susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

安田記念24(予想)

2024-06-01 22:47:01 | 安田記念
日曜の東京競馬場の馬場状態が読めずに、予想が難儀なことに・・・

日曜の東京メインレース、安田記念の予想
芝 1600M G1 定量 18頭立て

当初、天気を気にせず、良馬場前提で予想してしまったのだが、ふと予報を見ると、雨予報・・
これは、ギリギリまで、馬場状態が読めないということで、今回は2パターンの予想を用意しました。

<良馬場予想>
◎レッドモンレーヴ

昨年は、一昨年のこのレースの上位3頭が、そのまま馬券になるリピーターG1そのものの結果でした。
今年も、そうなるなら、馬券になるのは、セリフォスとガイアフォースとこの馬の3頭となり、馬券妙味ならこの馬。
東京実績は申し分なく、G1実績がないだけだが、過去2度のG1が、0.6秒差、0.5秒差と大きくは崩れていない。
G1、3度目の正直で、今回は、馬券内突入は十分にあるとみる。
昨年と同じ臨戦過程も、前走の京王杯は、昨年より時計は速いし、上がりも速い。
明らかに末脚の破壊力はパワーアップしており、今年は勝ち負け出来るところまで届いてくれるはず。
昨年は58キロの斤量が初めてだったのに対し、その後、58キロで富士S、京王杯とも2着と結果を出している。
その富士Sではナミュールから0.2秒差の2着も、3キロの斤量差だったので、2キロ差の今回なら、逆転は可能。
願わくは位置取りは、極端な後ろよりは、内枠を活かして、中段あたりからレースを進めてくれるといいのだが。

〇ジオグリフ

マイル実績のない、この馬をマイルG1のここで買うのは、気が引けるのだが・・
ただ、木村調教師が、近走の走りを見て、距離短縮を進言して、ここへの出走となったわけで、調教師の目利きに期待。
マイルは朝日杯以来となるが、その時はマイルの流れに乗れず、後方からのレースとなり、最速の上がりも届かず5着。
距離適性は年齢と共に下がることもあるが、マイルへのスピード適正があるかどうかは、怪しいところ・・・
今回逃げるのは、昨年逃げたウインカーネリアンだが、7歳馬だし、他に速い馬もおらず、ペースは落ち着くのでは。 
そうなれば、内枠を活かして、すっと前に取りつくことさえできれば、マイルの流れに取り残されずには済むはずだ。
この馬がマイルのG1で勝つイメージは、全く沸かないが、3着争いなら、何とかなるのではと、穴期待です。 

▲ダノンスコーピオン

昨年、本命にした馬なので、懲りずに、今年も買っておく。
とりあえず、その昨年の予想記事の一部を抜粋しますと。。

◎ダノンスコーピオン
 このレースの穴パターンは、はっきりしている。
 それは、東京重賞実績が、ものを言い、とりわけ東京G1実績があれば、心強い。
 過去10年の穴をあけた馬の東京重賞実績を振り返ります。

 2022年 8番人気3着サリオス サウジRC、毎日王冠、ダービー2着
 2021年 8番人気1着ダノンキングリー 共同通信杯、毎日王冠、ダービー2着
 2018年 9番人気1着モズアスコット 東京重賞出走歴なし
 2017年 7番人気1着サトノアラジン 京王杯SC、エプソムC2着、富士S2着、安田記念4着(0.2秒差)
 2017年 8番人気2着ロゴタイプ 安田記念、富士S3着(0.2秒差)、ダービー5着(0.3秒差)
 2016年 8番人気1着ロゴタイプ 富士S3着(0.2秒差)、ダービー5着(0.3秒差)
 2016年 6番人気3着フィエロ 安田記念4着(0.4秒差)
 2015年 12番人気3着クラレント 富士S、東京新聞杯、エプソムC、京王杯SC2着、NHKマイル3着
 2014年 16番人気2着グランプリボス NHKマイル、京王杯2歳、安田記念2着
 2014年 10番人気3着ショウナンマイティ 安田記念2着
 2013年 12番人気3着ダノンシャーク エプソムC2着、毎日王冠5着(0.3秒差) 

 こんな感じで、ここが東京重賞初出走だったモズアスットにしても、東京コースで勝っていました。
 ということで、G1のNHKマイル勝ちと富士S3着(0.1秒差)の実績のあるこの馬が、今年の穴馬にふさわしい。
 しかも、富士S3着は、勝ったセリフォスより2キロ背負ってのものだから、勝ちに等しい内容。
 近走不振で人気急落も、過去の穴馬のパターンと同じであり、ここで再びの激走が見られるはず。

と予想してみたのだが、結果は、13着と完敗・・・
その後も、二桁着順を続けて、これは、完全に早熟馬だったと思った前走が、4着と復調の兆しを見せる。
変わったところと言えば、厩舎が福永厩舎に変わったことぐらいだが、戸崎との相性も良かったのかも。
その戸崎と言えば、先週のダービーでは、断然1番人気でダノンの馬に負けて、勝てなかったわけだが。。
そして、今回は、そのダノンの馬に乗るという因果で、ダービーの悔しさを気楽な立場のここで晴らしてくれよ!

△セリフォス
△ガイアフォース
△ソウルラッシュ
△ロマンチックウォリアー

馬券は、レッドモンレーヴを軸に3連複で勝負!!!

<稍重、重馬場予想>
◎ガイアフォース

昨年は、一昨年のこのレースの上位3頭が、そのまま馬券になるリピーターG1そのものの結果でした。
今年も、そうなるなら、馬券になるのは、セリフォスとこの馬とレッドモンレーヴの3頭となり、馬場が渋れれば、この馬を信頼。
レッドモンレーヴは、稍重で2度大敗しているように、陣営も天気だけを気にしていたので、雨なら消し。
こちらは、稍重のセントライト記念を勝っているし、ダートでも走るぐらいだから、渋った馬場は得意のはず。

マイル戦では、まだ底を見せていないだけに、新マイル王となっても、おかしくない存在。

鞍上の長岡は、前走のフェブラリーSで結果を出し、今回の継続騎乗に繋がった。
G1勝ちの大チャンスを自らの手で掴んだだけに、このチャンスは、何としても、ものにしたいはず。
内枠を活かして、うまく中段からレースを運べれば、勝ち負けにもっていけるぞ。

〇ジオグリフ

稍重の共同通信杯と中山記念で馬券になっているので、馬場が渋るのは、プラスに働くはず。

▲エルトンバローズ

馬場が渋ったら買いというよりも、前日14番人気という、あまりに低評価なので、思わず、買い目にいれたくなった馬。
だって、昨年の毎日王冠勝ち馬で、マイルCS、0.2秒差4着の馬ですよ。
毎日王冠で負かした馬が、ソングライン、シュネルマイスターなのですから、普通に、この馬は府中で強いはず。
そう、ダノンスコーピオンのところで書いた通り、穴は東京重賞実績がものを言う。

△セリフォス
△ダノンスコーピオン
△ソウルラッシュ
△ロマンチックウォリアー

馬券は、ガイアフォースを軸に3連複で勝負!!!
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日本ダービー24((結果))★

2024-05-31 10:17:33 | 日本ダービー
予想は外れたのだが、馬券は当たりました・・・追加購入が当たったのだ。。。


2024年5月26日(日) / 東京 2400m 芝・左 / 晴・良
3歳 / 牡牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

1[3] 5  ダノンデサイル   牡3 57 横山典 2:24.3  9
2[7] 15   △ジャスティンミラノ 牡3 57 戸 崎 21
3[7] 13   ◎シンエンペラー   牡3 57 坂 井 1.1/4   7
4[1] 1  サンライズアース  牡3 57 池 添 1.1/4   15
5[1] 2 △レガレイラ     牝3 55 ルメー ハナ2
6[3] 6  コスモキュランダ  牡3 57 デムー クビ6
7[6] 11    シュガークン    牡3 57  武  3/4     8
8[8] 18   ▲エコロヴァルツ   牡3 57 岩田康 クビ    17
9[6] 12    シックスペンス   牡3 57 川 田 クビ3
10[2] 3  ジューンテイク   牡3 57 岩田望 クビ    14
11[4] 8  アーバンシック   牡3 57 横山武 1/2     4
12[5] 10    サンライズジパング 牡3 57 菅原明 クビ     16
13[7] 14    ゴンバデカーブース 牡3 57 松 山 1/2     11
14[5] 9  ダノンエアズロック 牡3 57 モレイ クビ5
15[8] 17    ショウナンラプンタ 牡3 57 鮫島克 アタマ   12
16[4] 7 〇ミスタージーティー 牡3 57 藤 岡 アタマ  13
17[2] 4  ビザンチンドリーム 牡3 57 西村淳 1.1/2   10
18[8] 16    メイショウタバル  牡3 57 浜 中 取消

払戻金  [単 勝]  5 4660円
        [複 勝]  5 700円/ 15 120円/ 13 380円
        [枠 連]  3−7 820円
        [馬 連]  5−15 6860円
        [ワイド]  5−15 1380円 / 5−13 8000円 / 13−15 660円
        [馬 単]  5−15 21490円
        [3連複]  5−13−15 21250円
        [3連単]  5−15−13 229910円

