susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

オークス24((結果))

2024-05-23 23:10:22 | オークス
上位人気3頭の決着では、どうにもならん・・・・・

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2024年5月19日(日) / 東京 2400m 芝・左 / 曇・良
3歳 / 牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

1[6] 12 △チェルヴィニア   牝3 55 ルメー 2:24.0 2
2[4] 7 ◎ステレンボッシュ  牝3 55 戸 崎 1/2 1
3[7] 14  ライトバック    牝3 55 坂 井 1.3/4 3
4[1] 2  クイーンズウォーク 牝3 55 川 田 クビ 5
5[8] 18  ランスオブクイーン 牝3 55 横山和 ハナ 14
6[7] 13  スウィープフィート 牝3 55  武  1.1/2 4
7[3] 6  サンセットビュー  牝3 55 三 浦 3/4 15
8[2] 3 ▲エセルフリーダ   牝3 55 武 藤 1.1/4 11
9[5] 10  アドマイヤベル   牝3 55 横山武 クビ 8
10[4] 8  ホーエリート    牝3 55  原  クビ 13
11[5] 9  ラヴァンダ     牝3 55 岩田望 クビ 12
12[3] 5 〇コガネノソラ    牝3 55 石 川 3/4 7
13[7] 15  サフィラ      牝3 55 松 山 3/4 10
14[1] 1 △ミアネーロ     牝3 55 津 村 ハナ 9
15[2] 4  パレハ       牝3 55 田 辺 アタマ 17
16[8] 17  タガノエルピーダ  牝3 55 デムー 3 6
17[8] 16  ショウナンマヌエラ 牝3 55 岩田康 大差 18
17[6] 11  ヴィントシュティレ 牝3 55 北村宏 大差 16

払戻金 [単 勝] 12 460円
[複 勝] 12 140円/ 7 110円/ 14 190円
[枠 連] 4−6 640円
[馬 連] 7−12 590円
[ワイド] 7−12 260円 / 12−14 760円 / 7−14 380円
[馬 単] 12−7 1300円
[3連複] 7−12−14 1690円
[3連単] 12−7−14 8060円

やはり、桜花賞組が強かった・・・以上。。。。。。

桜花賞組が強いのは分かった上で、穴は別路線組として予想したが、思った以上に桜花賞組とは力の差があった。

改めて、過去の別路線組で馬券になった馬を振り返ると。。。
既に一線級の馬と対戦して好走していた。
長距離適正を示していた。
3戦3勝の無敗だった。
など、何か秀でた特徴がないと、桜花賞組とは、渡り合えないということかな。

今回の結果は、穴党には、諦めのつくもので、仕方ない。。次にいきましょう・・・・
この結果を同じ舞台であるダービーに置き換えると、当然、皐月賞組を買えということね。
さらに言えば、ダービーも、ルメールが戻ってきての巻き返しならば、勝つのはレガレイラか・・・・
オークスの結果から導き出せる、ダービーの結果は
1着 レガレイラ
2着 ジャスティンミラノ
3着 コスモキュランダ 
ということで、3連単なら、この1点で勝負という手もあるが、競馬って、そんなに簡単か???
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オークス24(予想)

2024-05-18 23:03:31 | オークス
今年のオークスは、未勝利を勝ち上がったばかりの馬が2頭も出走。
つまり、登録してきた馬の数が少なかったということ。
なら、矢車賞を勝った、我がPOG指名馬チルカーノも登録してくれていたら、出走出来ていたが、ローテがきつかったか。

日曜の東京メインレース、オークスの予想
芝 2400M G1 馬齢 18頭立て

ということで、今週も、POG指名馬はいなし、矢作厩舎の馬もいないので、純粋に来そうな馬を買う。
いや、岩田父の名前があったなあ・・・・
桜花賞でも期待したショウナンマヌエラが出走していますねえ・・・・
今回も逃げ宣言をしていますので、内枠にでも入れば、わずかなチャンスがあるかと思ったのに、8枠に入ってしまった。
しかし、そもそも、この10年を見ても、逃げて馬券になった馬は1頭もいないので、やはりノーチャンスか。
というか、桜花賞凡走から巻き返せる馬の条件は、いたって簡単、重賞勝ち馬ではないとダメ。
新潟2歳S2着の実績では厳しいなあ・・・・

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オークスは、昨年が上位独占したように、とにかく桜花賞組が強い。
なので、オークスの穴馬は、桜花賞で惨敗した馬の巻き返しか、別路線組となる。
今年はチェルヴィニアとクイーンズウォークの巻き返しが期待できそうだが、この2頭とも人気しそうで、穴馬にならず。
なら、狙いは、別路線組だ。
.
〇コガネノソラ

現在、3連勝中で勢いもある、スイートピーS勝ち馬のこの馬を狙う!
まず、スイートピーS勝ち馬を狙うにあたっては、2019年の我がブログのオークス予想の一部を抜粋します。

▲カレンブーケドール
 穴は、オークスでは、全く用なしと言われているスイートピーS組のこの馬。
 シャドウディーヴァが、あまりにも穴人気しているので、こちらを本命とも考えたのだが、思いとどまった。
 スイートピーS組は、この10年で1頭もオークスでは馬券になっていない、まさに用なしの馬なのだが。
 スイートピーS勝ち馬は、この10年で9頭が出走しているが、実は5頭が関西馬です。
 関西馬だと、中2週で、連続の東京遠征という、牝馬には過酷なローテとなるため、オークスでの好走が難しくなる。
 では、残り4頭の関東馬は、なぜダメだったかと言うと、2頭は、血統が単距離血統でした。
 父タイキシャトルと父フジキセキですから、2400mのここでは、狙えません。
 もう1頭のダイワズームはハーツクライ産駒でしたが、完全なる使い過ぎでした。
 年明け6戦目というローテに加え、デビューから休みなく、ここが10戦目という、もうお釣りのないローテでしたので。
 そして、最後の1頭ジェラシーは、ハービンジャー産駒で、10番人気ながら、0.3秒差4着と大健闘でした。
 つまり、ある程度の条件を満たせば、スイートピーS勝ち馬でも、オークスで勝負になるのだ。
 で、この馬ですが、ディープ産駒で、キャリアは5戦で、ここが、年明け3戦目ですから、全く問題ございません。
 更に見れば、母父ストームキャット系で、母母ミスプロ系ですから、血統構成は、ラヴズオンリーユーとほぼ一緒。
 なのに、ラヴズオンリーユーの不安材料、多頭数、長距離輸送、一線級との対戦、折り合いと、こちらは全部クリアー。
 唯一、鞍上に不安があるといえば、そうなのだが・・
 しかし、津村は、今年、東京芝では3着内率4割を超え、新潟芝では5割を超える、サウスポーぶりを発揮している。
 全体の芝の3着内率でも3割を超えており、今年は、何気に調子がいいのだ。

こんなところに、先週の津村テンハッピーローズを買えるヒントがあったとは・・・・

ちなみに、2020年以降のスイートピーS勝ち馬のオークスの結果はどうだったかと言うと
2020年 デゼル(関西馬)2番人気 ⇒ 11着
2021年 タガノパッション(関西馬)10番人気 ⇒ 4着
2022年 未出走
2023年 未出走
ご覧の通り、直近4年は、好走条件に該当する馬の出走がありませんでした。
デゼルは、関西馬だったので、危険な人気馬ということでしたね。
 
ということで、関東馬で、ゴルシ産駒で、ここが年明け3戦目でキャリア6戦のこの馬は、ここで馬券になる資格あり。
ゴールドシップ×ロージズインメイは、21年の勝ち馬ユーバーレーベンと全く一緒の血統配合。
おまけに、近親にもオークス2着のウインマリリンがいて、まさに、この舞台でこそ、走る血統なのだ。
東京2戦2勝のコース適正に、中2週のローテも、ここまで2戦2勝と結果を出し、不安材料はない。

3連勝中の馬というのも、過去10年の結果を見ると[2-2-0-0]とパーフェクトな成績を残しております。
まあ、勝った2頭は、ラヴズオンリーユーとアーモンドアイと1番人気の馬でしたが・・
それでも、17年、2着モズカッチャンは6番人気で頑張りました。(この年の私の本命)
5連勝中で負けた馬もいましたが・・・そう、ソダシ。
ソダシが負けた要因は距離でしょうが、オークスは前走で勝っている場合、上位3位内の上りを出していたかが重要。
ソダシの前走は、桜花賞だったのですが、3番手からの競馬で、上位3位以内の上りは出しておりませんでした。
唯一の例外は、カレンブーケドールなのだが、東京の新馬戦で、後にダービー2着になるダノンキングリーにアマタ差2着。
で、その時は、中段からの競馬で、上がりはメンバー最速を記録しておりました。
勿論、コガネノソラの前走は、メンバー最速の上りで、勝っております。

