日曜日の東京メイン、NHKマイルCの予想
芝 1600M G1 定量 18頭立て
今年は、ここに、PO馬の出走もないし、荒れるG1ですので、何の気兼ねもなく、思いっきりぶん回します!
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◎グァンチャーレ
春天のミロティックに続いて、ここも、乗り替わりの蛯名に期待だ。
蛯名といえば、昨年、12番人気の馬で、3着と穴をあけましたし、5年前には、2着もあります。
東京マイルG1は、安田記念もヴィクトリアMも勝っている男ですから、ここでも、やってくれるはず。
馬は、皐月賞を挫石で回避も中山2000mは、この馬には合わなかったので、ここに切り替えは結果オーライ。
東京コースで結果が出ていないといえ、いちょうSは、ハデな出遅れで勝負にならず。
それでいて、上がりはメンバー最速の33.5ですから、直線の長いコースは、この馬に合っている。
東スポ杯では、直線、馬群に包まれっぱなしで、脚を余しての0.3秒差ですから、まともなら勝っていたよ。
シンザン記念こそ勝ったものの、ここまでは、騎手に恵まれてこなかった感もあり、今回の乗り替わりはいいぞ。
そしてスクリーンヒーロー産駒といえば、今年、モーリスが、いきなりマイル界を席巻!
モーリスは、中山マイルでの3連勝とはいえ、あの末脚をみれば、東京でダメということは、あるまい。
グァンチャーレがここを勝つようなことがあれば、モーリスも安田記念を勝っちゃうな、これ。
ロベルトの血は、過去、母系で穴をあけるスパイスになっていたが、アルフレードの2着あるし、そろそろ父系で勝っても。
母系には、タイキシャトルでお馴染みのデビルズバックの血があり、マイルでこそ輝く血です。
枠も内目の好枠を引いたし、まさに先週のミロティックのようで、しっかり内で脚を貯めれば、爆発します!
○ナイトフォックス
前走、橘Sを使って惨敗したことで、まったく用なしの存在に見えるが。
NZTでは、早めの競馬から直線で先頭に躍り出て、あわやの4着と見せ場たっぷりの大健闘。
先行勢壊滅の追い込み馬決着の中、0.2秒差の競馬ですから、展開ひとつで、逆転は充分にある。
そのNZTからのローテだったら、きっと穴人気したはずだが、橘Sを使ったことで、まったくの人気薄に。
橘Sは、ローテ的にも使いたくなかったはずだが、ここへ向けて賞金加算が必要で仕方なく。
しかし、結局、賞金加算出来なかったわけだが、運よく、ギリギリで出走にこぎつけたツキを味方に、ここで一発!
その前走は、中1週の厳しいローテもあったし、1400mの忙しい距離も合わなかった。
外枠だったことで、馬を前に置けず、脚を貯めることが出来なかったのも敗因のひとつ。
今回は、内目の枠を引き当てたし、実績あるマイル戦、そして何より東京での競馬。
この馬、ここまで2度、凡走しているが、その2度はいずれも関西遠征でのもの。
東京マイル戦は、未勝利戦だが、ソールインパクトから0.1秒差の2着と好走。
3歳になってソールインパクトは失速してしまったが、2歳時は東スポ杯3着の実績馬でしたから。
血統もバクシンオー産駒は、グランプリボスが、このレースを勝っている。
母父のダンスインザダークは、クラレントが3着で穴をあけている。
近親には、ナリタブライアン、ビワハヤヒデがいる良血でもあり、G1の大舞台でも通用する下地はある。
鞍上の勝春は、このレース、2年前2着してるし、東京マイルは安田記念も勝っている。
他にも東京新聞杯3勝、富士S2勝と、東京マイル重賞は、得意だ。
大竹厩舎、ルージュバックの前に、この馬で、大金星があるかもしれんぞ。
▲レンイングランド
無理を承知も、やっぱり矢作厩舎の馬なので、気になってしょうがない。
矢作厩舎は、このレース、グランプリボスでの勝ちを含め、3年連続馬券になっている得意G1だ。
