susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

天皇賞(秋)24(予想)

2024-10-26 21:28:48 | 天皇賞(秋)
朝からワールドシリーズで盛り上がって、興奮しておりますが、明日は、馬券を当てて興奮したいものです。

日曜の東京メインレース、天皇賞(秋)(芝 2000M G1 定量 15頭立て)の予想

ジャスティンミラノが屈腱炎で離脱して、3歳馬の出走がないのが残念ですが、なかなか好メンバーが揃いました。
そんな中から、本命に指名するのは、それは、もう、この馬しかいないわけで・・・3年連続バカを見るか?!

◎ノースブリッジ
 3度目の正直に期待しましょう。
 3年連続の本命指名となりますが、理由は、岩田父が騎乗というだけです。文句ある??
 一昨年11着、昨年10着のこの馬をここで本命に出来る要素があるのか?
 毎年言っていますが、東京コースは、エプソムC勝ちを含む3勝をしており、東京が苦手というわけではない。
 ここ2年の大敗理由は、はっきりしております。
 そう、先行馬には厳しすぎる超ハイペースであったことに尽きます。
 今年は、パンサラッサもジャックドールもおりませんので、ハイペースで逃げる馬などいないのだ。
 今年逃げるのは、同厩舎のホウオウビスケッツで、この馬は岩田父のお手馬でもあり、今回は息子に譲っている。
 つまり、今年は、2頭が示し合わせて、前が残る流れを作り出すのは目に見えており、後ろの人気馬を出し抜ける!

 6歳馬が、ここ10年では馬券になっていないのは、気になるところも、それ以前は、馬券になっております。
 13年にエイシンフラッシュが3着、06年にカンパニーが3着しております。
 エイシンフラッシュの場合は前年に勝っており、リピーター好走ですが、カンパニーは前年16着から巻き返した。
 カンパニーは6歳時のここまでG1実績はなく、4歳、5歳、6歳で、毎年、重賞を1つ勝つに留まっていた。
 そう、この実績は、ノースブリッジとも合致し、この晩成成績を引き継ぐのなら、今年3着して、8歳の時に勝つ?!

 札幌記念連対からのローテは、ここ10年で4頭が馬券になり、現在、2年連続の該当馬が馬券になっている好ローテ。
 Qエリザベス→札幌記念というローテは、昨年3着プログノーシスと合致しているし、今年のローテならいける。
 実は、過去2年のローテは、この馬が好走するローテではなかったのだ。
 一昨年は毎日王冠から中2週、昨年はオールカマーから中4週と、ほどよく詰まったローテがダメだったのだ。
 この馬の場合、過去重賞3勝は、3か月から3か月半の休み明けローテ。
国内の場合、古馬になって、4ヶ月以上の休み明けや、2ヶ月以内の詰まったローテでは結果が出ていないのだ。
 今回は、2ヶ月半ぶりという、好走ローテに合致するわけで、これで好走しなけりゃ、単に能力の問題です。。。。

 あとは、海外遠征でひと皮むけたと言う岩田父の言葉を信じて、ここ2年の鬱憤を晴らす走りに期待だ!!!

〇マテンロウスカイ
 相手は、当然、息子との行った行ったを期待して、ホウオウビスケッツと言いたいところだが、そう簡単にはいくまい。
 今年の4歳牡馬は、いまだにレベルが低いと思っているので、相手は4歳馬ではなく、5歳馬から選びたい。
 そして、岩田親子の作戦を利用する者がいるとしたら、それは横山父しかおるまい!
 ダービーの時も、岩田君がいい流れで逃げてくれたおかげなんて言っていました。
 マテンロウスカイは、過去に逃げて勝っていることもあるし、何より、今回は2番枠という絶好枠を引き当てた。

 前走の毎日王冠は、直線でずっと前が壁になり、全く追えないままゴールを迎える不完全燃焼で参考外の1戦。
 東京コースは、未勝利とはいえ、過去にクビ差2着やエプソムC3着があり、そう苦手ではないはず。
 2000mの距離も、血統的に、距離延長を苦にするとも思えない。
 ローテ的にも、この馬は叩き良化型で、前走をひと叩きされた上積みが見込めるはず。
 菊花賞は消化不良なレースとなった横山父が、ここは人気薄の気楽な立場で一発やってくれそうよ。
 
▲リバティアイランド
△レーベンスティール
△ジャスティンパレス
△ダノンベルーガ

馬券は、ノースブリッジを軸に3連複で勝負!!!
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菊花賞24((結果))

2024-10-25 21:39:02 | 菊花賞
今回は、正直、贔屓厩舎、贔屓騎手がいなければ、簡単に当てられたなあ・・・

2024年10月20日(日) / 京都 3000m 芝・右 外 / 晴・良
3歳 / 牡牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

1[7] 13   △アーバンシック   牡3 57 ルメー 3:04.1  2
2[8] 16   △ヘデントール    牡3 57 戸 崎 2.1/2   4
3[8] 17    アドマイヤテラ   牡3 57  武  ハナ7
4[6] 11    ショウナンラプンタ 牡3 57 鮫島克 クビ6
5[4] 7 ビザンチンドリーム 牡3 57 シュタ クビ9
6[2] 4▲ダノンデサイル   牡3 57 横山典 1.1/2   1
7[6] 12    シュバルツクーゲル 牡3 57 松 山 7      14
8[3] 5 ハヤテノフクノスケ 牡3 57 岩田望 1.1/2   15
9[7] 15   〇エコロヴァルツ   牡3 57 岩田康 ハナ    12
10[8] 18   アレグロブリランテ 牡3 57 横山和 5      18
11[4] 8 ウエストナウ    牡3 57 西村淳 3/4     11
12[3] 6◎ミスタージーティー 牡3 57 坂 井 1/2     13
13[7] 14   メリオーレム    牡3 57 藤 岡 4      10
14[5] 9 コスモキュランダ  牡3 57 デムー 2.1/2   3
15[1] 1 ピースワンデュック 牡3 57 柴田善 48
16[5] 10   メイショウタバル  牡3 57 浜 中 1.1/4   5
17[2] 3 アスクカムオンモア 牡3 57 北村友 3      16
18[1] 2 ノーブルスカイ   牡3 57 池 添 大差    17

払戻金  [単 勝]  13 370円
        [複 勝]  13 160円/ 16 240円/ 17 470円
        [枠 連]  7−8 760円
        [馬 連]  13−16 1180円
        [ワイド]  13−16 490円 / 13−17 1070円 / 16−17 1640円
        [馬 単]  13−16 2000円
        [3連複]  13−16−17 5200円
        [3連単]  13−16−17 19390円

結局、前走2200mを勝った馬のワンツースリーという、分かりやすい決着。
今回、前走2200mを勝った馬が、5頭もいたので、その取捨選択を間違えなければ当てられたわけだ。
まず、レースの格から言えば、重賞である神戸新聞杯勝ち馬とセントライト記念勝ち馬の2頭となるのですが。
神戸新聞杯を勝ったメイショウタバルは、折り合いに不安があり、3000mへの距離延長は明らかにマイナス。
加えて、逃げないと持ち味の出ない馬にも関わらず、浜中は折り合い不安から、逃げないことを選択して失敗。

次に3勝クラスを勝っていたヘドントールときて、最後に2勝クラス勝ちのピースワンデュックとアドマイヤテラ。
ヘデントールは、3勝クラスを0.6秒差もつけて勝っており、アーバンシックの次に評価出来た馬。
2勝クラス勝ちの2頭については、ピースがタイム差なしのハナ差勝ちに対し、テラは0.3秒差勝ちと、テラが上位。
ピースワンデュックについては、初の右回りコースという実績のなさもありましたね。
完全な後出しジャンケンですが、2200m勝ち馬に注目すれば、簡単に当てられたレースでしたね。

ただ、今回については、贔屓の矢作厩舎の馬と、贔屓の岩田父騎乗の馬がいたので、買わないわけにはいかず・・
そのおかげで、アドマイヤテラについては買えなかったのだが、2週連続のレジェンド豊の好騎乗が光りました。
また、友道厩舎の馬でもあり、菊花賞では買っておくべき1頭とは思ったが、最後はレイデオロ産駒だから消しに。
今回は菊花賞ということで、より血統重視の予想としたが、結局「トニービン」を買っておけばよかったのだ。
春天でもよく言われる通り、京都の長距離は「トニービン」を買えばいいのだ・・・
結局、今回も上位3頭には、「トニービン」の血がありました。。。こんな初歩的な予想で良かったのだ・・・

