susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

ボブ・サップ

2003-01-20 23:01:00 | 競馬予想・結果
ボブ・サップが、昨日、東京ドームで行われたW-1で、
アーネスト・ホーストと再び対戦し、なんと負けてしまった。
しかも、勝負は、“プロレス”

今やプロレスをガチンコの真剣勝負と思っている人はいないであろう。
今回の試合は、まだ映像では見ていないが、
新聞の写真のサップにコブラツイストをかけるホーストの姿を見て、
これが、真剣勝負といえるのか。(ホーストの顔は笑ってる)
おまけにプロレスお約束のパイプイス攻撃まで、ホーストはやっちゃてる。
ボブ・サップは、いまやテレビで超売れっ子で、タレントとしての才能も凄い。
よって、サップが今回の演出を受け入れるのは、想像に難しくないが、
K-1で4度も優勝しているホーストが、プロレスに参加してしまうとは・・・
恐らく、ホーストは、ガチンコでは、もはやサップに勝てないことを悟ったのかもしれないな。

まあ、今更、プロレスを批難するつもりは、ないんですけどね。
実は、私は昔は、大のプロレスファンでした。
そう数十年前、私が小中学生だった頃、プロレスは、猪木・馬場の全盛で、
テレビもゴールデンで放送される人気のピークであった。
実況は、ここから一躍有名になる古館。
猪木-ホーガン戦、藤波、長州力の因縁対決、
初代タイガーマスクの華麗な空中殺法、
大仁田が真面目に強かったころも知っている。
当時は、すべてが真剣勝負であると信じ、興奮して見ていたものだ。
タイガーマスクの覆面が小林邦明に剥がされそうになるだびに、
ドキドキしたものだ。

プロレスは、シナリオのあるショーであることを当時、
新日本プロレスのレフリーを務めていたミスター高橋が、
2年前に著書「流血の魔術 最強の演技」で事詳細に暴露しており、
私は、当時リアルタイムで見ていた試合を懐かしく思い出しながら、
その本を読んだものでした。

と話は、ここでまたボブ・サップに戻りますが、
実は、先週の金曜日、私はボブ・サップと遭遇しました。
場所は、サップが宿泊していた新高輪プリンスホテルのロビー。
ちょうど、チェックアウトで出てくるところを発見。
あのでかい体。当然、周りの人はすぐにきずき、
すぐにサップの周りは人だかりに。
しかし、サップは、嫌がることなく、笑顔で1人1人に握手。
おまけに携帯電話のカメラ撮影を自分がカメラを持って撮ってあげたりの、
すごいサービスぶりでした。
ということで、やつは、テレビで見るのと同じく、とても紳士でいいやつでした。
今後のボブ・サップの活躍を期待したいが、
いい加減、テレビ出演は、控えて、練習しろよ。だから、負けるんだよ!
最初からそれも計算済みなのかな。
コメント
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