実績的には、芝では1200までしか勝ってない09年、13番人気で3着したグランプリエンゼルに近い存在だ。
ここ2走の大敗は、道悪に泣いたもので、良馬場なら巻き返せると、陣営も期待を寄せている。
マイルの距離についても、シンザン記念を逃げて0.1秒差まで粘っているので、距離は持つはず。
昨年のタガノブルグや2年前のインパルスヒーローと、マイル実績のない馬が穴をあけており、今年はこの馬。
血統的にも父クロフネ、母父バクシンオーとも、このレースに実績ある血統で、激走あって不思議なし。
母はアイビスSD2着のスプリンターですが、近親には札幌記念2着のファイトコマンダーがいる。
今回、乗り替わりの内田は、この馬で既に勝っているし、穴をあけたグランプリエンゼルにも乗っていた。
内田といえば、このレース、17番人気のピンクカメオでも勝っており、ここは、穴で期待出来る騎手だ。
土曜のプリンシパルSでは最低人気馬が3着にきており、この時期の3歳馬は、何が来るか分からない。
その穴馬は、先行馬だったし、この馬も、内枠から楽に先行して、早めに抜け出す競馬で粘り込みに期待。
△アヴニールマルシェ
マイル重賞は、やっぱりディープ産駒は無視できない。
今年は、この馬1頭のみの出走だし、共同通信杯5着の実績だけでも、このメンバーなら実績上位だ。
あとは、藤沢厩舎が、ここを勝ちに来てるのか、ダービーへの叩き台としるのかの仕上げ具合だけか。
△クラリティスカイ
実績上位というなら、朝日杯3着のこの馬も外せない。
東京マイルは、いちょうS勝ちもあり、クロフネ産駒もいいし、母父スペシャルウィークは昨年の2着馬と一緒。
横典の2週連続G1制覇が見られるか。
△ミュゼスルタン
前走は7か月ぶりの休み明けで0.5秒差なら、まずまずか。
この春の3歳G1は、キンカメ産駒が連勝しているだけに、3連勝の可能性もあるよねえ。
馬券はグァンチャーレを軸に3連複と馬連で勝負!!
芝 1600M G1 定量 18頭立て
今年は、ここに、PO馬の出走もないし、荒れるG1ですので、何の気兼ねもなく、思いっきりぶん回します!
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◎グァンチャーレ
春天のミロティックに続いて、ここも、乗り替わりの蛯名に期待だ。
蛯名といえば、昨年、12番人気の馬で、3着と穴をあけましたし、5年前には、2着もあります。
東京マイルG1は、安田記念もヴィクトリアMも勝っている男ですから、ここでも、やってくれるはず。
馬は、皐月賞を挫石で回避も中山2000mは、この馬には合わなかったので、ここに切り替えは結果オーライ。
東京コースで結果が出ていないといえ、いちょうSは、ハデな出遅れで勝負にならず。
それでいて、上がりはメンバー最速の33.5ですから、直線の長いコースは、この馬に合っている。
東スポ杯では、直線、馬群に包まれっぱなしで、脚を余しての0.3秒差ですから、まともなら勝っていたよ。
シンザン記念こそ勝ったものの、ここまでは、騎手に恵まれてこなかった感もあり、今回の乗り替わりはいいぞ。
そしてスクリーンヒーロー産駒といえば、今年、モーリスが、いきなりマイル界を席巻!
モーリスは、中山マイルでの3連勝とはいえ、あの末脚をみれば、東京でダメということは、あるまい。
グァンチャーレがここを勝つようなことがあれば、モーリスも安田記念を勝っちゃうな、これ。
ロベルトの血は、過去、母系で穴をあけるスパイスになっていたが、アルフレードの2着あるし、そろそろ父系で勝っても。
母系には、タイキシャトルでお馴染みのデビルズバックの血があり、マイルでこそ輝く血です。
枠も内目の好枠を引いたし、まさに先週のミロティックのようで、しっかり内で脚を貯めれば、爆発します!