近年のダービーの穴は、内枠の先行馬というのは、もう知れ渡っております。
その意味では、ギリ内枠扱いとして、7番ミスタージーティーに、内の先行馬としての穴を託したのだが・・・
それが、まさかに最後待機策とは、何を考えているのか・・・
皐月賞で先行策が見事に失敗したということで、今回は後方策を選んだと言うが、スロー確実の今回でするな・・
正直、ミスタージーティー1頭に穴を託すのは、心もとない思い、馬券を買う直前に、再度、内枠の先行馬を確認。
該当したのは2頭。ジューンテイクとダノンデサイルである。
ただ、ジューンテイクは、若葉Sで、ミスタージーティーに完敗しており、ここは能力的に落ちるとして消し。
そして、残ったダノンデサイルの成績を再度確認すれば、京都2歳Sで上がり最速からシンエンペラーと0.1秒差。
京成杯では、好位から上がり2位の末脚でアーバンシックを負かしており、これは買っておくべき馬だと急遽追加。
これが、大正解となりました。まあ、3連複100円しか買わなかったことは、ちょっと後悔していますが。
ワイド500円を追加購入するなら、それを3連複に振り分けていたら200円は買っていたはずで、失敗した・・

やはり、今年のダービーは、逃げ馬メイショウタバルの出走取消がポイントだったが、出走取消自体もサインに。
そう、皐月賞で、スタート直前に、メイショウタバルと同じ跛行で出走除外となったデザイルが勝つサインに。

本命シンエンペラーは、スタートで隣の馬が立ち上がり、そのあおりで出負けする形となり、後ろの位置取りに。
すぐに位置取りを上げようとするも、既に隊列は出来があり、好位に取りつくことが出来ず・・・
これが、最大の敗因ですね。
予定通り、好位、ジャスティンミラノのすぐ後ろあたりに付けていたら、勝てるチャンスはあったと思うが・・
そんな思いを矢作調教師もしたのか、完敗の3着に敗れたが、登録している凱旋門賞に挑戦することを明言。
正直、抜けた力があるわけではないので、厳しい挑戦になると思うが、そこは血統、そして世界の矢作にかける。

もう1頭、穴で期待した岩田父エコロヴァルツは、逃げの手を打って見せ場を作ってくれただけで良かったですよ。
誤算だったのは、池添サンライズアースが、最後方から、大まくりで先頭に並びかけてきたことか。
あのせいで、後半、ペースを上げざるを得なかったのが、痛かったね。
あれがなければ、もしかしたら3着に逃げ粘れたか・・でもそうなると、我が馬券は外れていたので、良かったか。

ということで、予想の段階では、買い目に入れていなかったダノンデサイルを直前に追加して、的中となりました。
普段、だいたい追加購入は、お金の無駄になることが、ほとんどなのだが、こういうこともあり、ラッキーでした。
このラッキーな流れで、安田記念も当てたいものですな。
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日本ダービー24(予想)

2024-05-25 21:03:41 | 日本ダービー
メイショウタバルが出走取消となり、今年は17頭でのダービーとなりました。
このメイショウタバルの出走取消が、今年の予想のヒントなのではないか。

日曜の東京メインレース、日本ダービーの予想
芝 2400M G1 馬齢 18頭立て

皐月賞でレコード時計を演出した逃げ馬メイショウタバルが出走取消で、逃げ馬不在となりました。
ここから、予想を紐解けば、答えが出てくるのではないか。

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と、そんな前置きをしつつも、実は、もうダービーの予想は、2週間前から決まっていた。
皐月賞では、矢作厩舎3頭で勝負するも、あえなく全滅・・・
それでもめげずません・・
今回も懲りずに矢作厩舎2頭+岩田父で勝負です。
それが、今年のダービーの答えだ!!

◎シンエンペラー

前走、皐月賞の敗因は、時計が速すぎたこともあるし、状態が万全ではなかった。
状態については、決して後出しジャンケンではなく、皐月賞の追い切り後の矢作調教師のコメントは確かに辛口でした。
そして、今回は、明らかに、前走以上の状態で、ほぼ万全に仕上がったと、自信のコメントをしています。
元々、関西馬でありながら、東京でデビューをさせており、ダービーを目標に、ここまで来ました。
そして、デビューから5戦して、いちばん強かったのが、そのデビュー戦であり、この馬は東京向きの馬なのだ。
結局のところ、中山で3連敗したのは、コース適正の差なのだ。

皐月賞で馬券圏外に敗れて、ダービーで巻き返した馬は、この10年で7頭いるが、7頭とも2走前は重賞で連対している。
更に皐月賞は6番人気以内で、3走前も連対していたという共通点があり、これに該当するが、この馬とアーバンシック。
そうなると、前走、上がり2位の末脚で、この馬に先着しているアーバンシックの方を上と見るのが、正しいのだが・・
しかし、皐月賞は、メイショウタバルが飛ばしてハイペースとなり、その恩恵を2着馬と4着馬は受けたと見るべき。
今回、そのメイショウタバルが出走取消となり、飛ばす逃げ馬が不在となれば、展開はスローペースが確定です。
そうなると、位置取りが大事で、後ろからのアーバンシックより、好位でレースが出来るこちらが上位に来るはず。
ダービーはとにかく、スローになりがちなので、コントレイルのようなレースが出来れば、チャンスは広がる。
ダービーで巻き返した7頭中、サトノクラウンを除く6頭は、中段から前目でレースをして、好走しています。

あとは、今だ師匠の矢作調教師の馬で、G1を勝てていない瑠星が、ダービーという最高の舞台で結果を出すかどうか。
ケンタッキーダービーの矢作さんのコメントは「馬は本当に頑張った」と、騎手が頑張ってくれていたらとも取れる発言。
今回は、本当に、騎手が言い訳出来ない仕上げを施したはずであり、それに瑠星は、何としても応えなければ。
土曜は、矢作厩舎の馬で2勝して結果を出しましたので、日曜も頼むぞ!


〇ミスタージーティー

前走、皐月賞二桁着順からの巻き返しは、この10年では、1頭もいないことは承知です。
それは、ここ10年の話しで、それ以前には、ちゃんといますので、そろそろ、大敗からの巻き返し馬が出ても不思議なし。
それに、前走1.0秒差なら、20年のヴェルトライゼンデが1.2秒差から巻き返した例があり、大丈夫と見る。
この際、皐月賞が9番人気、2走前が重賞じゃない、3走前が連対していないことは、見なかったことにしよう・・・

前走の敗因は、力不足だった可能性は高いものの、矢作さんが言うには、状態が万全ではなかった。
(まさかのシンエンペラーと同じ理由かい・・)
共同通信杯で賞金加算するはずが出来ず、若葉Sを使わざるを得なかったローテの誤算があり、皐月賞は万全ではなかった。
共同通信杯を使ったのは、ダービーを見据えてのものであり、ギリギリ出走叶った幸運も味方につければ、チャンスもある。

共同通信杯の凡走は、折り合いを欠いたものだし、ホープフルSは直線で前が開かず、完全に脚を余して負けたもの。
前走では折り合いは欠いていなかったので、今回は大丈夫のはずだし、前走で効果なかったブリンカーを外して、心機一転。

血統的には、明らかに、距離延長はプラスに働くはず。
ドゥラメンテ×サドラーズウェルズ系は、スタミナ太郎のタイトルホルダーと一緒。
そのタイトルホルダーは、ダービーで凡走したが、あれは、逃げなかったからで、自分のスタイルで走っていたらねえ・・
ドゥラメンテ産駒と言えば、リバティアイランド、スターズオンアースと2頭のオークス馬を出し、この舞台は得意だ。

可能性は極めて低いと思うが、共同通信杯ではジャスティンミラノより、こちらが人気だったわけであり、諦めるな!


▲エコロヴァルツ

さすがに大外枠は、痛いなああ・・・
内枠に入って、岩田父、お得意のイン突きを期待したかったのだが・・
いや、岩田父なら、やってくれる。
実際、昨年のスワンSでは、大外枠に入ったロータスランドを最後方に下げてから、最内に潜り込ませ、見事、3着に持ってきた。

皐月賞では、一応、メンバー最速タイの上りを使っているわけだし、皐月賞で差し届かなった馬の巻き返しは、過去に何度もある。
この馬も、共同通信杯で凡走しているのだが、敗因は、ミスタージーティー同様、折り合いを欠きまくってのもの。
なので、この馬は、前に馬を置いてレースをしないといけないわけで、本当は内枠が欲しかったのだが・・
しかし、どうせ、後ろから行くなら、大外枠でも、それほどのロスにはならないと思いましょう。。。

血統的には、距離延長も問題ないはず。
数少ないブラックタイド産駒でも、マイネルフロストが、このレース、12番人気で3着してます。
そのマイネルフロストもコスモス賞を勝っていましたね。
代表産駒であるキタサンブッラクが凡走してますが、あれは、ダービーが年明け5戦目というハードローテのせい。
この条件は、後にJCを勝っており、東京2400m自体は、全く問題なかった。
キタサンブラック産駒と言えば、ここ2年連続で、ダービー2着馬を出していますし、この血は、この舞台で走るのです。
ブラックタイドはディープの兄ですから、ディープ×キンカメと見れば、ワグネリアンと一緒ですよ。
こちらも可能性は低いとはいえ、3着に人気薄が飛んでくるのが、ダービーですから、そこに期待します。


△ジャスティンミラノ
△レガレイラ

馬券は、シンエンペラーを軸に3連複6点で勝負!!!
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オークス24((結果))

2024-05-23 23:10:22 | オークス
上位人気3頭の決着では、どうにもならん・・・・・

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2024年5月19日(日) / 東京 2400m 芝・左 / 曇・良
3歳 / 牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

