーで5番手以内にいた馬たちです。
せっかく、前半、絶好の4、5番手でレースを進めながら、勝負所の4コーナーで10番手に下がっては・・・
これは、勿論、鞍上が下げたわけではなく、馬の体力がなく、下がってしまったわけで、どうにも。。。。。

対応にしたエコロヴァルツは、可哀そうなレースでした。
まずハナをきるも、あまりにもスローだったため、すぐにハナを譲ったまではよかったが、その後、大きな不利が。
鞍上が手綱を引きほどの不利を受けていたが、レース後、岩田父はそのことには言及していなかったなあ。。
その相手が、善臣先生だったら、言わなかったのでしょうか?
さらに、4コーナーでも不利があったよう見え、まともな競馬ができませんでしたね。
2つの不利がなければ、チャンスはあったと思うが、岩田父は「折り合いを気にして消極的すぎた」と反省の弁。

ダノンテザイルも、前半は4番手あたりをつける絶好の位置取りでしたが、そこからドンドン位置取りを下げ終了。
レースの流れではなく、馬の気分に合わせて走らせる横典ゆえの結果となってしまいましたね。
今回は、メイショウタバルが引っ張ってくれる展開とならず、前がせわしなく入れ替わる展開が合いませんでした。

ということで、今回の結果を反省するなら、次の秋天では、あの人の騎乗する馬を本命にするのは止めるべき・・・
そうすると、非常に普通の予想となってしまい、全く面白くないのですよねえ・・
ただ、面白いか、面白くないかではなく、当てる予想をしないといけないわけですが・・・・
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菊花賞24(予想)

2024-10-19 22:22:12 | 菊花賞
日曜の京都メインレース、菊花賞(芝 3000M G1 馬齢 18頭立て)の予想

菊花賞は、血統だけで当てることも出来る、希少なG1レース。
その観点で見ると、今年勝つのは、アレグロブリランテか!
何せ、母系にリアルシャダイの血が!!って、今は令和ですよ。。。
しかし、近親に春天馬アドマイヤジュピタもおり、あながち無いとも言えない。
でも、せめて、前走は、トライアルを使って、凡走だったら、買っていたのに、休み明けでは・・
ということで、本命は、こちら。

◎ミスタージーティー
 この馬を本命にする理由・・そりゃあ、贔屓厩舎の矢作厩舎の馬だから。(皐月賞でも本命でしたし・・)
 昨年も矢作厩舎のリビアングラスを本命にするも、惜しくも4着でしたが・・

 前走、神戸新聞杯を二桁着順の大敗から巻き返した馬は、この10年では見当たりません・・・・
 でも、過去に1頭もいないかと言われれば、もう少し遡れば、いるのですよ。
 2008年、15番人気で2着と大穴あけたフローテーション!!
 この馬、私のPOG指名馬だったので、買い目には入れていたのだが、本命には出来ず、馬券は外れました・・・
 フローテーションは、神戸新聞杯12着でしたが、春も皐月賞11着、ダービー8着と3戦連続掲示板外し・・
 この戦績は、ミスタージーティーも合致するので、ひょっとして、ひょっとする?!
 そもそも、フローテーションが、菊花賞で激走した理由は、血統!!
 母父リアルシャダイという血が活きた!!
 当時は、菊花賞、春天は、リアルシャダイの血を買っておけば当たっていたのだ。
 ということで、こちらは、19年、8番人気で2着したサトノルークスを兄に持つという血統にすがりたい。
 実は、サトノルークスも、我がブログでは本命にして、見事、馬券を当てているのですよ。
 その時も書いたのだが、姉タッチングスピーチも、エリ女3着、京都記念2着と京都巧者という血。
 この血の特徴は、母父がサドラーズウェルズということ。
 昨年3着のソールオリエンスも母父サドラーズウェルズ系で、今年の春天1、2着馬にも、この血がありました。
 父は、ここ3年で2頭の勝ち馬を輩出しているドゥラメンテ!!
 ドゥラメンテ×サドラーズウェルズ系は、3年前の勝ち馬タイトルホルダーと一緒です。

 さらに、この馬、もしかしたら、内弁慶で、関西圏だけしか走らないという可能性もあったりして・・
 ここまで、わずか2戦だけとは言え、京都と阪神では負けていないのだ!
 左回りが苦手という可能性もあったり、とにかく遠征競馬が苦手の可能性もあり、京都のここなら一変するかも?!