○ナイトフォックス
前走、橘Sを使って惨敗したことで、まったく用なしの存在に見えるが。
NZTでは、早めの競馬から直線で先頭に躍り出て、あわやの4着と見せ場たっぷりの大健闘。
先行勢壊滅の追い込み馬決着の中、0.2秒差の競馬ですから、展開ひとつで、逆転は充分にある。
そのNZTからのローテだったら、きっと穴人気したはずだが、橘Sを使ったことで、まったくの人気薄に。
橘Sは、ローテ的にも使いたくなかったはずだが、ここへ向けて賞金加算が必要で仕方なく。
しかし、結局、賞金加算出来なかったわけだが、運よく、ギリギリで出走にこぎつけたツキを味方に、ここで一発!
その前走は、中1週の厳しいローテもあったし、1400mの忙しい距離も合わなかった。
外枠だったことで、馬を前に置けず、脚を貯めることが出来なかったのも敗因のひとつ。
今回は、内目の枠を引き当てたし、実績あるマイル戦、そして何より東京での競馬。
この馬、ここまで2度、凡走しているが、その2度はいずれも関西遠征でのもの。
東京マイル戦は、未勝利戦だが、ソールインパクトから0.1秒差の2着と好走。
3歳になってソールインパクトは失速してしまったが、2歳時は東スポ杯3着の実績馬でしたから。
血統もバクシンオー産駒は、グランプリボスが、このレースを勝っている。
母父のダンスインザダークは、クラレントが3着で穴をあけている。
近親には、ナリタブライアン、ビワハヤヒデがいる良血でもあり、G1の大舞台でも通用する下地はある。
鞍上の勝春は、このレース、2年前2着してるし、東京マイルは安田記念も勝っている。
他にも東京新聞杯3勝、富士S2勝と、東京マイル重賞は、得意だ。
大竹厩舎、ルージュバックの前に、この馬で、大金星があるかもしれんぞ。
▲レンイングランド
無理を承知も、やっぱり矢作厩舎の馬なので、気になってしょうがない。
矢作厩舎は、このレース、グランプリボスでの勝ちを含め、3年連続馬券になっている得意G1だ。
実績的には、芝では1200までしか勝ってない09年、13番人気で3着したグランプリエンゼルに近い存在だ。
ここ2走の大敗は、道悪に泣いたもので、良馬場なら巻き返せると、陣営も期待を寄せている。
マイルの距離についても、シンザン記念を逃げて0.1秒差まで粘っているので、距離は持つはず。
昨年のタガノブルグや2年前のインパルスヒーローと、マイル実績のない馬が穴をあけており、今年はこの馬。
血統的にも父クロフネ、母父バクシンオーとも、このレースに実績ある血統で、激走あって不思議なし。
母はアイビスSD2着のスプリンターですが、近親には札幌記念2着のファイトコマンダーがいる。
今回、乗り替わりの内田は、この馬で既に勝っているし、穴をあけたグランプリエンゼルにも乗っていた。
内田といえば、このレース、17番人気のピンクカメオでも勝っており、ここは、穴で期待出来る騎手だ。
土曜のプリンシパルSでは最低人気馬が3着にきており、この時期の3歳馬は、何が来るか分からない。
その穴馬は、先行馬だったし、この馬も、内枠から楽に先行して、早めに抜け出す競馬で粘り込みに期待。
△アヴニールマルシェ
マイル重賞は、やっぱりディープ産駒は無視できない。
今年は、この馬1頭のみの出走だし、共同通信杯5着の実績だけでも、このメンバーなら実績上位だ。
あとは、藤沢厩舎が、ここを勝ちに来てるのか、ダービーへの叩き台としるのかの仕上げ具合だけか。
△クラリティスカイ
実績上位というなら、朝日杯3着のこの馬も外せない。
東京マイルは、いちょうS勝ちもあり、クロフネ産駒もいいし、母父スペシャルウィークは昨年の2着馬と一緒。
横典の2週連続G1制覇が見られるか。
△ミュゼスルタン
前走は7か月ぶりの休み明けで0.5秒差なら、まずまずか。
この春の3歳G1は、キンカメ産駒が連勝しているだけに、3連勝の可能性もあるよねえ。
馬券はグァンチャーレを軸に3連複と馬連で勝負!!