で、本命にしたミスタージーティーですが、ステイヤーではなかったということですね・・・・
ミスタージーティーのレースの位置取りですが、4―4-5-10って・・・・
これ、逆じゃないと勝負になりません。
今回、上位の4頭は全て、4コーナーで5番手以内にいた馬たちです。
せっかく、前半、絶好の4、5番手でレースを進めながら、勝負所の4コーナーで10番手に下がっては・・・
これは、勿論、鞍上が下げたわけではなく、馬の体力がなく、下がってしまったわけで、どうにも。。。。。

対応にしたエコロヴァルツは、可哀そうなレースでした。
まずハナをきるも、あまりにもスローだったため、すぐにハナを譲ったまではよかったが、その後、大きな不利が。
鞍上が手綱を引きほどの不利を受けていたが、レース後、岩田父はそのことには言及していなかったなあ。。
その相手が、善臣先生だったら、言わなかったのでしょうか?
さらに、4コーナーでも不利があったよう見え、まともな競馬ができませんでしたね。
2つの不利がなければ、チャンスはあったと思うが、岩田父は「折り合いを気にして消極的すぎた」と反省の弁。

ダノンテザイルも、前半は4番手あたりをつける絶好の位置取りでしたが、そこからドンドン位置取りを下げ終了。
レースの流れではなく、馬の気分に合わせて走らせる横典ゆえの結果となってしまいましたね。
今回は、メイショウタバルが引っ張ってくれる展開とならず、前がせわしなく入れ替わる展開が合いませんでした。

ということで、今回の結果を反省するなら、次の秋天では、あの人の騎乗する馬を本命にするのは止めるべき・・・
そうすると、非常に普通の予想となってしまい、全く面白くないのですよねえ・・
ただ、面白いか、面白くないかではなく、当てる予想をしないといけないわけですが・・・・
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菊花賞24(予想)

2024-10-19 22:22:12 | 菊花賞
日曜の京都メインレース、菊花賞(芝 3000M G1 馬齢 18頭立て)の予想

菊花賞は、血統だけで当てることも出来る、希少なG1レース。
その観点で見ると、今年勝つのは、アレグロブリランテか!
何せ、母系にリアルシャダイの血が!!って、今は令和ですよ。。。
しかし、近親に春天馬アドマイヤジュピタもおり、あながち無いとも言えない。
でも、せめて、前走は、トライアルを使って、凡走だったら、買っていたのに、休み明けでは・・
ということで、本命は、こちら。

◎ミスタージーティー
 この馬を本命にする理由・・そりゃあ、贔屓厩舎の矢作厩舎の馬だから。(皐月賞でも本命でしたし・・)
 昨年も矢作厩舎のリビアングラスを本命にするも、惜しくも4着でしたが・・

 前走、神戸新聞杯を二桁着順の大敗から巻き返した馬は、この10年では見当たりません・・・・
 でも、過去に1頭もいないかと言われれば、もう少し遡れば、いるのですよ。
 2008年、15番人気で2着と大穴あけたフローテーション!!
 この馬、私のPOG指名馬だったので、買い目には入れていたのだが、本命には出来ず、馬券は外れました・・・
 フローテーションは、神戸新聞杯12着でしたが、春も皐月賞11着、ダービー8着と3戦連続掲示板外し・・
 この戦績は、ミスタージーティーも合致するので、ひょっとして、ひょっとする?!
 そもそも、フローテーションが、菊花賞で激走した理由は、血統!!
 母父リアルシャダイという血が活きた!!
 当時は、菊花賞、春天は、リアルシャダイの血を買っておけば当たっていたのだ。
 ということで、こちらは、19年、8番人気で2着したサトノルークスを兄に持つという血統にすがりたい。
 実は、サトノルークスも、我がブログでは本命にして、見事、馬券を当てているのですよ。
 その時も書いたのだが、姉タッチングスピーチも、エリ女3着、京都記念2着と京都巧者という血。
 この血の特徴は、母父がサドラーズウェルズということ。
 昨年3着のソールオリエンスも母父サドラーズウェルズ系で、今年の春天1、2着馬にも、この血がありました。
 父は、ここ3年で2頭の勝ち馬を輩出しているドゥラメンテ!!
 ドゥラメンテ×サドラーズウェルズ系は、3年前の勝ち馬タイトルホルダーと一緒です。

 さらに、この馬、もしかしたら、内弁慶で、関西圏だけしか走らないという可能性もあったりして・・
 ここまで、わずか2戦だけとは言え、京都と阪神では負けていないのだ!
 左回りが苦手という可能性もあったり、とにかく遠征競馬が苦手の可能性もあり、京都のここなら一変するかも?!

 鞍上には、再び坂井が戻るのもいい。
 坂井は既にG1ジェッキーですが、まだ矢作厩舎の馬でJRAのG1を勝てていない。
 案外、こんな人気のない自厩舎の馬で、あっと驚くG1勝利を飾ってくれるのでは???

〇エコロヴァルツ
この馬を対抗にする理由・・そりゃあ、鞍上が贔屓騎手の岩田父だから。(ダービーでも▲でしたが・・・)
ここまでの成績を見ても、この馬が、京都3000mのここで、激走するイメージが全く沸きませんが・・・
あえてプラス材料を言えば、ここ5年連続で馬券になっている前走セントライト記念組ということか。
ただ、ここ4年の馬券になっているセントライト記念組は、5頭すべて関東馬なんだよなあ・・・・

菊花賞と言えば、血統で当たるなら、父ブラックタイドと言えば、キタサンブラック!
キタサンブラック産駒のソールオリエンスも3着してます。
元々、ディープ産駒が走る舞台ですから、同じ血のブラックタイド産駒も、ここで激走しても、全く不思議ではない。
ただ、この馬の場合、母系に強調できる血がないなあ・・

ここは、岩田父の手腕に期待するしかないですな。
岩田の中央G1初制覇と言えば、20年前の菊花賞、デルタブルースです。
そのデルタブルースが、先日、亡くなったとのニュースも、もしかて馬券サインか?!

ここ3年、先行した馬が勝っているし、前々でレースを進めて、何か紛れが生じれば、チャンスがあるかもしれない。
今回は、メイショウタバルがぶっ飛ばして1人旅となるでしょうから、離れた2,3番手からの競馬で勝機があるか。 

▲ダノンデサイル
△アーバンシック
△ヘデントール

馬券は、5頭のBOX3連複で勝負!!!
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秋華賞24((結果))

2024-10-17 15:31:31 | 秋華賞
POG指名馬を本命も、肝心の能力が足りておらず、完敗で、秋のG1予想は連敗となりました・・いつも通り。。

2024年10月13日(日) / 京都 2000m 芝・右 内 / 晴・良
3歳 / 牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

1[3] 5〇チェルヴィニア   牝3 55 ルメー 1:57.1  1
2[6] 10    ボンドガール    牝3 55  武  1.3/4   5
3[8] 14   △ステレンボッシュ  牝3 55 戸 崎 1/2     2
4[7] 12    ラヴァンダ     牝3 55 岩田望 3/4     13
5[7] 13    クリスマスパレード 牝3 55 石 川 ハナ8
6[2] 2 ミアネーロ     牝3 55 津 村 クビ4
7[3] 4 タガノエルピーダ  牝3 55 団 野 クビ7
8[4] 7◎チルカーノ     牝3 55 鮫島克 1.1/2   12
9[5] 8 コガネノソラ    牝3 55 坂 井 クビ9
10[1] 1 ホーエリート    牝3 55 北村友 ハナ    14
11[4] 6 ラビットアイ    牝3 55 横山典 2      15
12[5] 9 アドマイヤベル   牝3 55 横山武 1.1/4   11
13[8] 15   セキトバイースト  牝3 55 藤 岡 ハナ     10
14[6] 11  ▲ランスオブクイーン 牝3 55 松 山 1/2     6
15[2] 3 クイーンズウォーク 牝3 55 川 田 63

