2007年5月27日(日) / 東京 2400m 芝・左 / 晴・良
サラ系3歳 / 牡・牝(指定) / オープン / 定量
1[2] 3 ウオッカ 牝3 55 四 位 2:24.5 3
2[8] 16 アサクサキングス 牡3 57 福 永 3 14
3[7] 14 アドマイヤオーラ 牡3 57 岩 田 1.3/4 4
4[6] 12 △サンツェッペリン 牡3 57 松 岡 クビ 9
5[4] 8 ドリームジャーニー 牡3 57 蛯 名 3/4 8
6[2] 4 ゴールデンダリア 牡3 57 柴田善 クビ 6
7[7] 15 ◎フサイチホウオー 牡3 57 安藤勝 クビ 1
8[6] 11 △ナムラマース 牡3 57 藤岡佑 クビ 10
9[8] 17 ○ヴィクトリー 牡3 57 田中勝 1.1/4 2
10[8] 18 フライングアップル 牡3 57 横山典 ハナ 12
11[1] 1 タスカータソルテ 牡3 57 武 豊 アタマ 7
12[3] 6 マイネルフォーグ 牡3 57 川 田 1.1/4 18
13[7] 13 ▲ローレルゲレイロ 牡3 57 池 添 クビ 13
14[3] 5 トーセンマーチ 牡3 57 内田博 ハナ 15
15[4] 7 フィニステール 牡3 57 藤 田 クビ 11
16[5] 9 ヒラボクロイヤル 牡3 57 武 幸 ハナ 5
17[1] 2 ゴールドアグリ 牡3 57 勝 浦 ハナ 16
18[5] 10 プラテアード 牡3 57 北村宏 6 17
払戻金 単勝 3 1050円
複勝 3 420円 / 16 2140円 / 14 350円
枠連 2-8 1990円
馬連 3-16 54470円 / 馬単 3-16 97890円
3連複 3-14-16 248790円 / 3連単 3-16-14 2155760円
ワイド 3-16 12900円 / 3-14 2000円 / 14-16 15140円
完敗・・・まあ、いつものことですが・・・
ウォッカですか。。。いやあ強かった。
母タニノシスターから、距離が持たないと、真っ先に切った自分の予想が恥ずかしいね。。。
4連勝から断然人気の皐月賞で人気を裏切った父がダービーでその雪辱を晴らしたように、娘も断然人気を裏切った桜花賞の鬱憤を父と同じくダービーで晴らすとはねえ。
牝馬にして3歳の頂点に立ったウォッカの次なる目標は、凱旋門。
3歳牝馬は、斤量的にかなり有利なるので、チャンスは大いにありそう。
64年ぶりの牝馬ダービー制覇を達成した次は、ディープも果たせなかった歴史的快挙をもやってしまうか。
それにしても、まさかダービーまで荒れるとは。。。
今年のG1荒れまくりの中、ダービーだけは特別なレースだと思っていたが。。
荒れるG1の流れはダービーまでも飲み込んだか・・
1番人気馬は6連勝中で、この10年、すべて3着以内と完璧な結果を残していたダービー。
それを踏まえて、いつもの穴狙いを封印し当てに行きましたよ。
断然人気のホウオーを軸にして、このありさまか・・・
今回は、レース前からテンションが高く、レースでも2コーナーで掛かってしまっては、直線も伸びませんわな。
上がり勝負になった流れも、この馬には向かなかった。
八百長まがいのしょぼい亀田の試合に関口のおっさんが駆けつけ、リングまで上がった姿をテレビで見たときに、なんかやな予感はしてたが・・
あげくにダービー当日は、亀田家をパドックまで招待し、のんきに記念撮影なんてしてるんだもん、運にも見放されるよ・・
この敗戦で、凱旋門賞挑戦は白紙に戻されるかもしれないが、出来れば、凱旋門賞でウォッカにリベンジを果たしてほしい。
で、そのウォッカが強かったのは認めつつ、やはりヴィクトリーの出遅れがすべて・・・
ホウオーが掛かってしまった一端は、ここにあるし。
誰が後方2番手で追走するヴィクトリーの姿を想像出来たか・・
あの出遅れで、アサクサキングスが楽にハナに立ち、結果2着に粘るんだからやってられない。
スタートしてすぐ、アサクサキングスが右によれたせいで、ヴィクトリーは前に飛び出せず、結果的に大きく遅れを取ることに。。。
あれ、福永、わざとやったんじゃないよね。