1[6] 12 △チェルヴィニア   牝3 55 ルメー 2:24.0 2
2[4] 7 ◎ステレンボッシュ  牝3 55 戸 崎 1/2 1
3[7] 14  ライトバック    牝3 55 坂 井 1.3/4 3
4[1] 2  クイーンズウォーク 牝3 55 川 田 クビ 5
5[8] 18  ランスオブクイーン 牝3 55 横山和 ハナ 14
6[7] 13  スウィープフィート 牝3 55  武  1.1/2 4
7[3] 6  サンセットビュー  牝3 55 三 浦 3/4 15
8[2] 3 ▲エセルフリーダ   牝3 55 武 藤 1.1/4 11
9[5] 10  アドマイヤベル   牝3 55 横山武 クビ 8
10[4] 8  ホーエリート    牝3 55  原  クビ 13
11[5] 9  ラヴァンダ     牝3 55 岩田望 クビ 12
12[3] 5 〇コガネノソラ    牝3 55 石 川 3/4 7
13[7] 15  サフィラ      牝3 55 松 山 3/4 10
14[1] 1 △ミアネーロ     牝3 55 津 村 ハナ 9
15[2] 4  パレハ       牝3 55 田 辺 アタマ 17
16[8] 17  タガノエルピーダ  牝3 55 デムー 3 6
17[8] 16  ショウナンマヌエラ 牝3 55 岩田康 大差 18
17[6] 11  ヴィントシュティレ 牝3 55 北村宏 大差 16

払戻金 [単 勝] 12 460円
[複 勝] 12 140円/ 7 110円/ 14 190円
[枠 連] 4−6 640円
[馬 連] 7−12 590円
[ワイド] 7−12 260円 / 12−14 760円 / 7−14 380円
[馬 単] 12−7 1300円
[3連複] 7−12−14 1690円
[3連単] 12−7−14 8060円

やはり、桜花賞組が強かった・・・以上。。。。。。

桜花賞組が強いのは分かった上で、穴は別路線組として予想したが、思った以上に桜花賞組とは力の差があった。

改めて、過去の別路線組で馬券になった馬を振り返ると。。。
既に一線級の馬と対戦して好走していた。
長距離適正を示していた。
3戦3勝の無敗だった。
など、何か秀でた特徴がないと、桜花賞組とは、渡り合えないということかな。

今回の結果は、穴党には、諦めのつくもので、仕方ない。。次にいきましょう・・・・
この結果を同じ舞台であるダービーに置き換えると、当然、皐月賞組を買えということね。
さらに言えば、ダービーも、ルメールが戻ってきての巻き返しならば、勝つのはレガレイラか・・・・
オークスの結果から導き出せる、ダービーの結果は
1着 レガレイラ
2着 ジャスティンミラノ
3着 コスモキュランダ 
ということで、3連単なら、この1点で勝負という手もあるが、競馬って、そんなに簡単か???
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オークス24(予想)

2024-05-18 23:03:31 | オークス
今年のオークスは、未勝利を勝ち上がったばかりの馬が2頭も出走。
つまり、登録してきた馬の数が少なかったということ。
なら、矢車賞を勝った、我がPOG指名馬チルカーノも登録してくれていたら、出走出来ていたが、ローテがきつかったか。

日曜の東京メインレース、オークスの予想
芝 2400M G1 馬齢 18頭立て

ということで、今週も、POG指名馬はいなし、矢作厩舎の馬もいないので、純粋に来そうな馬を買う。
いや、岩田父の名前があったなあ・・・・
桜花賞でも期待したショウナンマヌエラが出走していますねえ・・・・
今回も逃げ宣言をしていますので、内枠にでも入れば、わずかなチャンスがあるかと思ったのに、8枠に入ってしまった。
しかし、そもそも、この10年を見ても、逃げて馬券になった馬は1頭もいないので、やはりノーチャンスか。
というか、桜花賞凡走から巻き返せる馬の条件は、いたって簡単、重賞勝ち馬ではないとダメ。
新潟2歳S2着の実績では厳しいなあ・・・・

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オークスは、昨年が上位独占したように、とにかく桜花賞組が強い。
なので、オークスの穴馬は、桜花賞で惨敗した馬の巻き返しか、別路線組となる。
今年はチェルヴィニアとクイーンズウォークの巻き返しが期待できそうだが、この2頭とも人気しそうで、穴馬にならず。
なら、狙いは、別路線組だ。
.
〇コガネノソラ

現在、3連勝中で勢いもある、スイートピーS勝ち馬のこの馬を狙う!
まず、スイートピーS勝ち馬を狙うにあたっては、2019年の我がブログのオークス予想の一部を抜粋します。

▲カレンブーケドール
 穴は、オークスでは、全く用なしと言われているスイートピーS組のこの馬。
 シャドウディーヴァが、あまりにも穴人気しているので、こちらを本命とも考えたのだが、思いとどまった。
 スイートピーS組は、この10年で1頭もオークスでは馬券になっていない、まさに用なしの馬なのだが。
 スイートピーS勝ち馬は、この10年で9頭が出走しているが、実は5頭が関西馬です。
 関西馬だと、中2週で、連続の東京遠征という、牝馬には過酷なローテとなるため、オークスでの好走が難しくなる。
 では、残り4頭の関東馬は、なぜダメだったかと言うと、2頭は、血統が単距離血統でした。
 父タイキシャトルと父フジキセキですから、2400mのここでは、狙えません。
 もう1頭のダイワズームはハーツクライ産駒でしたが、完全なる使い過ぎでした。
 年明け6戦目というローテに加え、デビューから休みなく、ここが10戦目という、もうお釣りのないローテでしたので。
 そして、最後の1頭ジェラシーは、ハービンジャー産駒で、10番人気ながら、0.3秒差4着と大健闘でした。
 つまり、ある程度の条件を満たせば、スイートピーS勝ち馬でも、オークスで勝負になるのだ。
 で、この馬ですが、ディープ産駒で、キャリアは5戦で、ここが、年明け3戦目ですから、全く問題ございません。
 更に見れば、母父ストームキャット系で、母母ミスプロ系ですから、血統構成は、ラヴズオンリーユーとほぼ一緒。
 なのに、ラヴズオンリーユーの不安材料、多頭数、長距離輸送、一線級との対戦、折り合いと、こちらは全部クリアー。
 唯一、鞍上に不安があるといえば、そうなのだが・・
 しかし、津村は、今年、東京芝では3着内率4割を超え、新潟芝では5割を超える、サウスポーぶりを発揮している。
 全体の芝の3着内率でも3割を超えており、今年は、何気に調子がいいのだ。

こんなところに、先週の津村テンハッピーローズを買えるヒントがあったとは・・・・

ちなみに、2020年以降のスイートピーS勝ち馬のオークスの結果はどうだったかと言うと
2020年 デゼル(関西馬)2番人気 ⇒ 11着
2021年 タガノパッション(関西馬)10番人気 ⇒ 4着
2022年 未出走
2023年 未出走
ご覧の通り、直近4年は、好走条件に該当する馬の出走がありませんでした。
デゼルは、関西馬だったので、危険な人気馬ということでしたね。
 
ということで、関東馬で、ゴルシ産駒で、ここが年明け3戦目でキャリア6戦のこの馬は、ここで馬券になる資格あり。
ゴールドシップ×ロージズインメイは、21年の勝ち馬ユーバーレーベンと全く一緒の血統配合。
おまけに、近親にもオークス2着のウインマリリンがいて、まさに、この舞台でこそ、走る血統なのだ。
東京2戦2勝のコース適正に、中2週のローテも、ここまで2戦2勝と結果を出し、不安材料はない。

3連勝中の馬というのも、過去10年の結果を見ると[2-2-0-0]とパーフェクトな成績を残しております。
まあ、勝った2頭は、ラヴズオンリーユーとアーモンドアイと1番人気の馬でしたが・・
それでも、17年、2着モズカッチャンは6番人気で頑張りました。(この年の私の本命)
5連勝中で負けた馬もいましたが・・・そう、ソダシ。
ソダシが負けた要因は距離でしょうが、オークスは前走で勝っている場合、上位3位内の上りを出していたかが重要。
ソダシの前走は、桜花賞だったのですが、3番手からの競馬で、上位3位以内の上りは出しておりませんでした。
唯一の例外は、カレンブーケドールなのだが、東京の新馬戦で、後にダービー2着になるダノンキングリーにアマタ差2着。
で、その時は、中段からの競馬で、上がりはメンバー最速を記録しておりました。
勿論、コガネノソラの前走は、メンバー最速の上りで、勝っております。

なので、唯一の不安は、鞍上か。
カレンブーケドールの時も鞍上に多少不安があって、本命に出来なかったのだが、しっかり結果を出しました。
実は、津村は、前走のスイートピーSで、初めてカレンに騎乗し、結果を出し、オークスに継続騎乗となった。
今回、石川も、前走のスイートピーSで、初めてこの馬に騎乗し、結果を出していますので、ここでもやってくれるはず。


◎ステレンボッシュ

買わない材料がない。
唯一の不安材料、モレイラから戸崎への乗り替わりも、東京なら戸崎は信用できますので、大丈夫でしょう。


▲エセルフリーダ

穴も当然、別路線組。
しかし、前走、1勝クラスで馬券になった馬は、過去10年では、21年3着のハギノピリナの1頭だけ。
だが、1頭いるということは、可能性はゼロではないので、狙う価値はある。
ハギノピリナとの共通点を上げると、デビュー以来、ここまで2000m以上のレースしか使っていないということ。
つまり、デビューの時から、クラシックの狙いは、桜花賞ではなく、オークスを目指していたということ。