払戻金  [単 勝]  5 230円
        [複 勝]  5 120円/ 10 290円/ 14 140円
        [枠 連]  3−6 880円
        [馬 連]  5−10 2200円
        [ワイド]  5−10 750円 / 5−14 230円 / 10−14 900円
        [馬 単]  5−10 2880円
        [3連複]  5−10−14 2230円
        [3連単]  5−10−14 11970円

チェルヴィニアとステレンボッシュの2強対決は、チェルヴィニアの圧勝で、3歳女王は確定!!
チェルヴィニアは、次走、JCに向かうということで、JCと言えば、斤量の恩恵もあり3歳牝馬が強い。
ということで、JCでも、この馬は絶対に外せない1頭になりそうです。

馬券的には、2強に割って入る1頭を探せば、当たるということで、POG指名馬チルカーノに託したが・・・
展開は、追い込み馬に有利なハイペースとなったものの、直線では思ったほど伸びず、8着と完敗。。。
同じく後方から競馬をしたボンドガールが、2着に突っ込んできているので、完全な力負けでした。。
そのボンドガールは、デビュー戦で、チェルヴィニアを負かしている馬ですので、この走りは納得。。。
今回は、チェルヴィニアとステレンボッシュという強い関東馬2頭の相手探しということで、相手は関西馬に絞る。
この時点で、我が予想は、外れておりました・・・
近年の関東馬の強さを考えたら、関西圏だから、少なくも1頭は関西馬が来るという安易な考えは通用しないね・・・

さて、今週末の菊花賞ですが、POG指名馬の出走はないものの、贔屓厩舎と贔屓騎手の馬が出走予定。
しかし、2頭とも、菊花賞で狙える馬かと言われると、かなり微妙・・・本命にするかどうか、悩み中。。。。。
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秋華賞24(予想)

2024-10-12 19:46:08 | 秋華賞
ジャンポケ斉藤に、菜七子電撃引退と、競馬関連でイヤな事件が続いてますが・・
特に菜七子は応援していた騎手だけに、残念すぎます・・・
おまけに、ジャスティンミラノが屈腱炎という知らせもあり、テンション下がる・・
とは言え、G1予想は、ちゃんとやります。
今回は簡単です!

日曜の京都メインレース、秋華賞(芝2000m 15頭立て)の予想

◎チルカーノ
 昨年のPOG指名馬が、最後のクラシックに何とか間に合いました。
 勿論、POG的には、意味ないのですが、このパターンは母アロマティコと一緒。
 アロマティコもPOGで指名するも、春のクラシックは未出走に終わり、ここに間に合いました。
 矢車賞勝ちや、8月の2勝クラス勝ちなど、成績に共通点も多く、母の3着以上を期待。
 母が3着だったのは、8月に勝ったあと、9月に3勝クラスに出走したのが余計だったね。

 前走、中京2000m2勝クラス勝ち、3走前矢車賞勝ちは、20年9番人気3着のソフトフルートと一緒。
 そして、何より、このレースと相性のいいハービンジャー産駒なのがいい。
 ハービンジャー産駒は、このレース[1-1-1-2]ですが、着外に負けた2頭は関東馬。
 つまり、ハービンジャー産駒の関西馬なら、馬券圏内100%なのだ!
 高野厩舎も、このレース[2-1-0-3]と5割の馬券率と好相性!

 あとは、鞍上がこの馬で2勝している西村から鮫島にテン乗りになるのが、どうか。
 結局、西村は、ローズS2着のチェレスタに騎乗予定も馬が怪我で出走回避の憂き目。
 後輩の西村が先にG1を勝っただけに、鮫島は、このチャンスを是非、ものにしてほしい。
 鮫島と高野厩舎と言えば、次週の菊花賞にもショウナンラプンタで出走。
 それ以前には、ジャンタルマンタルで結果を出しながら、G1を前に非情の乗り替わりがありました。
 今回は、逆にG1でチャンスをもらったわけなので、なんとか結果を出したい。

 馬自身は、重賞初挑戦で実績は見劣るが、ここで走る血統に頼りたい。
 ここまで5戦3勝で、2度の凡走があるが、敗因ははっきりしている。
 エルフィンSは道中に不利があり、位置取りを大きく下げた上、大外ぶん回す駄乗。
 稲荷特別は、スタートから終始、折り合いを欠いており、脚を貯められず、直線で伸びを欠く。
 スムーズに走ることさえ出来れば、G1のここでもやれる能力はあるはず。

 兄アルビージャが復帰し、ジオグリフも復調と、血の勢いあり、同じ日には、京都で弟コリカンチャがデビュー!
 これは、もう絶対、チルカーノは、ここで一発やってくれるぞ!!

〇チェルヴィニア
 ほぼ、チルカーノと同じ血統構成。
 これは、ハービンジャー産駒のワンツーで決まるね。

▲ランスオブクイーン
 通常なら、前走の負けで、ここへの出走は叶わなかったのだが、今年はフルゲート割れで、運も味方する。
 その前走は、勝たなければいけないレースであったが、タイム差なしの3着で凡走ではない。
 本来なら、2勝クラスを勝てなかったので、消しと思ったが、そのレースの5着にイトカワサクラの名が・・
 イトカワサクラは、2走前、チルカーノに0.1秒差で2着した馬。
 そのイトカワサクラに0.5秒差つけたのだから、チルカーノを評価する手前、こちらも評価せざるを得ず。。。
 というか、この馬を評価するレースと言えば、オークスだ。
 超ハイペースで、前に行った3頭が大敗する中、4番手でレースをしたこの馬は、クビ、ハナ差5着と大健闘。
 しかも、不利な大外枠からのレースであり、ほぼ3着と言っていいレースぶり。
 超地味な血統ですが、京都2000mでも圧勝経験あるし、何気に怖い1頭。 
 
△ステレンボッシュ
 何気に、追い切りの動きが悪かったことで、不安に・・
 京都の戸崎も信用できないということもあるが、それでも牝馬の国枝厩舎ですから、買います。

馬券は、チルカーノを軸に3連複3点勝負!!!!
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スプリンターズS24((結果))

2024-10-02 08:34:03 | スプリンターズS
ルガルを穴指名も、肝心の本命マッドクールが、12着惨敗では、どうにもなりません・・・

2024年9月29日(日) / 中山 1200m 芝・右 外 / 曇・良
3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[7] 13   ▲ルガル       牡4 58 西村淳 1:07.0  9
2[1] 2 トウシンマカオ   牡5 58 菅原明 クビ5
3[3] 5 ナムラクレア    牝5 56 横山武 クビ4
4[3] 6△ママコチャ     牝5 56 川 田 クビ2
5[2] 3   ウインマーベル   牡5 58 松 山 1/2     7
6[7] 14    ビクターザウィナー セ6 58 モレイ 3/4     6
7[6] 12   △サトノレーヴ    牡5 58 レーン クビ1
8[5] 10   〇ピューロマジック  牝3 54 横山典 アタマ  10
9[2] 4 エイシンスポッター 牡5 58 シュタ アタマ  15
10[4] 8 モズメイメイ    牝4 56 国分恭 3/4     11
11[1] 1 オオバンブルマイ  牡4 58  武  クビ8
12[4] 7◎マッドクール    牡5 58 坂 井 クビ3
13[5] 9 ムゲン       セ6 58 ティー アタマ  13
14[8] 16   ウイングレイテスト 牡7 58 松 岡 1/2     14
15[6] 11   ダノンスコーピオン 牡5 58 戸 崎 アタマ   16
16[8] 15   ヴェントヴォーチェ 牡7 58 ルメー 3.1/2   12

払戻金  [単 勝]  13 2850円
        [複 勝]  13 720円/ 2 370円/ 5 300円
        [枠 連]  1−7 3370円
        [馬 連]  2−13 15840円
        [ワイド]  2−13 4620円 / 5−13 3800円 / 2−5 1240円
        [馬 単]  13−2 39400円
        [3連複]  2−5−13 36810円
        [3連単]  13−2−5 299070円