あれが計算だったら、福永、来年にもダービー勝つな。
しかし、今回のヴィクトリー、あそこまでひどい競馬になった要因は、逃げにこだわらなかったことだな。
皐月賞を逃げ切った馬が、ダービーでも逃げれば100%勝ついう過去の頼もしい実績があったのに。
今回、勝春の作戦は、馬の気分にまかせて行かせるというもの。
陣営も、皐月賞のように逃げてはダービーでは距離が持たないという見解があり、逃げの作戦はなかった。
もし、「逃げ宣言」をして、ハナにこだわっていたら、結果は違っていただろうなあ。
2番人気という人気もそうであったが、逃げへのこだわりが2冠をとったサニーブライアンとは大きく違った。
サンツェッペリン松岡も、皐月賞を2番手からの競馬で結果を出しただけに、ダービーでは色気が出て、逃げ宣言もなく、最初から2番手からの競馬を考えていたか。
この2頭の思惑は、レース前にも想像出来ただけに、代わりにアサクサが逃げる展開も想定するべきだったか。
いや、無理か・・・
アサクサが、逃げればしぶといのは、きさらぎ賞で実証済みだったとはいえ、皐月賞の敗因を「距離が長かった」と言っていただけに、ダービーで買う気にはなれなかったな。
人気薄のホワイトマズル産駒の逃げが怖いのは、春天のイングランディーレで見ていたのにね。。
そういや、きさらぎ賞勝ち馬って、昨年3着ドリパスもそうだったし、Sウィークやネオユヴァースはダービー馬になっただけに、関連のある重賞だったんだよなあ。
来年もきさらぎ賞勝ち馬には注意を払いましょう。
最後に今回、POG持ち馬でありながら、無印にして3着にきたアドマイヤオーラには、申し訳ない気持ち。
最後の直線、右に左に大きくよれながらゴールした姿は異様だったが、それでいて上がりは33.7。
これで6戦して5戦が33秒台の末脚とは凄いわ。
天皇賞(秋)の本命でいいかな。
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↑東京競馬場でムーディー勝山が、国家斉唱してると思った人、1クリ!!
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1[2] 3 ウオッカ 牝3 55 四 位 2:24.5 3
2[8] 16 アサクサキングス 牡3 57 福 永 3 14
3[7] 14 アドマイヤオーラ 牡3 57 岩 田 1.3/4 4
4[6] 12 △サンツェッペリン 牡3 57 松 岡 クビ 9
5[4] 8 ドリームジャーニー 牡3 57 蛯 名 3/4 8
6[2] 4 ゴールデンダリア 牡3 57 柴田善 クビ 6
7[7] 15 ◎フサイチホウオー 牡3 57 安藤勝 クビ 1
8[6] 11 △ナムラマース 牡3 57 藤岡佑 クビ 10
9[8] 17 ○ヴィクトリー 牡3 57 田中勝 1.1/4 2
10[8] 18 フライングアップル 牡3 57 横山典 ハナ 12
11[1] 1 タスカータソルテ 牡3 57 武 豊 アタマ 7
12[3] 6 マイネルフォーグ 牡3 57 川 田 1.1/4 18
13[7] 13 ▲ローレルゲレイロ 牡3 57 池 添 クビ 13
14[3] 5 トーセンマーチ 牡3 57 内田博 ハナ 15
15[4] 7 フィニステール 牡3 57 藤 田 クビ 11
16[5] 9 ヒラボクロイヤル 牡3 57 武 幸 ハナ 5
17[1] 2 ゴールドアグリ 牡3 57 勝 浦 ハナ 16
18[5] 10 プラテアード 牡3 57 北村宏 6 17
払戻金 単勝 3 1050円
複勝 3 420円 / 16 2140円 / 14 350円
枠連 2-8 1990円
馬連 3-16 54470円 / 馬単 3-16 97890円
3連複 3-14-16 248790円 / 3連単 3-16-14 2155760円
ワイド 3-16 12900円 / 3-14 2000円 / 14-16 15140円
完敗・・・まあ、いつものことですが・・・
ウォッカですか。。。いやあ強かった。
母タニノシスターから、距離が持たないと、真っ先に切った自分の予想が恥ずかしいね。。。