なので、唯一の不安は、鞍上か。
カレンブーケドールの時も鞍上に多少不安があって、本命に出来なかったのだが、しっかり結果を出しました。
実は、津村は、前走のスイートピーSで、初めてカレンに騎乗し、結果を出し、オークスに継続騎乗となった。
今回、石川も、前走のスイートピーSで、初めてこの馬に騎乗し、結果を出していますので、ここでもやってくれるはず。


◎ステレンボッシュ

買わない材料がない。
唯一の不安材料、モレイラから戸崎への乗り替わりも、東京なら戸崎は信用できますので、大丈夫でしょう。


▲エセルフリーダ

穴も当然、別路線組。
しかし、前走、1勝クラスで馬券になった馬は、過去10年では、21年3着のハギノピリナの1頭だけ。
だが、1頭いるということは、可能性はゼロではないので、狙う価値はある。
ハギノピリナとの共通点を上げると、デビュー以来、ここまで2000m以上のレースしか使っていないということ。
つまり、デビューの時から、クラシックの狙いは、桜花賞ではなく、オークスを目指していたということ。

前走のミモザ賞で負かしたニシノティアモは、スイートーピーSでコガネノソラにクビ差。
その馬に0.2秒差をつけて勝っているということは、コガネノソラを買っている以上、この馬も評価せねば。
東京コースも勝っているし、血統的にも2400mの距離も問題なし。
キタサンブラック産駒で、母父ハービンジャーで、近親にスクリーンヒーローがいる血統ですから、一発あるぞ。

重賞未勝利の鞍上には不安があるも、ハギノピリナの藤懸も重賞未勝利で、しかもG1初挑戦でしたから、大丈夫。


△ミアネーロ
 この馬、2走前に5着に負けているが、直線で致命的な不利があってのもので、まともなら勝っていた内容。
 もし、3戦3勝で、ここに駒を進めていれば、もっと人気になっていた馬だけに、この人気で買えるなら、買っておこう。
 フラワーCで負かしたカンティアーモが土曜のカーネーションCを勝っているのも、いい流れ。
 このレースと好相性のドゥラメンテ産駒なのもいいし、鞍上は先週大穴あけた津村で、2週連続の一発に期待。

△チェルヴィニア
 ルメール、以上。

馬券は、ステレンボッシュから3連複6点で勝負!!!
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ヴィクトリアマイル24((結果))

2024-05-16 23:01:45 | ヴィクトリアマイル
いつも穴予想と言っているなら、こういう馬券こそ当てろよ・・・・・

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2024年5月12日(日) / 東京 1600m 芝・左 / 曇・良
4歳以上 / 牝(国際)(指定) / オープン / 定量

1[5] 9  テンハッピーローズ 牝6 56 津 村 1:31.8 14
2[2] 2  フィアスプライド  牝6 56 ルメー 1.1/4 4
3[4] 6 ◎マスクトディーヴァ 牝4 56 モレイ クビ 1
4[8] 15  ドゥアイズ     牝4 56 鮫島克 クビ 11
5[6] 11  ルージュリナージュ 牝5 56 横山和 1/2 13
6[3] 5  ウンブライル    牝4 56 川 田 アタマ 3
7[7] 13  モリアーナ     牝4 56 横山典 1/2 6
8[6] 10 △ナミュール     牝5 56  武  クビ 2
9[2] 3 〇スタニングローズ  牝5 56 西村淳 1.1/2 5
10[5] 8 ▲サウンドビバーチェ 牝5 56 松 山 3/4 12
11[7] 12  キタウイング    牝4 56 杉 原 1.1/4 15
12[8] 14  フィールシンパシー 牝5 56 横山琉 1/2 10
13[3] 4 △コンクシェル    牝4 56 岩田望 3 7
14[1] 1  ライラック     牝5 56 戸 崎 1.1/2 9
15[4] 7  ハーパー      牝4 56 池 添 1.1/2 8

払戻金 [単 勝] 9 20860円
[複 勝] 9 1950円/ 2 320円/ 6 130円
[枠 連] 2−5 11100円
[馬 連] 2−9 93690円
[ワイド] 2−9 15840円 / 6−9 5380円 / 2−6 470円
[馬 単] 9−2 303260円
[3連複] 2−6−9 43750円
[3連単] 9−2−6 916640円

14番人気テンハッピーローズは買えた馬だったのか?
前走、阪神牝馬Sちょい負けの馬が穴をあけるのは、過去の穴傾向と合致しており、穴馬の資格は十分あった。
しかし、「マイル戦未勝利」という、この1点をもって、この魅力的な穴馬を軽視して、買うのを止めてしまった・・・
もう一度、この馬のマイル戦の成績を見直してみると、東京マイルではクビ差2着があった。
そして、2歳時とはいえ、東京マイル重賞のアルテミスSでソダシから0.4秒差の3着と馬券になっていた。
また、サトノレイナスとも0.2秒差の競馬をしている。
左回りは、得意の馬であったし、ブービー人気という人気を考えたら、穴党なら、手を出しておくべき馬でした・・

思えば、マイル未勝利ながら、このレースを勝った馬がいましたね。
そう、ストレイトガール。
この馬、5歳でこのレースに出走して3着になり、翌年、6歳でもマイル未勝利のまま勝って、翌7歳でも勝って連覇した馬。

逆に人気で買えなかったのが、2着のフィアスプライド。
前走、人気を裏切る凡走をした馬が、鞍上がルメールということで、4番人気と過剰人気に。
しかし、前走の敗因が距離だったということで、得意のマイルで、しっかり巻き返しました。
前には厳しい流れの中で、4番手から早め抜け出して、最後まで粘りこみ、いちばん強いレースをしましたな。
G1でルメールを買わずに、何度失敗したことか・・・本当に学ばない人間です。。。。
次走は、鞍上が坂井に乗り替わり、安田記念に向かうそうだが、さすがに厳しい感じもするが、人気が落ちるなら。

3着マスクトディーヴァは、直線、外に出そうとするもブロックされ、前も壁で進路が取れず、完全に追い出し遅れ。
あの競馬で3着まで来たのは、馬の力でしょうし、この馬こそ、安田記念で狙ってみたいが、出ないか。。。

今回は、コンクシェルの単騎逃げで、レースはスローで前有利の展開を予想したが、これが、まるでハズレ・・・
外枠からフィールシンパシーが、思いのほか、前に圧力をかける2番手から突っつく展開で、厳しい流れに。。。。
この息の入らない厳しい流れを3番手から競馬をしたスタニングローズも、当然、脚が残らず、失速・・・
私の予想も、大失速・・・・

オークスで出直します。。。。。買いたい馬がいませんけど・・・・
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ヴィクトリアマイル24(予想)

2024-05-11 23:44:17 | ヴィクトリアマイル
G1連続的中(連勝)した記憶がないので、ここらで、それをやってみたい。。。。

日曜の東京メインレース、ヴィクトリアマイルの予想
芝 1600M G1 定量 15頭立て

ここは、岩田父もいなけりゃ、矢作厩舎も、POG指名馬もいないので、純粋に来そうな馬を買う。

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先週のNHKマイルの予想に味をしめて、今回も人気馬から穴っぽいところにいってみます。

〇スタニングローズ

大阪杯でも期待した1頭でしたが、さすがに10ヶ月半ぶりで、牡馬相手のG1では厳しかった。
それでも、初めて逃げる形から、1、2着馬に早めに来られる厳しい展開ながら、大きく崩れず0.5秒差なら悪くない。

昨年のこのレースは、12着と大敗しているが、スタートで出遅れて、最後方からのレースでは、この馬の持ち味は出ず。
直線では、それなりに伸びてはいたが(上がり4位)、上がり3位の馬が13着という展開では、物理的に届かなかった。
しかも、中山記念から大阪杯を使って、ここに駒を進める予定が、中山記念を使った後、状態が上がらず、大阪杯をパス。
そんな状態が万全ではない中での参戦ということもあっての惨敗であり、やむなしです。
今年も、中山記念→大阪杯→ここという予定であったが、中山記念を仕上げ一息ということでパスして大阪杯から始動。
おかげで、いい状態で大阪杯を使えて、そこから長期休み明けをひと叩きされた今回は、さらに状態がアップ。