横山父ちゃん・・・速すぎるって。。。。
もう少し、何とかならんかったか。。。
前走のセントウルSが、スロー逃げで大敗したことを受けてか、今回はハイペースの逃げを打ったが、速すぎた・・
おかけで〇ピューロマジックだけじゃなく、◎マッドクール、△サトノレーヴも、経験のないハイペースで撃沈・・
今回の大逃げ、横典マジックは、息子武史ナムラクレアのアシストをした感じですなあ。。。。

勝ったルガルは、高松宮記念10着惨敗からの骨折休み明けの外枠ということで、9番人気に人気を落とす。
私も当初、外枠ということで、「消し」と思ったが、過去の穴馬パターン、当年の1200mオープン勝ち実績を重視。
ただ、骨折休み明けで、不利な外枠に加えて、中山実績なしの馬でしたから、さすがに本命には出来なかった・・

結果、2着のトウシンマカオも、当年の1200mオープン勝ち実績の持ち主だったので、過去穴パターンのワンツー!!
トウシンマカオにいたっては、このレースに直結、同舞台のオーシャンS勝ち馬で、前哨戦セントウルSの勝ち馬。
そんな馬が、有利な内枠に入っているのだから、多少人気だろうが、黙って買えという話です・・・・
この馬を軽視した理由は、過去のG1実績が全くダメだったので、G2大将的なキャラと見て消したのが失敗・・・

3着ナムラクレアは、昨年の3着馬であり、リピーターを警戒すれば、買いの1頭でしたが・・・
昨年の1、2着馬を買って、3着馬は買わないという、中途半端な予想がダメダメです。。。。
この馬については、主戦の浜中が騎乗停止で乗れなくなったという流れの悪さを気にしたのだが、関係なかった・・
そして、昨年はキーンランドC1着からの参戦も、今年は5着と負けての参戦だったので、衰えを心配したのだが・・

ということで、秋初戦のG1予想、穴馬は1頭仕留めたものの、肝心の人気サイドで買った3頭が揃って凡走とは・・
軸馬選びをもっと慎重にするべきでしたね。
安易にサトノレーヴに飛びつかなかったまでは良かったが・・・もうひと捻りで、トウシンマカオにたどり着け!

次は、秋華賞でお会いしましょう。  次は当てます。。
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スプリンターズS24(予想)

2024-09-28 21:40:26 | スプリンターズS
くそ暑い夏がようやく終わり、秋のG1シーズンがやってきました。
ということで、我がブログも、久々の再開となります。
宝塚記念以来の3か月ぶりの出走となりますが、 なぜかその間も、訪問者は結構いたり。
いったい、訪問者は、何を見に来ていたのでしょうか?

日曜の中山メインレース、スプリンターズS(芝1200m 定量 16頭立て)の予想。

メンバーを見渡すと、穴で買いたい馬も見当たらず、これは香港馬の出番かと思ったが・・
しかし、ビクターザウィナーは、14番枠に入ってしまったので、これは厳しいか。。
このレースは、とにかく内枠が有利。

ならば、今年は堅い決着かなあと思ったのだが、やはり、穴予想が基本の我がブログですので、一応、相手となる穴馬を探す。

◎マッドクール
 本命は、昨年、ハナ差2着で、今年の高松宮記念の勝ちという実績を信頼してこの馬。
 香港、そして、熱中症の症状が出たCBC賞を除けば、ほぼ完璧な成績。
 中山でも勝っているし、休み明けも問題ないし、香港帰りも高松宮記念で結果出しており問題なし。
 鞍上の坂井も、先日、地方で1番人気馬を負かして勝ちましたので、ここも1番人気馬に一泡を。
 土曜の坂井は、1度も馬券内なく、ダメダメでしたが、こういう時こそ、日曜に帳尻を合わすはず!

〇ピューロマジック
 このレースの穴馬の傾向は、簡単。
 その年、1200mのオープンクラスを勝っている馬だ。
 本当は、同じ舞台の重賞オーシャンS勝ち馬がいちばん有力なのだが。。
 今年は、トウシンマカオなので、人気しており、穴馬とならず。。
 で、無理やり感はあるが、2走前に北九州記念を勝っているこの馬に注目。
 逃げないとダメな馬だが、同型のビクターザウィナーが外枠に入ったので、ハナを切れるはず。
 実績は劣るとはいえ、今回は鞍上に横山父。
 そう、ダノルテザイルのダービー再びの横典ー安田コンビで、ここでも一発やってくれる!

▲ルガル
 もう1頭、その年の1200mオープンクラスを勝っている馬。
 こちらは、2走前、シルクロードSを勝っております。
 前走の高松宮記念は、道悪に泣いた形となったが、当時は1番人気に支持された馬。
 正直、外枠に入ったので、消しと思ったが、一応、過去の穴馬傾向に合致しているので、買う。

△ママコチャ
△サトノレーヴ

馬券は、マッドクールを軸に3連複で勝負!!!

 
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宝塚記念24((結果))

2024-06-27 23:03:26 | 宝塚記念
本命馬は快勝も、相手が1頭もおらず、上半期の締め括りは、完敗で終了・・・

2024年6月23日(日) / 京都 2200m 芝・右 外 / 曇・重
3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[8] 12◎ブローザホーン   牡5 58 菅原明 2:12.0  3
2[6] 9 ソールオリエンス  牡4 58 横山武 27
3[3] 3 ベラジオオペラ   牡4 58 横山和 クビ5
4[5] 7△プラダリア     牡5 58 池 添 クビ6
5[7] 10 ローシャムパーク  牡5 58 戸崎圭 34
6[4] 4△ドウデュース    牡5 58  武  クビ1
7[4] 5〇ディープボンド   牡7 58  幸  クビ8
8[8] 13 ▲ルージュエヴァイユ 牝5 56 川 田 ハナ    10
9[7] 11  ヤマニンサンパ   牡6 58 団 野 2      13
10[2] 2△ジャスティンパレス 牡5 58 ルメー 1.3/4   2
11[1] 1  シュトルーヴェ   セ5 58 レーン 59
12[5] 6 ヒートオンビート  牡7 58 坂 井 6      12
13[6] 8 カラテ       牡8 58 岩田望 1.1/2   11

払戻金  [単 勝]  12 750円
        [複 勝]  12 240円/ 9 400円/ 3 350円
        [枠 連]  6−8 3770円
        [馬 連]  9−12 4890円
        [ワイド]  9−12 1310円 / 3−12 1330円 / 3−9 2360円
        [馬 単]  12−9 9380円
        [3連複]  3−9−12 16020円
        [3連単]  12−9−3 91680円

今回は、「京都」&「道悪」をポイントに予想したまでは良かったが、「道悪」より「京都」を重視したのが失敗・・
「京都」に重きを置いて、重馬場では消しのルージュエヴァイユやジャスティンパレスを買うことに。
また、「京都」&「道悪」なら、そのどちらも実績のないドウデュースも軽視でいいのに、弱気に抑えてしまった。
さらに失敗したのが、「京都」&「道悪」以外に、世代間レベルも考慮したこと・・・
つまり、弱いとされる4歳世代を、ここで「軽視」したのが、最大の失敗でしたね。。。。。
ソールオリエンスもベラジオオペラも重馬場実績があり、G1馬でもあるのに、人気を下げていたオイシイ馬たち。
やはり、今回は、下手くそな予想でした・・・大反省。。。

勝ったブローザホーンは、道悪馬場の恩恵もあったが、この距離もマッチして、本当に強かった。
エピファネイアの血の勢いも、ありましたな。
秋は国内専念ということで、秋天、JC、有馬の王道G1ロードを、是非、歩んでほしいね。

というわけで、上半期最後を当てて締めることが出来ず、残念無念・・・
とにかく、今回は、安易に、1、2番人気馬を買い目に入れたことが失敗でしたな。
今回は、安易に、ブローザホーンから、G1馬4頭に流すという買い方で、簡単に当たったわけでしたね・・

これで、しばらく、馬券購入は夏休みとして、秋のG1に備えます。
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宝塚記念24(予想)

2024-06-22 23:22:15 | 宝塚記念
今年は阪神競馬場のスタンド工事のため、18年ぶりに京都競馬場で宝塚記念が開催されます。
これが、今年の予想の最大のポイントでしょうね。

日曜の京都メインレース、宝塚記念の予想 
芝 2200M G1 定量 13頭立て

さらに、それに加えて、日曜の京都競馬場の天気予報は「大雨」!!!
道悪競馬になるのは、必至で、この「京都」&「道悪」という観点から予想すれば、的中が見えてくるはず!