 鞍上には、再び坂井が戻るのもいい。
 坂井は既にG1ジェッキーですが、まだ矢作厩舎の馬でJRAのG1を勝てていない。
 案外、こんな人気のない自厩舎の馬で、あっと驚くG1勝利を飾ってくれるのでは???

〇エコロヴァルツ
この馬を対抗にする理由・・そりゃあ、鞍上が贔屓騎手の岩田父だから。(ダービーでも▲でしたが・・・)
ここまでの成績を見ても、この馬が、京都3000mのここで、激走するイメージが全く沸きませんが・・・
あえてプラス材料を言えば、ここ5年連続で馬券になっている前走セントライト記念組ということか。
ただ、ここ4年の馬券になっているセントライト記念組は、5頭すべて関東馬なんだよなあ・・・・

菊花賞と言えば、血統で当たるなら、父ブラックタイドと言えば、キタサンブラック!
キタサンブラック産駒のソールオリエンスも3着してます。
元々、ディープ産駒が走る舞台ですから、同じ血のブラックタイド産駒も、ここで激走しても、全く不思議ではない。
ただ、この馬の場合、母系に強調できる血がないなあ・・

ここは、岩田父の手腕に期待するしかないですな。
岩田の中央G1初制覇と言えば、20年前の菊花賞、デルタブルースです。
そのデルタブルースが、先日、亡くなったとのニュースも、もしかて馬券サインか?!

ここ3年、先行した馬が勝っているし、前々でレースを進めて、何か紛れが生じれば、チャンスがあるかもしれない。
今回は、メイショウタバルがぶっ飛ばして1人旅となるでしょうから、離れた2,3番手からの競馬で勝機があるか。 

▲ダノンデサイル
△アーバンシック
△ヘデントール

馬券は、5頭のBOX3連複で勝負!!!
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秋華賞24((結果))

2024-10-17 15:31:31 | 秋華賞
POG指名馬を本命も、肝心の能力が足りておらず、完敗で、秋のG1予想は連敗となりました・・いつも通り。。

2024年10月13日(日) / 京都 2000m 芝・右 内 / 晴・良
3歳 / 牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

1[3] 5〇チェルヴィニア   牝3 55 ルメー 1:57.1  1
2[6] 10    ボンドガール    牝3 55  武  1.3/4   5
3[8] 14   △ステレンボッシュ  牝3 55 戸 崎 1/2     2
4[7] 12    ラヴァンダ     牝3 55 岩田望 3/4     13
5[7] 13    クリスマスパレード 牝3 55 石 川 ハナ8
6[2] 2 ミアネーロ     牝3 55 津 村 クビ4
7[3] 4 タガノエルピーダ  牝3 55 団 野 クビ7
8[4] 7◎チルカーノ     牝3 55 鮫島克 1.1/2   12
9[5] 8 コガネノソラ    牝3 55 坂 井 クビ9
10[1] 1 ホーエリート    牝3 55 北村友 ハナ    14
11[4] 6 ラビットアイ    牝3 55 横山典 2      15
12[5] 9 アドマイヤベル   牝3 55 横山武 1.1/4   11
13[8] 15   セキトバイースト  牝3 55 藤 岡 ハナ     10
14[6] 11  ▲ランスオブクイーン 牝3 55 松 山 1/2     6
15[2] 3 クイーンズウォーク 牝3 55 川 田 63

払戻金  [単 勝]  5 230円
        [複 勝]  5 120円/ 10 290円/ 14 140円
        [枠 連]  3−6 880円
        [馬 連]  5−10 2200円
        [ワイド]  5−10 750円 / 5−14 230円 / 10−14 900円
        [馬 単]  5−10 2880円
        [3連複]  5−10−14 2230円
        [3連単]  5−10−14 11970円

チェルヴィニアとステレンボッシュの2強対決は、チェルヴィニアの圧勝で、3歳女王は確定!!
チェルヴィニアは、次走、JCに向かうということで、JCと言えば、斤量の恩恵もあり3歳牝馬が強い。
ということで、JCでも、この馬は絶対に外せない1頭になりそうです。

