エタリオウは、最強の1勝馬の道を歩むのか。
春天の2着は、エタリオウで決まりだな。
日曜の中京メインレース、高松宮記念の予想
芝 1200M G1 定量 18頭立て
昨年の2歳王者ファインニードルが引退した今年は、世代交代ということで、狙いは若い4歳勢と、みんな考えるわけで。
私も当然、そう考えます。
人気はダノンスマッシュとモズスーパーフレアの4歳2頭が分け合う形になっているが、我が狙いは、もう1頭の4歳。
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想定人気は、5、6番人気だろうと思っていたら、まさかの前日、3番人気とは・・
1200の重賞勝ち実績がないどころか、芝1200の実績のない馬が、なんで、こんなに人気しているのだ・・
明らかに、実績以上の過剰人気になっている感があるが、人気を見て、予想を変えると、失敗するパターンが多いので・・
当初の予想通り、この馬から行きます。
◎ミスターメロディ
1200の舞台ではないが、実際、ファルコンSで、ダノンとモズを負かしている逸材。
更に、G1NHKマイルでも、ダノンには、再び先着しており、距離は違えど、左周りが舞台なら、こちらが上だ。
全3勝、全て左回りの完全なサウスポーで、この舞台なら、主役をはれる。
前走の阪急杯は、右回りだし、直線で他馬と接触して、その後、左に大きく寄れてしまったのが、敗因だ。
実は阪急杯組は、着順よりも、その時の人気の方が重要で、ここで馬券になった馬は、阪急杯では、みな4番人気以内。
とりわけ、阪急杯1番人気だった馬の、過去10年のここでの成績は[1-2-0-4]と、4頭の着外馬がいますが。
その4頭の共通点は、前走の着差が0.6秒以上負けか、6歳以上の高齢馬のどちらかだ。
ミスターメロディは、前走0.5秒差の4歳馬ということで、ギリ、クリアーだ。
4歳馬は昨年こそ、馬券にならなかったものの、昨年は4歳牡馬の出走がなく、人気薄の4歳牝馬しかいなかった。
それまでは、6年連続で、4歳馬が馬券に絡んでおり、5歳馬の出走が少ない今年なら、必ず4歳馬の出番があるはず。
血統的にも、父ストームキャット系は、これまで、エーシンフォワードやアルビアーノが馬券になっている。
人気薄でも、16番人気アクティブミノルがアタマ差4着、15番人気エイシントップもクビ差4着と、穴まであと一歩。
あと、このレースと相性のいい、ミスプロやニジンスキーの血も持ち合わせており、ここでの激走は血統からもある。
芝1200の実績がなく、現状、1400がベストの可能性もあるが、前々で競馬をするタイプで距離短縮はむしろプラスに。
絶好の内枠を引き当て、楽に好位に取り付けるはずで、ダノンをマークする競馬が出来れば、長い直線で逆転可能!
あと、何より、頼りになるのが、このレースでの福永だ。
まあ、ロードカナロアが生涯、唯一、連を外して3着になった時の鞍上は、福永なのだが・・
これまで[2-3-2-10]と、既にこのレースで2勝しております。
更に、二桁人気の馬を除けば[2-3-2-6]となり、複勝率は、5割を超えますので、なかなかのものだ。
思いのほか、人気になりすぎているのだげが、嫌な材料だか・・
そうは言っても、この10年の勝ち馬は、全て5番人気以内だから、勝つためには人気も必要なのね。
○レッツゴードンキ
7歳牝馬ということで、さすがに衰えが心配なのだが・・・
それでも、前走の阪急杯は、ここへの叩き台でありながら、しっかり2着を確保して、衰えないことを証明。
スプリンターズSも5着とはいえ、上がりはメンバー最速を記録しており、位置取りの差、展開が向かなかっただけ。
昨年は、ハナ差で涙をのんだだけに、今年にかける陣営の思いは強く、今年は王道の阪急杯からのローテを選択。
同じG1で3年連続馬券になるのは、至難の業だが、リピーターG1だけに、可能性は十分にある。
過去、キンシャサノキセキが7歳、8歳の高齢で連覇しており、2着ならば、3年連続もありえるのでは。
そこは、今年、好調の岩田の手腕で、前走で見せたお得意のイン突きから、今年もやってくれるはず。
▲ティーハーフ
年齢に目をつむれば、穴は、この馬しか、見当たらないぞ。
思えば、2年前も、この馬に▲をつけて、穴期待したのだが、その時は、惜しくも4着でした。
それから、2年の歳月が経過し、馬は9歳となったわけだが、ここ2走が連続3着と、まだまだ、やれるところを見せる。
2走前が59キロ背負って、上がり最速の3着で、前走シルクロードSが、ダノンに0.2秒差で、上がりはまた最速を披露。
いつも展開に左右される身で、不発も多いが、今回は、モズスーパーフレアが逃げて、ハイペース確実なら展開は向く。
年齢を重ねるにつれ、間隔を空けた方が好走しており、今回も2か月ぶりの出走なら、再びの激走があって不思議なし!