◎ブローザホーン

ここは素直に、「京都」&「道悪」となれば、この馬でいいでしょう。
京都は、競走中止をした京都大賞典を除けば、2勝2着1回と完璧。
今回と同じ距離の烏丸Sが不良馬場で5馬身差の圧勝。
重賞初勝利となった日経新春杯も、危なげなく勝利。
前走の天皇賞(春)は、折り合いを重視するあまり、位置取りが後ろ過ぎての届かずの2着。
この馬、2年前の未勝利戦勝ちから、ここまで、凡走したのは1度だけで、その1度も鞍上の西村が下手に乗ったもの。
ようやく、鞍上も菅原に固定され、馬の成績もさらに安定した感じか。

今年の春G1はステレンボッシュ、テンハッピーローズ、ダノンデサイルと立て続けにエピファネイア産駒が勝ってます。
その流れに乗って、上半期の締め括りのここも、またエピフェネイア産駒が勝つというのも、十分ありそうではないか。

〇ディープボンド

京都替わりで浮上してきそうな穴馬といえば、この馬ですね。
京都開催の春天でも2度馬券内に好走し、この条件も、3歳時とはいえ、京都新聞杯を勝っている。
昨年の重馬場だった京都大賞典は、3着に負けているが、敗因は、はっきりしている。
好スタートを切るも、その後すぐ、進路をカットされて、後ろに下がる大きな不利で、位置取りを悪くしたのが全て。
結果、前目で競馬をしたプラダリアとボッケリーニに先着を許したが、最初の不利がなければ、勝っていたレース。
実際、この2頭には、昨年のこのレースでは先着をしている。
阪神、良馬場だった昨年で、イクイノックスから0.4秒差、3着ジャスティンパレスからは0.2秒でした。
今年、京都で道悪となれば、十分、馬券内に入ってくる可能性はあるとみる。 

▲ルージュエヴァイユ

このレースは、とにかく、牝馬が馬券になる。
この10年を見ても、9年間で牝馬が必ず馬券になっており、人気、人気薄関係なしです。
唯一、馬券にならなかった18年も、クビ差4着にヴィブロスがきていました。
香港馬がいなけりゃ、馬券になっていた年です。

ということで、今年、牝馬の出走は、この馬だけだが、好走する資格は十分。
まず、前走で、牡馬相手のG1でタイム差なし3着と大健闘の走り。
さらに、今回と同じ舞台のエリ女でも2着と馬券になっており、京都適正もバッチリ。
2走前の京都記念を凡走しているが、あれは、エリ女がピーク状態で、その後、いったん緩めて、+10キロの馬体増でした。
一度、好調に戻せば、連続好走が出来る馬なので、大阪杯からの連続激走は可能だ。
鞍上も、エリ女の松山ではなく、川田を配してきたところに勝負気配を感じます。

ただ、問題は馬場ですな。
稍重での好走実績はあるが、重馬場では大敗しており、極度の馬場悪化はマイナスだ。
「大雨」という予報がある一方、「弱雨」という予報もあり、当日の馬場状態が読めない。
不良近くにでもなれば、さすがに、買うのは止めますが、そこまで悪化しなければ、この人気なら買いだ。

△プラダリア
京都替わりで浮上してくるといえば、京都2戦2勝のこの馬は外せない。
重馬場の京都大賞典を勝っていることから、道悪も全く問題なし。
そして、鞍上がグランプリジョッキーの池添とくれば、もう馬券内は間違いないか。

△ジャスティンパレス
△ドウデュース

馬券は、ブローザホーンを軸に3連複で勝負!!!
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【POG】JRA-VAN POG‘24が始まったのだが・・・

2024-06-21 18:02:23 | POGその他
今年もダービーが終わって、6月に入り、すぐに2歳戦がスタートして、POGもリセットとなったわけですが。
昔は、仲間内でやっていたPOGも、今は外部が主催している無料のPOGに参加してやっています。
その中のJRA-VAN POGは、通常のPOGの他に、指名人数によって、獲得ポイントをシェアする独自部門もある。
つまり、指名人数の少ない馬を選んで、その馬が活躍すれば、上位にいけるという一発逆転が狙えるルールなのだ。
なので、私は、毎年、このシェアポイント部門で、上位を狙っておりまして、今年も2歳戦2週目から開始!

1頭目は、プリスクリプション(父オルフェーヴル 母クードロア)指名人数24人
選んだ最大の理由は、当然ながら、指名人数の少なさ。
血統的には、近親にダート重賞勝ちのヒシアトラスがいる程度も、父オルフェーヴルと同じ生産馬ということで期待。
しかし、結果は、11頭立ての11着・・つまりドンジリ負け・・・いきなり、最悪のスタートです。

そして、2頭目は、先週選んだショウナンマクベス(父リオンディーズ 母ウインフロレゾン)指名人数48人
こちらは、父リオンディーズが私の過去のPOG指名馬ということで、まずは選びました。
さらに、近親には、イクイノックス、シャトーブランシェがいる血統ながら、非ノーザン生産馬ということで人気薄に。
最後の決め手は、鞍上が贔屓騎手である岩田父であったから。
デビュー戦は、東京1600mで、8頭立ての6番人気という人気のなさ。
しかし、レースでは、好スタートから、すいすい逃げて、最後まで脚を使っての逃げ切り勝ち!
人気馬のノームコア、ダンスファンタジア、キャットコインの仔らを退けての勝利となりました。

で、早速、シェアポイント部門のランキングを見に行ったら、「ない」・・・・・
なんと、前回23年をもって、シェアポイント部門は廃止となったという説明があるではないか・・・・
それを知らずに、2頭も、シェアポイント狙いで、選んでしまった自分が情けない。。。。
こうなったら、ショウナンマクベスには、とにかく頑張ってもらうしかないし、とことん応援しますよ。
前回も、シェアポイン部門で選んだアレンジャーが、G1出走までこぎつけてくれたし、何があるか、分からない。

ということで、今週からは、普通に、期待できるPOG指名馬を選んでいきますわ・・・
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安田記念24((結果))

2024-06-05 22:58:44 | 安田記念
ロマンチックウォリアーは、やっぱり強かった!!以上。。。

2024年6月2日(日) / 東京 1600m 芝・左 / 小雨・稍重
3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[4] 7△ロマンチックウォリ セ6 58 マクド 1:32.4  1
2[3] 5 ナミュール     牝5 56  武  1/2     4
3[5] 10   △ソウルラッシュ   牡6 58 モレイ ハナ2
4[1] 2◎ガイアフォース   牡5 58 長 岡 15
5[8] 17   △セリフォス     牡5 58 川 田 1/2     3
6[2] 4○ジオグリフ     牡5 58 北村宏 1.1/4   12
7[6] 12    フィアスプライド  牝6 56 坂 井 ハナ    13
8[8] 16  ▲エルトンバローズ  牡4 58 西村淳 1/2     14
9[7] 13    ステラヴェローチェ 牡6 58 横山典 クビ7
10[4] 8 エアロロノア    セ7 58  幸  1.1/4   16
11[2] 3 レッドモンレーヴ  牡5 58 横山和 ハナ    10
12[7] 14   コレペティトール  牡4 58 岩田康 クビ     17
13[5] 9 パラレルヴィジョン 牡5 58 ルメー クビ6
14[6] 11   ウインカーネリアン 牡7 58 三 浦 ハナ9
15[8] 18  △ダノンスコーピオン 牡5 58 戸 崎 1.3/4   11
16[1] 1 カテドラル     牡8 58 斎 藤 クビ    18
17[7] 15   ヴォイッジバブル  セ6 58 パート アタマ8
18[3] 6 ドーブネ      牡5 58 菱 田 1      15