馬券的には、2強に割って入る1頭を探せば、当たるということで、POG指名馬チルカーノに託したが・・・
展開は、追い込み馬に有利なハイペースとなったものの、直線では思ったほど伸びず、8着と完敗。。。
同じく後方から競馬をしたボンドガールが、2着に突っ込んできているので、完全な力負けでした。。
そのボンドガールは、デビュー戦で、チェルヴィニアを負かしている馬ですので、この走りは納得。。。
今回は、チェルヴィニアとステレンボッシュという強い関東馬2頭の相手探しということで、相手は関西馬に絞る。
この時点で、我が予想は、外れておりました・・・
近年の関東馬の強さを考えたら、関西圏だから、少なくも1頭は関西馬が来るという安易な考えは通用しないね・・・

さて、今週末の菊花賞ですが、POG指名馬の出走はないものの、贔屓厩舎と贔屓騎手の馬が出走予定。
しかし、2頭とも、菊花賞で狙える馬かと言われると、かなり微妙・・・本命にするかどうか、悩み中。。。。。
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秋華賞24(予想)

2024-10-12 19:46:08 | 秋華賞
ジャンポケ斉藤に、菜七子電撃引退と、競馬関連でイヤな事件が続いてますが・・
特に菜七子は応援していた騎手だけに、残念すぎます・・・
おまけに、ジャスティンミラノが屈腱炎という知らせもあり、テンション下がる・・
とは言え、G1予想は、ちゃんとやります。
今回は簡単です!

日曜の京都メインレース、秋華賞(芝2000m 15頭立て)の予想

◎チルカーノ
 昨年のPOG指名馬が、最後のクラシックに何とか間に合いました。
 勿論、POG的には、意味ないのですが、このパターンは母アロマティコと一緒。
 アロマティコもPOGで指名するも、春のクラシックは未出走に終わり、ここに間に合いました。
 矢車賞勝ちや、8月の2勝クラス勝ちなど、成績に共通点も多く、母の3着以上を期待。
 母が3着だったのは、8月に勝ったあと、9月に3勝クラスに出走したのが余計だったね。

 前走、中京2000m2勝クラス勝ち、3走前矢車賞勝ちは、20年9番人気3着のソフトフルートと一緒。
 そして、何より、このレースと相性のいいハービンジャー産駒なのがいい。
 ハービンジャー産駒は、このレース[1-1-1-2]ですが、着外に負けた2頭は関東馬。
 つまり、ハービンジャー産駒の関西馬なら、馬券圏内100%なのだ!
 高野厩舎も、このレース[2-1-0-3]と5割の馬券率と好相性!

 あとは、鞍上がこの馬で2勝している西村から鮫島にテン乗りになるのが、どうか。
 結局、西村は、ローズS2着のチェレスタに騎乗予定も馬が怪我で出走回避の憂き目。
 後輩の西村が先にG1を勝っただけに、鮫島は、このチャンスを是非、ものにしてほしい。
 鮫島と高野厩舎と言えば、次週の菊花賞にもショウナンラプンタで出走。
 それ以前には、ジャンタルマンタルで結果を出しながら、G1を前に非情の乗り替わりがありました。
 今回は、逆にG1でチャンスをもらったわけなので、なんとか結果を出したい。

 馬自身は、重賞初挑戦で実績は見劣るが、ここで走る血統に頼りたい。
 ここまで5戦3勝で、2度の凡走があるが、敗因ははっきりしている。
 エルフィンSは道中に不利があり、位置取りを大きく下げた上、大外ぶん回す駄乗。
 稲荷特別は、スタートから終始、折り合いを欠いており、脚を貯められず、直線で伸びを欠く。
 スムーズに走ることさえ出来れば、G1のここでもやれる能力はあるはず。

 兄アルビージャが復帰し、ジオグリフも復調と、血の勢いあり、同じ日には、京都で弟コリカンチャがデビュー!
 これは、もう絶対、チルカーノは、ここで一発やってくれるぞ!!

〇チェルヴィニア
 ほぼ、チルカーノと同じ血統構成。
 これは、ハービンジャー産駒のワンツーで決まるね。

▲ランスオブクイーン
 通常なら、前走の負けで、ここへの出走は叶わなかったのだが、今年はフルゲート割れで、運も味方する。
 その前走は、勝たなければいけないレースであったが、タイム差なしの3着で凡走ではない。
 本来なら、2勝クラスを勝てなかったので、消しと思ったが、そのレースの5着にイトカワサクラの名が・・
 イトカワサクラは、2走前、チルカーノに0.1秒差で2着した馬。
 そのイトカワサクラに0.5秒差つけたのだから、チルカーノを評価する手前、こちらも評価せざるを得ず。。。
 というか、この馬を評価するレースと言えば、オークスだ。
 超ハイペースで、前に行った3頭が大敗する中、4番手でレースをしたこの馬は、クビ、ハナ差5着と大健闘。
 しかも、不利な大外枠からのレースであり、ほぼ3着と言っていいレースぶり。
 超地味な血統ですが、京都2000mでも圧勝経験あるし、何気に怖い1頭。 
 