前走のミモザ賞で負かしたニシノティアモは、スイートーピーSでコガネノソラにクビ差。
その馬に0.2秒差をつけて勝っているということは、コガネノソラを買っている以上、この馬も評価せねば。
東京コースも勝っているし、血統的にも2400mの距離も問題なし。
キタサンブラック産駒で、母父ハービンジャーで、近親にスクリーンヒーローがいる血統ですから、一発あるぞ。

重賞未勝利の鞍上には不安があるも、ハギノピリナの藤懸も重賞未勝利で、しかもG1初挑戦でしたから、大丈夫。


△ミアネーロ
 この馬、2走前に5着に負けているが、直線で致命的な不利があってのもので、まともなら勝っていた内容。
 もし、3戦3勝で、ここに駒を進めていれば、もっと人気になっていた馬だけに、この人気で買えるなら、買っておこう。
 フラワーCで負かしたカンティアーモが土曜のカーネーションCを勝っているのも、いい流れ。
 このレースと好相性のドゥラメンテ産駒なのもいいし、鞍上は先週大穴あけた津村で、2週連続の一発に期待。

△チェルヴィニア
 ルメール、以上。

馬券は、ステレンボッシュから3連複6点で勝負!!!
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ヴィクトリアマイル24((結果))

2024-05-16 23:01:45 | ヴィクトリアマイル
いつも穴予想と言っているなら、こういう馬券こそ当てろよ・・・・・

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2024年5月12日(日) / 東京 1600m 芝・左 / 曇・良
4歳以上 / 牝(国際)(指定) / オープン / 定量

1[5] 9  テンハッピーローズ 牝6 56 津 村 1:31.8 14
2[2] 2  フィアスプライド  牝6 56 ルメー 1.1/4 4
3[4] 6 ◎マスクトディーヴァ 牝4 56 モレイ クビ 1
4[8] 15  ドゥアイズ     牝4 56 鮫島克 クビ 11
5[6] 11  ルージュリナージュ 牝5 56 横山和 1/2 13
6[3] 5  ウンブライル    牝4 56 川 田 アタマ 3
7[7] 13  モリアーナ     牝4 56 横山典 1/2 6
8[6] 10 △ナミュール     牝5 56  武  クビ 2
9[2] 3 〇スタニングローズ  牝5 56 西村淳 1.1/2 5
10[5] 8 ▲サウンドビバーチェ 牝5 56 松 山 3/4 12
11[7] 12  キタウイング    牝4 56 杉 原 1.1/4 15
12[8] 14  フィールシンパシー 牝5 56 横山琉 1/2 10
13[3] 4 △コンクシェル    牝4 56 岩田望 3 7
14[1] 1  ライラック     牝5 56 戸 崎 1.1/2 9
15[4] 7  ハーパー      牝4 56 池 添 1.1/2 8

払戻金 [単 勝] 9 20860円
[複 勝] 9 1950円/ 2 320円/ 6 130円
[枠 連] 2−5 11100円
[馬 連] 2−9 93690円
[ワイド] 2−9 15840円 / 6−9 5380円 / 2−6 470円
[馬 単] 9−2 303260円
[3連複] 2−6−9 43750円
[3連単] 9−2−6 916640円

14番人気テンハッピーローズは買えた馬だったのか?
前走、阪神牝馬Sちょい負けの馬が穴をあけるのは、過去の穴傾向と合致しており、穴馬の資格は十分あった。
しかし、「マイル戦未勝利」という、この1点をもって、この魅力的な穴馬を軽視して、買うのを止めてしまった・・・
もう一度、この馬のマイル戦の成績を見直してみると、東京マイルではクビ差2着があった。
そして、2歳時とはいえ、東京マイル重賞のアルテミスSでソダシから0.4秒差の3着と馬券になっていた。
また、サトノレイナスとも0.2秒差の競馬をしている。
左回りは、得意の馬であったし、ブービー人気という人気を考えたら、穴党なら、手を出しておくべき馬でした・・

思えば、マイル未勝利ながら、このレースを勝った馬がいましたね。
そう、ストレイトガール。
この馬、5歳でこのレースに出走して3着になり、翌年、6歳でもマイル未勝利のまま勝って、翌7歳でも勝って連覇した馬。

逆に人気で買えなかったのが、2着のフィアスプライド。
前走、人気を裏切る凡走をした馬が、鞍上がルメールということで、4番人気と過剰人気に。
しかし、前走の敗因が距離だったということで、得意のマイルで、しっかり巻き返しました。
前には厳しい流れの中で、4番手から早め抜け出して、最後まで粘りこみ、いちばん強いレースをしましたな。
G1でルメールを買わずに、何度失敗したことか・・・本当に学ばない人間です。。。。
次走は、鞍上が坂井に乗り替わり、安田記念に向かうそうだが、さすがに厳しい感じもするが、人気が落ちるなら。

3着マスクトディーヴァは、直線、外に出そうとするもブロックされ、前も壁で進路が取れず、完全に追い出し遅れ。
あの競馬で3着まで来たのは、馬の力でしょうし、この馬こそ、安田記念で狙ってみたいが、出ないか。。。

今回は、コンクシェルの単騎逃げで、レースはスローで前有利の展開を予想したが、これが、まるでハズレ・・・
外枠からフィールシンパシーが、思いのほか、前に圧力をかける2番手から突っつく展開で、厳しい流れに。。。。
この息の入らない厳しい流れを3番手から競馬をしたスタニングローズも、当然、脚が残らず、失速・・・
私の予想も、大失速・・・・

オークスで出直します。。。。。買いたい馬がいませんけど・・・・
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ヴィクトリアマイル24(予想)

2024-05-11 23:44:17 | ヴィクトリアマイル
G1連続的中(連勝)した記憶がないので、ここらで、それをやってみたい。。。。

日曜の東京メインレース、ヴィクトリアマイルの予想
芝 1600M G1 定量 15頭立て

ここは、岩田父もいなけりゃ、矢作厩舎も、POG指名馬もいないので、純粋に来そうな馬を買う。

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先週のNHKマイルの予想に味をしめて、今回も人気馬から穴っぽいところにいってみます。

〇スタニングローズ

大阪杯でも期待した1頭でしたが、さすがに10ヶ月半ぶりで、牡馬相手のG1では厳しかった。
それでも、初めて逃げる形から、1、2着馬に早めに来られる厳しい展開ながら、大きく崩れず0.5秒差なら悪くない。

昨年のこのレースは、12着と大敗しているが、スタートで出遅れて、最後方からのレースでは、この馬の持ち味は出ず。
直線では、それなりに伸びてはいたが(上がり4位)、上がり3位の馬が13着という展開では、物理的に届かなかった。
しかも、中山記念から大阪杯を使って、ここに駒を進める予定が、中山記念を使った後、状態が上がらず、大阪杯をパス。
そんな状態が万全ではない中での参戦ということもあっての惨敗であり、やむなしです。
今年も、中山記念→大阪杯→ここという予定であったが、中山記念を仕上げ一息ということでパスして大阪杯から始動。
おかげで、いい状態で大阪杯を使えて、そこから長期休み明けをひと叩きされた今回は、さらに状態がアップ。

マイル戦は、何気に2勝しているし、東京マイルも重賞サウジRCで0.1秒差の3着がある。
東京コースで言えば、オークス2着の実績があり、このコースが苦手ということは、まずない。
何より、東京マイルは、クロフネの血が騒ぐ舞台。
ソダシの名前を出すまでもないですが、母父クロフネも、19年の勝ち馬ノームコア(20年も3着)がいます。
キンカメ産駒は、この世代がラストだが、今年、シュトルーヴェが日経賞を勝ち、キングズパレスも新潟大賞典2着好走。
そして、6歳のペプチドナイルがフェブラリーSを勝ちましたし、まだまだ大舞台で、その存在感を出しております。
おまけに、9歳のレッドヴェイロンが、2月に勝っていたりと、息が長い活躍が見込めるのだ。

鞍上の西村には多少の不安があるが、この舞台、先週のNHKマイルでは13番人気イフェイオイで5着と見せ場は作る。
同じ舞台の安田記念でも、ガイアフォースでクビ差4着と健闘しており、そろそろ馬券内に持ってくるはず。
いや、持ってきてくれ!!頼みます。


▲サウンドビバーチェ

このレースがリピーターG1であることは有名だが、今年は、昨年の上位馬が不在。
ならば、昨年5着で最先着馬となるこの馬をリピーターと見れば、十分狙いは立つのではないか。
なにせ、昨年の上位3頭は、ソングライン、ソダシ、スターズオンアースという強い強いG1馬達。
当時15番人気で4着だったディビーナですら、その後、府中牝馬Sを勝っており、強い馬でした。
その強豪相手に0.5秒差で掲示板確保なら、リピーターの役目を果たしてくれるのではないか。
ちょうど、鞍上も、昨年騎乗した松山に戻るのも、好材料。
その松山は、土曜の京王杯をしっかり勝っているし、このレースでは、同じサウンドの馬、キアラで2着もある。
ここ2走は、惨敗しているものの、持ち前の先行力は失われておらず、今回、有力馬が後ろからなので、穴は前に行ける馬。


△コンクシェル

前に行ける馬と言えば、今回、逃げるのは、この馬で間違いない。
逃げれば、3戦3勝と負け知らずで、絶好の内枠を引き当て、他に逃げ馬がいないここは、楽に単騎逃げが叶う。
東京マイルでは、4度走って、一度も勝てていないが、それは逃げていないから。
逃げた中京マイル戦では、5馬身差の圧勝劇を演じており、とにかく、ハナを切れば、かなりしぶとく、強い馬だ。