払戻金  [単 勝]  7 360円
        [複 勝]  7 160円/ 5 300円/ 10 150円
        [枠 連]  3−4 2100円
        [馬 連]  5−7 2850円
        [ワイド]  5−7 1260円 / 7−10 350円 / 5−10 920円
        [馬 単]  7−5 4220円
        [3連複]  5−7−10 3280円
        [3連単]  7−5−10 17740円

今回は、結局、人気上位5頭が掲示板を独占する堅い決着となり、穴党の出番はなしで、仕方なし。。

まず、今回は、当日まで、馬場状態が読めなかったので、良馬場前提と稍重、重馬場前提の2つの予想を公開。
日曜日は、小雨降りしきる天気となり、馬場は土曜から回復せず、稍重のままとなり、稍重馬場予想で馬券購入。
しかし、予想的には、人気馬の中で、唯一、消したナミュールに好走され、完敗の予想結果でした・・
ナミュールは、後ろからの競馬が確定している馬だし、重のエリ女で凡走しており、道悪は明らかにマイナス。
よって、馬場状態を確認して、これで、ナミュールは来ないと確信していたのだが・・・
ただ、近年、毎年のように牝馬が馬券になっており、馬券になる牝馬の条件が、牡馬混合G1での連対実績。
昨年のマイルCSの覇者ナミュールは、見事に馬券になる牝馬に該当し、結局、その通りの結果となりました。
元々、東京マイルについては、タイム差なし2着の東京新聞杯、富士S勝ちと、得意にしている舞台。
前走のヴィクトリアMにしろ、昨年のこのレースにしろ、敗因は、はっきりしていたので、見直しが必要でしたね。

 
3着ソウルラッシュで、結局、昨年凡走した2頭が巻き返し、昨年のマイルCS1、2着馬が、その力を発揮したと。
ソウルラッシュは、過去2年連続、このレースで凡走していたが、富士S2着の実績があり、東京がダメではない。
今回は、得意の渋った馬場だったし、鞍上がモレイラでしたので、この馬から買えば良かったのだが・・・

本命にしたガイアフォースは、4コーナーまでは内枠を活かして、好位で、ロスのない競馬が出来ていたのだが・・
やはり、直線に向いて、内枠から、スムーズに進路を見つけるが出来ず、外に進路を探すロスが大きかったなあ。。
鞍上が岩田父だったら、1頭分だけ空いていたラチ沿いに、迷いなく突っ込んでいただろうなあ。。。。
でも、2着のナミュールを買っていなかったので、ガイアフォースが突っ込んできても、馬券は当たらなかった・・・

追加馬券が的中したダービーにあやかり、今回も、追加馬券を買ってみたが、無駄に金を捨てるはめになった・・・
さて、上半期のG1も、6月23日の宝塚記念を残すのみとなった。
いい気分で夏休みに入るためにも、最後の宝塚記念は、ばっちりと当てたいものですな。
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安田記念24(予想)

2024-06-01 22:47:01 | 安田記念
日曜の東京競馬場の馬場状態が読めずに、予想が難儀なことに・・・

日曜の東京メインレース、安田記念の予想
芝 1600M G1 定量 18頭立て

当初、天気を気にせず、良馬場前提で予想してしまったのだが、ふと予報を見ると、雨予報・・
これは、ギリギリまで、馬場状態が読めないということで、今回は2パターンの予想を用意しました。

<良馬場予想>
◎レッドモンレーヴ

昨年は、一昨年のこのレースの上位3頭が、そのまま馬券になるリピーターG1そのものの結果でした。
今年も、そうなるなら、馬券になるのは、セリフォスとガイアフォースとこの馬の3頭となり、馬券妙味ならこの馬。
東京実績は申し分なく、G1実績がないだけだが、過去2度のG1が、0.6秒差、0.5秒差と大きくは崩れていない。
G1、3度目の正直で、今回は、馬券内突入は十分にあるとみる。
昨年と同じ臨戦過程も、前走の京王杯は、昨年より時計は速いし、上がりも速い。
明らかに末脚の破壊力はパワーアップしており、今年は勝ち負け出来るところまで届いてくれるはず。
昨年は58キロの斤量が初めてだったのに対し、その後、58キロで富士S、京王杯とも2着と結果を出している。
その富士Sではナミュールから0.2秒差の2着も、3キロの斤量差だったので、2キロ差の今回なら、逆転は可能。
願わくは位置取りは、極端な後ろよりは、内枠を活かして、中段あたりからレースを進めてくれるといいのだが。

〇ジオグリフ

マイル実績のない、この馬をマイルG1のここで買うのは、気が引けるのだが・・
ただ、木村調教師が、近走の走りを見て、距離短縮を進言して、ここへの出走となったわけで、調教師の目利きに期待。
マイルは朝日杯以来となるが、その時はマイルの流れに乗れず、後方からのレースとなり、最速の上がりも届かず5着。
距離適性は年齢と共に下がることもあるが、マイルへのスピード適正があるかどうかは、怪しいところ・・・
今回逃げるのは、昨年逃げたウインカーネリアンだが、7歳馬だし、他に速い馬もおらず、ペースは落ち着くのでは。 
そうなれば、内枠を活かして、すっと前に取りつくことさえできれば、マイルの流れに取り残されずには済むはずだ。
この馬がマイルのG1で勝つイメージは、全く沸かないが、3着争いなら、何とかなるのではと、穴期待です。 

▲ダノンスコーピオン

昨年、本命にした馬なので、懲りずに、今年も買っておく。
とりあえず、その昨年の予想記事の一部を抜粋しますと。。

◎ダノンスコーピオン
 このレースの穴パターンは、はっきりしている。
 それは、東京重賞実績が、ものを言い、とりわけ東京G1実績があれば、心強い。
 過去10年の穴をあけた馬の東京重賞実績を振り返ります。

 2022年 8番人気3着サリオス サウジRC、毎日王冠、ダービー2着
 2021年 8番人気1着ダノンキングリー 共同通信杯、毎日王冠、ダービー2着
 2018年 9番人気1着モズアスコット 東京重賞出走歴なし
 2017年 7番人気1着サトノアラジン 京王杯SC、エプソムC2着、富士S2着、安田記念4着(0.2秒差)
 2017年 8番人気2着ロゴタイプ 安田記念、富士S3着(0.2秒差)、ダービー5着(0.3秒差)
 2016年 8番人気1着ロゴタイプ 富士S3着(0.2秒差)、ダービー5着(0.3秒差)
 2016年 6番人気3着フィエロ 安田記念4着(0.4秒差)
 2015年 12番人気3着クラレント 富士S、東京新聞杯、エプソムC、京王杯SC2着、NHKマイル3着
 2014年 16番人気2着グランプリボス NHKマイル、京王杯2歳、安田記念2着
 2014年 10番人気3着ショウナンマイティ 安田記念2着
 2013年 12番人気3着ダノンシャーク エプソムC2着、毎日王冠5着(0.3秒差) 

 こんな感じで、ここが東京重賞初出走だったモズアスットにしても、東京コースで勝っていました。
 ということで、G1のNHKマイル勝ちと富士S3着(0.1秒差)の実績のあるこの馬が、今年の穴馬にふさわしい。
 しかも、富士S3着は、勝ったセリフォスより2キロ背負ってのものだから、勝ちに等しい内容。
 近走不振で人気急落も、過去の穴馬のパターンと同じであり、ここで再びの激走が見られるはず。

と予想してみたのだが、結果は、13着と完敗・・・
その後も、二桁着順を続けて、これは、完全に早熟馬だったと思った前走が、4着と復調の兆しを見せる。
変わったところと言えば、厩舎が福永厩舎に変わったことぐらいだが、戸崎との相性も良かったのかも。
その戸崎と言えば、先週のダービーでは、断然1番人気でダノンの馬に負けて、勝てなかったわけだが。。
そして、今回は、そのダノンの馬に乗るという因果で、ダービーの悔しさを気楽な立場のここで晴らしてくれよ!

△セリフォス
△ガイアフォース
△ソウルラッシュ
△ロマンチックウォリアー

馬券は、レッドモンレーヴを軸に3連複で勝負!!!