△ステレンボッシュ
 何気に、追い切りの動きが悪かったことで、不安に・・
 京都の戸崎も信用できないということもあるが、それでも牝馬の国枝厩舎ですから、買います。

馬券は、チルカーノを軸に3連複3点勝負!!!!
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スプリンターズS24((結果))

2024-10-02 08:34:03 | スプリンターズS
ルガルを穴指名も、肝心の本命マッドクールが、12着惨敗では、どうにもなりません・・・

2024年9月29日(日) / 中山 1200m 芝・右 外 / 曇・良
3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[7] 13   ▲ルガル       牡4 58 西村淳 1:07.0  9
2[1] 2 トウシンマカオ   牡5 58 菅原明 クビ5
3[3] 5 ナムラクレア    牝5 56 横山武 クビ4
4[3] 6△ママコチャ     牝5 56 川 田 クビ2
5[2] 3   ウインマーベル   牡5 58 松 山 1/2     7
6[7] 14    ビクターザウィナー セ6 58 モレイ 3/4     6
7[6] 12   △サトノレーヴ    牡5 58 レーン クビ1
8[5] 10   〇ピューロマジック  牝3 54 横山典 アタマ  10
9[2] 4 エイシンスポッター 牡5 58 シュタ アタマ  15
10[4] 8 モズメイメイ    牝4 56 国分恭 3/4     11
11[1] 1 オオバンブルマイ  牡4 58  武  クビ8
12[4] 7◎マッドクール    牡5 58 坂 井 クビ3
13[5] 9 ムゲン       セ6 58 ティー アタマ  13
14[8] 16   ウイングレイテスト 牡7 58 松 岡 1/2     14
15[6] 11   ダノンスコーピオン 牡5 58 戸 崎 アタマ   16
16[8] 15   ヴェントヴォーチェ 牡7 58 ルメー 3.1/2   12

払戻金  [単 勝]  13 2850円
        [複 勝]  13 720円/ 2 370円/ 5 300円
        [枠 連]  1−7 3370円
        [馬 連]  2−13 15840円
        [ワイド]  2−13 4620円 / 5−13 3800円 / 2−5 1240円
        [馬 単]  13−2 39400円
        [3連複]  2−5−13 36810円
        [3連単]  13−2−5 299070円

横山父ちゃん・・・速すぎるって。。。。
もう少し、何とかならんかったか。。。
前走のセントウルSが、スロー逃げで大敗したことを受けてか、今回はハイペースの逃げを打ったが、速すぎた・・
おかけで〇ピューロマジックだけじゃなく、◎マッドクール、△サトノレーヴも、経験のないハイペースで撃沈・・
今回の大逃げ、横典マジックは、息子武史ナムラクレアのアシストをした感じですなあ。。。。

勝ったルガルは、高松宮記念10着惨敗からの骨折休み明けの外枠ということで、9番人気に人気を落とす。
私も当初、外枠ということで、「消し」と思ったが、過去の穴馬パターン、当年の1200mオープン勝ち実績を重視。
ただ、骨折休み明けで、不利な外枠に加えて、中山実績なしの馬でしたから、さすがに本命には出来なかった・・

結果、2着のトウシンマカオも、当年の1200mオープン勝ち実績の持ち主だったので、過去穴パターンのワンツー!!
トウシンマカオにいたっては、このレースに直結、同舞台のオーシャンS勝ち馬で、前哨戦セントウルSの勝ち馬。
そんな馬が、有利な内枠に入っているのだから、多少人気だろうが、黙って買えという話です・・・・
この馬を軽視した理由は、過去のG1実績が全くダメだったので、G2大将的なキャラと見て消したのが失敗・・・

3着ナムラクレアは、昨年の3着馬であり、リピーターを警戒すれば、買いの1頭でしたが・・・
昨年の1、2着馬を買って、3着馬は買わないという、中途半端な予想がダメダメです。。。。
この馬については、主戦の浜中が騎乗停止で乗れなくなったという流れの悪さを気にしたのだが、関係なかった・・
そして、昨年はキーンランドC1着からの参戦も、今年は5着と負けての参戦だったので、衰えを心配したのだが・・

ということで、秋初戦のG1予想、穴馬は1頭仕留めたものの、肝心の人気サイドで買った3頭が揃って凡走とは・・
軸馬選びをもっと慎重にするべきでしたね。
安易にサトノレーヴに飛びつかなかったまでは良かったが・・・もうひと捻りで、トウシンマカオにたどり着け!