マイル戦は、何気に2勝しているし、東京マイルも重賞サウジRCで0.1秒差の3着がある。
東京コースで言えば、オークス2着の実績があり、このコースが苦手ということは、まずない。
何より、東京マイルは、クロフネの血が騒ぐ舞台。
ソダシの名前を出すまでもないですが、母父クロフネも、19年の勝ち馬ノームコア(20年も3着)がいます。
キンカメ産駒は、この世代がラストだが、今年、シュトルーヴェが日経賞を勝ち、キングズパレスも新潟大賞典2着好走。
そして、6歳のペプチドナイルがフェブラリーSを勝ちましたし、まだまだ大舞台で、その存在感を出しております。
おまけに、9歳のレッドヴェイロンが、2月に勝っていたりと、息が長い活躍が見込めるのだ。

鞍上の西村には多少の不安があるが、この舞台、先週のNHKマイルでは13番人気イフェイオイで5着と見せ場は作る。
同じ舞台の安田記念でも、ガイアフォースでクビ差4着と健闘しており、そろそろ馬券内に持ってくるはず。
いや、持ってきてくれ!!頼みます。


▲サウンドビバーチェ

このレースがリピーターG1であることは有名だが、今年は、昨年の上位馬が不在。
ならば、昨年5着で最先着馬となるこの馬をリピーターと見れば、十分狙いは立つのではないか。
なにせ、昨年の上位3頭は、ソングライン、ソダシ、スターズオンアースという強い強いG1馬達。
当時15番人気で4着だったディビーナですら、その後、府中牝馬Sを勝っており、強い馬でした。
その強豪相手に0.5秒差で掲示板確保なら、リピーターの役目を果たしてくれるのではないか。
ちょうど、鞍上も、昨年騎乗した松山に戻るのも、好材料。
その松山は、土曜の京王杯をしっかり勝っているし、このレースでは、同じサウンドの馬、キアラで2着もある。
ここ2走は、惨敗しているものの、持ち前の先行力は失われておらず、今回、有力馬が後ろからなので、穴は前に行ける馬。


△コンクシェル

前に行ける馬と言えば、今回、逃げるのは、この馬で間違いない。
逃げれば、3戦3勝と負け知らずで、絶好の内枠を引き当て、他に逃げ馬がいないここは、楽に単騎逃げが叶う。
東京マイルでは、4度走って、一度も勝てていないが、それは逃げていないから。
逃げた中京マイル戦では、5馬身差の圧勝劇を演じており、とにかく、ハナを切れば、かなりしぶとく、強い馬だ。


◎マスクトディーヴァ

モレイラに逆らうな。
モレイラは、この春、あと1つ、G1を勝たないと、来年、日本では騎乗出来ないそうで、ここを勝つしかないぞ。


△ナミュール

馬券は、マスクトディーヴァから3連複6点で勝負!!!
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NHKマイルC24((結果))☆

2024-05-09 23:21:55 | NHKマイルC
今年、ようやくの初的中となりましたが、思いのほか、安い配当にガッカリ・・・

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2024年5月5日(祝・日) / 東京 1600m 芝・左 / 晴・良
3歳 / 牡牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

1[8] 16 △ジャンタルマンタル 牡3 57 川 田 1:32.4 2
2[7] 14 ◎アスコリピチェーノ 牝3 55 ルメー 2.1/2 1
3[3] 6 △ロジリオン     牡3 57 戸 崎 クビ 10
4[6] 12  ゴンバデカーブース 牡3 57 モレイ クビ 4
5[2] 4 ▲イフェイオン    牝3 55 西村淳 1.3/4 13
6[4] 7  チャンネルトンネル 牡3 57 岩田望 クビ 12
7[2] 3 △ディスペランツァ  牡3 57 鮫島克 ハナ 6
8[5] 10  ウォーターリヒト  牡3 57 菅原明 1/2 14
9[8] 18  アルセナール    牝3 55 横山武 ハナ 5
10[4] 8  エンヤラヴフェイス 牡3 57 菱 田 クビ 18
11[8] 17  ユキノロイヤル   牡3 57 石 橋 クビ 17
12[1] 2  ノーブルロジャー  牡3 57 松 山 クビ 7
13[1] 1  ダノンマッキンリー 牡3 57 北村友 クビ 8
14[6] 11 ○アレンジャー    牡3 57 横山和 クビ 15
15[7] 15 ○マスクオールウィン 牝3 55 岩田康 2.1/2 16
16[7] 13  シュトラウス    牡3 57 北村宏 ハナ 9
17[3] 5  ボンドガール    牝3 55  武  5 3
18[5] 9  キャプテンシー   牡3 57 デムー 5 11

払戻金 [単 勝] 16 290円
[複 勝] 16 130円/ 14 120円/ 6 410円
[枠 連] 7−8 310円
[馬 連] 14−16 360円
[ワイド] 14−16 200円 / 6−16 1100円 / 6−14 970円
[馬 単] 16−14 700円
[3連複] 6−14−16 2540円
[3連単] 16−14−6 8520円

3連複の配当は、私が馬券購入した時点では、36倍ほどはあったのに、直前で10倍以上も下がったよ・・・
まあ、当たらないよりましで、ようやく的中出来たことを、素直に喜びましょう。。。

今回は、2歳マイル王、女王の2頭がいたので、人気薄の3着を探せばいいと思っていたののだが、その通りに。
但し、近頃は、みんな馬券の買い方がうまいので、10番人気が絡んでも、これだけ安い配当になってしまう・・

3着ロジリオンについては、前走の負け理由がはっきりしていたし、マイルもハナ差2着があり、問題なかった。
また、東京2勝2着1回と抜群の適正を見せており、過去のレースの傾向通り、東京実績ありの馬が穴をあける。
それが、分かっていただけに、他に買った4頭については、東京実績ゼロでしたので、穴馬の資格はなかったな・・

◯アレンジャーについては、スタートで出遅れて、終了・・・
前に行って、ロスなく立ち回って、粘りこむのが、この馬の持ち味ですから、後ろからでは、どうにもなりません・・
そのアレンジャーにしてほしかった前で競馬をしたのが、後ろからの末脚に期待した◯マスクオールウィンとは・・
岩田父らしい積極策で、多少の見せ場は作りましたが、最後の直線で斜行して、他馬に迷惑をかけ、制裁に。
このレース、降着まではなかったものの、制裁を受けたのは、岩田父だけではなく、2着ルメールと4着モレイラも。
◎アスコリピチェーノは、直線で前が塞がり、急ブレーキをかけるほどの大きな不利があったが、実は加害馬。。。
川田の△ジャンタルマンタルに外の進路を塞がれ、やむなく、内に入ったら、もうゴチャゴチャになってと。。。
あそこまで、馬が止まるような状態になりながらも、2着まできたアスコリピチェーノは、相当強い馬ですなあ。

アスコリの不利ばかりがクローズアップされましたが、実は、5着▲イフェイオンも直線、前が塞がる不利があった。
不利がなければ、3着争いもあったかと妄想し、3連複の配当は120倍であったことに、的中した安い配当を恨む・・

ひとまず、安い配当であろうが、トリガミではないので、胸を張って「当たった!!」と叫ぼう。
この勢いで、次のヴィクトリアMも頂きたいところです。
次は、岩田父も、矢作厩舎も、POG指名馬もいないメンバー構成なので、ギュッと絞った買い目で勝負予定。
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NHKマイルC24(予想)

2024-05-04 23:09:58 | NHKマイルC
荒れるG1ですので、当然、穴狙いといきたいのですが、どの馬にもチャンスありで、まったく分からん・・・

日曜の東京メインレース、NHKマイルCの予想
芝 1600M G1 馬齢 18頭立て

我がブログの本命選びは、毎度、POG指名馬、贔屓厩舎、贔屓騎手から選ぶのだが、ここには、2頭、該当馬がいる。

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しかし、その2頭は、どう考えても、軸にするのは、心もとないというか、力が足りないと言わざるを得ない・・
迷い、考えてた挙句、出した結論は、いつもと違う馬券の買い方で・・・

〇マスクオールウィン

鞍上が岩田父というだけで買いです。
岩田父のNHKマイルの成績は、失格があったりと、あまり相性は良くなのだが、18年に9番人気で3着がある。
それも、今回と同じ、乗り替わりのテン乗りで結果を出しているし、先週は香港で3着と奮闘し、大舞台で頼りになる。