△アレスバローズ
重賞連勝した後、現在、3連敗中だが、ここ2走の走りには、見どころあって、まだ見限れない。
前走は、人気薄の追い込み馬2頭が突っ込むハイペースの中、早めに逃げ馬を捕らえる積極策が、結果、早や仕掛けに。
2走前も、早め早めの競馬で、直線は一旦、先頭に立つ競馬で、ここ2走は、しっかり見せ場は作っている。
この2走の結果から、今回は、直線の長い中京に代わることもあり、おそらく、脚を貯める競馬をしてくるはず。
そこは、現在、リーディングで絶好調の川田ですから、しっかり、馬の能力を引き出す騎乗をしてくれるでしょう。
この舞台は、CBC賞を勝っているし、ハイペース必至の今回は、展開も向きそうで、一発あり!
△ナックビーナス
3年連続、オーシャンS2着からの参戦で、過去2年は、8着、3着。
2年前、8着に凡走した原因は、大外枠だったからで、昨年は7番から、見事3着と馬券圏内に。
で、今年は、ギリ一桁の9番に入ったので、好走の可能性は、ギリありとみた。
ただ、過去2年は、二桁人気の人気薄で、馬券妙味があったが、今年は、前日6番人気なので、妙味はちと薄いが。
それでも、リピーターG1であり、昨年ぐらい走れば、今年も3着争いには、顔を出すぞ。
△ダイメイフジ
このレースは、5歳馬が強いレースということで、今年のメンバーを見ると。
今年は、この馬とデアレガーロの2頭しか5歳馬の出走がなく、どちらを買うか、どっちも買うか、迷ったのだが・・
最終的には、左回りの実績がないデアレガーロを軽視して、人気の全くないこちらを穴馬として買うことに。
いつ走るか分からない、成績にムラがあるのだが、連闘や中1週といった詰まったローテで走るタイプ。
今回も連闘後の中2週という詰まったローテで、この馬が激走するローテと見れば、3着争いぐらいには加われるのでは。
昨年、単勝1倍台だったモズアスコット、モズスーパーフレアを撃破した実績があるだけに、ここも大物食いがある。
△ダノンスマッシュ
1200mでは、まだ底を見せておらず、ここで一気にスプリント王者になる可能性も高いのだが。
不安は、左周りに実績がないということ。
距離が1400と1600だったとはいえ、ファルコンS、NHKマイルともに7着と完敗しているのが気がかり。
現在、重賞2連勝中も、2戦とも京都コースで、もしかしたら、平坦巧者の可能性もあり、絶対視するのは危険か。
馬券はミスターメロディを軸に3連複と馬連で勝負!!
春天の2着は、エタリオウで決まりだな。
日曜の中京メインレース、高松宮記念の予想
芝 1200M G1 定量 18頭立て
昨年の2歳王者ファインニードルが引退した今年は、世代交代ということで、狙いは若い4歳勢と、みんな考えるわけで。
私も当然、そう考えます。
人気はダノンスマッシュとモズスーパーフレアの4歳2頭が分け合う形になっているが、我が狙いは、もう1頭の4歳。
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1200の重賞勝ち実績がないどころか、芝1200の実績のない馬が、なんで、こんなに人気しているのだ・・
明らかに、実績以上の過剰人気になっている感があるが、人気を見て、予想を変えると、失敗するパターンが多いので・・
当初の予想通り、この馬から行きます。
◎ミスターメロディ
1200の舞台ではないが、実際、ファルコンSで、ダノンとモズを負かしている逸材。
更に、G1NHKマイルでも、ダノンには、再び先着しており、距離は違えど、左周りが舞台なら、こちらが上だ。
全3勝、全て左回りの完全なサウスポーで、この舞台なら、主役をはれる。
前走の阪急杯は、右回りだし、直線で他馬と接触して、その後、左に大きく寄れてしまったのが、敗因だ。
実は阪急杯組は、着順よりも、その時の人気の方が重要で、ここで馬券になった馬は、阪急杯では、みな4番人気以内。
とりわけ、阪急杯1番人気だった馬の、過去10年のここでの成績は[1-2-0-4]と、4頭の着外馬がいますが。
その4頭の共通点は、前走の着差が0.6秒以上負けか、6歳以上の高齢馬のどちらかだ。
ミスターメロディは、前走0.5秒差の4歳馬ということで、ギリ、クリアーだ。
4歳馬は昨年こそ、馬券にならなかったものの、昨年は4歳牡馬の出走がなく、人気薄の4歳牝馬しかいなかった。
それまでは、6年連続で、4歳馬が馬券に絡んでおり、5歳馬の出走が少ない今年なら、必ず4歳馬の出番があるはず。
血統的にも、父ストームキャット系は、これまで、エーシンフォワードやアルビアーノが馬券になっている。
人気薄でも、16番人気アクティブミノルがアタマ差4着、15番人気エイシントップもクビ差4着と、穴まであと一歩。
あと、このレースと相性のいい、ミスプロやニジンスキーの血も持ち合わせており、ここでの激走は血統からもある。
芝1200の実績がなく、現状、1400がベストの可能性もあるが、前々で競馬をするタイプで距離短縮はむしろプラスに。
絶好の内枠を引き当て、楽に好位に取り付けるはずで、ダノンをマークする競馬が出来れば、長い直線で逆転可能!