<稍重、重馬場予想>
◎ガイアフォース

昨年は、一昨年のこのレースの上位3頭が、そのまま馬券になるリピーターG1そのものの結果でした。
今年も、そうなるなら、馬券になるのは、セリフォスとこの馬とレッドモンレーヴの3頭となり、馬場が渋れれば、この馬を信頼。
レッドモンレーヴは、稍重で2度大敗しているように、陣営も天気だけを気にしていたので、雨なら消し。
こちらは、稍重のセントライト記念を勝っているし、ダートでも走るぐらいだから、渋った馬場は得意のはず。

マイル戦では、まだ底を見せていないだけに、新マイル王となっても、おかしくない存在。

鞍上の長岡は、前走のフェブラリーSで結果を出し、今回の継続騎乗に繋がった。
G1勝ちの大チャンスを自らの手で掴んだだけに、このチャンスは、何としても、ものにしたいはず。
内枠を活かして、うまく中段からレースを運べれば、勝ち負けにもっていけるぞ。

〇ジオグリフ

稍重の共同通信杯と中山記念で馬券になっているので、馬場が渋るのは、プラスに働くはず。

▲エルトンバローズ

馬場が渋ったら買いというよりも、前日14番人気という、あまりに低評価なので、思わず、買い目にいれたくなった馬。
だって、昨年の毎日王冠勝ち馬で、マイルCS、0.2秒差4着の馬ですよ。
毎日王冠で負かした馬が、ソングライン、シュネルマイスターなのですから、普通に、この馬は府中で強いはず。
そう、ダノンスコーピオンのところで書いた通り、穴は東京重賞実績がものを言う。

△セリフォス
△ダノンスコーピオン
△ソウルラッシュ
△ロマンチックウォリアー

馬券は、ガイアフォースを軸に3連複で勝負!!!
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日本ダービー24((結果))★

2024-05-31 10:17:33 | 日本ダービー
予想は外れたのだが、馬券は当たりました・・・追加購入が当たったのだ。。。


2024年5月26日(日) / 東京 2400m 芝・左 / 晴・良
3歳 / 牡牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

1[3] 5  ダノンデサイル   牡3 57 横山典 2:24.3  9
2[7] 15   △ジャスティンミラノ 牡3 57 戸 崎 21
3[7] 13   ◎シンエンペラー   牡3 57 坂 井 1.1/4   7
4[1] 1  サンライズアース  牡3 57 池 添 1.1/4   15
5[1] 2 △レガレイラ     牝3 55 ルメー ハナ2
6[3] 6  コスモキュランダ  牡3 57 デムー クビ6
7[6] 11    シュガークン    牡3 57  武  3/4     8
8[8] 18   ▲エコロヴァルツ   牡3 57 岩田康 クビ    17
9[6] 12    シックスペンス   牡3 57 川 田 クビ3
10[2] 3  ジューンテイク   牡3 57 岩田望 クビ    14
11[4] 8  アーバンシック   牡3 57 横山武 1/2     4
12[5] 10    サンライズジパング 牡3 57 菅原明 クビ     16
13[7] 14    ゴンバデカーブース 牡3 57 松 山 1/2     11
14[5] 9  ダノンエアズロック 牡3 57 モレイ クビ5
15[8] 17    ショウナンラプンタ 牡3 57 鮫島克 アタマ   12
16[4] 7 〇ミスタージーティー 牡3 57 藤 岡 アタマ  13
17[2] 4  ビザンチンドリーム 牡3 57 西村淳 1.1/2   10
18[8] 16    メイショウタバル  牡3 57 浜 中 取消

払戻金  [単 勝]  5 4660円
        [複 勝]  5 700円/ 15 120円/ 13 380円
        [枠 連]  3−7 820円
        [馬 連]  5−15 6860円
        [ワイド]  5−15 1380円 / 5−13 8000円 / 13−15 660円
        [馬 単]  5−15 21490円
        [3連複]  5−13−15 21250円
        [3連単]  5−15−13 229910円

近年のダービーの穴は、内枠の先行馬というのは、もう知れ渡っております。
その意味では、ギリ内枠扱いとして、7番ミスタージーティーに、内の先行馬としての穴を託したのだが・・・
それが、まさかに最後待機策とは、何を考えているのか・・・
皐月賞で先行策が見事に失敗したということで、今回は後方策を選んだと言うが、スロー確実の今回でするな・・
正直、ミスタージーティー1頭に穴を託すのは、心もとない思い、馬券を買う直前に、再度、内枠の先行馬を確認。
該当したのは2頭。ジューンテイクとダノンデサイルである。
ただ、ジューンテイクは、若葉Sで、ミスタージーティーに完敗しており、ここは能力的に落ちるとして消し。
そして、残ったダノンデサイルの成績を再度確認すれば、京都2歳Sで上がり最速からシンエンペラーと0.1秒差。
京成杯では、好位から上がり2位の末脚でアーバンシックを負かしており、これは買っておくべき馬だと急遽追加。
これが、大正解となりました。まあ、3連複100円しか買わなかったことは、ちょっと後悔していますが。
ワイド500円を追加購入するなら、それを3連複に振り分けていたら200円は買っていたはずで、失敗した・・

やはり、今年のダービーは、逃げ馬メイショウタバルの出走取消がポイントだったが、出走取消自体もサインに。
そう、皐月賞で、スタート直前に、メイショウタバルと同じ跛行で出走除外となったデザイルが勝つサインに。

本命シンエンペラーは、スタートで隣の馬が立ち上がり、そのあおりで出負けする形となり、後ろの位置取りに。
すぐに位置取りを上げようとするも、既に隊列は出来があり、好位に取りつくことが出来ず・・・
これが、最大の敗因ですね。
予定通り、好位、ジャスティンミラノのすぐ後ろあたりに付けていたら、勝てるチャンスはあったと思うが・・
そんな思いを矢作調教師もしたのか、完敗の3着に敗れたが、登録している凱旋門賞に挑戦することを明言。
正直、抜けた力があるわけではないので、厳しい挑戦になると思うが、そこは血統、そして世界の矢作にかける。

もう1頭、穴で期待した岩田父エコロヴァルツは、逃げの手を打って見せ場を作ってくれただけで良かったですよ。
誤算だったのは、池添サンライズアースが、最後方から、大まくりで先頭に並びかけてきたことか。
あのせいで、後半、ペースを上げざるを得なかったのが、痛かったね。
あれがなければ、もしかしたら3着に逃げ粘れたか・・でもそうなると、我が馬券は外れていたので、良かったか。

ということで、予想の段階では、買い目に入れていなかったダノンデサイルを直前に追加して、的中となりました。
普段、だいたい追加購入は、お金の無駄になることが、ほとんどなのだが、こういうこともあり、ラッキーでした。
このラッキーな流れで、安田記念も当てたいものですな。
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日本ダービー24(予想)

2024-05-25 21:03:41 | 日本ダービー
メイショウタバルが出走取消となり、今年は17頭でのダービーとなりました。
このメイショウタバルの出走取消が、今年の予想のヒントなのではないか。

日曜の東京メインレース、日本ダービーの予想
芝 2400M G1 馬齢 18頭立て

皐月賞でレコード時計を演出した逃げ馬メイショウタバルが出走取消で、逃げ馬不在となりました。
ここから、予想を紐解けば、答えが出てくるのではないか。

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と、そんな前置きをしつつも、実は、もうダービーの予想は、2週間前から決まっていた。
皐月賞では、矢作厩舎3頭で勝負するも、あえなく全滅・・・
それでもめげずません・・
今回も懲りずに矢作厩舎2頭+岩田父で勝負です。
それが、今年のダービーの答えだ!!

