フラワーＣ１９（予想）

ファルコンＳとスプリングＳには、残念ながら、指名馬の出走がないので、馬券参加はしないが、こちらには指名馬が。

土曜の中山メイン、フラワーＣの予想
芝１８００ｍ　１３頭立て　別定

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来週のＧ１高松宮記念の前に、ここで今年の初的中といきたいところ。
頼りは、当然、ＰＯＧ指名馬ということで

◎ランブリングアレー

3か月半ぶりの出走となるが、調教の動きもよく、極めて順調に来ている感じ。
そこは、友道厩舎だし、抜かりないところでしょう。
前走の白菊賞は、2着とはいえ、勝った馬が、後のオークス馬（予定）のラヴズオンリーユーですから、仕方なし。
むしろ、0.3秒差の2着だったことを評価すらしたいわけで、この馬がここで勝つことで、ラヴズの評価が更に上がると。
マイルを2戦走っての距離延長1800ｍですが、近親にスピルバーグ、トーセンラーのいる血統から、なんら問題なし。
2年連続、ディープが勝っているレースで、今年もこの馬が勝って、3年連続となるでしょう。

○コントラチェック

前走、菜の花賞では、ハイペースで逃げて、我が指名馬タンタラスに3馬身差をつける完勝。
もう、普通に軸として買って、問題ないレベルの馬でしょう。
1800ｍの距離も、未勝利戦とはいえ、7馬身差の圧勝劇を決めてますので、ここで、崩れるシーンは想像できない。
血統的にも、姉バウンスシャッセが、このレースを勝っており、ここで、この馬を消す理由が見当たりません。
唯一の不安は、ルメールが騎乗停止で乗れず、丸山への乗り替わりだが、それでも馬券圏内は、外さないかと。
昨年がディープ産駒のワンツーだったので、今年も同じく、ディープ産駒のワンツーで。

▲レオンドーロ

勝ち上るまでに6戦も要したが、新馬戦を除けば、全て0.2秒以内で馬券圏内。
しかも、全てのレースが牡馬混合戦だったし、とにかく、相手なりに走るので、牝馬相手のここなら、勝負になる。
中山では、4戦して、今だ連を外していない、メンバー随一のコース適正を見せており、ここも堅実に走る。

△シャドウディーヴァ

前走は休み明けの分、最後を伸びを欠いての3着だったとのこと。
更に、叩いて良くなるタイプという厩舎の言葉を信じて、ここでの変わり身に期待。
あとは、何と言っても、今年、絶好調の岩田ということで、その部分が、一番期待するところだな。

△エフティーイーリス

こちらも、前走は休み明けの分、4着も、それでいて重賞で0.2秒差なら上出来。
1800ｍ戦で勝ち上っているので、今回の距離延長は、プラスになりそうで、とりあえず押さえる。

△エールヴォア

前走エリカ賞で負かしたタガノディアマンテが、きさらぎ賞2着からも、この馬の強さがうかがえる。
重賞アルテミスＳでも0.3秒差の3着だし、実績的には、ここでは断然の存在。
休み明けだけが気になるも、この馬も賞金が足りてない存在だし、鞍上にはミルコを迎えているし、勝負気配は高いか。

馬券はをランブリングアレーとコントラチェックの馬連１点で、その２頭を軸に３連複４点で勝負！！