馬の方は、桜花賞では惨敗したのだが、休み明けに加えて、初の関西遠征で、力をまったく発揮できなかったか。
デビュー戦でも負けているように、叩かれてよくなるタイプ。
1200mで2勝しているとはいえ、マイルのフェアリーSでは、後方から大外ぶん回しも、最速の上りでクビ差2着。
はまれば、一発あるタイプか。
それは、血統に表れているのだ。
父ドレフォン×母父サンデー系と言えば、22年、最低人気で3着と大穴あけたカワキタレブリーと一緒。
母父ハーツクライも19年、14番人気で2着したケイデンスコールと一緒。
先週の春天は、ハーツクライ産駒で勝負して爆死したが、1週遅れで、ハーツクライの血が爆発するのだ。


〇アレンジャー

正直、ここでは、どう考えても、実力不足なのは分かるが、POG指名馬ということで。
しかし、なぜ、デビューからずっと乗っていた横典が騎乗していないの??
なぜ、東京ではなく、新潟に行っているのか?
昆厩舎のG1レースではなく、未勝利戦と1勝クラスの方を選ぶとは・・・
親父に見捨てられた格好になったが、そこは息子が、しっかりフォローしてくれるはず。
タイトルホルダーが引退して、今年、大丈夫かと思われた和夫でしたが、ベラジオオペラで大阪杯を勝ちました。
そのベラジオオペラは、ダービーから乗り替わって、結果を出した1頭。
思えば、タイトルホルダーも武史からの乗り替わりだし、昨年の重賞勝ちレッドモンレーヴ、ジャスティンカフェも乗り替わり。

馬自身は、東京実績どころか、左回りの実績がなく、マイル未勝利の1勝馬で、この舞台では、完全に実績は見劣る。
前走、アーリントンC2着が、唯一の買い材料なのだが、先行して2着した前走を除けば、芝では7戦して全て上がり3位以内。
前走にしても、前で競馬をして、上がり32.9を出しており、案外、東京コースは合う可能性も秘めている。

注目すべきは、馬主さんで、このレースは21年に、今回と同じアーリントンC2着のリッケンバッカーで、惜しい4着がある。
G1で言えば、昨年の高松宮記念を12番人気のファストフォースで勝っているし、ホープフルSも7番人気で2着と穴馬主だ。
そのホープフルSで2着したトップナイフは、昆厩舎であり、今回再び、同じコンビでG1で穴をあけてくれるはず。


▲イフェイオン

桜花賞で本命にしたので、もう1回買っておきます。
その桜花賞は、入れ込みがきつく、スタートからずっと折り合い欠いて、能力はっきできずで終了。
それでも、大敗することなく、0.7秒差で走っているので、能力は高いはず。
この馬もデビュー戦負けているように、ひと叩きされた方がいいタイプなら、休み明け前走ではなく、狙いはここ。


◎アスコリピチェーノ
 ルメールの快気祝いで、◎を献上します。
 というか、G1でのルメール頼みということですが、今回に関しては、怪我明けのルメールの状態がいちばん心配・・

△ジャンタルマンタル
△ディスペランツァ
△ロジリオン

買いたい馬は、他にも沢山いるが、1番人気を軸にする以上、これ以上は買い目は増やせないので・・・
馬券は、アスコリピチェーノを軸に3連複で勝負!!
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天皇賞(春)24((結果))

2024-05-02 22:43:32 | 天皇賞(春)
想定通り、逃げてはくれたが、ちょっと早かったか・・・いや、そもそも、力が足りなかったか・・・

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2024年4月28日(日) / 京都 3200m 芝・右 外 / 晴・良
4歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[7] 14 △テーオーロイヤル  牡6 58 菱 田 3:14.2 1
2[3] 5 ▲ブローザホーン   牡5 58 菅原明 2 5
3[3] 6 △ディープボンド   牡7 58  幸  1/2 6
4[8] 17  スマートファントム 牡4 58 岩田望 1/2 14
5[2] 4  ワープスピード   牡5 58 三 浦 1.1/4 8
6[5] 10  サヴォーナ     牡4 58 池 添 クビ 10
7[4] 7  タスティエーラ   牡4 58 モレイ クビ 4
8[7] 15  メイショウブレゲ  牡5 58 酒 井 2 16
9[4] 8  ゴールドプリンセス 牝4 56 田 口 3/4 13
10[2] 3  プリュムドール   牝6 56 和田竜 2 12
11[7] 13  スカーフェイス   牡8 58 松 若 3.1/2 17
12[1] 1  サリエラ      牝5 56  武  8 3
13[6] 11 ◎マテンロウレオ   牡5 58 横山典 1/2 11
14[8] 16 〇チャックネイト   セ6 58 鮫島克 7 9
15[6] 12 △ドゥレッツァ    牡4 58 戸 崎 5 2
16[5] 9  シルヴァーソニック 牡8 58 デムー 3/4 7
−[8] 18  ハピ        牡5 58 浜 中 中止 15
−[1] 2  ヒンドゥタイムズ  セ8 58 団 野 取消

払戻金 [単 勝] 14 280円
  [複 勝] 14 140円/ 5 250円/ 6 490円
[枠 連] 3−7 1030円
[馬 連] 5−14 1070円
[ワイド] 5−14 400円 / 6−14 1290円 / 5−6 2470円
[馬 単] 14−5 1450円
[3連複] 5−6−14 7750円
[3連単] 14−5−6 23960円

本命マテンロウレオ横典は、しっかりとスタートを決めて、ハナを切ってくれたまでは良かったが・・
前半1000mを59.7では、ちょっと早いペースで、これでは、3200mを逃げ粘ることは難しかったねえ。。。
しかも、スタミナ自慢のディープボンド、テーオーロイヤルの強力2頭に早めにこられる展開も、厳しすぎた。。
まあ、そもそも、長距離実績がない馬でしたので、3200mを逃げ粘れる力がなかっただけでしょうけどねえ。。。。

結局、このレースに一番直結する阪神大賞典を圧勝した馬と京都実績抜群の2頭で決まるという分かりやすい結果。
この春のG1で、いちばん当てやすい結果だっただけに、ここは取っておきたかった。
血統にこだわりすぎた予想が完全に裏目で、素直に昨年本命にしたディープボンドで今年も勝負すれば良かった・・

レースはフジテレビで見ていたが、竹俣アナが「今日は暑いので夏場に実績のあるドゥレッツァが本命」と。
なるほど、そういう視点から予想するのも必要だなあと、妙に感心して、本命マテンロウレオはやばいかと不安に。
そして、やっぱり、マテンロウレオはダメだったが、まさか、夏場実績のあるドゥレッツァが熱中症になるとは・・
近年、7月の宝塚記念で熱中症になる馬は、見かけるが、まさか、4月のここで、熱中症とは、想像できないねえ・・・

予想は大ハズレだったくせに、なぜか、取れたレースだったなあと、負け惜しみを言ってしまう・・・・
次のNHKマイルは、難しいわ。。。当たる気配が、全くしないね。。。。
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天皇賞(春)24(予想)

2024-04-27 22:46:54 | 天皇賞(春)
落馬事故が立て続けに発生しているので、全てのレースでの全馬、全騎手の無事を祈って、いきましょう。

日曜の京都メインレース、天皇賞(春)の予想
芝 3200M G1 定量 18頭立て

ヒンドゥタイムズが出走取消で17頭になっております。

長距離G1は、「血統」で予想するのが、ほんまに当たらん我が予想のスタイル。。。
ということで、春天といえば、「トニービン」!!!