次は、秋華賞でお会いしましょう。  次は当てます。。
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スプリンターズS24(予想)

2024-09-28 21:40:26 | スプリンターズS
くそ暑い夏がようやく終わり、秋のG1シーズンがやってきました。
ということで、我がブログも、久々の再開となります。
宝塚記念以来の3か月ぶりの出走となりますが、 なぜかその間も、訪問者は結構いたり。
いったい、訪問者は、何を見に来ていたのでしょうか?

日曜の中山メインレース、スプリンターズS(芝1200m 定量 16頭立て)の予想。

メンバーを見渡すと、穴で買いたい馬も見当たらず、これは香港馬の出番かと思ったが・・
しかし、ビクターザウィナーは、14番枠に入ってしまったので、これは厳しいか。。
このレースは、とにかく内枠が有利。

ならば、今年は堅い決着かなあと思ったのだが、やはり、穴予想が基本の我がブログですので、一応、相手となる穴馬を探す。

◎マッドクール
 本命は、昨年、ハナ差2着で、今年の高松宮記念の勝ちという実績を信頼してこの馬。
 香港、そして、熱中症の症状が出たCBC賞を除けば、ほぼ完璧な成績。
 中山でも勝っているし、休み明けも問題ないし、香港帰りも高松宮記念で結果出しており問題なし。
 鞍上の坂井も、先日、地方で1番人気馬を負かして勝ちましたので、ここも1番人気馬に一泡を。
 土曜の坂井は、1度も馬券内なく、ダメダメでしたが、こういう時こそ、日曜に帳尻を合わすはず!

〇ピューロマジック
 このレースの穴馬の傾向は、簡単。
 その年、1200mのオープンクラスを勝っている馬だ。
 本当は、同じ舞台の重賞オーシャンS勝ち馬がいちばん有力なのだが。。
 今年は、トウシンマカオなので、人気しており、穴馬とならず。。
 で、無理やり感はあるが、2走前に北九州記念を勝っているこの馬に注目。
 逃げないとダメな馬だが、同型のビクターザウィナーが外枠に入ったので、ハナを切れるはず。
 実績は劣るとはいえ、今回は鞍上に横山父。
 そう、ダノルテザイルのダービー再びの横典ー安田コンビで、ここでも一発やってくれる!

▲ルガル
 もう1頭、その年の1200mオープンクラスを勝っている馬。
 こちらは、2走前、シルクロードSを勝っております。
 前走の高松宮記念は、道悪に泣いた形となったが、当時は1番人気に支持された馬。
 正直、外枠に入ったので、消しと思ったが、一応、過去の穴馬傾向に合致しているので、買う。

△ママコチャ
△サトノレーヴ

馬券は、マッドクールを軸に3連複で勝負!!!

 
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宝塚記念24((結果))

2024-06-27 23:03:26 | 宝塚記念
本命馬は快勝も、相手が1頭もおらず、上半期の締め括りは、完敗で終了・・・

2024年6月23日(日) / 京都 2200m 芝・右 外 / 曇・重
3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[8] 12◎ブローザホーン   牡5 58 菅原明 2:12.0  3
2[6] 9 ソールオリエンス  牡4 58 横山武 27
3[3] 3 ベラジオオペラ   牡4 58 横山和 クビ5
4[5] 7△プラダリア     牡5 58 池 添 クビ6
5[7] 10 ローシャムパーク  牡5 58 戸崎圭 34
6[4] 4△ドウデュース    牡5 58  武  クビ1
7[4] 5〇ディープボンド   牡7 58  幸  クビ8
8[8] 13 ▲ルージュエヴァイユ 牝5 56 川 田 ハナ    10
9[7] 11  ヤマニンサンパ   牡6 58 団 野 2      13
10[2] 2△ジャスティンパレス 牡5 58 ルメー 1.3/4   2
11[1] 1  シュトルーヴェ   セ5 58 レーン 59
12[5] 6 ヒートオンビート  牡7 58 坂 井 6      12
13[6] 8 カラテ       牡8 58 岩田望 1.1/2   11

