2012年4月15日(日) / 中山 2000m 芝・右 内 / 晴・稍重
サラ系3歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 定量
1[7] 14 △ゴールドシップ 牡3 57 内 田 2:01.3 4
2[5] 9 △ワールドエース 牡3 57 福 永 2.1/2 2
3[3] 6 ◎ディープブリランテ 牡3 57 岩 田 3/4 3
4[7] 15 ▲コスモオオゾラ 牡3 57 柴田大 ハナ 6
5[8] 18 △グランデッツァ 牡3 57 Mデム 1.1/4 1
6[4] 8 サトノギャラント 牡3 57 横山典 ハナ 9
7[4] 7 ベールドインパクト 牡3 57 藤岡佑 クビ 13
8[2] 4 メイショウカドマツ 牡3 57 藤岡康 ハナ 11
9[1] 1 モンストール 牡3 57 柴田善 1/2 16
10[5] 10 スノードン 牡3 57 北村友 3/4 18
11[3] 5 ○アーデント 牡3 57 藤 田 ハナ 8
12[2] 3 トリップ 牡3 57 田 辺 クビ 7
13[6] 12 フジマサエンペラー 牡3 57 田中勝 1/2 17
14[8] 17 ロジメジャー 牡3 57 安 藤 3/4 15
15[7] 13 シルバーウエイブ 牡3 57 北村宏 アタマ 14
16[6] 11 マイネルロブスト 牡3 57 武 豊 3/4 10
17[8] 16 ゼロス 牡3 57 川 田 5 12
18[1] 2 アダムスピーク 牡3 57 ピンナ 8 5
払戻金 単勝 14 710円
複勝 14 210円 / 9 160円 / 6 200円
枠連 5-7 890円
馬連 9-14 1220円 / 馬単 14-9 3190円
3連複 6-9-14 2050円 / 3連単 14-9-6 12620円
ワイド 9-14 500円 / 6-14 700円 / 6-9 460円
1番人気がこけて、2、3、4番人気馬の決着になり、桜花賞と同じ結果になるとは。。
当日の午前中、一旦は、ワールドエースが1番人気になっていたが、最終的には僅差でグランデッツァが1番人気。
そのグランデッツァは、大外枠が不利となり、いつもの好位からの競馬が出来ず、後方からの競馬で見せ場すら作れず。
前走では重馬場を苦にしない走りだったが、今回のやや重の馬場では、のめって本来の走りが出来なかったと言っていたが。
やはり、距離延長がマイナスの馬が、大外枠で距離ロス多く走っては、厳しかったね。後方からのタイプでもないし。
勝ったゴールドシップは、馬も強かったが、とにかく内田のファインプレー!
まさか、最後方待機策から、4コーナーで馬場の悪い内をつくショートカットで全馬を抜きさるなんて、凄いわ。
勿論、この内田の好騎乗に応えたゴールドシップも凄いです。
過去2度の2着も、いずれも出遅れてのもので、2戦とも負けて強しだっただけに、2年連続3冠馬誕生も現実味を帯びてきたな。
しかも、同じ父ステイゴールド、母父メジロマックイーンですから、この配合は凄いわ。
そういや、オルフェーヴルも、皐月賞は4番人気でしたね。
2着ワールドシップは、スタート後すぐに落馬寸前の躓きがあったが、それがなくても後方一気の競馬だったでしょうから、結果は一緒だったか。
今回もゴールドシップとの着差は、通ったコース取りの差で、ダービーでは逆転も十分可能か。
これで、ダービーの1番人気は、この馬になるでしょうかな。
PO馬であり、期待したディープブリランテであったが、やっぱり、引っ掛かっていましたね。
逃げた2頭がやり合って、暴走ぎみに飛ばしたせいで、前に馬を置くことが出来ず、結局、単騎で逃げてると同じに。
しかも、ハイペースの流れに乗る形となり、先行した馬にはきつい展開となったのも辛かった。
おまけに、通常なら、先行勢は、距離ロスなく内を通れるアドバンテージがあるのに、今回は、馬場悪化でそれが出来ず。。
馬場悪化は、道悪巧者のブリランテには有利に働くと思ったが、今回については、逆にマイナスだったな。
それでも、3着に粘りきったのは、能力あってのもの。
同じ位置で競馬をしたアダムスピークがドンジリに負けていることからも、ブリランテの力は示せたか。
今回、負けて強しの言葉は、ワールドエースに使われているが、ブリランテも負けて強しの競馬をしてくれたよ。
良馬場だったら、岩田には2年前のヴィクトワールピサの時のような騎乗をしてほしったのだが。
終始、ラチ沿いの競馬で我慢をして、直線でも最内を突く、あの競馬をブリランテにもしてほしかったが、馬場が。。
でも、道悪巧者のブリランテなら、あえて内を突く競馬をしてもよかったのでは。まあ結果論ですが・・・
とにかく、やっぱり折り合いはつきませんでした・・気性はすぐには治りませんね。
こうなると距離延長のダービーは、厳しくなるので、思い切ってNHKマイルの方に行ってもらいたいものだが。
で、馬券の方は、印的には、3連複が的中していたのだが、欲に目がくらんで、最後にワールドエースを切ってしまった・・・
最後、ワールドエースさえ、外から飛んでこなければ、馬連、3連複が当たっていたのにねえ・・
ダービーは、ゴールドシップVSワールドシップに、毎日杯から直行するヒストリカルがどこまで迫れるかの構図か。
でも、またブリランテから買っていそうな自分がいるなあ・・
