完敗の7着・・・今年はPO馬も頼りにならんなあ・・・
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2016年4月10日(日) / 阪神 1600m 芝・右 外 / 晴・良
サラ系3歳 / 牝(国際)(指定) / オープン / 定量
1[7] 13 ▲ジュエラー 牝3 55 Mデム 1:33.4 3
2[6] 12 ○シンハライト 牝3 55 池 添 ハナ 2
3[5] 10 アットザシーサイド 牝3 55 福 永 1.3/4 6
4[3] 5 △メジャーエンブレム 牝3 55 ルメー 1/2 1
5[8] 17 アドマイヤリード 牝3 55 藤岡康 1/2 13
6[7] 15 ラベンダーヴァレイ 牝3 55 戸 崎 1.1/4 5
7[6] 11 ◎レッドアヴァンセ 牝3 55 武 豊 1.1/4 4
8[1] 2 ブランボヌール 牝3 55 三 浦 クビ 10
9[3] 6 ビービーバーレル 牝3 55 石 橋 3/4 12
10[4] 7 デンコウアンジュ 牝3 55 川 田 クビ 7
11[2] 3 メイショウスイヅキ 牝3 55 松 山 1.1/4 14
12[8] 16 ウインファビラス 牝3 55 松 岡 1/2 9
13[1] 1 キャンディバローズ 牝3 55 菱 田 クビ 11
14[7] 14 カトルラポール 牝3 55 秋 山 2.1/2 17
15[5] 9 ジープルメリア 牝3 55 松 田 クビ 16
16[8] 18 メイショウバーズ 牝3 55 古 川 ハナ 18
17[2] 4 ソルヴェイグ 牝3 55 蛯 名 1.1/4 8
18[4] 8 アッラサルーテ 牝3 55 和 田 クビ 15
払戻金 単勝 13 500円
複勝 13 240円 / 12 260円 / 10 810円
枠連 6-7 730円
馬連 12-13 960円 / 馬単 13-12 1950円
3連複 10-12-13 5650円 / 3連単 13-12-10 20330円
ワイド 12-13 320円 / 10-13 1320円 / 10-12 1430円
本命は、迷わずPO馬のレッドアヴァンセとしたが、馬体重だけが懸念材料でした。
そして、当日、発表された馬体重が、430キロ。
430キロを割っていたら、馬券を買うのを止めようと思っていたので、ギリギリの数字。
前走から2キロ増での出走だったが、その前走が、マイナス14キロでしたから、結局、馬体戻らず・・
今回は、馬体が戻ってないということで、PO馬といえども、思い切って消しが正解だったな。。。
2着のシンハライトは、今回、マイナス4キロの426キロでの出走だったが、3連勝が430キロでのもの。
つまり、シンハライトにとっては、430キロ前後が、現状のベスト体重ということで、問題なし。
ところが、レッドアヴァンセの場合は、2連勝が440キロ台でしたら、440キロ前後が現状のベスト体重。
結果論になりますが、チューリップ賞を使ったのが失敗でしたね・・エルフィンSから直行していれば。。。
レースは、スタートで若干出負けするも、今回は許容範囲か。
道中は、後方に位置するも、ジュエラーよりは前だったので、そう悪い位置取りではなかった。
そして、勝負所では、前走の反省を踏まえて、武豊は早めに動き出し、直線では、前を射程圏に捕える位置に。
4コーナーでの上がり方を見た時は、これは、間違いなく、ジュエラーと一緒に来ると、的中を確信したんですが・・
直線では、ジュエラーよりも先に仕掛け、アットザシーサイドと同じ位置にいたのに、そこから全く伸びず・・・
上がりは、34.2・・・レースの流れ、位置取りを考えたら、33秒前半の上がりを出せたはずなのだが。。
まったく不利のないレース運びで、完全に力負けの完敗という結果ですが、やはり馬体重の影響だと思います。。
勝ったジェエラーは、後方2番手からの競馬で、直線で怒涛の16頭ごぼう抜きで、ゴール前の叩き合いを制す。
最後は、完全にクビの上げ下げだったが、運も味方したというか、ミルコの勝負強さが最後に出た感じかねえ。
上がりは、当然メンバー最速の33.0と、チューリップ賞と同じ上がりをここでも披露しました。