◎マスクトディーヴァ

モレイラに逆らうな。
モレイラは、この春、あと1つ、G1を勝たないと、来年、日本では騎乗出来ないそうで、ここを勝つしかないぞ。


△ナミュール

馬券は、マスクトディーヴァから3連複6点で勝負!!!
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NHKマイルC24((結果))☆

2024-05-09 23:21:55 | NHKマイルC
今年、ようやくの初的中となりましたが、思いのほか、安い配当にガッカリ・・・

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2024年5月5日(祝・日) / 東京 1600m 芝・左 / 晴・良
3歳 / 牡牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

1[8] 16 △ジャンタルマンタル 牡3 57 川 田 1:32.4 2
2[7] 14 ◎アスコリピチェーノ 牝3 55 ルメー 2.1/2 1
3[3] 6 △ロジリオン     牡3 57 戸 崎 クビ 10
4[6] 12  ゴンバデカーブース 牡3 57 モレイ クビ 4
5[2] 4 ▲イフェイオン    牝3 55 西村淳 1.3/4 13
6[4] 7  チャンネルトンネル 牡3 57 岩田望 クビ 12
7[2] 3 △ディスペランツァ  牡3 57 鮫島克 ハナ 6
8[5] 10  ウォーターリヒト  牡3 57 菅原明 1/2 14
9[8] 18  アルセナール    牝3 55 横山武 ハナ 5
10[4] 8  エンヤラヴフェイス 牡3 57 菱 田 クビ 18
11[8] 17  ユキノロイヤル   牡3 57 石 橋 クビ 17
12[1] 2  ノーブルロジャー  牡3 57 松 山 クビ 7
13[1] 1  ダノンマッキンリー 牡3 57 北村友 クビ 8
14[6] 11 ○アレンジャー    牡3 57 横山和 クビ 15
15[7] 15 ○マスクオールウィン 牝3 55 岩田康 2.1/2 16
16[7] 13  シュトラウス    牡3 57 北村宏 ハナ 9
17[3] 5  ボンドガール    牝3 55  武  5 3
18[5] 9  キャプテンシー   牡3 57 デムー 5 11

払戻金 [単 勝] 16 290円
[複 勝] 16 130円/ 14 120円/ 6 410円
[枠 連] 7−8 310円
[馬 連] 14−16 360円
[ワイド] 14−16 200円 / 6−16 1100円 / 6−14 970円
[馬 単] 16−14 700円
[3連複] 6−14−16 2540円
[3連単] 16−14−6 8520円

3連複の配当は、私が馬券購入した時点では、36倍ほどはあったのに、直前で10倍以上も下がったよ・・・
まあ、当たらないよりましで、ようやく的中出来たことを、素直に喜びましょう。。。

今回は、2歳マイル王、女王の2頭がいたので、人気薄の3着を探せばいいと思っていたののだが、その通りに。
但し、近頃は、みんな馬券の買い方がうまいので、10番人気が絡んでも、これだけ安い配当になってしまう・・

3着ロジリオンについては、前走の負け理由がはっきりしていたし、マイルもハナ差2着があり、問題なかった。
また、東京2勝2着1回と抜群の適正を見せており、過去のレースの傾向通り、東京実績ありの馬が穴をあける。
それが、分かっていただけに、他に買った4頭については、東京実績ゼロでしたので、穴馬の資格はなかったな・・

◯アレンジャーについては、スタートで出遅れて、終了・・・
前に行って、ロスなく立ち回って、粘りこむのが、この馬の持ち味ですから、後ろからでは、どうにもなりません・・
そのアレンジャーにしてほしかった前で競馬をしたのが、後ろからの末脚に期待した◯マスクオールウィンとは・・
岩田父らしい積極策で、多少の見せ場は作りましたが、最後の直線で斜行して、他馬に迷惑をかけ、制裁に。
このレース、降着まではなかったものの、制裁を受けたのは、岩田父だけではなく、2着ルメールと4着モレイラも。
◎アスコリピチェーノは、直線で前が塞がり、急ブレーキをかけるほどの大きな不利があったが、実は加害馬。。。
川田の△ジャンタルマンタルに外の進路を塞がれ、やむなく、内に入ったら、もうゴチャゴチャになってと。。。
あそこまで、馬が止まるような状態になりながらも、2着まできたアスコリピチェーノは、相当強い馬ですなあ。

アスコリの不利ばかりがクローズアップされましたが、実は、5着▲イフェイオンも直線、前が塞がる不利があった。
不利がなければ、3着争いもあったかと妄想し、3連複の配当は120倍であったことに、的中した安い配当を恨む・・

ひとまず、安い配当であろうが、トリガミではないので、胸を張って「当たった!!」と叫ぼう。
この勢いで、次のヴィクトリアMも頂きたいところです。
次は、岩田父も、矢作厩舎も、POG指名馬もいないメンバー構成なので、ギュッと絞った買い目で勝負予定。
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NHKマイルC24(予想)

2024-05-04 23:09:58 | NHKマイルC
荒れるG1ですので、当然、穴狙いといきたいのですが、どの馬にもチャンスありで、まったく分からん・・・

日曜の東京メインレース、NHKマイルCの予想
芝 1600M G1 馬齢 18頭立て

我がブログの本命選びは、毎度、POG指名馬、贔屓厩舎、贔屓騎手から選ぶのだが、ここには、2頭、該当馬がいる。

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しかし、その2頭は、どう考えても、軸にするのは、心もとないというか、力が足りないと言わざるを得ない・・
迷い、考えてた挙句、出した結論は、いつもと違う馬券の買い方で・・・

〇マスクオールウィン

鞍上が岩田父というだけで買いです。
岩田父のNHKマイルの成績は、失格があったりと、あまり相性は良くなのだが、18年に9番人気で3着がある。
それも、今回と同じ、乗り替わりのテン乗りで結果を出しているし、先週は香港で3着と奮闘し、大舞台で頼りになる。

馬の方は、桜花賞では惨敗したのだが、休み明けに加えて、初の関西遠征で、力をまったく発揮できなかったか。
デビュー戦でも負けているように、叩かれてよくなるタイプ。
1200mで2勝しているとはいえ、マイルのフェアリーSでは、後方から大外ぶん回しも、最速の上りでクビ差2着。
はまれば、一発あるタイプか。
それは、血統に表れているのだ。
父ドレフォン×母父サンデー系と言えば、22年、最低人気で3着と大穴あけたカワキタレブリーと一緒。
母父ハーツクライも19年、14番人気で2着したケイデンスコールと一緒。
先週の春天は、ハーツクライ産駒で勝負して爆死したが、1週遅れで、ハーツクライの血が爆発するのだ。


〇アレンジャー

正直、ここでは、どう考えても、実力不足なのは分かるが、POG指名馬ということで。
しかし、なぜ、デビューからずっと乗っていた横典が騎乗していないの??
なぜ、東京ではなく、新潟に行っているのか?
昆厩舎のG1レースではなく、未勝利戦と1勝クラスの方を選ぶとは・・・
親父に見捨てられた格好になったが、そこは息子が、しっかりフォローしてくれるはず。
タイトルホルダーが引退して、今年、大丈夫かと思われた和夫でしたが、ベラジオオペラで大阪杯を勝ちました。
そのベラジオオペラは、ダービーから乗り替わって、結果を出した1頭。
思えば、タイトルホルダーも武史からの乗り替わりだし、昨年の重賞勝ちレッドモンレーヴ、ジャスティンカフェも乗り替わり。

馬自身は、東京実績どころか、左回りの実績がなく、マイル未勝利の1勝馬で、この舞台では、完全に実績は見劣る。
前走、アーリントンC2着が、唯一の買い材料なのだが、先行して2着した前走を除けば、芝では7戦して全て上がり3位以内。
前走にしても、前で競馬をして、上がり32.9を出しており、案外、東京コースは合う可能性も秘めている。

注目すべきは、馬主さんで、このレースは21年に、今回と同じアーリントンC2着のリッケンバッカーで、惜しい4着がある。
G1で言えば、昨年の高松宮記念を12番人気のファストフォースで勝っているし、ホープフルSも7番人気で2着と穴馬主だ。
そのホープフルSで2着したトップナイフは、昆厩舎であり、今回再び、同じコンビでG1で穴をあけてくれるはず。


▲イフェイオン

桜花賞で本命にしたので、もう1回買っておきます。
その桜花賞は、入れ込みがきつく、スタートからずっと折り合い欠いて、能力はっきできずで終了。
それでも、大敗することなく、0.7秒差で走っているので、能力は高いはず。
この馬もデビュー戦負けているように、ひと叩きされた方がいいタイプなら、休み明け前走ではなく、狙いはここ。


◎アスコリピチェーノ
 ルメールの快気祝いで、◎を献上します。
 というか、G1でのルメール頼みということですが、今回に関しては、怪我明けのルメールの状態がいちばん心配・・

△ジャンタルマンタル
△ディスペランツァ
△ロジリオン

買いたい馬は、他にも沢山いるが、1番人気を軸にする以上、これ以上は買い目は増やせないので・・・
馬券は、アスコリピチェーノを軸に3連複で勝負!!
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天皇賞(春)24((結果))

