今年最初のG1予想は、やっぱり、いつもの通り、大ハズレとなりました・・
勝ち馬無印で、本命馬は、届かずの4着という、まったくダメダメな予想結果でございました・・
人気blogランキング
↑的中ブログの記事はこちらをどうぞ!
2016年2月21日(日) / 東京 1600m ダート・左 / 晴・重
サラ系4歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量
1[7] 14 モーニン 牡4 57 Mデム 1:34.0 2
2[4] 7 △ノンコノユメ 牡4 57 ルメー 1.1/4 1
3[2] 4 アスカノロマン 牡5 57 太 宰 アタマ 7
4[3] 5 ◎ベストウォーリア 牡6 57 戸 崎 アタマ 3
5[3] 6 △ロワジャルダン 牡5 57 横山典 クビ 6
6[7] 13 △タガノトネール セ6 57 柴田大 1.1/2 9
7[2] 3 コパノリッキー 牡6 57 武 豊 クビ 4
8[5] 9 モンドクラッセ 牡5 57 田 辺 3/4 10
9[8] 16 ローマンレジェンド 牡8 57 内 田 1/2 13
10[1] 2 ホワイトフーガ 牝4 55 大 野 1/2 5
11[5] 10 ○グレープブランデー 牡8 57 ヴェロ アタマ 11
12[6] 11 スーサンジョイ 牡4 57 和 田 アタマ 8
13[8] 15 ▲サノイチ 牡5 57 勝 浦 4 15
14[6] 12 マルカフリート 牡10 57 石 橋 3.1/2 16
15[4] 8 コーリンベリー 牝5 55 松 山 3.1/2 12
16[1] 1 パッションダンス 牡8 57 三 浦 大差 14
払戻金 単勝 14 510円
複勝 14 180円 / 7 120円 / 4 420円
枠連 4-7 530円
馬連 7-14 680円 / 馬単 14-7 1510円
3連複 4-7-14 3820円 / 3連単 14-7-4 16010円
ワイド 7-14 320円 / 4-14 1690円 / 4-7 1070円
昨年に続き、本命にしたベストウォーリアは、直線伸びてはきたものの、接戦のゴール前、アタマ差の4着まで。
休み明けは問題ない馬とはいえ、G1での休み明けは、やはり、いくらか割引が必要で、最後の伸びに影響したか。
2着に敗れたノンコノユメも、ルメールが休み明けによるエンジンのかかりの遅さを敗因に上げていたしね。
今年は前日の雨により、重馬場での時計勝負のレースとなったが、結果は1分34秒0のレコード決着。
これまでのレコードが、09年のサクセスブロッケンの1分34秒7だったが、この時も4歳馬のワンツー決着。
つまり、時計勝負の時は、若い馬の出番ということだったね。
競馬は、難しく考えずということか・・てか、単に、またしてもミルコ-ルメールのワンツーというオチですよ。
穴で期待したグレープブランデーは、1分34秒台の持ち時計がなかったので、重馬場ではダメだと思ったが・・
それでも、結局、予想を変更出来ず、買ってしまうんだよなあ・・・
今年は、とにかく、G1ではミルコ、ルメールは、黙って買っておこうと、私もさすがに思ってたんですけど・・
最後にやっぱり、欲が出て、人気のモーニンをやめ、当初まったく買う気のなかった人気薄サノイチを買うことに。
しかし、いくら人気がないからって、このサノイチは、一番買ってはいけない馬でしたな・・
古馬G1レースにおいて、重賞初挑戦の馬なんぞを買うなんて、まさに金のムダでした。
おまけに、このレースは、中1週のローテは、こないという明確な傾向があるだけに、人気だけで選ぶのはバカ・・
モーニンについては、東京1600で2勝している実績がありながら、なぜか、「距離不安」が囁かれており・・
私もこの世間というか、ネット上での評価に乗ってしまって、最後に消してしまった1頭でした。
武蔵野Sでの完敗3着により、距離不安が出たのだが、あれは、重賞初挑戦の身でしたからね・・
3歳ながら、古馬相手の重賞初挑戦で、1番人気に支持されてのオープンの壁だったが、それでも0.3秒差ですから。
まあ、初めての57キロの斤量というのも、評価を下げるひとつでしたが、大型馬には、あまり関係なかったね。
とにもかくにも、大一番でのミルコは買っておけです。
ミルコは、絶好調ではなく、土曜は1番人気を3度飛ばし、日曜も同じく1番人気で3連続裏切ってました。
それでも、G1の大舞台となると、しっかり結果を出すんだよなああ・・恐るべしです。
2着ノンコノユメは、やはり強い馬ですね。
この2着は、追込み脚質の宿命ですなあ・・
ダートで、あの脚質だと、安定的に勝ち続けるのは、やはり難しいね。
ルメールも、今回は、意識して、いつもよりも位置取りを上げていたが、休み明けの分、直線での反応が悪かった。
3着アスカノロマンも、モーニン同様、世間の「今年の東海Sはレベルが低かった」という評価に乗ってしまった。
ここ数年、ほんと予想が当たらないので、いろいろネット上で、有益な情報を探っているのが、裏目に出てるなあ。
素直に、ここ数年の傾向である「距離短縮ローテの東海S組は買い」に乗るべきであった・・・
いずれにしろ、鞍上が太宰だったアスカノロマンを本命にすることは無理だったので、このレースは取れなかった。
当初の予定通り、モーニン買ってて、ベストウォーリアが3着に突っ込んでも、1300円程度の配当ではねえ・・・
ここは、あきらめも、つくということで、次のG1高松宮記念で、ドカンと一発当てたいものです。
勝ち馬無印で、本命馬は、届かずの4着という、まったくダメダメな予想結果でございました・・
人気blogランキング
↑的中ブログの記事はこちらをどうぞ!
