susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

菊花賞14(予想)

2014-10-25 23:46:36 | 菊花賞
日曜の京都メイン、菊花賞の予想
芝 3000M G1 馬齢 18頭立て

菊花賞といえば、血統予想です。
今年、母系だけでいえば、間違いなく本命にしたいのが、サングラス。
母父ダンスに加えて、ブライアンズタイム、パーソロンまでいるスタミナ配合。
枠順、脚質もいい。
がしかし、父スタチューオブリバティがいけないのか、この馬には、スタミナがあるようには・・
実績的に、G1では、明らかに力が足りないと判断せざるを得ないわなあ。。

あと、血できになるのが、昨年のエピファネイアの血、母父スペシャルウィークなのだが・・
タガノグランパが非常に気になるも、ダービーのように先行策を取るなら買いたかったが、末脚にかけるようで・・

◎ハギノハイブリッド

今年はトニービンの血に期待する。
タニノギムレットにステイヤーのイメージはないが、一応、ロベルト系だし、母父トニービンがスタミナ補給。
昨年のサトノノブレスや、父フジキセキのドリームパスポートが、ここで2着出来たのも、母父トニービンのおかげ。

前走は、完敗の6着も、この馬は叩き良化型であり、休み明けは走らない。
勝ち上がるまでに4戦を要し、2勝目も更に4戦を費やした馬だ。
舞台が、京都新聞杯を勝った京都に替わるのは、間違いなくプラス材料。
その京都新聞杯が、鮮やかな差し切り勝ちで、切れ者のイメージだが、実際は、上がりがかかった方がいいタイプ。
ここ2年のような、上がりのかかるレースになれば、十分差し届くはず。

あとは、今回が2度目の騎乗となる福永が、しっかり乗ってくれれば、一発ある。
福永は、昨年、ようやく菊を勝ったし、春天では人気薄エリモエクスパイアで2着があり、この舞台で信頼できる。
菊花賞とは、縁遠い、松国厩舎であるのだが、今年のメンバー構成なら、3着までなら、なんとかなるのでは。


○ワンアンドオンリー

トニービンといえば、当然、この馬も。
母父タイキシャトルに、近親に菊花賞でスタート落馬したノーリーズンがいるのが、不安なのだが・・
それでも、今年は、血統的に魅力的なステイヤーがいないメンバー構成なので、ダービー馬で大丈夫。


▲マイネルフロスト

絶好の最内枠を引き当て、ダービーの再現が期待出来る、この馬が穴だ。
父ブラックタイドは、不安大なのだが、母父グラスワンダーは、ロベルト系だし、ここで走って不思議なし。
とにかく、最内枠を活かして、距離ロスなく、うまく立ち回れば、3着あたりなら、十分可能性あり。


△サトノアラジン

昨年2着のサトノノブレスとキャラ的に被りまくっているので、どうしても気になる。
血統的に、ここで狙えるタイプではないが、神戸新聞杯で、キレ負けした馬が、ここで巻き返すのが例年のパターン。
好調の浜中が鞍上なのもいいし、前走からの人気急落ぶりからも、馬券的にも押さえて損なしか。


△ゴールドアクター

こちらも母系が超地味も、ロベルトの血に期待か。
とにかく、今年のメンバーでは、一番の長距離実績の持ち主だし、先行脚質というのも、ここで走るタイプ。
格的にも、青葉賞で0.1秒差なら、今年は、そのぐらいの実績でも、十分太刀打ちできるとみた。


△ショウナンラグーン

脚質が、先行タイプであれば、間違いなく本命にしていたのだが。
ちょっと、追い込み一辺倒の脚質は、ここでは、不安大。
それでも、母系は、スタミナ抜群の配合で、父シンクリも昨年エピファが勝ったことで、その流れを引き継ぐか。

馬券はハギノハイブリッドを軸に3連複と馬連で勝負!!
あとは素直に、ワンアンドオンリーからも3連複は買っておきます。。

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