2024-05-02 22:43:32 | 天皇賞(春)
想定通り、逃げてはくれたが、ちょっと早かったか・・・いや、そもそも、力が足りなかったか・・・

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2024年4月28日(日) / 京都 3200m 芝・右 外 / 晴・良
4歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[7] 14 △テーオーロイヤル  牡6 58 菱 田 3:14.2 1
2[3] 5 ▲ブローザホーン   牡5 58 菅原明 2 5
3[3] 6 △ディープボンド   牡7 58  幸  1/2 6
4[8] 17  スマートファントム 牡4 58 岩田望 1/2 14
5[2] 4  ワープスピード   牡5 58 三 浦 1.1/4 8
6[5] 10  サヴォーナ     牡4 58 池 添 クビ 10
7[4] 7  タスティエーラ   牡4 58 モレイ クビ 4
8[7] 15  メイショウブレゲ  牡5 58 酒 井 2 16
9[4] 8  ゴールドプリンセス 牝4 56 田 口 3/4 13
10[2] 3  プリュムドール   牝6 56 和田竜 2 12
11[7] 13  スカーフェイス   牡8 58 松 若 3.1/2 17
12[1] 1  サリエラ      牝5 56  武  8 3
13[6] 11 ◎マテンロウレオ   牡5 58 横山典 1/2 11
14[8] 16 〇チャックネイト   セ6 58 鮫島克 7 9
15[6] 12 △ドゥレッツァ    牡4 58 戸 崎 5 2
16[5] 9  シルヴァーソニック 牡8 58 デムー 3/4 7
−[8] 18  ハピ        牡5 58 浜 中 中止 15
−[1] 2  ヒンドゥタイムズ  セ8 58 団 野 取消

払戻金 [単 勝] 14 280円
  [複 勝] 14 140円/ 5 250円/ 6 490円
[枠 連] 3−7 1030円
[馬 連] 5−14 1070円
[ワイド] 5−14 400円 / 6−14 1290円 / 5−6 2470円
[馬 単] 14−5 1450円
[3連複] 5−6−14 7750円
[3連単] 14−5−6 23960円

本命マテンロウレオ横典は、しっかりとスタートを決めて、ハナを切ってくれたまでは良かったが・・
前半1000mを59.7では、ちょっと早いペースで、これでは、3200mを逃げ粘ることは難しかったねえ。。。
しかも、スタミナ自慢のディープボンド、テーオーロイヤルの強力2頭に早めにこられる展開も、厳しすぎた。。
まあ、そもそも、長距離実績がない馬でしたので、3200mを逃げ粘れる力がなかっただけでしょうけどねえ。。。。

結局、このレースに一番直結する阪神大賞典を圧勝した馬と京都実績抜群の2頭で決まるという分かりやすい結果。
この春のG1で、いちばん当てやすい結果だっただけに、ここは取っておきたかった。
血統にこだわりすぎた予想が完全に裏目で、素直に昨年本命にしたディープボンドで今年も勝負すれば良かった・・

レースはフジテレビで見ていたが、竹俣アナが「今日は暑いので夏場に実績のあるドゥレッツァが本命」と。
なるほど、そういう視点から予想するのも必要だなあと、妙に感心して、本命マテンロウレオはやばいかと不安に。
そして、やっぱり、マテンロウレオはダメだったが、まさか、夏場実績のあるドゥレッツァが熱中症になるとは・・
近年、7月の宝塚記念で熱中症になる馬は、見かけるが、まさか、4月のここで、熱中症とは、想像できないねえ・・・

予想は大ハズレだったくせに、なぜか、取れたレースだったなあと、負け惜しみを言ってしまう・・・・
次のNHKマイルは、難しいわ。。。当たる気配が、全くしないね。。。。
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天皇賞(春)24(予想)

2024-04-27 22:46:54 | 天皇賞(春)
落馬事故が立て続けに発生しているので、全てのレースでの全馬、全騎手の無事を祈って、いきましょう。

日曜の京都メインレース、天皇賞(春)の予想
芝 3200M G1 定量 18頭立て

ヒンドゥタイムズが出走取消で17頭になっております。

長距離G1は、「血統」で予想するのが、ほんまに当たらん我が予想のスタイル。。。
ということで、春天といえば、「トニービン」!!!

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トニービンと言えば、ハーツクライということで、今年は3頭のハーツクライ産駒が出走。
特に、近親に春天で大穴あけたスズカマンボがいるスカーフェイスが、非常に気になるところだが、8歳という年齢が・・
8歳で馬券になったカレンミロティックは、前年も馬券になっていたリピーターだったのでね。。。

◎マテンロウレオ

ということで、チャックネイトと迷ったが、鞍上を考慮して、こちらを本命に。
鞍上の横典といえば、春天は3勝に加え、これまで22回騎乗して、掲示板率は6割超えの頼れるベテランです。
この馬には、デビューから乗っており、昨年の春天でも、初の長距離戦で5着と健闘の走りをみせる。
その後、凡走が続きましたが、再び、距離を伸ばした前走の日経賞では0.2秒差の4着と好走。
その前走は、初めて逃げる形で、しかも大逃げという戦法で見せ場を作り、新たな一面、新たな可能性を見せた。
横典の春天逃げと言えば、20年前の10番人気イングランディーレでの逃げ切り勝ちがあり、その再現に期待だ。
春天の穴の歴史は、やはり人気薄の先行馬。
今年は逃げ馬不在のメンバー構成なので、再びの大逃げで、あっと言わせてくれ!(内枠が欲しかったなあ・・)

血統に話しを戻すと、トニービンで大穴と言えば、2012年の14番人気で逃げ切ったビートブラックですな。
勿論、我がブログで、本命にしておりました!!
この年は、トニービンの血を持つ馬が、掲示板独占の、まさにトニービン祭りだった年!
ビートブラックは、サンデー系の父にトニービンの血を持ち、母父ブライアンズタイムで、レオと同じ血統構成。
おまけに母系にボールドルーラーの血まであるところまで一緒となれば、2012年トニービン祭りの再現を想像してしまう。
トニービンにボールドルーラーというのが、穴要素で、2年連続穴をあけたカレンミロティックやフェイムゲームも該当。
母系のロベルトの血も、昨年の勝ち馬ジャンティンパレスがそうだったし、パフォーマプロミス、クリンチャーも該当。
とにかく、長距離実績はなくとも、血統だけを見れば、この舞台はピッタリなはずなので、鞍上の手腕込みで期待。

また、鞍上に話しを戻すと、横典とマテンロウの馬主さんとの関係は深く、今年の中山記念をスカイで勝ってます。
G1で言えば、オリオンでNHKマイルをクビ差2着と、あと一歩でした。
さらに言えば、マテンロウと名付ける前から、ミスパンテールで重賞4勝、リオンリオンで重賞2勝と、その関係は長い。
横典と昆厩舎との関係も深く、今週は、土日で5鞍に騎乗するが、4鞍が昆厩舎の馬という状態です。
土曜は結果が出ていませんでしたら、日曜にしっかり仕事をしてくれるはずです。
これは、もう、横典の久々のG1制覇の姿が目に浮かんでしょうがないですよ。


〇チャックネイト

トニービン祭りということで、当然、相手もハーツクライ産駒のこの馬。
母父ロベルト系まで一致しており、これは、ワンツー決着も夢ではない。
鞍上の鮫島が不安も、実は、今年、既に41勝を上げて、絶好調。
土曜も青葉賞で7番人気の馬で、見事、ダービーの切符をゲットする働きを見せ、今年は頼れるか。
堀厩舎の馬でも、日経賞でシュトルーヴェで勝っているが、前走キング騎手で勝っていた馬を引き継いで結果を出したもの。
そう、今回、この馬も、前走、キング騎手でAJCCを勝っており、同じ流れならば、再び、一発やってくれるかも。


▲ブローザホーン

トニービン祭りなら、ここは、スカーフェイスなのだが、そこまでは、さすがにないでしょう。
ということで、こちらは、血統ではなく、コース適正で。
競争中止した京都大賞典を除けば、京都は日経新春杯勝ちを含む2戦2勝。
京都2勝しているのは、この馬とディープボンドだけだが、ボンドに衰えがあるなら、今年狙うのは、こっち。
鞍上が岩田父なら、迷いなく、この馬本命だったが、菅原も日経新春杯で結果を出しているし、頑張ってもらいましょう。


△ドゥレッツァ
△ディープボンド
△テーオーロイヤル

馬券は、マテンロウレオからワイド5点と3連複10点で勝負!!!
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皐月賞24((結果))

2024-04-18 23:05:15 | 皐月賞
時計が速すぎる・・・・どんだけ、高速馬場なのよ。。。。。

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2024年4月14日(日) / 中山 2000m 芝・右 内 / 晴・良
3歳 / 牡牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

1[7] 13  ジャスティンミラノ 牡3 57 戸 崎 1:57.1 2
2[6] 12  コスモキュランダ  牡3 57 モレイ クビ 7
3[4] 8  ジャンタルマンタル 牡3 57 川 田 1/2 3
4[5] 9  アーバンシック   牡3 57 横山武 1.1/2 6
5[7] 14 〇シンエンペラー   牡3 57 坂 井 クビ 5
6[5] 10  レガレイラ     牝3 55 北村宏 クビ 1
7[2] 3  エコロヴァルツ   牡3 57  武  1.1/2 11
8[4] 7  ルカランフィースト 牡3 57 松 山 3/4 14
9[1] 1  サンライズジパング 牡3 57 菅原明 クビ 10
10[3] 5 ◎ミスタージーティー 牡3 57 藤 岡1/2 9
11[6] 11 ▲ホウオウプロサンゲ 牡3 57 菱 田 1 16
12[7] 15  サンライズアース  牡3 57 デムー 1.1/2 12
13[8] 17  ビザンチンドリーム 牡3 57 ムルザ クビ 8
14[2] 4  シリウスコルト   牡3 57 三 浦 1/2 13
15[3] 6  アレグロブリランテ 牡3 57 横山和 1/2 15
16[8] 18  ウォーターリヒト  牡3 57  幸  2.1/2 17
17[1] 2  メイショウタバル  牡3 57 浜 中 1 4
−[8] 16  ダノンデサイル   牡3 57 横山典   除外