払戻金  [単 勝]  12 750円
        [複 勝]  12 240円/ 9 400円/ 3 350円
        [枠 連]  6−8 3770円
        [馬 連]  9−12 4890円
        [ワイド]  9−12 1310円 / 3−12 1330円 / 3−9 2360円
        [馬 単]  12−9 9380円
        [3連複]  3−9−12 16020円
        [3連単]  12−9−3 91680円

今回は、「京都」&「道悪」をポイントに予想したまでは良かったが、「道悪」より「京都」を重視したのが失敗・・
「京都」に重きを置いて、重馬場では消しのルージュエヴァイユやジャスティンパレスを買うことに。
また、「京都」&「道悪」なら、そのどちらも実績のないドウデュースも軽視でいいのに、弱気に抑えてしまった。
さらに失敗したのが、「京都」&「道悪」以外に、世代間レベルも考慮したこと・・・
つまり、弱いとされる4歳世代を、ここで「軽視」したのが、最大の失敗でしたね。。。。。
ソールオリエンスもベラジオオペラも重馬場実績があり、G1馬でもあるのに、人気を下げていたオイシイ馬たち。
やはり、今回は、下手くそな予想でした・・・大反省。。。

勝ったブローザホーンは、道悪馬場の恩恵もあったが、この距離もマッチして、本当に強かった。
エピファネイアの血の勢いも、ありましたな。
秋は国内専念ということで、秋天、JC、有馬の王道G1ロードを、是非、歩んでほしいね。

というわけで、上半期最後を当てて締めることが出来ず、残念無念・・・
とにかく、今回は、安易に、1、2番人気馬を買い目に入れたことが失敗でしたな。
今回は、安易に、ブローザホーンから、G1馬4頭に流すという買い方で、簡単に当たったわけでしたね・・

これで、しばらく、馬券購入は夏休みとして、秋のG1に備えます。
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宝塚記念24(予想)

2024-06-22 23:22:15 | 宝塚記念
今年は阪神競馬場のスタンド工事のため、18年ぶりに京都競馬場で宝塚記念が開催されます。
これが、今年の予想の最大のポイントでしょうね。

日曜の京都メインレース、宝塚記念の予想 
芝 2200M G1 定量 13頭立て

さらに、それに加えて、日曜の京都競馬場の天気予報は「大雨」!!!
道悪競馬になるのは、必至で、この「京都」&「道悪」という観点から予想すれば、的中が見えてくるはず!

◎ブローザホーン

ここは素直に、「京都」&「道悪」となれば、この馬でいいでしょう。
京都は、競走中止をした京都大賞典を除けば、2勝2着1回と完璧。
今回と同じ距離の烏丸Sが不良馬場で5馬身差の圧勝。
重賞初勝利となった日経新春杯も、危なげなく勝利。
前走の天皇賞(春)は、折り合いを重視するあまり、位置取りが後ろ過ぎての届かずの2着。
この馬、2年前の未勝利戦勝ちから、ここまで、凡走したのは1度だけで、その1度も鞍上の西村が下手に乗ったもの。
ようやく、鞍上も菅原に固定され、馬の成績もさらに安定した感じか。

今年の春G1はステレンボッシュ、テンハッピーローズ、ダノンデサイルと立て続けにエピファネイア産駒が勝ってます。
その流れに乗って、上半期の締め括りのここも、またエピフェネイア産駒が勝つというのも、十分ありそうではないか。

〇ディープボンド

京都替わりで浮上してきそうな穴馬といえば、この馬ですね。
京都開催の春天でも2度馬券内に好走し、この条件も、3歳時とはいえ、京都新聞杯を勝っている。
昨年の重馬場だった京都大賞典は、3着に負けているが、敗因は、はっきりしている。
好スタートを切るも、その後すぐ、進路をカットされて、後ろに下がる大きな不利で、位置取りを悪くしたのが全て。
結果、前目で競馬をしたプラダリアとボッケリーニに先着を許したが、最初の不利がなければ、勝っていたレース。
実際、この2頭には、昨年のこのレースでは先着をしている。
阪神、良馬場だった昨年で、イクイノックスから0.4秒差、3着ジャスティンパレスからは0.2秒でした。
今年、京都で道悪となれば、十分、馬券内に入ってくる可能性はあるとみる。 