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トニービンと言えば、ハーツクライということで、今年は3頭のハーツクライ産駒が出走。
特に、近親に春天で大穴あけたスズカマンボがいるスカーフェイスが、非常に気になるところだが、8歳という年齢が・・
8歳で馬券になったカレンミロティックは、前年も馬券になっていたリピーターだったのでね。。。

◎マテンロウレオ

ということで、チャックネイトと迷ったが、鞍上を考慮して、こちらを本命に。
鞍上の横典といえば、春天は3勝に加え、これまで22回騎乗して、掲示板率は6割超えの頼れるベテランです。
この馬には、デビューから乗っており、昨年の春天でも、初の長距離戦で5着と健闘の走りをみせる。
その後、凡走が続きましたが、再び、距離を伸ばした前走の日経賞では0.2秒差の4着と好走。
その前走は、初めて逃げる形で、しかも大逃げという戦法で見せ場を作り、新たな一面、新たな可能性を見せた。
横典の春天逃げと言えば、20年前の10番人気イングランディーレでの逃げ切り勝ちがあり、その再現に期待だ。
春天の穴の歴史は、やはり人気薄の先行馬。
今年は逃げ馬不在のメンバー構成なので、再びの大逃げで、あっと言わせてくれ!(内枠が欲しかったなあ・・)

血統に話しを戻すと、トニービンで大穴と言えば、2012年の14番人気で逃げ切ったビートブラックですな。
勿論、我がブログで、本命にしておりました!!
この年は、トニービンの血を持つ馬が、掲示板独占の、まさにトニービン祭りだった年!
ビートブラックは、サンデー系の父にトニービンの血を持ち、母父ブライアンズタイムで、レオと同じ血統構成。
おまけに母系にボールドルーラーの血まであるところまで一緒となれば、2012年トニービン祭りの再現を想像してしまう。
トニービンにボールドルーラーというのが、穴要素で、2年連続穴をあけたカレンミロティックやフェイムゲームも該当。
母系のロベルトの血も、昨年の勝ち馬ジャンティンパレスがそうだったし、パフォーマプロミス、クリンチャーも該当。
とにかく、長距離実績はなくとも、血統だけを見れば、この舞台はピッタリなはずなので、鞍上の手腕込みで期待。

また、鞍上に話しを戻すと、横典とマテンロウの馬主さんとの関係は深く、今年の中山記念をスカイで勝ってます。
G1で言えば、オリオンでNHKマイルをクビ差2着と、あと一歩でした。
さらに言えば、マテンロウと名付ける前から、ミスパンテールで重賞4勝、リオンリオンで重賞2勝と、その関係は長い。
横典と昆厩舎との関係も深く、今週は、土日で5鞍に騎乗するが、4鞍が昆厩舎の馬という状態です。
土曜は結果が出ていませんでしたら、日曜にしっかり仕事をしてくれるはずです。
これは、もう、横典の久々のG1制覇の姿が目に浮かんでしょうがないですよ。


〇チャックネイト

トニービン祭りということで、当然、相手もハーツクライ産駒のこの馬。
母父ロベルト系まで一致しており、これは、ワンツー決着も夢ではない。
鞍上の鮫島が不安も、実は、今年、既に41勝を上げて、絶好調。
土曜も青葉賞で7番人気の馬で、見事、ダービーの切符をゲットする働きを見せ、今年は頼れるか。
堀厩舎の馬でも、日経賞でシュトルーヴェで勝っているが、前走キング騎手で勝っていた馬を引き継いで結果を出したもの。
そう、今回、この馬も、前走、キング騎手でAJCCを勝っており、同じ流れならば、再び、一発やってくれるかも。


▲ブローザホーン

トニービン祭りなら、ここは、スカーフェイスなのだが、そこまでは、さすがにないでしょう。
ということで、こちらは、血統ではなく、コース適正で。
競争中止した京都大賞典を除けば、京都は日経新春杯勝ちを含む2戦2勝。
京都2勝しているのは、この馬とディープボンドだけだが、ボンドに衰えがあるなら、今年狙うのは、こっち。
鞍上が岩田父なら、迷いなく、この馬本命だったが、菅原も日経新春杯で結果を出しているし、頑張ってもらいましょう。


△ドゥレッツァ
△ディープボンド
△テーオーロイヤル

馬券は、マテンロウレオからワイド5点と3連複10点で勝負!!!
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皐月賞24((結果))

2024-04-18 23:05:15 | 皐月賞
時計が速すぎる・・・・どんだけ、高速馬場なのよ。。。。。

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2024年4月14日(日) / 中山 2000m 芝・右 内 / 晴・良
3歳 / 牡牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

1[7] 13  ジャスティンミラノ 牡3 57 戸 崎 1:57.1 2
2[6] 12  コスモキュランダ  牡3 57 モレイ クビ 7
3[4] 8  ジャンタルマンタル 牡3 57 川 田 1/2 3
4[5] 9  アーバンシック   牡3 57 横山武 1.1/2 6
5[7] 14 〇シンエンペラー   牡3 57 坂 井 クビ 5
6[5] 10  レガレイラ     牝3 55 北村宏 クビ 1
7[2] 3  エコロヴァルツ   牡3 57  武  1.1/2 11
8[4] 7  ルカランフィースト 牡3 57 松 山 3/4 14
9[1] 1  サンライズジパング 牡3 57 菅原明 クビ 10
10[3] 5 ◎ミスタージーティー 牡3 57 藤 岡1/2 9
11[6] 11 ▲ホウオウプロサンゲ 牡3 57 菱 田 1 16
12[7] 15  サンライズアース  牡3 57 デムー 1.1/2 12
13[8] 17  ビザンチンドリーム 牡3 57 ムルザ クビ 8
14[2] 4  シリウスコルト   牡3 57 三 浦 1/2 13
15[3] 6  アレグロブリランテ 牡3 57 横山和 1/2 15
16[8] 18  ウォーターリヒト  牡3 57  幸  2.1/2 17
17[1] 2  メイショウタバル  牡3 57 浜 中 1 4
−[8] 16  ダノンデサイル   牡3 57 横山典   除外

払戻金 [単 勝] 13 480円
[複 勝] 13 220円/ 12 390円/ 8 220円
[枠 連] 6−7 1890円
[馬 連] 12−13 3550円
[ワイド] 12−13 1460円 / 8−13 610円 / 8−12 1620円
[馬 単] 13−12 5570円
[3連複] 8−12−13 5940円
[3連単] 13−12−8 29240円

これだけ速い時計決着では、矢作厩舎の3本の矢は、1本も刺さることなく、あっけなく撃沈・・・
レコードが出る時計勝負では、やはり、ディープの血を持っている馬の方が走るということね。。。。
◎ミスタージーティーは、勝ち馬ジャスティンミラノと同じような位置にいながら10着惨敗・・・
〇シンエンペラーも、勝ち馬ジャスティンミラノを見ながらの位置取りで5着ですから、完敗・・
前で競馬をし、早めに抜け出したジャンタルマンタルが3着なので、ハイペースに巻き込まれた言い訳も出来ない。
ハイペースの恩恵を受けたのは、4着に突っ込んだアーバンシックぐらいか。

逃げ粘りを期待した▲ホウオウプロサンデにいたっては、スタート決まらず、ハナどころか、前にも行けず即終了・・
それにしても、逃げ馬が、折り合い欠いて、引っかかるなんて、どうなっているのよ、浜中。。
なので、今回は、暴走した馬がいたので、たとえ、前に行けても、勝算はありませんでしたが・・・

ということで、この速い流れを前目で競馬して勝ったジャスティンミラノは、本当に強い。
ダービーは、レコードで勝った反動のみが心配ということでしょうね。

ハイペースを3番手から、早め先頭の競馬をしたジャンタルが、いちばん強い競馬でしたが、次走はNHKマイル。
ただ、ダービーよりも、3週も早いローテとなるので、皐月賞の反動は、ジャスティンより、こちらの方が心配か。

いや、心配なのは、我が予想・・・
またまた、連敗地獄を抜け出せない悪い流れとなっております・・・
今週末は、G1が休みなので、悪い流れを断ち切り、天皇賞(春)で、ドカンといきたいものです。
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皐月賞24(予想)

2024-04-13 23:34:44 | 皐月賞
今年の皐月賞の予想は簡単です。
って、当てるのが簡単ではなくて、予想するのが簡単と・・・

日曜の中山メインレース、皐月賞の予想
芝 2000M G1 定量 18頭立て

我がPOG指名馬の出走と贔屓厩舎の馬が、合計3頭も出走しているので、何も考えることなく、その3頭を買います。

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実は、過去に1度、POG指名馬が皐月賞に同時に3頭出走したことがあり、当然、その3頭で馬券勝負をしました。
遡ること17年前となる2007年の皐月賞。その3頭の結果は・・・
1着 ◎ヴィクトリー
2着
3着 〇フサイチホウオウ
4着 ▲アドマイヤオーラ
我が3頭の間に、15番人気サンツェッペリンがヴィクトリーと一緒に逃げて、そのまま2着に粘ってしまい・・
やはり、3連複1点勝負は、なかなか難しいということですが、懲りずに今年もやります。
 