払戻金 [単 勝] 13 480円
[複 勝] 13 220円/ 12 390円/ 8 220円
[枠 連] 6−7 1890円
[馬 連] 12−13 3550円
[ワイド] 12−13 1460円 / 8−13 610円 / 8−12 1620円
[馬 単] 13−12 5570円
[3連複] 8−12−13 5940円
[3連単] 13−12−8 29240円

これだけ速い時計決着では、矢作厩舎の3本の矢は、1本も刺さることなく、あっけなく撃沈・・・
レコードが出る時計勝負では、やはり、ディープの血を持っている馬の方が走るということね。。。。
◎ミスタージーティーは、勝ち馬ジャスティンミラノと同じような位置にいながら10着惨敗・・・
〇シンエンペラーも、勝ち馬ジャスティンミラノを見ながらの位置取りで5着ですから、完敗・・
前で競馬をし、早めに抜け出したジャンタルマンタルが3着なので、ハイペースに巻き込まれた言い訳も出来ない。
ハイペースの恩恵を受けたのは、4着に突っ込んだアーバンシックぐらいか。

逃げ粘りを期待した▲ホウオウプロサンデにいたっては、スタート決まらず、ハナどころか、前にも行けず即終了・・
それにしても、逃げ馬が、折り合い欠いて、引っかかるなんて、どうなっているのよ、浜中。。
なので、今回は、暴走した馬がいたので、たとえ、前に行けても、勝算はありませんでしたが・・・

ということで、この速い流れを前目で競馬して勝ったジャスティンミラノは、本当に強い。
ダービーは、レコードで勝った反動のみが心配ということでしょうね。

ハイペースを3番手から、早め先頭の競馬をしたジャンタルが、いちばん強い競馬でしたが、次走はNHKマイル。
ただ、ダービーよりも、3週も早いローテとなるので、皐月賞の反動は、ジャスティンより、こちらの方が心配か。

いや、心配なのは、我が予想・・・
またまた、連敗地獄を抜け出せない悪い流れとなっております・・・
今週末は、G1が休みなので、悪い流れを断ち切り、天皇賞(春)で、ドカンといきたいものです。
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皐月賞24(予想)

2024-04-13 23:34:44 | 皐月賞
今年の皐月賞の予想は簡単です。
って、当てるのが簡単ではなくて、予想するのが簡単と・・・

日曜の中山メインレース、皐月賞の予想
芝 2000M G1 定量 18頭立て

我がPOG指名馬の出走と贔屓厩舎の馬が、合計3頭も出走しているので、何も考えることなく、その3頭を買います。

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実は、過去に1度、POG指名馬が皐月賞に同時に3頭出走したことがあり、当然、その3頭で馬券勝負をしました。
遡ること17年前となる2007年の皐月賞。その3頭の結果は・・・
1着 ◎ヴィクトリー
2着
3着 〇フサイチホウオウ
4着 ▲アドマイヤオーラ
我が3頭の間に、15番人気サンツェッペリンがヴィクトリーと一緒に逃げて、そのまま2着に粘ってしまい・・
やはり、3連複1点勝負は、なかなか難しいということですが、懲りずに今年もやります。
 
◎ミスタージーティー

暮れのラジオNIKKEI賞(今のホープフルS)から年明け、共同通信杯を使った共通点から、この馬がフサイチホウホウ。
でも、フサイチホウホウは、4戦4勝の無敗馬で、共同通信杯から直行という今の最適ローテを先取りしていた1頭。
対して、こちらは、まずホープフルSを5着に敗れ、続く、共同通信杯も7着で賞金加算できず、若葉Sを使う羽目に。
そのホープフルSは、矢作調教師が愛弟子である瑠星に「完全に騎乗ミス。勝ちまであった。」と叱責したレースぶり。
スタート出遅れ、直線で前が壁になり、追い出し遅れて、脚を余しての敗戦で、まともに乗れていたら、勝ち負けだった1戦。
続く、共同通信杯は、スタート前から入れ込んでおり、超スローのレースで、折り合いを欠いての凡走と力負けではない。
若葉Sは相手関係からいけば、もっと着差をつける圧勝でないといけないのだが、逃げた2着馬も強かったと解釈しよう。

そして、今回は、ホープフルSで下手こいたり、共同通信杯で折り合い欠いた瑠星ではなく、若葉Sを快勝した藤岡兄。
弟さんの不幸の直後で、兄として、どういう気持ちで騎乗できるのか、精神状態が非常に気になるところではあるが。
土曜の1レース騎乗後の取材に対して、気丈に胸の内を話しており、騎乗には影響はないと判断したい。

藤岡兄と矢作厩舎と言えば、私が矢作厩舎好きのきっかけになったスーパーホーネットを思い出します。
スーパーホーネットは、皐月賞にも出走したのだが、その時の鞍上は四位で、結果も9着と振るわなかった。
藤岡兄がスーパーホーネットの主戦となったのは4歳からで、そこから重賞4勝を上げる快進撃で、藤岡兄の功績が光る。
ただ、藤岡兄は、スーパーホーネットでG1に10度騎乗して、3度の2着と、G1制覇まで、あと一歩及ばなかった。
ここで、ようやく、スーパーホーネットで果たせなかった、矢作厩舎の馬でのG1制覇が見えてくる。
天国から弟さんが、きっと、そのあと押しをしてくれるのでは思わずにはいられない。
もし、藤岡兄が、ここで勝つようなことがあれば、勝利インタビューは、涙なしでは見られないです。今から涙が・・

馬のことにも触れておきましょう。
中山2000mのこの舞台は、ホープフルSが「勝ちまであった」と矢作さんが言っているように、全く問題ない。
同じ内回りの若葉Sを好位でレースを進めて、勝てていることからも、機動力はあり、中山コースはむしろ合っている。
メンバーが低レベルと言われた若葉Sだが、3着キープカルムは、メイショウタバルやシンエンペラーと接戦していた馬だ。
血統もドゥラメンテ×サドラーズウェルズ系は、このレース2着タイトルホルダーと一緒だし、ホープフルS凡走も一致。
矢作厩舎3頭の中では、いちばんの好枠である内枠を引き当て、ロスなく好位から競馬が出来れば、勝ち負けできる!


〇シンエンペラー

トライアル弥生賞を使ってのローテの共通点から、この馬がアドマイヤオーラ。
アドマイヤオーラは弥生賞を勝っていましたが、結局、本番は4着と馬券を外しているので、そこは一致しなくていい。
矢作厩舎3頭出しの中で、師がいちばん期待をしているのが、この馬である。
そして、満を持して、愛弟子、瑠星をこの馬に乗せた矢作調教師の心意気に、瑠星は何としても応えなければいけない。
この馬が本格化するのは、来年という見立てであるが、凱旋門賞を目指している馬ならば、こんなところで躓けない。
牝馬レガレイラへのリベンジも果たさなければいけないし、3度目の正直の中山2000で、しっかり結果を出す!!!


▲ホウオウプレサンゲ

前走が若葉Sで、当日、逃げることになる共通点から、この馬がヴィクトリー。
つまり、今年、勝つのは、この馬だ!!?
でも、ヴィクトリーは、若葉Sを勝っていたし、重賞2着の実績もありました。
対して、こちらは1勝馬で、重賞実績もなく、かなり心もとないのであるが、とにかく逃げれば、何があるか分からない。
前走逃げた馬が4頭もいるのだが、毎日杯を圧勝したメイショウタバルは、今回「ハナにはこだわらない」と言っている。
アレグロブリランテとシリウスコルトについては、前走がたまたま逃げただけで、元来の逃げ馬ではない。
残るは、サンライズアースということになるので、この馬が、サンツェッペリンになるのか???
ただ、前走は、途中からハナを切ったものだし、今回も、枠的には、プレサンゲよりも外なので、ハナは切れないだろう。
ということで、単騎逃げが叶うのではあれば、ひょっとして、ひょっとするかもしれない。
ここまで2度しかハナを切っていないが、2度とも2着と好走しているし、アイビーSではレガレイラに先着している。
菱田と矢作厩舎と言えば、福島記念のパンサラッサで圧勝逃げ切りを決めております。

10年前、同じ若葉S2着から、ここに駒を進めたウインフルブルームが、本番で逃げて3着と穴をあけております。
血統的にも、兄ヴェロックスがここで2着していますし、若葉Sからというローテも一致しておりますよ。

土曜のアーリントンCでは、我がシェアポイント部門のPOG指名馬アレンジャーが単勝176倍で2着に激走。
つまり、前日、単勝180倍の人気でも、土曜の流れを受け継げば、我がPOG指名馬の連日の大穴あけがある!!


