土曜のユニコーンSは、自信を持って消したアイアムアクトレスに勝たれては、完敗予想・・
しかし、勝負はあくまでG1ですので、安田記念こそ、当てます!
日曜の東京メイン、安田記念の予想
芝 1600M G1 定量 18頭
まずは、前日の単勝上位人気ですが、オッズは、今現在も刻々と変わっております。
1番人気 アパパネ・・・・・・・・・2.4倍
2番人気 ダノンヨーヨー・・・・・・5.8倍
3番人気 スマイルジャック・・・・・7.7倍
4番人気 ストロングリターン・・・10.4倍
5番人気 シルポート・・・・・・・10.5倍
昨年の覇者ショウワモダンが、追い切り後に鼻出血を発症し、出走回避で、そのまま引退となってしまった。
昨年、レコードタイムでG1初制覇したわけだが、その後8戦して、5着が最高、二桁着順が5度という低迷ぶり。
なぜ、あそこまで走れたのか、今となっては不思議だが、父が安田記念馬、母父トニービンは、府中の鬼ということで、血が走らせたのかな。
そのあおりで応援馬スーパーホーネットは、G1馬になることが出来なかったな・・・
そんなわけで、ショウワモダンは、出走していても買う気はなかったが、変わりに同世代の馬を本命だ!
◎ライブコンサート
昨年のマイルCS本命馬であり、何を血迷ったか、今年のフェブラリーSでも本命にした馬。
マイルCSは、12番人気で0.2秒差の5着と、大健闘の走りでしたが、3着までに着てくれないとね・・
昨年のこのレースは、レコード決着で、この馬には時計が速すぎて、出番なしも仕方なし。
時計がかかった2年前は、ウオッカから0.5秒差5着と、これまた大健闘の走りで、時計勝負にならなければ、出番あり。
で、今年逃げるのはシルポートでしょう。シルポートの逃げなら、昨年のようなハイペースになることはないはず。
前走は中1週という厳しいローテで疲れが残っていたのか、いつも行きっぷりがなく後方からの競馬。
それで、前残りの決着では、出番なしも仕方なしだが、アパパネとはわずか0.3秒差だったぞ。
東京コースは、昨年の富士Sで2着しており、苦手コースではない。
同じ父シングスピール母父ミスプロ系だったアサクサデンエンが、このレースを勝っているだけに、血の後押しはある。
で、そのアサクサデンエンに乗っていたのが、藤田という一致も何かありそう、いや絶対一発あるぞ。
前走マイラーズC惨敗の7歳馬って、昨年2着スーパーホーネットと一致。
そのホーネットは、4度目の安田記念でようやく2着に好走したので、こちらは3度目の正直で、3着以内を目指して下さい!
○シルクアーネスト
昨年の菊花賞で何をとち狂ったか、この馬を本命にして大恥をかいたが・・
実は、今回も本命にしようと予定していたものの、金曜夜の単勝人気が予想外に穴人気していたので、本命は中止・・
結局、15番人気まで下がって、想定通りの人気になったのだが、だからと言って、ここで狙える実績ではない。
それは分かっているが、やっぱり可愛い元PO馬ということで、未知の魅力に賭けてみたい。
マイル戦は、4戦して[1-2-1-0]と、堅実に走っており、負けた3戦もクビ、クビ、0.2秒差と接戦。
前走が、準オープンとはいえ、今回と同じ舞台での快勝だったので、マイル巧者、コース巧者の可能性に期待したい。
父グラスワンダー母父サンデーという配合はスクリーンヒーロー、セイウンワンダーと2頭のG1馬を輩出。
半弟マイネルラクリマが、同じ舞台のNHKマイルを休み明けながら0.5秒差6着と健闘の走りを見せ、先週の白百合Sを快勝している流れもあり、兄貴も続くぞ。
鞍上は、先週ダービージョッキーになった池添の予定だが、土曜に腰痛になり、日曜も乗れるのかは未定なのは、不安だが。
ショウワモダンの引退で、繰り上がり出走となった強運を味方につけて、父は安田記念ハナ差2着でしたら、こちらも父同様2着ぐらい走ってほしいが・・
▲クレバートウショウ
前走の京王杯は、直線で前が壁になり追い出せず、結局そのまま、ムチも入れることなく、持ったままでゴールという不完全燃焼。
0.2秒差だったし、普通に追えたら、間違いなく、この馬が勝っていたと思う結果。
鞍上の武豊が、もっと根性見せて追えよと思ったが、これまでは、この馬とは2勝2着1回と相性抜群。
前走の鬱憤は、きっとこの大舞台で晴らしてくれるはず。土曜に3400勝を達成して気分も盛り上がっているはずだし。
△リディル
低迷するマイル界に新星誕生なら、この馬しかいない!