新種牡馬ヴィクトワールピサ産駒の重賞初制覇が、いきなりG1となりました。
このジェエラーの活躍を見れば、今年のPOGでは、ピサ産駒は、必ず指名しようと思いますなあ。
2着シンハライトは、驚きの中段からの競馬。
スローの流れを察知しての位置取りか、それともメジャーエンブレムをマークするための位置取りだったか。
いずれにしろ、あの位置取りの判断は、大正解であり、直線抜け出した時は、この馬の楽勝かと思ったが・・
ゴール前は、クビの上げ下げですから、運もなかったということだし、結果的には、先頭に立つのが早すぎたか。
でも、池添は、ベストの騎乗をしたと思うし、ほんと、相手が強かったか、運がなかったとしか、いいようがない。
3着にやっぱりきたか、「福永」のアットザシーサイド。
福永は、新コースの桜花賞になってから、人気薄で3度も3着している新桜花賞穴騎手で、今回で4度目に。
馬自身も、阪神JF、桜花賞トライアルの両方でちょい負けという、過去の穴パターンに合致。
おまけに、プラス穴パターンの連勝経験もあったし、桜花賞と相性のいいキンカメ産駒でもありました。
普通に3着候補しては、怖い1頭と思ったが・・
今回に関しては、メジャーエンブレムが阪神JF組に先着を許すとは思えなかったからなあ・・
既にメジャーエンブレムに完敗している馬が、G1のここで、メジャーに先着する可能性は、ないと思ったけど。
まさか、このスローの流れで、ルメールが逃げないとは、想像も出来ませんでしたね。
逃げた馬が、これまで、一度も逃げたことない馬でしたから、そりゃあ、緩い流れになりますよねええ。
それなのに、途中からでもハナを奪えにいけなかったのは、馬が本調子でなかったか、ルメールの迷いか。。
単勝1倍台の圧倒的人気のプレッシャーが、ルメールにあったと思うし、後ろからくる2頭への意識もあったかな。
競馬は、これだからは、分からないし、絶対はないということですなあ。
メジャーの単勝にぶち込んだ人達、お気の毒様です。。
まあ、人の馬券のことは、どうでもいいわけで、自分の馬券を反省しろと・・
とにかく、ほんまに当たりません・・・先に菜七子ちゃんに初勝利をされてしまった・・・
しかし、春のG1は、まだ始まったばかり。
次の皐月賞にもPO馬は出ますし、今度は、大丈夫だと思います。相手探しです。
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2[6] 12 ○シンハライト 牝3 55 池 添 ハナ 2
3[5] 10 アットザシーサイド 牝3 55 福 永 1.3/4 6
4[3] 5 △メジャーエンブレム 牝3 55 ルメー 1/2 1
5[8] 17 アドマイヤリード 牝3 55 藤岡康 1/2 13
6[7] 15 ラベンダーヴァレイ 牝3 55 戸 崎 1.1/4 5
7[6] 11 ◎レッドアヴァンセ 牝3 55 武 豊 1.1/4 4
8[1] 2 ブランボヌール 牝3 55 三 浦 クビ 10
9[3] 6 ビービーバーレル 牝3 55 石 橋 3/4 12
10[4] 7 デンコウアンジュ 牝3 55 川 田 クビ 7
11[2] 3 メイショウスイヅキ 牝3 55 松 山 1.1/4 14
12[8] 16 ウインファビラス 牝3 55 松 岡 1/2 9
13[1] 1 キャンディバローズ 牝3 55 菱 田 クビ 11
14[7] 14 カトルラポール 牝3 55 秋 山 2.1/2 17
15[5] 9 ジープルメリア 牝3 55 松 田 クビ 16
16[8] 18 メイショウバーズ 牝3 55 古 川 ハナ 18
17[2] 4 ソルヴェイグ 牝3 55 蛯 名 1.1/4 8
18[4] 8 アッラサルーテ 牝3 55 和 田 クビ 15
払戻金 単勝 13 500円
複勝 13 240円 / 12 260円 / 10 810円
枠連 6-7 730円
馬連 12-13 960円 / 馬単 13-12 1950円
3連複 10-12-13 5650円 / 3連単 13-12-10 20330円
ワイド 12-13 320円 / 10-13 1320円 / 10-12 1430円
本命は、迷わずPO馬のレッドアヴァンセとしたが、馬体重だけが懸念材料でした。
