susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

安田記念16((結果))

2016-06-08 00:31:51 | 安田記念
無残・・・・いつも通りの完敗です・・

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2016年6月5日(日) / 東京 1600m 芝・左 / 晴・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[5] 6  ロゴタイプ     牡6 58 田 辺 1.33.0 8
2[6] 8 ▲モーリス      牡5 58 ベリー 1.1/4 1
3[7] 10  フィエロ      牡7 58 内 田 ハナ 6
4[6] 7  サトノアラジン   牡5 58 川 田 クビ 3
5[7] 9  イスラボニータ   牡5 58 蛯 名 1/2 4
6[4] 4  ディサイファ    牡7 58 武 豊 ハナ 7
7[2] 2  ダノンシャーク   牡8 58 岩 田 1/2 11
8[1] 1 ○クラレント     牡7 58 小 牧 1/2 10
9[3] 3  ロサギガンティア  牡5 58 Mデム クビ 5
10[8] 12  レッドアリオン   牡6 58 川 須 1.1/4 12
11[8] 11 ◎リアルスティール  牡4 58 福 永 1.1/4 2
12[5] 5  コンテントメント  セ6 58 プレブ 2 9

払戻金 単勝 6 3690円
    複勝 6 520円 / 8 130円 / 10 450円
    枠連 5-6 1200円
    馬連 6-8 3230円 / 馬単 6-8 11580円
    3連複 6-8-10 14990円 / 3連単 6-8-10 153560円
    ワイド 6-8 1130円 / 6-10 4820円 / 8-10 840円

2強に割って入るとすれば、前残りしかないと判断して、クラレントの逃げに期待したのだが・・
逃げたのは、クラレントではなくて、ロゴタイプ・・そして、そのロゴタイプが逃げきるとは。。

レース後の小牧のコメントは「逃げるつもりだったが、二の脚がつかず」とか言ってるけど、ほんまか?
確かに、スタートして直ぐは、押している姿は見えたが、何が何でもハナを切るという気はなかったね・・
クラレントは逃げ馬ではないので、絶対にハナを切らないとダメというわけではなかったが、今回の流れなら・・
このスローの流れであれば、少なくともロゴタイプの後ろ2番手の位置取りでしょうよ、小牧!!!
2強より、後ろの位置取りから、末脚勝負で、勝ち負け出来るタイプではないでしょうに・・
思えば、昨年の3着の鞍上は「田辺」でした・・そして、逃げて、見せ場を作った秋天も鞍上は「田辺」。
つまり、今回は、クラレントを買うのではなく、「田辺」を買うのが正解だったのだよ・・ああ、後の祭り・・
小牧は、クラレントでは、これまで一度も逃げたことがなく、いきなりG1で逃げることが出来なかったかあ・・

とにもかくにも、お見事!田辺!!してやったりの田辺でしたね。
こちらは、迷わずハナを叩き、そしてスローに落として、直線でも距離ロスない最内に進路を取るナイス騎乗!
逃げた馬に33.9の上がりを使われたら、後続がどうにもならないね。
ロゴタイプについては、もう前走の好走からも、完全に中山巧者とみて、東京ではいらないと判断してしまった・・
でも、昨年の富士Sでは、58キロ背負って、0.2秒差の3着で、東京がダメという走りではなかったわけで・・
その時は、サトノアラジンに先着を許すも、2キロの斤量差があっての0.2秒差だから、同斤量なら対等だわな。
しかも、前走も、トップハンデで、勝ち馬とは5キロ差あってのクビ差という、勝ちに等しい内容。
更に、サトノアラジンには1キロ差のハンデ差がありながら、1馬身1/4の差をつけていたわけで。
それでいて、今回のサトノアラジンとの人気差を考えれば、穴馬としては、絶好の狙い目でしたね・・

今回のロゴタイプのスロー逃げのせいで、モーリスとリアルスティールは折り合いを欠くことに。
しかし、折り合いを欠いても、2着を死守したモーリスは、やっぱり強い馬だわ。
海外帰り、鞍上、左回りに不安があった中でのこの走りは、連勝がストップしたものの、改めて強い馬と認識。
一方、リアルスティールは、見せ場すら作れずの不甲斐ない走り・・・・
マイルの厳しい流れに対応出来るかが懸念材料だったのに、まさかのスローで、折り合いを欠く結果とは・・
前半、頭を上げるシーンもあったが、それにしても、負けすぎというか、走らなすぎの結果だね。。
結果論になるが、これなら、ここではなく、宝塚記念に行くべきだったよなあ・・中2週で出走はないか?
この借りは、兄貴ラングレーがエプソムCで晴らしてくれるかな。

7歳馬できたのは、クラレントではなく、フィエロの方だったか・・
前年も出走している7歳馬は来るとクラレントを推したが、フィエロも前年4着でしたね。
前走が、完全に鞍上の駄騎乗のせいだったし、凡走からのG1で変わるのは、藤原厩舎のお家芸でしたね。
またしても、直前の鞍上交代というアクシデントも、今回は内田でしたので、最低限の仕事はしましたね。

ということで、今年もG1予想全敗という悲惨な状況・・・
上半期、残すは宝塚記念のみとなってしまったが、もう、ほんま当たる気がしない・・
ちょっと、予想は一休みで、POGの馬選びに専念しましょうかね。。。
しかし、こうも当たらんと、競馬はつまらなくなるね・・・なんとかしたいよ・・
コメント
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