▲ルージュエヴァイユ

このレースは、とにかく、牝馬が馬券になる。
この10年を見ても、9年間で牝馬が必ず馬券になっており、人気、人気薄関係なしです。
唯一、馬券にならなかった18年も、クビ差4着にヴィブロスがきていました。
香港馬がいなけりゃ、馬券になっていた年です。

ということで、今年、牝馬の出走は、この馬だけだが、好走する資格は十分。
まず、前走で、牡馬相手のG1でタイム差なし3着と大健闘の走り。
さらに、今回と同じ舞台のエリ女でも2着と馬券になっており、京都適正もバッチリ。
2走前の京都記念を凡走しているが、あれは、エリ女がピーク状態で、その後、いったん緩めて、+10キロの馬体増でした。
一度、好調に戻せば、連続好走が出来る馬なので、大阪杯からの連続激走は可能だ。
鞍上も、エリ女の松山ではなく、川田を配してきたところに勝負気配を感じます。

ただ、問題は馬場ですな。
稍重での好走実績はあるが、重馬場では大敗しており、極度の馬場悪化はマイナスだ。
「大雨」という予報がある一方、「弱雨」という予報もあり、当日の馬場状態が読めない。
不良近くにでもなれば、さすがに、買うのは止めますが、そこまで悪化しなければ、この人気なら買いだ。

△プラダリア
京都替わりで浮上してくるといえば、京都2戦2勝のこの馬は外せない。
重馬場の京都大賞典を勝っていることから、道悪も全く問題なし。
そして、鞍上がグランプリジョッキーの池添とくれば、もう馬券内は間違いないか。

△ジャスティンパレス
△ドウデュース

馬券は、ブローザホーンを軸に3連複で勝負!!!
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【POG】JRA-VAN POG‘24が始まったのだが・・・

2024-06-21 18:02:23 | POGその他
今年もダービーが終わって、6月に入り、すぐに2歳戦がスタートして、POGもリセットとなったわけですが。
昔は、仲間内でやっていたPOGも、今は外部が主催している無料のPOGに参加してやっています。
その中のJRA-VAN POGは、通常のPOGの他に、指名人数によって、獲得ポイントをシェアする独自部門もある。
つまり、指名人数の少ない馬を選んで、その馬が活躍すれば、上位にいけるという一発逆転が狙えるルールなのだ。
なので、私は、毎年、このシェアポイント部門で、上位を狙っておりまして、今年も2歳戦2週目から開始!

1頭目は、プリスクリプション(父オルフェーヴル 母クードロア)指名人数24人
選んだ最大の理由は、当然ながら、指名人数の少なさ。
血統的には、近親にダート重賞勝ちのヒシアトラスがいる程度も、父オルフェーヴルと同じ生産馬ということで期待。
しかし、結果は、11頭立ての11着・・つまりドンジリ負け・・・いきなり、最悪のスタートです。

そして、2頭目は、先週選んだショウナンマクベス(父リオンディーズ 母ウインフロレゾン)指名人数48人
こちらは、父リオンディーズが私の過去のPOG指名馬ということで、まずは選びました。
さらに、近親には、イクイノックス、シャトーブランシェがいる血統ながら、非ノーザン生産馬ということで人気薄に。
最後の決め手は、鞍上が贔屓騎手である岩田父であったから。
デビュー戦は、東京1600mで、8頭立ての6番人気という人気のなさ。
しかし、レースでは、好スタートから、すいすい逃げて、最後まで脚を使っての逃げ切り勝ち!
人気馬のノームコア、ダンスファンタジア、キャットコインの仔らを退けての勝利となりました。

で、早速、シェアポイント部門のランキングを見に行ったら、「ない」・・・・・
なんと、前回23年をもって、シェアポイント部門は廃止となったという説明があるではないか・・・・
それを知らずに、2頭も、シェアポイント狙いで、選んでしまった自分が情けない。。。。
こうなったら、ショウナンマクベスには、とにかく頑張ってもらうしかないし、とことん応援しますよ。
前回も、シェアポイン部門で選んだアレンジャーが、G1出走までこぎつけてくれたし、何があるか、分からない。

ということで、今週からは、普通に、期待できるPOG指名馬を選んでいきますわ・・・
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安田記念24((結果))

