今週末は、京都でG1マイルCSがある。
先週のエリザベス女王杯とは、うってかわって混戦模様で、予想も大変になりそうだ。
さて、過去の傾向で有力どころを探ってみると、
前走は、スワンS、天皇賞といったところが目立った傾向だが、昨年は、スプリンターS10着、毎日王冠1着がワンツーと、まったく過去の傾向は関係なかったな。
それでも3着には、スワンS2着のタイキトレジャーが10番人気ながら好走している。
ということで、まずは、昔ながらの定番スワンS組を見てみると
2着リキアイタイカン
5着モノポライザー
9着アローキャリー
16着ゼンノエルシド
昨年の覇者ゼンノエルシドは、今年になってまるで別馬のような変わり果てた姿。もう終わってしまったのか。
当初は、前走の大敗で、放牧に出されるはずだったが、オーナーサイドの要望で、連覇を目指すことになった経緯がある。
いくらなんでも、ペリエマジックは、もう通用しないだろうな。
スワンS組の中では、モノポライザーが武豊で人気になりそうだが、
ずっと人気先行タイプの馬だから、G1では、狙いにくいねえ。
過去スワンS敗退馬では、メイショウテゾロが大穴をあけましたが、今回そのタイプに該当するのが、アローキャリー。
同じ3歳馬で、近走不振だが、1600Mの重賞勝ちがあるという共通点がある。
これは、非常にあやしいぞ!
天皇賞組を見ると
7着テンザンセイザ
8着エイシンプレストン
9着ブレイクタイム
14着ダンツフレーム
16着トラストファイヤー
この中では、適距離に戻るブレイクタイムがかなり人気しそうですね。
ここでの穴馬は、
京都の重賞を2つ勝っているテンザンセイザと
1600Mの距離で3連勝したことがあるトラストファイヤーあたりが、ちょっと臭うぞ!
その他の有力馬は、
今年の安田記念馬アドマイヤコジーン
富士S1、2、3着馬メイショウラムセス、ミデオンビット、グラスワールド
NHKマイル馬テレグノシス
3連勝中のデュランダル
もう、有力馬がいっぱいいて、絞りきれない。
週末まで、ゆっくり検討しましょう。
先週のエリザベス女王杯とは、うってかわって混戦模様で、予想も大変になりそうだ。
さて、過去の傾向で有力どころを探ってみると、
前走は、スワンS、天皇賞といったところが目立った傾向だが、昨年は、スプリンターS10着、毎日王冠1着がワンツーと、まったく過去の傾向は関係なかったな。
それでも3着には、スワンS2着のタイキトレジャーが10番人気ながら好走している。
ということで、まずは、昔ながらの定番スワンS組を見てみると
2着リキアイタイカン
5着モノポライザー
9着アローキャリー
16着ゼンノエルシド
昨年の覇者ゼンノエルシドは、今年になってまるで別馬のような変わり果てた姿。もう終わってしまったのか。
当初は、前走の大敗で、放牧に出されるはずだったが、オーナーサイドの要望で、連覇を目指すことになった経緯がある。
いくらなんでも、ペリエマジックは、もう通用しないだろうな。
スワンS組の中では、モノポライザーが武豊で人気になりそうだが、
ずっと人気先行タイプの馬だから、G1では、狙いにくいねえ。
過去スワンS敗退馬では、メイショウテゾロが大穴をあけましたが、今回そのタイプに該当するのが、アローキャリー。
同じ3歳馬で、近走不振だが、1600Mの重賞勝ちがあるという共通点がある。
これは、非常にあやしいぞ!
天皇賞組を見ると
7着テンザンセイザ
8着エイシンプレストン
9着ブレイクタイム
14着ダンツフレーム
16着トラストファイヤー
この中では、適距離に戻るブレイクタイムがかなり人気しそうですね。
ここでの穴馬は、
京都の重賞を2つ勝っているテンザンセイザと
1600Mの距離で3連勝したことがあるトラストファイヤーあたりが、ちょっと臭うぞ!
その他の有力馬は、
今年の安田記念馬アドマイヤコジーン
富士S1、2、3着馬メイショウラムセス、ミデオンビット、グラスワールド
NHKマイル馬テレグノシス
3連勝中のデュランダル
もう、有力馬がいっぱいいて、絞りきれない。
週末まで、ゆっくり検討しましょう。