毎日王冠＆京都大賞典（予想）

日曜は天皇賞（秋）へ向けての重要な前哨戦が東西で２つあり楽しみ。
更にＰＯ馬も２頭出走し、そちらの結果も気になります。

日曜の東京メイン、毎日王冠の予想
芝　１８００Ｍ　Ｇ２　別定　１６頭

応援している２頭が、東京競馬場にやってくるということで、明日は気が向いたら、府中まで応援に行こうかな。（嫁しだい。。）
というわけで、予想は当然、応援馬２頭を◎○で！

◎キャプテンベガ

前走、朝日ＣＣは抜群の手ごたえで直線を向き、待望の重賞制覇かと思わせながら、最後は脚色鈍り、3着まで。
それでも、重賞でもやれることは示しただけに、Ｇ２のここでも相手なりに走ってくれそう。
そもそも、この馬の適距離は、マイルあたりだと思っているので、今回の距離短縮はプラスになるはず。
東京コースは初めてだが、母父トニービンなら、しっかり対応してくれるだろう。
今回、村田に乗り替わりとなっているが、村田といえば、テン乗りの関西馬で重賞3勝している代打重賞請負人！
この馬に待望の重賞制覇をプレゼントしてくれ！

○スーパーホーネット

安田記念ではウォッカを押さえて1番人気に支持されるも、結果は見せ場すら作れず8着惨敗。
あの結果を見せられると、距離が長かったのかと思ってしまうが、一応、１８００でも2勝しており、乗り方ひとつか。
やはり後方からの追い込みより、中段からの差す競馬。これが出来れば、勝機はある！
京王杯ＳＣの走りを１８００ｍのここでも再現出来れば、マイルＣＳの前に天皇賞（秋）も見えてくるぞ！
　
▲オースミグラスワン

いくら時計の出る新潟とはいえ新潟大賞典の上がり３１．９は凄いの一言。
あの末脚は、同じく直線の長い府中でもピッタリだ！
しかし、この馬、ここまで東京コースは[0-0-1-2]なのね。
でも2年前のこのレースでは8着とはいえ、ダイワメジャーからわずか0.3秒差で、上がりはメンバー最速だった。
ここで再び、あの豪脚を披露出来れば、天皇賞（秋）でも最大の惑星になりそうだが。

△ウォッカ

安田記念はとにかく強かった。
あの走りを見るとベストはマイルとも思えるが、得意の府中なら１８００ｍも問題あるまい。
今回、鞍上にはヴィクトリアＭで勝ちそこなった武豊。
ここで再び、負けるようなことがあれば、また岩田に戻されるのでは。
凱旋門賞では不完全燃焼に終わった豊だけに、ここは何としても勝ちたいところだが、ずっと重賞勝ってないだけに、どうでしょうか。。

△トーセンキャプテン

函館記念で完全復活した勢いで、ここもやってくれるか。
距離はマイル前後はよさそうなだけに、前走より距離短縮はプラスになりそう。
角居厩舎は、ウォッカとの2頭出しだが、案外、こちらが勝ったりするのでは。

△サンライズマックス

前走エプソムＣは相手に恵まれた感じもするが、今回と同じ東京１８００の重賞を勝っただけに、一応、ここも注意が必要か。

馬券はキャプテンベガを軸に３連複と馬連で勝負！！


続いて京都のメイン、京都大賞典の予想
芝　２４００Ｍ　Ｇ２　別定　１０頭

毎年、堅く収まるレースですから、今年も荒れることはないね。
素直に人気馬から絞って、的中させましょう。

◎アルナスライン

宝塚記念以来の休み明けだが、休み明けはメトロポリタンＳで圧勝したように走る。
京都は菊花賞2着の実績に、昨年のこのレースでも3歳の身で3着と好走しており、得意舞台だ。
秋のＧ１戦線を確実に歩むためには、ここを勝って、賞金を稼ぐ必要があるだけに、いきなりから勝負気配だ！

○トーホウアラン

休み明けだった朝日ＣＣを2着し、叩かれた今回は更なる上積みありで勝算あり。
京都は京都新聞杯を含め2勝しており、相性のいいコース。
距離延長も実績はないとはいえ、ダンス産駒なら対応出来るはず。
　
▲マンハッタンスカイ

少頭数で、このメンバーなら、単騎逃げが可能で、うまく行けば粘りこめるのでは。
距離延長には対応出来るし、平坦な直線を味方につけて、3着あたりいそうな存在。

△アドマイヤジュピタ

今年の天皇賞（春）を勝ち、実績は断然の存在。
しかし、今回は急仕上げの感があり、万全の状態にはなさそう。
それでも得意の京都で、Ｇ１馬として無様な競馬は出来ないだけに、大崩れはないだろう。

　馬券はアルナスラインを軸に３連単と馬単で勝負！！

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