オールカマー（（結果））

2009年９月27日(日) / 中山 2200ｍ 芝・右 外 / 晴・良
サラ系３歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 別定

１[８] 15 △マツリダゴッホ　　 牡６ 58 横山典 2:11.4 ３
２[５] ９ △ドリームジャーニー 牡５ 59 池　添 ２ １
３[２] ２ 　シンゲン　　　　　 牡６ 57 藤　田 アタマ ２
４[７] 13 ▲トウショウシロッコ 牡６ 57 吉田豊 1.3/4 ８
５[４] ６ 　マンハッタンスカイ 牡５ 57 柴田善 3/4 ７
６[６] 11 △ダンスアジョイ　　 牡８ 57 蛯　名 クビ 10
７[８] 14 ◎トーセンキャプテン 牡５ 57 鮫　島 クビ ６
８[３] ４ 　ハイアーゲーム　　 牡８ 57 熊　沢 アタマ 14
９[７] 12 　グラスボンバー　　 牡９ 57 勝　浦 1.3/4 13
10[１] １ 　マイネルチャールズ 牡４ 57 松　岡 ハナ ４
11[２] ３ 　ダイワワイルドボア 牡４ 57 北村宏 アタマ ９
12[５] ８ 　デストラメンテ　　 牡５ 57 江田照 ハナ 15
13[３] ５ 　スノークラッシャー 牡４ 57 津　村 1.1/4 11
14[４] ７ 　エイシンデピュティ 牡７ 58 田中勝 アタマ ５
15[６] 10 ○ダイシングロウ　　 牡５ 57 後　藤 1/2 12

払戻金 単勝 15　460円
　　　 複勝 15　160円 / ９　120円 / ２　130円
　　　 枠連 ５－８　590円
　　　 馬連 ９－15　770円 / 馬単 15－９　1610円
　　　 ３連複 ２－９－15　840円 / ３連単 15－９－２　4830円
　　　 ワイド ９－15　310円 / ２－15　440円 / ２－９　210円

ははは。。。笑っちゃうぐらい、中山だと強いねえ。
お見事のオールカマー３連覇達成！
今回は、横典のナイス逃げ作戦のアシストもありましたな。
それにしても、４コーナーから直線にかけての他馬を引き離す脚色はほんとＧ１馬感じの凄みでした。
今回の走りを見ちゃうと、２度目の有馬記念制覇も現実味を帯びてきたなあ。

今回、完敗のドリームジャーニー、シンゲンは、東京に舞台が替わって、きっちり巻き返しそうね。
ドリームジャーニーは、なにげに、東京実績がないのが、気になるのだが・・鬼門か。
それに引き換え、シンゲンは、抜群の東京実績があるので、秋天では人気になるでしょうけど、買いの１頭だね。

◎トーセンキャプテンは、こちらの希望通り、今回は、積極的な騎乗をしてくれたが・・
やはり、距離に限界のあるタイプのようで、直線では伸びませんでしたな。
秋は、実績のあるマイル路線に方向転換して、復活を見せてほしいな。

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神戸新聞杯（（結果））

2009年９月27日(日) / 阪神 2400ｍ 芝・右 外 / 晴・良
サラ系３歳 / 牡牝(混合)(指定) / オープン / 馬齢

１[３] ４ 　イコピコ　　　　　 牡３ 56 四　位 2:24.2 ７
２[８] 13 △リーチザクラウン　 牡３ 56 武　豊 ２ ３
３[７] 11 　セイウンワンダー　 牡３ 56 福　永 3/4 ５
４[４] ５ ▲アンライバルド　　 牡３ 56 岩　田 1.3/4 １
５[３] ３ ◎トップカミング　　 牡３ 56 　幸　 1/2 ９
６[１] １ 　トモロポケット　　 牡３ 56 川　田 クビ 10
７[８] 14 △シェーンヴァルト　 牡３ 56 秋　山 クビ ８
８[７] 12 　レッドシャガーラ　 牡３ 56 藤岡康 クビ 11
９[２] ２ 　アプレザンレーヴ　 牡３ 56 内　田 1.3/4 ４
10[５] ７ 　トライアンフマーチ 牡３ 56 武　幸 ハナ ６
11[５] ８ ○アントニオバローズ 牡３ 56 角　田 ４ ２
12[６] 10 　バアゼルリバー　　 牡３ 56 安藤勝 2.1/2 12
13[４] ６ 　トップゾーン　　　 牡３ 56 藤岡佑 1.1/4 13
14[６] ９ 　ワシャモノタリン　 牡３ 56 小　牧 ９ 14

払戻金 単勝 ４　2400円
　　　 複勝 ４　470円 / 13　180円 / 11　460円
　　　 枠連 ３－８　2130円
　　　 馬連 ４－13　3790円 / 馬単 ４－13　11750円
　　　 ３連複 ４－11－13　15610円 / ３連単 ４－13－11　132480円
　　　 ワイド ４－13　1210円 / ４－11　3350円 / 11－13　1150円

伏兵イコピコが、レコードで重賞初制覇！

デビューから、負け→勝ち→負け→勝ちを順番に繰り返しており、今回は「勝ち」の番でした。
となると、本番は、よくて３着までなのか。
父マンハッタンカフェは、菊花賞馬だし、距離伸びてようさそうだが、母父ジェイドロバリーてえのがねえ。。
別に血統派じゃないですけど、なんか母父の名で、どうも芝Ｇ１ではワンパンチ足りないんじゃないのって思っちゃうね。
だいたいイコピコっていう名前の響きが、Ｇ１で、どうなのって気がするが・・
それでも、このレースでは、ただ１頭の上がり３３秒台という、素晴らしい末脚で、強かったです。

リーチザクラウンは、自分のペースでいけて、２着を死守。
休み明けとしては、上々の走り。
次は、未勝利戦での大差勝ちや、重賞きさらぎ賞勝ちのある得意の京都で、粘りは更に増しそうね。
最後の１冠は、かなりチャンスありそうね。

セイウンワンダーは、この距離長いと思ったけど、きっちり対応出来てましたね。。
本番で、買うかどうか、迷う１頭だね。（結局、いつも消しているのだが・・）

１番人気アンライバルドは、前半、折り合いを欠いた影響か、直線で、思いのほか、伸びませんでした。
ダービーも、道悪が敗因と言われているが、あそこまで大敗したのは、折り合いを欠いたことも要因。
となると、この馬、距離伸びていいタイプではなさそうで、本番もいらない感じか。

◎トップカミングは、好スタートから、絶好位でレースを進められたが、勝負所の直線で、馬群の囲まれ、馬がひるみましたね。
あそこで、位置取りが下がってしまいジ・エンド・・
うまい具合に、前が空いていたら、得意の３着指定席の可能性もあったのになあ。

まあ、イコピコ買ってませんから、どうにもなりませんが・・・

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