◎ミスタージーティー

暮れのラジオNIKKEI賞(今のホープフルS)から年明け、共同通信杯を使った共通点から、この馬がフサイチホウホウ。
でも、フサイチホウホウは、4戦4勝の無敗馬で、共同通信杯から直行という今の最適ローテを先取りしていた1頭。
対して、こちらは、まずホープフルSを5着に敗れ、続く、共同通信杯も7着で賞金加算できず、若葉Sを使う羽目に。
そのホープフルSは、矢作調教師が愛弟子である瑠星に「完全に騎乗ミス。勝ちまであった。」と叱責したレースぶり。
スタート出遅れ、直線で前が壁になり、追い出し遅れて、脚を余しての敗戦で、まともに乗れていたら、勝ち負けだった1戦。
続く、共同通信杯は、スタート前から入れ込んでおり、超スローのレースで、折り合いを欠いての凡走と力負けではない。
若葉Sは相手関係からいけば、もっと着差をつける圧勝でないといけないのだが、逃げた2着馬も強かったと解釈しよう。

そして、今回は、ホープフルSで下手こいたり、共同通信杯で折り合い欠いた瑠星ではなく、若葉Sを快勝した藤岡兄。
弟さんの不幸の直後で、兄として、どういう気持ちで騎乗できるのか、精神状態が非常に気になるところではあるが。
土曜の1レース騎乗後の取材に対して、気丈に胸の内を話しており、騎乗には影響はないと判断したい。

藤岡兄と矢作厩舎と言えば、私が矢作厩舎好きのきっかけになったスーパーホーネットを思い出します。
スーパーホーネットは、皐月賞にも出走したのだが、その時の鞍上は四位で、結果も9着と振るわなかった。
藤岡兄がスーパーホーネットの主戦となったのは4歳からで、そこから重賞4勝を上げる快進撃で、藤岡兄の功績が光る。
ただ、藤岡兄は、スーパーホーネットでG1に10度騎乗して、3度の2着と、G1制覇まで、あと一歩及ばなかった。
ここで、ようやく、スーパーホーネットで果たせなかった、矢作厩舎の馬でのG1制覇が見えてくる。
天国から弟さんが、きっと、そのあと押しをしてくれるのでは思わずにはいられない。
もし、藤岡兄が、ここで勝つようなことがあれば、勝利インタビューは、涙なしでは見られないです。今から涙が・・

馬のことにも触れておきましょう。
中山2000mのこの舞台は、ホープフルSが「勝ちまであった」と矢作さんが言っているように、全く問題ない。
同じ内回りの若葉Sを好位でレースを進めて、勝てていることからも、機動力はあり、中山コースはむしろ合っている。
メンバーが低レベルと言われた若葉Sだが、3着キープカルムは、メイショウタバルやシンエンペラーと接戦していた馬だ。
血統もドゥラメンテ×サドラーズウェルズ系は、このレース2着タイトルホルダーと一緒だし、ホープフルS凡走も一致。
矢作厩舎3頭の中では、いちばんの好枠である内枠を引き当て、ロスなく好位から競馬が出来れば、勝ち負けできる!


〇シンエンペラー

トライアル弥生賞を使ってのローテの共通点から、この馬がアドマイヤオーラ。
アドマイヤオーラは弥生賞を勝っていましたが、結局、本番は4着と馬券を外しているので、そこは一致しなくていい。
矢作厩舎3頭出しの中で、師がいちばん期待をしているのが、この馬である。
そして、満を持して、愛弟子、瑠星をこの馬に乗せた矢作調教師の心意気に、瑠星は何としても応えなければいけない。
この馬が本格化するのは、来年という見立てであるが、凱旋門賞を目指している馬ならば、こんなところで躓けない。
牝馬レガレイラへのリベンジも果たさなければいけないし、3度目の正直の中山2000で、しっかり結果を出す!!!


▲ホウオウプレサンゲ

前走が若葉Sで、当日、逃げることになる共通点から、この馬がヴィクトリー。
つまり、今年、勝つのは、この馬だ!!?
でも、ヴィクトリーは、若葉Sを勝っていたし、重賞2着の実績もありました。
対して、こちらは1勝馬で、重賞実績もなく、かなり心もとないのであるが、とにかく逃げれば、何があるか分からない。
前走逃げた馬が4頭もいるのだが、毎日杯を圧勝したメイショウタバルは、今回「ハナにはこだわらない」と言っている。
アレグロブリランテとシリウスコルトについては、前走がたまたま逃げただけで、元来の逃げ馬ではない。
残るは、サンライズアースということになるので、この馬が、サンツェッペリンになるのか???
ただ、前走は、途中からハナを切ったものだし、今回も、枠的には、プレサンゲよりも外なので、ハナは切れないだろう。
ということで、単騎逃げが叶うのではあれば、ひょっとして、ひょっとするかもしれない。
ここまで2度しかハナを切っていないが、2度とも2着と好走しているし、アイビーSではレガレイラに先着している。
菱田と矢作厩舎と言えば、福島記念のパンサラッサで圧勝逃げ切りを決めております。

10年前、同じ若葉S2着から、ここに駒を進めたウインフルブルームが、本番で逃げて3着と穴をあけております。
血統的にも、兄ヴェロックスがここで2着していますし、若葉Sからというローテも一致しておりますよ。

土曜のアーリントンCでは、我がシェアポイント部門のPOG指名馬アレンジャーが単勝176倍で2着に激走。
つまり、前日、単勝180倍の人気でも、土曜の流れを受け継げば、我がPOG指名馬の連日の大穴あけがある!!


馬券は、3頭のワイドBOXと3連複1点で勝負!!!
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桜花賞24((結果))

2024-04-12 23:19:42 | 桜花賞
ルメールがいなくても、モレイラがいる・・ということね。。。。

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2024年4月7日(日) / 阪神 1600m 芝・右 外 / 晴・良
3歳 / 牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

1[6] 12 △ステレンボッシュ  牝3 55 モレイ 1:32.2 2
2[5] 9 △アスコリピチェーノ 牝3 55 北村宏 3/4 1
3[6] 11  ライトバック    牝3 55 坂 井 クビ 7
4[4] 7  スウィープフィート 牝3 55  武  1/2 6
5[7] 15  エトヴプレ     牝3 55 鮫島克 クビ 9
6[1] 1  ワイドラトゥール  牝3 55 北村友 クビ 16
7[5] 10  セキトバイースト  牝3 55 藤岡佑 1.1/2 10
8[1] 2  クイーンズウォーク 牝3 55 川 田 クビ 3
9[7] 13  テウメッサ     牝3 55 岩田望 ハナ 15
10[3] 6  ハワイアンティアレ 牝3 55 池 添 クビ 12
11[2] 3 ◎イフェイオン    牝3 55 西村淳 アタマ 8
12[3] 5  シカゴスティング  牝3 55 浜 中 1.1/2 17
13[8] 18 △チェルヴィニア   牝3 55 ムルザ 1.1/2 4
14[8] 17  マスクオールウィン 牝3 55 津 村 クビ 13
15[8] 16  セシリエプラージュ 牝3 55 デムー クビ 14
16[4] 8 ▲コラソンビート   牝3 55 横山武 3/4 5
17[7] 14 〇ショウナンマヌエラ 牝3 55 岩田康 2.1/2 18
18[2] 4  キャットファイト  牝3 55 松 山 1/2 11

払戻金 [単 勝] 12 430円
[複 勝] 12 150円/ 9 140円/ 11 340円
[枠 連] 5−6 560円
[馬 連] 9−12 620円
[ワイド] 9−12 280円 / 11−12 970円 / 9−11 940円
[馬 単] 12−9 1240円
[3連複] 9−11−12 3260円
[3連単] 12−9−11 11470円

◎が11着に、〇が17着で、▲が16着と、いつもながら、酷い予想結果です・・・
◎イフェイオンは、鞍上の「イレ込みがすごかった。」のレース後コメントの通り、終始、口を割って走ってました。
あれだけ、ムキになって走っていては、最後、余力はなくなりますし、伸びてはきませんよね・・・・

○ショウナンマヌエラは、鞍上の「ちょっと速かったかな。」のレース後コメントの通り、スローで逃げれず惨敗・・
ハナを切れたまでは良かったが、2番手につけたエトヴプレが、想定以上に強い馬で、スローに落とせませんでした。
終始、後ろからプレッシャーを受け、早めに来られては、どうにも出来ませんでしたね。
元々、能力的に1枚以上落ちる馬でしたから、展開の恩恵がないと、こうなります・・
超スローに落とせた、レッツゴーターキンの再現は難しかったね。

結局、阪神JFから直行した2頭のワンツーで、3着もエルフィンSから直行した馬でした。
つまり、トライアルを使うよりも、間隔を開けたローテの方がいいという、近年のトレンドそのままでしたね。
この傾向が皐月賞にも繋がるならば、レガレイラが最有力で、それに共同通信杯組の2頭が続く感じか。
そして、穴は、京成杯組の2頭ということになるが、現段階では、私の買う馬は、その5頭ではございません・・・