そして、当日、発表された馬体重が、430キロ。
430キロを割っていたら、馬券を買うのを止めようと思っていたので、ギリギリの数字。
前走から2キロ増での出走だったが、その前走が、マイナス14キロでしたから、結局、馬体戻らず・・
今回は、馬体が戻ってないということで、PO馬といえども、思い切って消しが正解だったな。。。
2着のシンハライトは、今回、マイナス4キロの426キロでの出走だったが、3連勝が430キロでのもの。
つまり、シンハライトにとっては、430キロ前後が、現状のベスト体重ということで、問題なし。
ところが、レッドアヴァンセの場合は、2連勝が440キロ台でしたら、440キロ前後が現状のベスト体重。
結果論になりますが、チューリップ賞を使ったのが失敗でしたね・・エルフィンSから直行していれば。。。
レースは、スタートで若干出負けするも、今回は許容範囲か。
道中は、後方に位置するも、ジュエラーよりは前だったので、そう悪い位置取りではなかった。
そして、勝負所では、前走の反省を踏まえて、武豊は早めに動き出し、直線では、前を射程圏に捕える位置に。
4コーナーでの上がり方を見た時は、これは、間違いなく、ジュエラーと一緒に来ると、的中を確信したんですが・・
直線では、ジュエラーよりも先に仕掛け、アットザシーサイドと同じ位置にいたのに、そこから全く伸びず・・・
上がりは、34.2・・・レースの流れ、位置取りを考えたら、33秒前半の上がりを出せたはずなのだが。。
まったく不利のないレース運びで、完全に力負けの完敗という結果ですが、やはり馬体重の影響だと思います。。
勝ったジェエラーは、後方2番手からの競馬で、直線で怒涛の16頭ごぼう抜きで、ゴール前の叩き合いを制す。
最後は、完全にクビの上げ下げだったが、運も味方したというか、ミルコの勝負強さが最後に出た感じかねえ。
上がりは、当然メンバー最速の33.0と、チューリップ賞と同じ上がりをここでも披露しました。
新種牡馬ヴィクトワールピサ産駒の重賞初制覇が、いきなりG1となりました。
このジェエラーの活躍を見れば、今年のPOGでは、ピサ産駒は、必ず指名しようと思いますなあ。
2着シンハライトは、驚きの中段からの競馬。
スローの流れを察知しての位置取りか、それともメジャーエンブレムをマークするための位置取りだったか。
いずれにしろ、あの位置取りの判断は、大正解であり、直線抜け出した時は、この馬の楽勝かと思ったが・・
ゴール前は、クビの上げ下げですから、運もなかったということだし、結果的には、先頭に立つのが早すぎたか。
でも、池添は、ベストの騎乗をしたと思うし、ほんと、相手が強かったか、運がなかったとしか、いいようがない。
3着にやっぱりきたか、「福永」のアットザシーサイド。
福永は、新コースの桜花賞になってから、人気薄で3度も3着している新桜花賞穴騎手で、今回で4度目に。
馬自身も、阪神JF、桜花賞トライアルの両方でちょい負けという、過去の穴パターンに合致。
おまけに、プラス穴パターンの連勝経験もあったし、桜花賞と相性のいいキンカメ産駒でもありました。
普通に3着候補しては、怖い1頭と思ったが・・
今回に関しては、メジャーエンブレムが阪神JF組に先着を許すとは思えなかったからなあ・・
既にメジャーエンブレムに完敗している馬が、G1のここで、メジャーに先着する可能性は、ないと思ったけど。
まさか、このスローの流れで、ルメールが逃げないとは、想像も出来ませんでしたね。
逃げた馬が、これまで、一度も逃げたことない馬でしたから、そりゃあ、緩い流れになりますよねええ。
それなのに、途中からでもハナを奪えにいけなかったのは、馬が本調子でなかったか、ルメールの迷いか。。
単勝1倍台の圧倒的人気のプレッシャーが、ルメールにあったと思うし、後ろからくる2頭への意識もあったかな。
競馬は、これだからは、分からないし、絶対はないということですなあ。
メジャーの単勝にぶち込んだ人達、お気の毒様です。。
まあ、人の馬券のことは、どうでもいいわけで、自分の馬券を反省しろと・・
とにかく、ほんまに当たりません・・・先に菜七子ちゃんに初勝利をされてしまった・・・
しかし、春のG1は、まだ始まったばかり。
次の皐月賞にもPO馬は出ますし、今度は、大丈夫だと思います。相手探しです。