マイルは4戦3勝2着1回。唯一の2着洛陽Sは、上がりが極端にかかったレースで、この馬には不向きな流れ。
それでも崩れず2着に着たところに、マイル適正の高さを見せており、こちらも未知の魅力に期待だ。
前走、谷川岳S勝ちからのローテといえば、95年のタイキブリザードが、3着しており、可能性はある。
そのタイキブリザードは、その翌年2着で、そして次の年に見事、このレースを制してG1馬に。
そんなサクセストーリーが待っているかは分かりませんが、こちらは3着と言わず、いきなり勝っちゃう可能性も秘めている。
買うなら、人気のない、ここしかないぞ。
△スマイルジャック
昨年の3着馬。
前走のマイラーズCは、位置取りが後ろすぎ。
2走前の東京新聞杯では4番手からレースを進めて快勝しているので、今回も前目で競馬が出来れば、チャンス十分。
そのあたりは、前走の反省を三浦が、しっかりしていれば、今回は積極策で悲願のG1制覇も見えてくる。
△ダノンヨーヨー
昨年のマイルCS2着馬。
前走は前残りの展開で前2頭を捕らえ切れなかったが、後方からではなく前目で競馬が出来たのは収穫。
元々、自在性のある馬であったが、出遅れクセで後方一辺倒のイメージも、前走で解消されたのなら、前進あり。
東京マイルは昨年の富士Sを快勝しているし、普通に走れば、この馬が、府中のマイル戦は一番強いと思う。
あとはテン乗りウイリアムズの手腕に期待か。
△アパパネ
体調が万全でなかったとはいえ、あのブエナに勝った前走は、強かった。
やはり、マイルがこの馬に一番合っていることを示した1戦でもあり、府中では無敗というコース巧者であることも証明。
ただ古馬の牡馬相手のG1は初めてだし、目標レースだった前走がピークだとすると、今回は、多少危険は香りがするのだが・・
1番人気が不振という、このレースの傾向からもちょっと心配はあるぞ。
馬券はライブコンサートを軸に3連複と馬連で勝負!!
あとシルクアーネストからも3連複を買うかは、鞍上がどうなるか次第だな。
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しかし、勝負はあくまでG1ですので、安田記念こそ、当てます!
日曜の東京メイン、安田記念の予想
芝 1600M G1 定量 18頭
まずは、前日の単勝上位人気ですが、オッズは、今現在も刻々と変わっております。
1番人気 アパパネ・・・・・・・・・2.4倍
2番人気 ダノンヨーヨー・・・・・・5.8倍
3番人気 スマイルジャック・・・・・7.7倍
4番人気 ストロングリターン・・・10.4倍
5番人気 シルポート・・・・・・・10.5倍
昨年の覇者ショウワモダンが、追い切り後に鼻出血を発症し、出走回避で、そのまま引退となってしまった。
昨年、レコードタイムでG1初制覇したわけだが、その後8戦して、5着が最高、二桁着順が5度という低迷ぶり。
なぜ、あそこまで走れたのか、今となっては不思議だが、父が安田記念馬、母父トニービンは、府中の鬼ということで、血が走らせたのかな。
そのあおりで応援馬スーパーホーネットは、G1馬になることが出来なかったな・・・
そんなわけで、ショウワモダンは、出走していても買う気はなかったが、変わりに同世代の馬を本命だ!
◎ライブコンサート
昨年のマイルCS本命馬であり、何を血迷ったか、今年のフェブラリーSでも本命にした馬。
マイルCSは、12番人気で0.2秒差の5着と、大健闘の走りでしたが、3着までに着てくれないとね・・
昨年のこのレースは、レコード決着で、この馬には時計が速すぎて、出番なしも仕方なし。
時計がかかった2年前は、ウオッカから0.5秒差5着と、これまた大健闘の走りで、時計勝負にならなければ、出番あり。
で、今年逃げるのはシルポートでしょう。シルポートの逃げなら、昨年のようなハイペースになることはないはず。
前走は中1週という厳しいローテで疲れが残っていたのか、いつも行きっぷりがなく後方からの競馬。
それで、前残りの決着では、出番なしも仕方なしだが、アパパネとはわずか0.3秒差だったぞ。
東京コースは、昨年の富士Sで2着しており、苦手コースではない。
同じ父シングスピール母父ミスプロ系だったアサクサデンエンが、このレースを勝っているだけに、血の後押しはある。
で、そのアサクサデンエンに乗っていたのが、藤田という一致も何かありそう、いや絶対一発あるぞ。
前走マイラーズC惨敗の7歳馬って、昨年2着スーパーホーネットと一致。
そのホーネットは、4度目の安田記念でようやく2着に好走したので、こちらは3度目の正直で、3着以内を目指して下さい!