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サラ系3歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 定量
1[7] 14 △ゴールドシップ 牡3 57 内 田 2:01.3 4
2[5] 9 △ワールドエース 牡3 57 福 永 2.1/2 2
3[3] 6 ◎ディープブリランテ 牡3 57 岩 田 3/4 3
4[7] 15 ▲コスモオオゾラ 牡3 57 柴田大 ハナ 6
5[8] 18 △グランデッツァ 牡3 57 Mデム 1.1/4 1
6[4] 8 サトノギャラント 牡3 57 横山典 ハナ 9
7[4] 7 ベールドインパクト 牡3 57 藤岡佑 クビ 13
8[2] 4 メイショウカドマツ 牡3 57 藤岡康 ハナ 11
9[1] 1 モンストール 牡3 57 柴田善 1/2 16
10[5] 10 スノードン 牡3 57 北村友 3/4 18
11[3] 5 ○アーデント 牡3 57 藤 田 ハナ 8
12[2] 3 トリップ 牡3 57 田 辺 クビ 7
13[6] 12 フジマサエンペラー 牡3 57 田中勝 1/2 17
14[8] 17 ロジメジャー 牡3 57 安 藤 3/4 15
15[7] 13 シルバーウエイブ 牡3 57 北村宏 アタマ 14
16[6] 11 マイネルロブスト 牡3 57 武 豊 3/4 10
17[8] 16 ゼロス 牡3 57 川 田 5 12
18[1] 2 アダムスピーク 牡3 57 ピンナ 8 5
払戻金 単勝 14 710円
複勝 14 210円 / 9 160円 / 6 200円
枠連 5-7 890円
馬連 9-14 1220円 / 馬単 14-9 3190円
3連複 6-9-14 2050円 / 3連単 14-9-6 12620円
ワイド 9-14 500円 / 6-14 700円 / 6-9 460円
1番人気がこけて、2、3、4番人気馬の決着になり、桜花賞と同じ結果になるとは。。
当日の午前中、一旦は、ワールドエースが1番人気になっていたが、最終的には僅差でグランデッツァが1番人気。
そのグランデッツァは、大外枠が不利となり、いつもの好位からの競馬が出来ず、後方からの競馬で見せ場すら作れず。
前走では重馬場を苦にしない走りだったが、今回のやや重の馬場では、のめって本来の走りが出来なかったと言っていたが。
やはり、距離延長がマイナスの馬が、大外枠で距離ロス多く走っては、厳しかったね。後方からのタイプでもないし。
勝ったゴールドシップは、馬も強かったが、とにかく内田のファインプレー!
まさか、最後方待機策から、4コーナーで馬場の悪い内をつくショートカットで全馬を抜きさるなんて、凄いわ。
勿論、この内田の好騎乗に応えたゴールドシップも凄いです。
過去2度の2着も、いずれも出遅れてのもので、2戦とも負けて強しだっただけに、2年連続3冠馬誕生も現実味を帯びてきたな。
しかも、同じ父ステイゴールド、母父メジロマックイーンですから、この配合は凄いわ。
そういや、オルフェーヴルも、皐月賞は4番人気でしたね。
2着ワールドシップは、スタート後すぐに落馬寸前の躓きがあったが、それがなくても後方一気の競馬だったでしょうから、結果は一緒だったか。
今回もゴールドシップとの着差は、通ったコース取りの差で、ダービーでは逆転も十分可能か。
これで、ダービーの1番人気は、この馬になるでしょうかな。
PO馬であり、期待したディープブリランテであったが、やっぱり、引っ掛かっていましたね。
逃げた2頭がやり合って、暴走ぎみに飛ばしたせいで、前に馬を置くことが出来ず、結局、単騎で逃げてると同じに。
しかも、ハイペースの流れに乗る形となり、先行した馬にはきつい展開となったのも辛かった。
おまけに、通常なら、先行勢は、距離ロスなく内を通れるアドバンテージがあるのに、今回は、馬場悪化でそれが出来ず。。
馬場悪化は、道悪巧者のブリランテには有利に働くと思ったが、今回については、逆にマイナスだったな。
それでも、3着に粘りきったのは、能力あってのもの。
同じ位置で競馬をしたアダムスピークがドンジリに負けていることからも、ブリランテの力は示せたか。
今回、負けて強しの言葉は、ワールドエースに使われているが、ブリランテも負けて強しの競馬をしてくれたよ。
良馬場だったら、岩田には2年前のヴィクトワールピサの時のような騎乗をしてほしったのだが。
終始、ラチ沿いの競馬で我慢をして、直線でも最内を突く、あの競馬をブリランテにもしてほしかったが、馬場が。。
でも、道悪巧者のブリランテなら、あえて内を突く競馬をしてもよかったのでは。まあ結果論ですが・・・
とにかく、やっぱり折り合いはつきませんでした・・気性はすぐには治りませんね。
こうなると距離延長のダービーは、厳しくなるので、思い切ってNHKマイルの方に行ってもらいたいものだが。
で、馬券の方は、印的には、3連複が的中していたのだが、欲に目がくらんで、最後にワールドエースを切ってしまった・・・
最後、ワールドエースさえ、外から飛んでこなければ、馬連、3連複が当たっていたのにねえ・・
ダービーは、ゴールドシップVSワールドシップに、毎日杯から直行するヒストリカルがどこまで迫れるかの構図か。
でも、またブリランテから買っていそうな自分がいるなあ・・
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