◎シンエンペラー

前走、皐月賞の敗因は、時計が速すぎたこともあるし、状態が万全ではなかった。
状態については、決して後出しジャンケンではなく、皐月賞の追い切り後の矢作調教師のコメントは確かに辛口でした。
そして、今回は、明らかに、前走以上の状態で、ほぼ万全に仕上がったと、自信のコメントをしています。
元々、関西馬でありながら、東京でデビューをさせており、ダービーを目標に、ここまで来ました。
そして、デビューから5戦して、いちばん強かったのが、そのデビュー戦であり、この馬は東京向きの馬なのだ。
結局のところ、中山で3連敗したのは、コース適正の差なのだ。

皐月賞で馬券圏外に敗れて、ダービーで巻き返した馬は、この10年で7頭いるが、7頭とも2走前は重賞で連対している。
更に皐月賞は6番人気以内で、3走前も連対していたという共通点があり、これに該当するが、この馬とアーバンシック。
そうなると、前走、上がり2位の末脚で、この馬に先着しているアーバンシックの方を上と見るのが、正しいのだが・・
しかし、皐月賞は、メイショウタバルが飛ばしてハイペースとなり、その恩恵を2着馬と4着馬は受けたと見るべき。
今回、そのメイショウタバルが出走取消となり、飛ばす逃げ馬が不在となれば、展開はスローペースが確定です。
そうなると、位置取りが大事で、後ろからのアーバンシックより、好位でレースが出来るこちらが上位に来るはず。
ダービーはとにかく、スローになりがちなので、コントレイルのようなレースが出来れば、チャンスは広がる。
ダービーで巻き返した7頭中、サトノクラウンを除く6頭は、中段から前目でレースをして、好走しています。

あとは、今だ師匠の矢作調教師の馬で、G1を勝てていない瑠星が、ダービーという最高の舞台で結果を出すかどうか。
ケンタッキーダービーの矢作さんのコメントは「馬は本当に頑張った」と、騎手が頑張ってくれていたらとも取れる発言。
今回は、本当に、騎手が言い訳出来ない仕上げを施したはずであり、それに瑠星は、何としても応えなければ。
土曜は、矢作厩舎の馬で2勝して結果を出しましたので、日曜も頼むぞ!


〇ミスタージーティー

前走、皐月賞二桁着順からの巻き返しは、この10年では、1頭もいないことは承知です。
それは、ここ10年の話しで、それ以前には、ちゃんといますので、そろそろ、大敗からの巻き返し馬が出ても不思議なし。
それに、前走1.0秒差なら、20年のヴェルトライゼンデが1.2秒差から巻き返した例があり、大丈夫と見る。
この際、皐月賞が9番人気、2走前が重賞じゃない、3走前が連対していないことは、見なかったことにしよう・・・

前走の敗因は、力不足だった可能性は高いものの、矢作さんが言うには、状態が万全ではなかった。
(まさかのシンエンペラーと同じ理由かい・・)
共同通信杯で賞金加算するはずが出来ず、若葉Sを使わざるを得なかったローテの誤算があり、皐月賞は万全ではなかった。
共同通信杯を使ったのは、ダービーを見据えてのものであり、ギリギリ出走叶った幸運も味方につければ、チャンスもある。

共同通信杯の凡走は、折り合いを欠いたものだし、ホープフルSは直線で前が開かず、完全に脚を余して負けたもの。
前走では折り合いは欠いていなかったので、今回は大丈夫のはずだし、前走で効果なかったブリンカーを外して、心機一転。

血統的には、明らかに、距離延長はプラスに働くはず。
ドゥラメンテ×サドラーズウェルズ系は、スタミナ太郎のタイトルホルダーと一緒。
そのタイトルホルダーは、ダービーで凡走したが、あれは、逃げなかったからで、自分のスタイルで走っていたらねえ・・
ドゥラメンテ産駒と言えば、リバティアイランド、スターズオンアースと2頭のオークス馬を出し、この舞台は得意だ。

可能性は極めて低いと思うが、共同通信杯ではジャスティンミラノより、こちらが人気だったわけであり、諦めるな!


▲エコロヴァルツ

さすがに大外枠は、痛いなああ・・・
内枠に入って、岩田父、お得意のイン突きを期待したかったのだが・・
いや、岩田父なら、やってくれる。
実際、昨年のスワンSでは、大外枠に入ったロータスランドを最後方に下げてから、最内に潜り込ませ、見事、3着に持ってきた。

皐月賞では、一応、メンバー最速タイの上りを使っているわけだし、皐月賞で差し届かなった馬の巻き返しは、過去に何度もある。
この馬も、共同通信杯で凡走しているのだが、敗因は、ミスタージーティー同様、折り合いを欠きまくってのもの。
なので、この馬は、前に馬を置いてレースをしないといけないわけで、本当は内枠が欲しかったのだが・・
しかし、どうせ、後ろから行くなら、大外枠でも、それほどのロスにはならないと思いましょう。。。

血統的には、距離延長も問題ないはず。
数少ないブラックタイド産駒でも、マイネルフロストが、このレース、12番人気で3着してます。
そのマイネルフロストもコスモス賞を勝っていましたね。
代表産駒であるキタサンブッラクが凡走してますが、あれは、ダービーが年明け5戦目というハードローテのせい。
この条件は、後にJCを勝っており、東京2400m自体は、全く問題なかった。
キタサンブラック産駒と言えば、ここ2年連続で、ダービー2着馬を出していますし、この血は、この舞台で走るのです。
ブラックタイドはディープの兄ですから、ディープ×キンカメと見れば、ワグネリアンと一緒ですよ。
こちらも可能性は低いとはいえ、3着に人気薄が飛んでくるのが、ダービーですから、そこに期待します。


△ジャスティンミラノ
△レガレイラ

馬券は、シンエンペラーを軸に3連複6点で勝負!!!
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オークス24((結果))

2024-05-23 23:10:22 | オークス
上位人気3頭の決着では、どうにもならん・・・・・

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2024年5月19日(日) / 東京 2400m 芝・左 / 曇・良
3歳 / 牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

1[6] 12 △チェルヴィニア   牝3 55 ルメー 2:24.0 2
2[4] 7 ◎ステレンボッシュ  牝3 55 戸 崎 1/2 1
3[7] 14  ライトバック    牝3 55 坂 井 1.3/4 3
4[1] 2  クイーンズウォーク 牝3 55 川 田 クビ 5
5[8] 18  ランスオブクイーン 牝3 55 横山和 ハナ 14
6[7] 13  スウィープフィート 牝3 55  武  1.1/2 4
7[3] 6  サンセットビュー  牝3 55 三 浦 3/4 15
8[2] 3 ▲エセルフリーダ   牝3 55 武 藤 1.1/4 11
9[5] 10  アドマイヤベル   牝3 55 横山武 クビ 8
10[4] 8  ホーエリート    牝3 55  原  クビ 13
11[5] 9  ラヴァンダ     牝3 55 岩田望 クビ 12
12[3] 5 〇コガネノソラ    牝3 55 石 川 3/4 7
13[7] 15  サフィラ      牝3 55 松 山 3/4 10
14[1] 1 △ミアネーロ     牝3 55 津 村 ハナ 9
15[2] 4  パレハ       牝3 55 田 辺 アタマ 17
16[8] 17  タガノエルピーダ  牝3 55 デムー 3 6
17[8] 16  ショウナンマヌエラ 牝3 55 岩田康 大差 18
17[6] 11  ヴィントシュティレ 牝3 55 北村宏 大差 16

払戻金 [単 勝] 12 460円
[複 勝] 12 140円/ 7 110円/ 14 190円
[枠 連] 4−6 640円
[馬 連] 7−12 590円
[ワイド] 7−12 260円 / 12−14 760円 / 7−14 380円
[馬 単] 12−7 1300円
[3連複] 7−12−14 1690円
[3連単] 12−7−14 8060円

やはり、桜花賞組が強かった・・・以上。。。。。。

桜花賞組が強いのは分かった上で、穴は別路線組として予想したが、思った以上に桜花賞組とは力の差があった。

改めて、過去の別路線組で馬券になった馬を振り返ると。。。
既に一線級の馬と対戦して好走していた。
長距離適正を示していた。
3戦3勝の無敗だった。
など、何か秀でた特徴がないと、桜花賞組とは、渡り合えないということかな。

今回の結果は、穴党には、諦めのつくもので、仕方ない。。次にいきましょう・・・・
この結果を同じ舞台であるダービーに置き換えると、当然、皐月賞組を買えということね。
さらに言えば、ダービーも、ルメールが戻ってきての巻き返しならば、勝つのはレガレイラか・・・・
オークスの結果から導き出せる、ダービーの結果は
1着 レガレイラ
2着 ジャスティンミラノ
3着 コスモキュランダ 
ということで、3連単なら、この1点で勝負という手もあるが、競馬って、そんなに簡単か???
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