POG今年1頭目のジュウニンノナカマは、残念ながら8着でした・・
シェアポイント狙いのパーピュアは、指名人数が19名になっていたので、指名キャンセルに。
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日曜の阪神メイン、宝塚記念の予想
芝 2200M G1 定量 17頭立て
マジェスティハーツが、雨を嫌って回避して、フルゲートにはなりませんでしたが、いいメンバーが揃ったな。
ゴールドアクターとサウンズオブアースの有馬1、2着の2頭が、早々に回避表明してたので、メンバー心配だったが。
更にショウナンパンドラとミッキークイーンの回避も、残念でしたが、この2頭が出走してたら、予想が困難に・・
この好メンバーに、エイシンヒカリとリアルスティール、モーリスでもいたら、まさに現役最強馬決定戦だったのに。
ついでに言えば、不本意なレースで2冠取れなかったリオンディーズあたりが、出走してくれたら、面白かったなあ。
どうせ、秋は菊花賞には行かないわけだし、斤量有利な3歳は、ここでも通用するので、久々に3歳馬出走見たかった。
◎カレンミロティック
3年連続の本命です。
昨年はスタートで、隣の馬に寄られて、後方の位置取りとなり、そのまま後方のまま、この馬の競馬が出来ず終了。
よって、昨年は、まったくの参考外でいいでしょう。
その昨年は、春天後、熱中症、皮膚病と、状態面でも万全ではなかったのだが、今年は春天激走後も順調のようだ。
今年は、8歳という年齢と、雨による馬場の影響が不安材料のわけなのだが。
まず年齢についていえば、前走の春天で、あわやの2着という走りを披露し、衰えは、全くと言っていいほどない。
去勢すると、競争能力の減退を防ぐとも言われており、セン馬は高齢でも、衰えなく走れるのでしょうかね。
このレース、過去10年を見ても、8歳馬の好走例はないのだが、春天も同じ状況で、その傾向を見事に打ち破った。
馬場状態については、土曜は重馬場だったが、日曜の阪神競馬場の天気は晴れなので、なんとか、回復してほしい。
この馬は、湿った馬場はダメなのだが、力のいる馬場は問題ないのは、2年前の2着で実証済み。
もし、重馬場で行われるようであれば、本命を変えますが、馬場が乾いて、やや重程度なら、この馬のまま勝負。
あと、もう1つ、気になる点は、鞍上だな。
2年前は蛯名がうまく乗ったし、前走も池添がうまく乗ってくれた。
しかし、今回は、テン乗りで、ベリーが騎乗ということで、ここが一番の不安点か・・・
日本では、まだ重賞勝ちはないし、安田記念でも断然人気のモーリスで負けているからなあ・・
しかし、そのモーリスで、2番手からの競馬をしており、積極的な騎乗ができるならば、ミロティックと手が合うか。
土曜も3勝を上げて、好調のようなので、人気薄の気楽な立場で、思い切った騎乗をしてほしい。(逃げちゃダメよ)
とにかく、ミロティックの場合、好位で立ち回らないと勝機はないだけに、絶対に積極策で頼むぞ!!
○フェイムゲーム
穴は内枠とすれば、今年は、この馬が怪しいぞ。
でも、内枠を活かせる脚質ではないので、なんとも微妙なのだが、能力的にはG1で通用していい馬だ。
昨年の春天ではゴールドシップにクビ差のレースをしており、ステイヤーとしては、G1級の能力の持ち主だ。
今年の春天は、スタートで出負けして、そのまま位置取りを上げられず、直線では大外ぶん回しの酷い騎乗だった。
前残り決着で、あの競馬をされては、惨敗も仕方ないところだったが、0.5秒差で、上りメンバー2位なら悪くない。
今回は、2200mの距離が問題なのだが、京成杯の勝ち馬だし、AJCCでも3着があり、中距離でも力は出せる。
兄バランスオブゲームが、このレース、9番人気で3着と穴をあけているし、この舞台でもやれるはず。
何より、このレースは、ステイゴールド産駒が活躍するレースで、近親にステイゴールドがいるこの馬は怖い。
昨年も、11番人気で3着にきたショウナンパンドラは、近親にステイゴールドがいましたからね。
2年前のこのレースでは、折り合いを欠いて2番手からの競馬になってしまうも、2着馬とは0.3秒差だった。
不安は、やはり鞍上だな。
今回、柴山がテン乗りで騎乗するわけだが、主戦ジョッキーの北村宏が休養しているのは痛いなあ。
前走の敗因を後ろすぎた位置取りと陣営も言っており、今回、ある程度の位置取りを指示するはず。
その指示通りに、柴山が、内枠を活かして、中段あたりを位置取れるかがポイントですな。
今回、馬の行きっぷりをよくするために、チークピーシズを付けるようなので、その効果に期待だ。
人気の4歳馬を尻目に、高齢ハーツクライ産駒のワンツーを夢見ます!
