京都記念（予想）

土曜日の京都競馬場の予想です。

◎ノーリーズン
　皐月賞１、２着馬の、その後の成績がいまいちで、
　レース自体のレベルが低かったのかもしれないが、
　それでも今年の４歳のレベルは低くないはず。
　このレースは、過去、有馬記念敗退からの巻き返しが多い。
　そこで該当は、有馬６着のこの馬。
　京都は、落馬の菊花賞を除けば、２戦２勝と得意。
　そろそろ、Ｇ１馬の復活を見たいところ。

○ビッグゴールド
　前走は、やはり気持ち距離が長かったか。
　２２００は、２着が２回あり、なんとかなりそう。
　京都も２勝してるし、ボニヤも２回目の騎乗で、やってくれるでしょう。

▲ローマンエンパイア
　前走は、１２００での驚きの２着。上がり３３．１秒だもんね。
　陣営は、ここを勝って、春の天皇賞って、言ってるけど、
　だったら、なぜ１２００のレースなんて使ったんだろう。
　とにかく、この馬の能力の高さを改めて、思い知らされた。
　ここも、直線一気で、一躍春の天皇賞の主役に踊り出てほしい。

△ユウワンプラテクト
　なんといっても、鞍上ペリエが魅力。
　距離の２２００も合っているはず。

△トップコマンダー
　久々だが、京都は、Ｇ２の日経新春杯を勝っているように、得意。
　２２００の距離も合っているので、いきなりでも走りそう。

馬券は、オッズしだいだが、一応５頭の馬連、３連複のＢＯＸで勝負！
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クイーンC（予想）

土曜日の中山のメインレースの予想です。

◎タイキチャペル
　重賞にしては、なんとも低レベルなメンバー。
　どの馬も、これといった強調材料がないし、実に難解であります。
　で、目に付いたのが、タイキで藤沢厩舎のこの馬。
　が、これ、西の藤沢厩舎じゃん。騙された。
　いやあ、別に騙してないよね。早とちりです。
　１２００しか経験してないが、まあフジキセキ産駒なら、問題ないでしょう。
　これといった強調材料がありませんが、まあ誕生日が私と同じ4月14日ということで、
　本命にしときましょう。

○リキサンピュアティ
　前走、ダートの新馬戦とはいえ、１．2秒も千切って勝っていることを評価。
　トニービンだし、この距離もいいでしょう。

▲ホワイトカーニバル
　このメンバーだけに、唯一の重賞ウィナーの勲章は光る。
　１６００の距離が、微妙だが、相手が相手だけに、
　なんとか、持ちこたえそう。

△メジロヘリテイジ
　この馬もダートの新馬勝ち上がり組だが、
　今の荒れた中山の馬場なら、先行有利で、
　前走逃げ切り勝ちのこの馬も面白い。

△チューニー
　桜花賞の大本命、ピースオブワールドが故障で、
　春のクラシックを断念することになった今、
　代わりは、やはりサンデー産駒からということになるでしょう。
　3ヶ月ぶりの出走というのが、大きなマイナスだが、
　能力は高そう。

馬券は、5頭の馬連、３連複のＢＯＸで勝負。