○シルクアーネスト
昨年の菊花賞で何をとち狂ったか、この馬を本命にして大恥をかいたが・・
実は、今回も本命にしようと予定していたものの、金曜夜の単勝人気が予想外に穴人気していたので、本命は中止・・
結局、15番人気まで下がって、想定通りの人気になったのだが、だからと言って、ここで狙える実績ではない。
それは分かっているが、やっぱり可愛い元PO馬ということで、未知の魅力に賭けてみたい。
マイル戦は、4戦して[1-2-1-0]と、堅実に走っており、負けた3戦もクビ、クビ、0.2秒差と接戦。
前走が、準オープンとはいえ、今回と同じ舞台での快勝だったので、マイル巧者、コース巧者の可能性に期待したい。
父グラスワンダー母父サンデーという配合はスクリーンヒーロー、セイウンワンダーと2頭のG1馬を輩出。
半弟マイネルラクリマが、同じ舞台のNHKマイルを休み明けながら0.5秒差6着と健闘の走りを見せ、先週の白百合Sを快勝している流れもあり、兄貴も続くぞ。
鞍上は、先週ダービージョッキーになった池添の予定だが、土曜に腰痛になり、日曜も乗れるのかは未定なのは、不安だが。
ショウワモダンの引退で、繰り上がり出走となった強運を味方につけて、父は安田記念ハナ差2着でしたら、こちらも父同様2着ぐらい走ってほしいが・・
▲クレバートウショウ
前走の京王杯は、直線で前が壁になり追い出せず、結局そのまま、ムチも入れることなく、持ったままでゴールという不完全燃焼。
0.2秒差だったし、普通に追えたら、間違いなく、この馬が勝っていたと思う結果。
鞍上の武豊が、もっと根性見せて追えよと思ったが、これまでは、この馬とは2勝2着1回と相性抜群。
前走の鬱憤は、きっとこの大舞台で晴らしてくれるはず。土曜に3400勝を達成して気分も盛り上がっているはずだし。
△リディル
低迷するマイル界に新星誕生なら、この馬しかいない!
マイルは4戦3勝2着1回。唯一の2着洛陽Sは、上がりが極端にかかったレースで、この馬には不向きな流れ。
それでも崩れず2着に着たところに、マイル適正の高さを見せており、こちらも未知の魅力に期待だ。
前走、谷川岳S勝ちからのローテといえば、95年のタイキブリザードが、3着しており、可能性はある。
そのタイキブリザードは、その翌年2着で、そして次の年に見事、このレースを制してG1馬に。
そんなサクセストーリーが待っているかは分かりませんが、こちらは3着と言わず、いきなり勝っちゃう可能性も秘めている。
買うなら、人気のない、ここしかないぞ。
△スマイルジャック
昨年の3着馬。
前走のマイラーズCは、位置取りが後ろすぎ。
2走前の東京新聞杯では4番手からレースを進めて快勝しているので、今回も前目で競馬が出来れば、チャンス十分。
そのあたりは、前走の反省を三浦が、しっかりしていれば、今回は積極策で悲願のG1制覇も見えてくる。
△ダノンヨーヨー
昨年のマイルCS2着馬。
前走は前残りの展開で前2頭を捕らえ切れなかったが、後方からではなく前目で競馬が出来たのは収穫。
元々、自在性のある馬であったが、出遅れクセで後方一辺倒のイメージも、前走で解消されたのなら、前進あり。
東京マイルは昨年の富士Sを快勝しているし、普通に走れば、この馬が、府中のマイル戦は一番強いと思う。
あとはテン乗りウイリアムズの手腕に期待か。
△アパパネ
体調が万全でなかったとはいえ、あのブエナに勝った前走は、強かった。
やはり、マイルがこの馬に一番合っていることを示した1戦でもあり、府中では無敗というコース巧者であることも証明。
ただ古馬の牡馬相手のG1は初めてだし、目標レースだった前走がピークだとすると、今回は、多少危険は香りがするのだが・・
1番人気が不振という、このレースの傾向からもちょっと心配はあるぞ。
馬券はライブコンサートを軸に3連複と馬連で勝負!!
あとシルクアーネストからも3連複を買うかは、鞍上がどうなるか次第だな。
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