▲シュヴァルグラン
こうなりゃ、ハーツクライの上位独占に期待だ!
前走は、58キロの斤量がどうかと軽視したが、なんなくクリアし、相変わらずの安定感を披露。
今回は距離短縮がカギになるが、阪神コースは、現在、阪神大賞典の圧勝を含む3連勝中とコース巧者だ。
姉にこのレース、8番人気で3着と穴をあけたヴィルシーナがおり、この距離にも対応できるはず。
その穴をあけた時の鞍上が、今回と同じ福永ですし、今回も、その再現に期待です。
阪神大賞典の時のように、早めの競馬をしてくれたら、このメンバー相手でも十分にチャンスはあるぞ。
△サトノノブレス
毎年、鳴尾記念組が馬券になってますので、今年も無視できません。
このレースはG1未勝利の人気薄のディープ産駒が、好走するレースでもあり、今年はこの馬がピッタリか。
この距離は、この馬にとってベストの距離だろうし、好位から競馬ができるので、このレースに合うタイプだ。
前走はレコードで勝ったが、馬場悪化も、やや重の小倉記念を勝っているので、対応できるはず。
母父トニービンというのも、このレースに合いますし、宝塚記念といえば、池江厩舎。
池江厩舎は、ラブリーデイで連覇を狙ってますが、案外、人気薄のこちらの方が激走するとみた。
△サトノクラウン
G1を勝てないサトノですが、このレースは悲願のG1制覇が見られますので、ここで勝てるかも。
馬場回復が遅れれば、京都記念の圧勝劇からも、一気に主役に浮上する存在。
ドゥラメンテと違って、既に関西圏で、結果を出しているのも強みだ。
香港遠征は、まったく力を出せずに惨敗して、逆にダメージがないということで、状態はよさそうだ。
そして、何より、そろそろ、いいかげん、岩田が復活してくれないと。
先週の函館、久々の重賞制覇かと思わせて、悔しい2着だっただけに、その鬱憤は、G1の大舞台で晴らしてほしい。
△ドゥラメンテ
状態さえ万全なら、この馬が圧勝するはずなのだが。
同じドバイ帰りのリアルスティールが、安田記念で惨敗しているだけに、少し、不安はある。
初めての阪神コースにも、若干の不安はあるし、鞍上ミルコも今は信頼できないので、飛んでも不思議なし。
馬券はカレンミロティックを軸に3連複と馬連で勝負!!
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芝 2200M G1 定量 17頭立て
マジェスティハーツが、雨を嫌って回避して、フルゲートにはなりませんでしたが、いいメンバーが揃ったな。
ゴールドアクターとサウンズオブアースの有馬1、2着の2頭が、早々に回避表明してたので、メンバー心配だったが。
更にショウナンパンドラとミッキークイーンの回避も、残念でしたが、この2頭が出走してたら、予想が困難に・・
この好メンバーに、エイシンヒカリとリアルスティール、モーリスでもいたら、まさに現役最強馬決定戦だったのに。
ついでに言えば、不本意なレースで2冠取れなかったリオンディーズあたりが、出走してくれたら、面白かったなあ。
どうせ、秋は菊花賞には行かないわけだし、斤量有利な3歳は、ここでも通用するので、久々に3歳馬出走見たかった。
◎カレンミロティック
3年連続の本命です。
昨年はスタートで、隣の馬に寄られて、後方の位置取りとなり、そのまま後方のまま、この馬の競馬が出来ず終了。
よって、昨年は、まったくの参考外でいいでしょう。
その昨年は、春天後、熱中症、皮膚病と、状態面でも万全ではなかったのだが、今年は春天激走後も順調のようだ。
今年は、8歳という年齢と、雨による馬場の影響が不安材料のわけなのだが。
まず年齢についていえば、前走の春天で、あわやの2着という走りを披露し、衰えは、全くと言っていいほどない。
去勢すると、競争能力の減退を防ぐとも言われており、セン馬は高齢でも、衰えなく走れるのでしょうかね。
このレース、過去10年を見ても、8歳馬の好走例はないのだが、春天も同じ状況で、その傾向を見事に打ち破った。
馬場状態については、土曜は重馬場だったが、日曜の阪神競馬場の天気は晴れなので、なんとか、回復してほしい。
この馬は、湿った馬場はダメなのだが、力のいる馬場は問題ないのは、2年前の2着で実証済み。
もし、重馬場で行われるようであれば、本命を変えますが、馬場が乾いて、やや重程度なら、この馬のまま勝負。
あと、もう1つ、気になる点は、鞍上だな。
2年前は蛯名がうまく乗ったし、前走も池添がうまく乗ってくれた。
しかし、今回は、テン乗りで、ベリーが騎乗ということで、ここが一番の不安点か・・・
日本では、まだ重賞勝ちはないし、安田記念でも断然人気のモーリスで負けているからなあ・・
しかし、そのモーリスで、2番手からの競馬をしており、積極的な騎乗ができるならば、ミロティックと手が合うか。
土曜も3勝を上げて、好調のようなので、人気薄の気楽な立場で、思い切った騎乗をしてほしい。(逃げちゃダメよ)
とにかく、ミロティックの場合、好位で立ち回らないと勝機はないだけに、絶対に積極策で頼むぞ!!