2016年2月21日(日) / 東京 1600m ダート・左 / 晴・重
サラ系4歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量
1[7] 14 モーニン 牡4 57 Mデム 1:34.0 2
2[4] 7 △ノンコノユメ 牡4 57 ルメー 1.1/4 1
3[2] 4 アスカノロマン 牡5 57 太 宰 アタマ 7
4[3] 5 ◎ベストウォーリア 牡6 57 戸 崎 アタマ 3
5[3] 6 △ロワジャルダン 牡5 57 横山典 クビ 6
6[7] 13 △タガノトネール セ6 57 柴田大 1.1/2 9
7[2] 3 コパノリッキー 牡6 57 武 豊 クビ 4
8[5] 9 モンドクラッセ 牡5 57 田 辺 3/4 10
9[8] 16 ローマンレジェンド 牡8 57 内 田 1/2 13
10[1] 2 ホワイトフーガ 牝4 55 大 野 1/2 5
11[5] 10 ○グレープブランデー 牡8 57 ヴェロ アタマ 11
12[6] 11 スーサンジョイ 牡4 57 和 田 アタマ 8
13[8] 15 ▲サノイチ 牡5 57 勝 浦 4 15
14[6] 12 マルカフリート 牡10 57 石 橋 3.1/2 16
15[4] 8 コーリンベリー 牝5 55 松 山 3.1/2 12
16[1] 1 パッションダンス 牡8 57 三 浦 大差 14
払戻金 単勝 14 510円
複勝 14 180円 / 7 120円 / 4 420円
枠連 4-7 530円
馬連 7-14 680円 / 馬単 14-7 1510円
3連複 4-7-14 3820円 / 3連単 14-7-4 16010円
ワイド 7-14 320円 / 4-14 1690円 / 4-7 1070円
昨年に続き、本命にしたベストウォーリアは、直線伸びてはきたものの、接戦のゴール前、アタマ差の4着まで。
休み明けは問題ない馬とはいえ、G1での休み明けは、やはり、いくらか割引が必要で、最後の伸びに影響したか。
2着に敗れたノンコノユメも、ルメールが休み明けによるエンジンのかかりの遅さを敗因に上げていたしね。
今年は前日の雨により、重馬場での時計勝負のレースとなったが、結果は1分34秒0のレコード決着。
これまでのレコードが、09年のサクセスブロッケンの1分34秒7だったが、この時も4歳馬のワンツー決着。
つまり、時計勝負の時は、若い馬の出番ということだったね。
競馬は、難しく考えずということか・・てか、単に、またしてもミルコ-ルメールのワンツーというオチですよ。
穴で期待したグレープブランデーは、1分34秒台の持ち時計がなかったので、重馬場ではダメだと思ったが・・
それでも、結局、予想を変更出来ず、買ってしまうんだよなあ・・・
今年は、とにかく、G1ではミルコ、ルメールは、黙って買っておこうと、私もさすがに思ってたんですけど・・
最後にやっぱり、欲が出て、人気のモーニンをやめ、当初まったく買う気のなかった人気薄サノイチを買うことに。
しかし、いくら人気がないからって、このサノイチは、一番買ってはいけない馬でしたな・・
古馬G1レースにおいて、重賞初挑戦の馬なんぞを買うなんて、まさに金のムダでした。
おまけに、このレースは、中1週のローテは、こないという明確な傾向があるだけに、人気だけで選ぶのはバカ・・
モーニンについては、東京1600で2勝している実績がありながら、なぜか、「距離不安」が囁かれており・・
私もこの世間というか、ネット上での評価に乗ってしまって、最後に消してしまった1頭でした。
武蔵野Sでの完敗3着により、距離不安が出たのだが、あれは、重賞初挑戦の身でしたからね・・
3歳ながら、古馬相手の重賞初挑戦で、1番人気に支持されてのオープンの壁だったが、それでも0.3秒差ですから。
まあ、初めての57キロの斤量というのも、評価を下げるひとつでしたが、大型馬には、あまり関係なかったね。
とにもかくにも、大一番でのミルコは買っておけです。
ミルコは、絶好調ではなく、土曜は1番人気を3度飛ばし、日曜も同じく1番人気で3連続裏切ってました。
それでも、G1の大舞台となると、しっかり結果を出すんだよなああ・・恐るべしです。
2着ノンコノユメは、やはり強い馬ですね。
この2着は、追込み脚質の宿命ですなあ・・
ダートで、あの脚質だと、安定的に勝ち続けるのは、やはり難しいね。
ルメールも、今回は、意識して、いつもよりも位置取りを上げていたが、休み明けの分、直線での反応が悪かった。
3着アスカノロマンも、モーニン同様、世間の「今年の東海Sはレベルが低かった」という評価に乗ってしまった。
ここ数年、ほんと予想が当たらないので、いろいろネット上で、有益な情報を探っているのが、裏目に出てるなあ。
素直に、ここ数年の傾向である「距離短縮ローテの東海S組は買い」に乗るべきであった・・・
いずれにしろ、鞍上が太宰だったアスカノロマンを本命にすることは無理だったので、このレースは取れなかった。
当初の予定通り、モーニン買ってて、ベストウォーリアが3着に突っ込んでも、1300円程度の配当ではねえ・・・
ここは、あきらめも、つくということで、次のG1高松宮記念で、ドカンと一発当てたいものです。