あと、何より、頼りになるのが、このレースでの福永だ。
まあ、ロードカナロアが生涯、唯一、連を外して3着になった時の鞍上は、福永なのだが・・
これまで[2-3-2-10]と、既にこのレースで2勝しております。
更に、二桁人気の馬を除けば[2-3-2-6]となり、複勝率は、5割を超えますので、なかなかのものだ。
思いのほか、人気になりすぎているのだげが、嫌な材料だか・・
そうは言っても、この10年の勝ち馬は、全て5番人気以内だから、勝つためには人気も必要なのね。
○レッツゴードンキ
7歳牝馬ということで、さすがに衰えが心配なのだが・・・
それでも、前走の阪急杯は、ここへの叩き台でありながら、しっかり2着を確保して、衰えないことを証明。
スプリンターズSも5着とはいえ、上がりはメンバー最速を記録しており、位置取りの差、展開が向かなかっただけ。
昨年は、ハナ差で涙をのんだだけに、今年にかける陣営の思いは強く、今年は王道の阪急杯からのローテを選択。
同じG1で3年連続馬券になるのは、至難の業だが、リピーターG1だけに、可能性は十分にある。
過去、キンシャサノキセキが7歳、8歳の高齢で連覇しており、2着ならば、3年連続もありえるのでは。
そこは、今年、好調の岩田の手腕で、前走で見せたお得意のイン突きから、今年もやってくれるはず。
▲ティーハーフ
年齢に目をつむれば、穴は、この馬しか、見当たらないぞ。
思えば、2年前も、この馬に▲をつけて、穴期待したのだが、その時は、惜しくも4着でした。
それから、2年の歳月が経過し、馬は9歳となったわけだが、ここ2走が連続3着と、まだまだ、やれるところを見せる。
2走前が59キロ背負って、上がり最速の3着で、前走シルクロードSが、ダノンに0.2秒差で、上がりはまた最速を披露。
いつも展開に左右される身で、不発も多いが、今回は、モズスーパーフレアが逃げて、ハイペース確実なら展開は向く。
年齢を重ねるにつれ、間隔を空けた方が好走しており、今回も2か月ぶりの出走なら、再びの激走があって不思議なし!
△アレスバローズ
重賞連勝した後、現在、3連敗中だが、ここ2走の走りには、見どころあって、まだ見限れない。
前走は、人気薄の追い込み馬2頭が突っ込むハイペースの中、早めに逃げ馬を捕らえる積極策が、結果、早や仕掛けに。
2走前も、早め早めの競馬で、直線は一旦、先頭に立つ競馬で、ここ2走は、しっかり見せ場は作っている。
この2走の結果から、今回は、直線の長い中京に代わることもあり、おそらく、脚を貯める競馬をしてくるはず。
そこは、現在、リーディングで絶好調の川田ですから、しっかり、馬の能力を引き出す騎乗をしてくれるでしょう。
この舞台は、CBC賞を勝っているし、ハイペース必至の今回は、展開も向きそうで、一発あり!
△ナックビーナス
3年連続、オーシャンS2着からの参戦で、過去2年は、8着、3着。
2年前、8着に凡走した原因は、大外枠だったからで、昨年は7番から、見事3着と馬券圏内に。
で、今年は、ギリ一桁の9番に入ったので、好走の可能性は、ギリありとみた。
ただ、過去2年は、二桁人気の人気薄で、馬券妙味があったが、今年は、前日6番人気なので、妙味はちと薄いが。
それでも、リピーターG1であり、昨年ぐらい走れば、今年も3着争いには、顔を出すぞ。
△ダイメイフジ
このレースは、5歳馬が強いレースということで、今年のメンバーを見ると。
今年は、この馬とデアレガーロの2頭しか5歳馬の出走がなく、どちらを買うか、どっちも買うか、迷ったのだが・・
最終的には、左回りの実績がないデアレガーロを軽視して、人気の全くないこちらを穴馬として買うことに。
いつ走るか分からない、成績にムラがあるのだが、連闘や中1週といった詰まったローテで走るタイプ。
今回も連闘後の中2週という詰まったローテで、この馬が激走するローテと見れば、3着争いぐらいには加われるのでは。
昨年、単勝1倍台だったモズアスコット、モズスーパーフレアを撃破した実績があるだけに、ここも大物食いがある。
△ダノンスマッシュ
1200mでは、まだ底を見せておらず、ここで一気にスプリント王者になる可能性も高いのだが。
不安は、左周りに実績がないということ。
距離が1400と1600だったとはいえ、ファルコンS、NHKマイルともに7着と完敗しているのが気がかり。
現在、重賞2連勝中も、2戦とも京都コースで、もしかしたら、平坦巧者の可能性もあり、絶対視するのは危険か。
馬券はミスターメロディを軸に3連複と馬連で勝負!!