最後に、藤岡康太騎手が、亡くなったという知らせは、本当にショックで、残念です。
まだ、35歳という若さで、昨年、子供さんが生まれたばかりというのに・・
改めて、騎手という職業は、生死と隣り合わせの過酷な世界であることを思い知りました。。。
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桜花賞24(予想)

2024-04-06 23:11:22 | 桜花賞
今年の桜花賞にも、我がPOG指名馬の名前はなし・・。
デビュー勝ちを決め、桜花賞へ駒を進めるかと期待したチルカーノが、エルフィンSで大敗したのが痛かった・・
コンテネレッツア、シュヴェルトリリエ、ポルトフェリスにいたっては、いまだ未勝利という体たらく。。。

日曜の阪神メインレース、桜花賞の予想
芝 1600M G1 定量 18頭立て

POG指名馬がいないとなれば、おのずと本命にする馬は決まってくるのだが・・・

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今年は、出走の抽選結果について、逆の期待を込めていた。
つまり、抽選にハズレてほしいと願っていた馬がいたのだ。
しかし、3分の2の抽選を見事に突破して、出走にこぎ着けてしまった・・
みんな、本当は、ボンドガールに出走してほしかったでしょ。私もです。
本来であれば、喜ばしいのだが、出走出来てしまったということは、買わないわけにはいかなくなったということ・・
いや、迷うことなく、買えばいいだけなのだが、どう転んでも、馬券内にくるのは難しいそうな馬なので、本命には・・

〇ショウナンマヌエラ

この馬を買える要素は、鞍上が岩田父に乗り替わることと、新潟2歳S2着という実績のみ。
新潟2歳Sは、アスリピチェーノから0.2秒差の好走であり、岩田父は、このレース2勝と頼りになる。
さらに、岩田父は、先週、1日3勝の固め打ちをし、土曜も1鞍のみの騎乗で、きっちり勝つという絶好調ぶり。
これは、大仕事をやってくれそうな予感!!
しかし、さすがに、前走チューリップ賞14着の馬を本命にすることは出来ないので、この印に・・・
そのチューリップ賞は、4か月ぶりの休み明けで、どうも、最初から、走る気がないような感じで。。。
スタートで出遅れると、そのまま後方でレースに参加することなく、ただ1周回ってきただけでのもの。
それまで3戦、逃げてきた馬だけに、後方から、どうにか出来るものでもなく、最初から諦め、疲れを残さなかったか。

過去10年を見ても、前走二桁着順からの巻き返しは、15年のクルミナル1頭だけ。
そのクルミナルにしても、前走が同じチューリップ賞とはいえ、そのレースで1番人気に支持されていた馬。
おまけに、2走前は、オープンのエルフィンSを勝っておりました。
同じく前走チューリップ賞凡走から、本番巻き返したコンテッサトゥーレ、スマイルカナにしても、2走前は勝っていた。
2走続けて凡走している馬の巻き返しは、13年の14番人気で3着にきたプリンセスジャックまで遡る。
もっと遡れば、08年、5戦連続凡走から、当日15番人気で2着にきたエフティマイアがいるが、新潟2歳S勝ち馬だ。
プリンセスジャックもそうだが、オープン実績があれば、もしかすると、本番で巻き返せる可能性があるかもしれない。
桜花賞ではないが、13年の秋華賞で、トライアル18着から、本番、15番人気で3着したリラコサージュの例がある。
このリラコサージュもフラワーC3着やオープン特別勝ちの実績があった馬でした。

正直、この馬が馬券内にくる可能性は低いとはいえ、あるとすれば、ハナを切れた場合だ。
岩田父が、15年のレッツゴーターキンの再現をしてくれたらいいのだが、あの時は、他に逃げ馬がいなかった。
今年のメンバーを見渡すと、前走、逃げて結果を出した馬が2頭いる。
エトヴプレについては、控えて結果を出していたが、前走、たまたま、内枠だったので逃げたもの。
初マイル戦となる今回は、外枠でもあるし、無理してハナを切ることは、まずあり得ない。
もう1頭セキトバイーストも、前走が初めての逃げだったので、陣営も「ハナにこだわらない」と言っている。
と言うことは、積極的にハナを主張しさえすれば、単騎逃げも可能かもしれない。
願わくは、内枠が欲しかったが、抽選突破の強運で、あっと言わせる大逃げで、場内に沸かせてほしいぞ。
高野厩舎にショウナンの馬と言えば、ショウナンパンドラがG1馬になっています。

あとは、血統から、岩田父と言えば、今年最初の重賞、京都金杯を同じジャスタウェイ産駒で勝っている。
ジャスタウェイ産駒と言えば、先週の大阪杯でもルージュエヴァイユが穴をあけており、2週連続で穴をあける!!


◎イフェイオン

ということで、代わりの本命は、この馬。
近年、3年連続、フェアリーS連対馬が馬券になっており、昨年、フェアリーS勝ち馬キタウイングを本命にするも・・
結果は、12着と散々な目にあったわけだが、懲りずに、今年もフェアリーS勝ち馬から勝負だ!
フェアリーS連対馬で馬券になった3頭とキタウイングの違いは、当日の4コーナーでの位置取り。
馬券になった3頭は、4コーナーでは9番手以内にいたのに対して、キタウイングは17番手という絶望的な位置。
後方から馬券になるには、3冠馬となったリバティほどの能力がないと無理なのです。。
イフェイオンは、デビュー戦では、スタートで出負けをして後方からのレースとなり、スローの前残りを差し切れず3着。
そのレースを教訓にしてか、2戦目、3戦目は、好位でレースを進めて、きっちり勝っており、本番の位置取りも大丈夫。
高松宮記念では1番人気を裏切った西村だが、今回、それほど人気もしないでしょうから、多少、気楽な立場で乗れる。
楽に好位が取れる内枠を引き当て、十分に一発が狙えそうで、積極的な騎乗を期待したい。


▲コラソンビート

阪神JFちょい負け→トライアルちょい負けという、過去に何頭も馬券になった穴ローテ。
人気が大きく下がらないのだけが不満も、ローテからは、一番、安心して買える馬です。


△ステレンボッシュ
△アスコリピチェーノ
△チェルヴィニア

馬券は、イフェイオンを軸に3連複とワイドで勝負!!!
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大阪杯24((結果))

2024-04-03 17:41:03 | 大阪杯
◎ジオグリフは、健闘はしたものの、5着が精一杯ということで、またしてもハズレ・・・

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2024年3月31日(日) / 阪神 2000m 芝・右 内 / 晴・良
4歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[6] 11 ▲ベラジオオペラ   牡4 58 横山和 1:58.2 2
2[1] 2  ローシャムパーク  牡5 58 戸 崎 クビ 3
3[7] 13  ルージュエヴァイユ 牝5 56 菅原明 ハナ 11
4[5] 9  ステラヴェローチェ 牡6 58 酒 井 1/2 7
5[3] 6 ◎ジオグリフ     牡5 58 北村宏 1 8
6[4] 8 △プラダリア     牡5 58 池 添 1 4
7[5] 10  ソールオリエンス  牡4 58 横山武 クビ 5
8[3] 5 ○スタニングローズ  牝5 56 西村淳 アタマ 6
9[8] 16  カテドラル     牡8 58 藤岡康 1.1/4 16
10[7] 14  エピファニー    牡5 58 杉 原 クビ 13
11[2] 3  タスティエーラ   牡4 58 松 山 ハナ 1
12[2] 4  ハヤヤッコ     牡8 58  幸  クビ 15
13[4] 7  ハーパー      牝4 56 岩田望 3 9
14[1] 1  ミッキーゴージャス 牝4 56 デムー アタマ 10
15[6] 12  キラーアビリティ  牡5 58 北村友 4 14
16[8] 15  リカンカブール   牡5 58 津 村 2 12

払戻金 [単 勝] 11 550円
[複 勝] 11 220円/ 2 250円/ 13 730円
[枠 連] 1−6 1600円
[馬 連] 2−11 1930円
[ワイド] 2−11 900円 / 11−13 3120円 / 2−13 3700円
[馬 単] 11−2 3720円
[3連複] 2−11−13 22720円
[3連単] 11−2−13 93050円

ジオグリフに関しては、スタートの出遅れや、特に不利もなかったので、力負けの5着ということで残念・・・
あえて言えば、この馬は切れるタイプではないので、4コーナーで仕掛け、先頭に並ぶような積極策が欲しかった。
まあ、それを今年不調で、土曜の重賞で1番人気を裏切った北村宏に期待するのは無理でしたな・・・