○フェイムゲーム
穴は内枠とすれば、今年は、この馬が怪しいぞ。
でも、内枠を活かせる脚質ではないので、なんとも微妙なのだが、能力的にはG1で通用していい馬だ。
昨年の春天ではゴールドシップにクビ差のレースをしており、ステイヤーとしては、G1級の能力の持ち主だ。
今年の春天は、スタートで出負けして、そのまま位置取りを上げられず、直線では大外ぶん回しの酷い騎乗だった。
前残り決着で、あの競馬をされては、惨敗も仕方ないところだったが、0.5秒差で、上りメンバー2位なら悪くない。
今回は、2200mの距離が問題なのだが、京成杯の勝ち馬だし、AJCCでも3着があり、中距離でも力は出せる。
兄バランスオブゲームが、このレース、9番人気で3着と穴をあけているし、この舞台でもやれるはず。
何より、このレースは、ステイゴールド産駒が活躍するレースで、近親にステイゴールドがいるこの馬は怖い。
昨年も、11番人気で3着にきたショウナンパンドラは、近親にステイゴールドがいましたからね。
2年前のこのレースでは、折り合いを欠いて2番手からの競馬になってしまうも、2着馬とは0.3秒差だった。
不安は、やはり鞍上だな。
今回、柴山がテン乗りで騎乗するわけだが、主戦ジョッキーの北村宏が休養しているのは痛いなあ。
前走の敗因を後ろすぎた位置取りと陣営も言っており、今回、ある程度の位置取りを指示するはず。
その指示通りに、柴山が、内枠を活かして、中段あたりを位置取れるかがポイントですな。
今回、馬の行きっぷりをよくするために、チークピーシズを付けるようなので、その効果に期待だ。
人気の4歳馬を尻目に、高齢ハーツクライ産駒のワンツーを夢見ます!
▲シュヴァルグラン
こうなりゃ、ハーツクライの上位独占に期待だ!
前走は、58キロの斤量がどうかと軽視したが、なんなくクリアし、相変わらずの安定感を披露。
今回は距離短縮がカギになるが、阪神コースは、現在、阪神大賞典の圧勝を含む3連勝中とコース巧者だ。
姉にこのレース、8番人気で3着と穴をあけたヴィルシーナがおり、この距離にも対応できるはず。
その穴をあけた時の鞍上が、今回と同じ福永ですし、今回も、その再現に期待です。
阪神大賞典の時のように、早めの競馬をしてくれたら、このメンバー相手でも十分にチャンスはあるぞ。
△サトノノブレス
毎年、鳴尾記念組が馬券になってますので、今年も無視できません。
このレースはG1未勝利の人気薄のディープ産駒が、好走するレースでもあり、今年はこの馬がピッタリか。
この距離は、この馬にとってベストの距離だろうし、好位から競馬ができるので、このレースに合うタイプだ。
前走はレコードで勝ったが、馬場悪化も、やや重の小倉記念を勝っているので、対応できるはず。
母父トニービンというのも、このレースに合いますし、宝塚記念といえば、池江厩舎。
池江厩舎は、ラブリーデイで連覇を狙ってますが、案外、人気薄のこちらの方が激走するとみた。
△サトノクラウン
G1を勝てないサトノですが、このレースは悲願のG1制覇が見られますので、ここで勝てるかも。
馬場回復が遅れれば、京都記念の圧勝劇からも、一気に主役に浮上する存在。
ドゥラメンテと違って、既に関西圏で、結果を出しているのも強みだ。
香港遠征は、まったく力を出せずに惨敗して、逆にダメージがないということで、状態はよさそうだ。
そして、何より、そろそろ、いいかげん、岩田が復活してくれないと。
先週の函館、久々の重賞制覇かと思わせて、悔しい2着だっただけに、その鬱憤は、G1の大舞台で晴らしてほしい。
△ドゥラメンテ
状態さえ万全なら、この馬が圧勝するはずなのだが。
同じドバイ帰りのリアルスティールが、安田記念で惨敗しているだけに、少し、不安はある。
初めての阪神コースにも、若干の不安はあるし、鞍上ミルコも今は信頼できないので、飛んでも不思議なし。
馬券はカレンミロティックを軸に3連複と馬連で勝負!!