2024-06-05 22:58:44 | 安田記念
ロマンチックウォリアーは、やっぱり強かった!!以上。。。

2024年6月2日(日) / 東京 1600m 芝・左 / 小雨・稍重
3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[4] 7△ロマンチックウォリ セ6 58 マクド 1:32.4  1
2[3] 5 ナミュール     牝5 56  武  1/2     4
3[5] 10   △ソウルラッシュ   牡6 58 モレイ ハナ2
4[1] 2◎ガイアフォース   牡5 58 長 岡 15
5[8] 17   △セリフォス     牡5 58 川 田 1/2     3
6[2] 4○ジオグリフ     牡5 58 北村宏 1.1/4   12
7[6] 12    フィアスプライド  牝6 56 坂 井 ハナ    13
8[8] 16  ▲エルトンバローズ  牡4 58 西村淳 1/2     14
9[7] 13    ステラヴェローチェ 牡6 58 横山典 クビ7
10[4] 8 エアロロノア    セ7 58  幸  1.1/4   16
11[2] 3 レッドモンレーヴ  牡5 58 横山和 ハナ    10
12[7] 14   コレペティトール  牡4 58 岩田康 クビ     17
13[5] 9 パラレルヴィジョン 牡5 58 ルメー クビ6
14[6] 11   ウインカーネリアン 牡7 58 三 浦 ハナ9
15[8] 18  △ダノンスコーピオン 牡5 58 戸 崎 1.3/4   11
16[1] 1 カテドラル     牡8 58 斎 藤 クビ    18
17[7] 15   ヴォイッジバブル  セ6 58 パート アタマ8
18[3] 6 ドーブネ      牡5 58 菱 田 1      15

払戻金  [単 勝]  7 360円
        [複 勝]  7 160円/ 5 300円/ 10 150円
        [枠 連]  3−4 2100円
        [馬 連]  5−7 2850円
        [ワイド]  5−7 1260円 / 7−10 350円 / 5−10 920円
        [馬 単]  7−5 4220円
        [3連複]  5−7−10 3280円
        [3連単]  7−5−10 17740円

今回は、結局、人気上位5頭が掲示板を独占する堅い決着となり、穴党の出番はなしで、仕方なし。。

まず、今回は、当日まで、馬場状態が読めなかったので、良馬場前提と稍重、重馬場前提の2つの予想を公開。
日曜日は、小雨降りしきる天気となり、馬場は土曜から回復せず、稍重のままとなり、稍重馬場予想で馬券購入。
しかし、予想的には、人気馬の中で、唯一、消したナミュールに好走され、完敗の予想結果でした・・
ナミュールは、後ろからの競馬が確定している馬だし、重のエリ女で凡走しており、道悪は明らかにマイナス。
よって、馬場状態を確認して、これで、ナミュールは来ないと確信していたのだが・・・
ただ、近年、毎年のように牝馬が馬券になっており、馬券になる牝馬の条件が、牡馬混合G1での連対実績。
昨年のマイルCSの覇者ナミュールは、見事に馬券になる牝馬に該当し、結局、その通りの結果となりました。
元々、東京マイルについては、タイム差なし2着の東京新聞杯、富士S勝ちと、得意にしている舞台。
前走のヴィクトリアMにしろ、昨年のこのレースにしろ、敗因は、はっきりしていたので、見直しが必要でしたね。

 
3着ソウルラッシュで、結局、昨年凡走した2頭が巻き返し、昨年のマイルCS1、2着馬が、その力を発揮したと。
ソウルラッシュは、過去2年連続、このレースで凡走していたが、富士S2着の実績があり、東京がダメではない。
今回は、得意の渋った馬場だったし、鞍上がモレイラでしたので、この馬から買えば良かったのだが・・・

本命にしたガイアフォースは、4コーナーまでは内枠を活かして、好位で、ロスのない競馬が出来ていたのだが・・
やはり、直線に向いて、内枠から、スムーズに進路を見つけるが出来ず、外に進路を探すロスが大きかったなあ。。
鞍上が岩田父だったら、1頭分だけ空いていたラチ沿いに、迷いなく突っ込んでいただろうなあ。。。。
でも、2着のナミュールを買っていなかったので、ガイアフォースが突っ込んできても、馬券は当たらなかった・・・

追加馬券が的中したダービーにあやかり、今回も、追加馬券を買ってみたが、無駄に金を捨てるはめになった・・・
さて、上半期のG1も、6月23日の宝塚記念を残すのみとなった。
いい気分で夏休みに入るためにも、最後の宝塚記念は、ばっちりと当てたいものですな。
コメント (2)
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