馬券は、3頭のワイドBOXと3連複1点で勝負!!!
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桜花賞24((結果))

2024-04-12 23:19:42 | 桜花賞
ルメールがいなくても、モレイラがいる・・ということね。。。。

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2024年4月7日(日) / 阪神 1600m 芝・右 外 / 晴・良
3歳 / 牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

1[6] 12 △ステレンボッシュ  牝3 55 モレイ 1:32.2 2
2[5] 9 △アスコリピチェーノ 牝3 55 北村宏 3/4 1
3[6] 11  ライトバック    牝3 55 坂 井 クビ 7
4[4] 7  スウィープフィート 牝3 55  武  1/2 6
5[7] 15  エトヴプレ     牝3 55 鮫島克 クビ 9
6[1] 1  ワイドラトゥール  牝3 55 北村友 クビ 16
7[5] 10  セキトバイースト  牝3 55 藤岡佑 1.1/2 10
8[1] 2  クイーンズウォーク 牝3 55 川 田 クビ 3
9[7] 13  テウメッサ     牝3 55 岩田望 ハナ 15
10[3] 6  ハワイアンティアレ 牝3 55 池 添 クビ 12
11[2] 3 ◎イフェイオン    牝3 55 西村淳 アタマ 8
12[3] 5  シカゴスティング  牝3 55 浜 中 1.1/2 17
13[8] 18 △チェルヴィニア   牝3 55 ムルザ 1.1/2 4
14[8] 17  マスクオールウィン 牝3 55 津 村 クビ 13
15[8] 16  セシリエプラージュ 牝3 55 デムー クビ 14
16[4] 8 ▲コラソンビート   牝3 55 横山武 3/4 5
17[7] 14 〇ショウナンマヌエラ 牝3 55 岩田康 2.1/2 18
18[2] 4  キャットファイト  牝3 55 松 山 1/2 11

払戻金 [単 勝] 12 430円
[複 勝] 12 150円/ 9 140円/ 11 340円
[枠 連] 5−6 560円
[馬 連] 9−12 620円
[ワイド] 9−12 280円 / 11−12 970円 / 9−11 940円
[馬 単] 12−9 1240円
[3連複] 9−11−12 3260円
[3連単] 12−9−11 11470円

◎が11着に、〇が17着で、▲が16着と、いつもながら、酷い予想結果です・・・
◎イフェイオンは、鞍上の「イレ込みがすごかった。」のレース後コメントの通り、終始、口を割って走ってました。
あれだけ、ムキになって走っていては、最後、余力はなくなりますし、伸びてはきませんよね・・・・

○ショウナンマヌエラは、鞍上の「ちょっと速かったかな。」のレース後コメントの通り、スローで逃げれず惨敗・・
ハナを切れたまでは良かったが、2番手につけたエトヴプレが、想定以上に強い馬で、スローに落とせませんでした。
終始、後ろからプレッシャーを受け、早めに来られては、どうにも出来ませんでしたね。
元々、能力的に1枚以上落ちる馬でしたから、展開の恩恵がないと、こうなります・・
超スローに落とせた、レッツゴーターキンの再現は難しかったね。

結局、阪神JFから直行した2頭のワンツーで、3着もエルフィンSから直行した馬でした。
つまり、トライアルを使うよりも、間隔を開けたローテの方がいいという、近年のトレンドそのままでしたね。
この傾向が皐月賞にも繋がるならば、レガレイラが最有力で、それに共同通信杯組の2頭が続く感じか。
そして、穴は、京成杯組の2頭ということになるが、現段階では、私の買う馬は、その5頭ではございません・・・

最後に、藤岡康太騎手が、亡くなったという知らせは、本当にショックで、残念です。
まだ、35歳という若さで、昨年、子供さんが生まれたばかりというのに・・
改めて、騎手という職業は、生死と隣り合わせの過酷な世界であることを思い知りました。。。
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桜花賞24(予想)

2024-04-06 23:11:22 | 桜花賞
今年の桜花賞にも、我がPOG指名馬の名前はなし・・。
デビュー勝ちを決め、桜花賞へ駒を進めるかと期待したチルカーノが、エルフィンSで大敗したのが痛かった・・
コンテネレッツア、シュヴェルトリリエ、ポルトフェリスにいたっては、いまだ未勝利という体たらく。。。

日曜の阪神メインレース、桜花賞の予想
芝 1600M G1 定量 18頭立て

POG指名馬がいないとなれば、おのずと本命にする馬は決まってくるのだが・・・

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今年は、出走の抽選結果について、逆の期待を込めていた。
つまり、抽選にハズレてほしいと願っていた馬がいたのだ。
しかし、3分の2の抽選を見事に突破して、出走にこぎ着けてしまった・・
みんな、本当は、ボンドガールに出走してほしかったでしょ。私もです。
本来であれば、喜ばしいのだが、出走出来てしまったということは、買わないわけにはいかなくなったということ・・
いや、迷うことなく、買えばいいだけなのだが、どう転んでも、馬券内にくるのは難しいそうな馬なので、本命には・・

〇ショウナンマヌエラ

この馬を買える要素は、鞍上が岩田父に乗り替わることと、新潟2歳S2着という実績のみ。
新潟2歳Sは、アスリピチェーノから0.2秒差の好走であり、岩田父は、このレース2勝と頼りになる。
さらに、岩田父は、先週、1日3勝の固め打ちをし、土曜も1鞍のみの騎乗で、きっちり勝つという絶好調ぶり。
これは、大仕事をやってくれそうな予感!!
しかし、さすがに、前走チューリップ賞14着の馬を本命にすることは出来ないので、この印に・・・
そのチューリップ賞は、4か月ぶりの休み明けで、どうも、最初から、走る気がないような感じで。。。
スタートで出遅れると、そのまま後方でレースに参加することなく、ただ1周回ってきただけでのもの。
それまで3戦、逃げてきた馬だけに、後方から、どうにか出来るものでもなく、最初から諦め、疲れを残さなかったか。

過去10年を見ても、前走二桁着順からの巻き返しは、15年のクルミナル1頭だけ。
そのクルミナルにしても、前走が同じチューリップ賞とはいえ、そのレースで1番人気に支持されていた馬。
おまけに、2走前は、オープンのエルフィンSを勝っておりました。
同じく前走チューリップ賞凡走から、本番巻き返したコンテッサトゥーレ、スマイルカナにしても、2走前は勝っていた。
2走続けて凡走している馬の巻き返しは、13年の14番人気で3着にきたプリンセスジャックまで遡る。
もっと遡れば、08年、5戦連続凡走から、当日15番人気で2着にきたエフティマイアがいるが、新潟2歳S勝ち馬だ。
プリンセスジャックもそうだが、オープン実績があれば、もしかすると、本番で巻き返せる可能性があるかもしれない。
桜花賞ではないが、13年の秋華賞で、トライアル18着から、本番、15番人気で3着したリラコサージュの例がある。
このリラコサージュもフラワーC3着やオープン特別勝ちの実績があった馬でした。

正直、この馬が馬券内にくる可能性は低いとはいえ、あるとすれば、ハナを切れた場合だ。
岩田父が、15年のレッツゴーターキンの再現をしてくれたらいいのだが、あの時は、他に逃げ馬がいなかった。
今年のメンバーを見渡すと、前走、逃げて結果を出した馬が2頭いる。
エトヴプレについては、控えて結果を出していたが、前走、たまたま、内枠だったので逃げたもの。
初マイル戦となる今回は、外枠でもあるし、無理してハナを切ることは、まずあり得ない。
もう1頭セキトバイーストも、前走が初めての逃げだったので、陣営も「ハナにこだわらない」と言っている。
と言うことは、積極的にハナを主張しさえすれば、単騎逃げも可能かもしれない。
願わくは、内枠が欲しかったが、抽選突破の強運で、あっと言わせる大逃げで、場内に沸かせてほしいぞ。
高野厩舎にショウナンの馬と言えば、ショウナンパンドラがG1馬になっています。

あとは、血統から、岩田父と言えば、今年最初の重賞、京都金杯を同じジャスタウェイ産駒で勝っている。
ジャスタウェイ産駒と言えば、先週の大阪杯でもルージュエヴァイユが穴をあけており、2週連続で穴をあける!!


◎イフェイオン

ということで、代わりの本命は、この馬。
近年、3年連続、フェアリーS連対馬が馬券になっており、昨年、フェアリーS勝ち馬キタウイングを本命にするも・・
結果は、12着と散々な目にあったわけだが、懲りずに、今年もフェアリーS勝ち馬から勝負だ!
フェアリーS連対馬で馬券になった3頭とキタウイングの違いは、当日の4コーナーでの位置取り。
馬券になった3頭は、4コーナーでは9番手以内にいたのに対して、キタウイングは17番手という絶望的な位置。
後方から馬券になるには、3冠馬となったリバティほどの能力がないと無理なのです。。
イフェイオンは、デビュー戦では、スタートで出負けをして後方からのレースとなり、スローの前残りを差し切れず3着。
そのレースを教訓にしてか、2戦目、3戦目は、好位でレースを進めて、きっちり勝っており、本番の位置取りも大丈夫。
高松宮記念では1番人気を裏切った西村だが、今回、それほど人気もしないでしょうから、多少、気楽な立場で乗れる。
楽に好位が取れる内枠を引き当て、十分に一発が狙えそうで、積極的な騎乗を期待したい。


▲コラソンビート

阪神JFちょい負け→トライアルちょい負けという、過去に何頭も馬券になった穴ローテ。
人気が大きく下がらないのだけが不満も、ローテからは、一番、安心して買える馬です。


△ステレンボッシュ
△アスコリピチェーノ
△チェルヴィニア

馬券は、イフェイオンを軸に3連複とワイドで勝負!!!
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