4連勝から断然人気の皐月賞で人気を裏切った父がダービーでその雪辱を晴らしたように、娘も断然人気を裏切った桜花賞の鬱憤を父と同じくダービーで晴らすとはねえ。
牝馬にして3歳の頂点に立ったウォッカの次なる目標は、凱旋門。
3歳牝馬は、斤量的にかなり有利なるので、チャンスは大いにありそう。
64年ぶりの牝馬ダービー制覇を達成した次は、ディープも果たせなかった歴史的快挙をもやってしまうか。
それにしても、まさかダービーまで荒れるとは。。。
今年のG1荒れまくりの中、ダービーだけは特別なレースだと思っていたが。。
荒れるG1の流れはダービーまでも飲み込んだか・・
1番人気馬は6連勝中で、この10年、すべて3着以内と完璧な結果を残していたダービー。
それを踏まえて、いつもの穴狙いを封印し当てに行きましたよ。
断然人気のホウオーを軸にして、このありさまか・・・
今回は、レース前からテンションが高く、レースでも2コーナーで掛かってしまっては、直線も伸びませんわな。
上がり勝負になった流れも、この馬には向かなかった。
八百長まがいのしょぼい亀田の試合に関口のおっさんが駆けつけ、リングまで上がった姿をテレビで見たときに、なんかやな予感はしてたが・・
あげくにダービー当日は、亀田家をパドックまで招待し、のんきに記念撮影なんてしてるんだもん、運にも見放されるよ・・
この敗戦で、凱旋門賞挑戦は白紙に戻されるかもしれないが、出来れば、凱旋門賞でウォッカにリベンジを果たしてほしい。
で、そのウォッカが強かったのは認めつつ、やはりヴィクトリーの出遅れがすべて・・・
ホウオーが掛かってしまった一端は、ここにあるし。
誰が後方2番手で追走するヴィクトリーの姿を想像出来たか・・
あの出遅れで、アサクサキングスが楽にハナに立ち、結果2着に粘るんだからやってられない。
スタートしてすぐ、アサクサキングスが右によれたせいで、ヴィクトリーは前に飛び出せず、結果的に大きく遅れを取ることに。。。
あれ、福永、わざとやったんじゃないよね。
あれが計算だったら、福永、来年にもダービー勝つな。
しかし、今回のヴィクトリー、あそこまでひどい競馬になった要因は、逃げにこだわらなかったことだな。
皐月賞を逃げ切った馬が、ダービーでも逃げれば100%勝ついう過去の頼もしい実績があったのに。
今回、勝春の作戦は、馬の気分にまかせて行かせるというもの。
陣営も、皐月賞のように逃げてはダービーでは距離が持たないという見解があり、逃げの作戦はなかった。
もし、「逃げ宣言」をして、ハナにこだわっていたら、結果は違っていただろうなあ。
2番人気という人気もそうであったが、逃げへのこだわりが2冠をとったサニーブライアンとは大きく違った。
サンツェッペリン松岡も、皐月賞を2番手からの競馬で結果を出しただけに、ダービーでは色気が出て、逃げ宣言もなく、最初から2番手からの競馬を考えていたか。
この2頭の思惑は、レース前にも想像出来ただけに、代わりにアサクサが逃げる展開も想定するべきだったか。
いや、無理か・・・
アサクサが、逃げればしぶといのは、きさらぎ賞で実証済みだったとはいえ、皐月賞の敗因を「距離が長かった」と言っていただけに、ダービーで買う気にはなれなかったな。
人気薄のホワイトマズル産駒の逃げが怖いのは、春天のイングランディーレで見ていたのにね。。
そういや、きさらぎ賞勝ち馬って、昨年3着ドリパスもそうだったし、Sウィークやネオユヴァースはダービー馬になっただけに、関連のある重賞だったんだよなあ。
来年もきさらぎ賞勝ち馬には注意を払いましょう。
最後に今回、POG持ち馬でありながら、無印にして3着にきたアドマイヤオーラには、申し訳ない気持ち。
最後の直線、右に左に大きくよれながらゴールした姿は異様だったが、それでいて上がりは33.7。
これで6戦して5戦が33秒台の末脚とは凄いわ。
天皇賞(秋)の本命でいいかな。
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↑東京競馬場でムーディー勝山が、国家斉唱してると思った人、1クリ!!
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