このレースは圧倒的に関西馬が強いということで、それを念頭に予想に入ることにしたのだが。
そして、それを承知の上で関東馬ジオグリフを本命にしたので、自動的に相手は関西馬を選ぶことになり。。
ローシャムパークとルージュエヴァイユは、阪神経験のない関東馬ということで、即消しした2頭・・・
ローシャムパークはエアグルーヴの血を受け継ぐ1頭で、我がPOG的には買いたい1頭でしたが、人気しすぎ。
その点、ルージュエヴァイユは前走1回の凡走だけで、人気急落した1頭だっただけに、穴党なら買いの馬でした。
さらに、今回のメンバーで、ルージュは唯一の古馬G1連対馬という実績があったので、実績通りの走りをしたか。
このレースは、牝馬も来るので、その点を踏まえて、関西馬スタニングローズの方を買ったのだが。。。
やはり、休み明けは走るとはいえ、怪我明けの長期休み明けで、いきなりG1は厳しかったなあ・・・

馬券はワイドをメインに買っているので、本命馬が3着以内に来てくれたら、いいのだが、それが難しいね。。。
なかなか当たらないうちに、もう春のクラシックが始まりますね。
桜花賞は、あの騎手が乗り替わりで乗る予定の馬が、抽選対象。
抽選突破したら、本命にするのか???
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大阪杯24(予想)

2024-03-30 23:31:22 | 大阪杯
気が付けば、あっと言う間に、春のG1戦線が始まってしまった・・・
今年は、何とか早めに、1つ当てておきたいところ。

日曜の阪神メインレース、大阪杯の予想
芝 2000M G1 定量 16頭立て

有力どころが、ドバイに行ってしまっているので、今年も手薄なメンバー構成。
一応、G1馬が5頭出走しているが、古馬G1を勝っている馬は1頭もいないというレベル。。。。

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そんなレベルなら、どの馬にも勝つチャンスはありそうだが、終わってみれば、G1実績がものを言ってそうな。
そうなれば、私が買う馬は、この馬しかいない。
岩田父も矢作厩舎の名前もないとなれば、過去のPOG指名馬を頼るしかあるまい。

◎ジオグリフ

皐月賞以来の勝利というアルアインの再現に期待したいところだが。
そのアルアインは、皐月賞後も、何度も馬券になり、大敗は距離が長かった菊花賞だけで、ジオグリフとはタイプが違う。
それでも、このレースと同じコーナー4回の2000mG1を勝っているという実績は、ここでは大きい。
昨年、10番人気で3着と穴をあけたダノンザキッドも中山2000のホープフルSの勝ち馬でした。

阪神コースは2度走って、2回とも凡走しているが、敗因は距離だ。
朝日杯は、マイルの距離が合わなかったし、位置取りも後ろすぎた。
宝塚記念は、逆に距離が長かったわけで、この馬のベストは1800から2000mまでだ。
さらに、その2戦とも休み明けであり、休み明けは、この馬は走らない。
前走の中山記念も休み明けだった分、勝ちきれずの3着という結果だったと思いたい。
叩き2走目で、ベストの2000mという舞台は、まさに完全復活に相応しい場所なのだ。

今回、鞍上には、テン乗りで北村宏に乗り替わりとなるが、皐月賞を勝った時も、福永はテン乗りでした。
長らく、阪神でのG1実績がなかった北村宏でしたが、昨年の阪神JFを同じサンデーレーシングの馬で勝ち、流れはいい。
ここを勝つようなことがあれば、次週の桜花賞まで勝って、阪神G1を4連勝なんていう快挙をやってしまう可能性も。
土曜のダービー卿で1番人気を裏切ったのは、きっと、ここを勝つために、勝ち運を残したとプラスに捕えよう。


〇スタニングローズ

同じ阪神2000mの秋華賞勝ちを含め、阪神コース3勝というコース適正を重視。
10か月半ぶりという休み明けは気になるものの、陣営は好仕上げで、かなり自信を持った発言をしており、走れる態勢。
元々、休み明けでも走る馬だし、高野厩舎は、休み明けのレイパパレで、ここを勝っており、牝馬の仕上げは間違いない。

鞍上の西村は、先週、高松宮記念で1番人気を裏切ってしまったが、ここは人気薄で気楽に乗れる立場。
土曜は2勝と頑張り、前回の雪辱を晴らすチャンスをすぐもらえた幸運を大事に、ここは積極的な騎乗をお願いしたい。


▲ベラジオオペラ

今年の4歳の中長距離界の牡馬のレベルは低い。
そんな中、唯一、チャレンジCで古馬を負かしたこの馬だけは、期待していいか。
といはえ、この馬も、前走の京都記念でプラダリアに負けているのが、気になるところ。
それでも、チャレンジC勝ちを含む阪神2戦2勝のコース実績を重視してみましょう。


△プラダリア
  このレースは、とにかくディープ産駒が馬券になりますので。

馬券は、ジオグリフから3頭へのワイド3点と3連複3点勝負!!!
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高松宮記念24((結果))

2024-03-28 23:35:47 | 高松宮記念
枠が、もう少し内枠だったら、3着はあったのになあ・・・・

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2024年3月24日(日) / 中京 1200m 芝・左 / 小雨・重
4歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[1] 2  マッドクール    牡5 58 坂 井 1:08.9 6
2[2] 3 ▲ナムラクレア    牝5 56 浜 中 アタマ 2
3[5] 10  ビクターザウィナー セ6 58 リョン 3 5
4[7] 13  ウインカーネリアン 牡7 58 三 浦 1.1/2 11
5[6] 12 ◎ロータスランド   牝7 56 岩田康 ハナ 12
6[3] 5  トウシンマカオ   牡5 58 ルメー 1/2 4
7[1] 1  ビッグシーザー   牡4 58 吉田隼 1/2 9
8[7] 14  ママコチャ     牝5 56 川 田 3/4 3
9[6] 11  メイケイエール   牝6 56 池 添 1/2 10
10[3] 6 〇ルガル       牡4 58 西村淳 3/4 1
11[7] 15  ディヴィーナ    牝6 56 デムー 3/4 13
12[8] 16  ウインマーベル   牡5 58 松 山 1.1/2 8
13[8] 18  シュバルツカイザー セ6 58 大 野 3/4 18
14[4] 8  ソーダズリング   牝4 56  武  クビ 7
15[2] 4  モズメイメイ    牝4 56 藤岡佑 1.1/4 16
16[8] 17  マテンロウオリオン 牡5 58 横山典 3/4 17
17[5] 9  シャンパンカラー  牡4 58 吉田豊 2.1/2 14
18[4] 7  テイエムスパーダ  牝5 56 富 田 1.1/2 15

払戻金 [単 勝] 2 960円
[複 勝] 2 300円/ 3 180円/ 10 340円
[枠 連] 1−2 1620円
[馬 連] 2−3 2110円
[ワイド] 2−3 760円 / 2−10 1900円 / 3−10 1190円
[馬 単] 2−3 4920円
[3連複] 2−3−10 10020円
[3連単] 2−3−10 58740円

ここが引退レースだった◎ロータスランドは、最後、いい脚で伸びてきましたが、健闘及ばす5着まで・・・
12番枠ということで、そこから内に入ろうとすると、どうしても、一旦下げて、内に寄せるというロスが生じる。
短距離戦では、そのわずかのロスは大きく、内枠を引き当てていたら、十分、3着はあったと思うが、残念無念。。

残念なのは、我が予想・・・なんで、安易に1番人気ルガルを買ってしまったのか・・・
G1初挑戦で、中京も初、鞍上もG1実績なく、おまけに非ノーザン系生産の馬が、1番人気は危ない人気馬でした。
この馬を買うのなら、中京3勝で、昨年のスプリンターズSクビ差2着のマッドクールこそ買うべき馬でした。
休み明けも問題ない馬が、なぜか6番人気と人気を下げていたなら、この馬から買うのが正解でしたね。。。

あとは、やはり、短距離界の香港馬のレベルは高いということで、JCみたいに安易に消してはいけないですね。

ということで、いつもの岩田父頼みの予想では、やはりダメでしたが、次の大阪杯には騎乗馬はいないようで。。。
その大阪杯は、頼みの矢作厩舎の馬も見当たらず、そうなると、買うのは、あの馬しかいないな。。。。。大丈夫か?
コメント (2)
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