ジャンポケ斉藤に、菜七子電撃引退と、競馬関連でイヤな事件が続いてますが・・
特に菜七子は応援していた騎手だけに、残念すぎます・・・
おまけに、ジャスティンミラノが屈腱炎という知らせもあり、テンション下がる・・
とは言え、G1予想は、ちゃんとやります。
今回は簡単です!
日曜の京都メインレース、秋華賞(芝2000m 15頭立て)の予想
◎チルカーノ
昨年のPOG指名馬が、最後のクラシックに何とか間に合いました。
勿論、POG的には、意味ないのですが、このパターンは母アロマティコと一緒。
アロマティコもPOGで指名するも、春のクラシックは未出走に終わり、ここに間に合いました。
矢車賞勝ちや、8月の2勝クラス勝ちなど、成績に共通点も多く、母の3着以上を期待。
母が3着だったのは、8月に勝ったあと、9月に3勝クラスに出走したのが余計だったね。
前走、中京2000m2勝クラス勝ち、3走前矢車賞勝ちは、20年9番人気3着のソフトフルートと一緒。
そして、何より、このレースと相性のいいハービンジャー産駒なのがいい。
ハービンジャー産駒は、このレース[1-1-1-2]ですが、着外に負けた2頭は関東馬。
つまり、ハービンジャー産駒の関西馬なら、馬券圏内100%なのだ!
高野厩舎も、このレース[2-1-0-3]と5割の馬券率と好相性!
あとは、鞍上がこの馬で2勝している西村から鮫島にテン乗りになるのが、どうか。
結局、西村は、ローズS2着のチェレスタに騎乗予定も馬が怪我で出走回避の憂き目。
後輩の西村が先にG1を勝っただけに、鮫島は、このチャンスを是非、ものにしてほしい。
鮫島と高野厩舎と言えば、次週の菊花賞にもショウナンラプンタで出走。
それ以前には、ジャンタルマンタルで結果を出しながら、G1を前に非情の乗り替わりがありました。
今回は、逆にG1でチャンスをもらったわけなので、なんとか結果を出したい。
馬自身は、重賞初挑戦で実績は見劣るが、ここで走る血統に頼りたい。
ここまで5戦3勝で、2度の凡走があるが、敗因ははっきりしている。
エルフィンSは道中に不利があり、位置取りを大きく下げた上、大外ぶん回す駄乗。
稲荷特別は、スタートから終始、折り合いを欠いており、脚を貯められず、直線で伸びを欠く。
スムーズに走ることさえ出来れば、G1のここでもやれる能力はあるはず。
兄アルビージャが復帰し、ジオグリフも復調と、血の勢いあり、同じ日には、京都で弟コリカンチャがデビュー!
これは、もう絶対、チルカーノは、ここで一発やってくれるぞ!!
〇チェルヴィニア
ほぼ、チルカーノと同じ血統構成。
これは、ハービンジャー産駒のワンツーで決まるね。
▲ランスオブクイーン
通常なら、前走の負けで、ここへの出走は叶わなかったのだが、今年はフルゲート割れで、運も味方する。
その前走は、勝たなければいけないレースであったが、タイム差なしの3着で凡走ではない。
本来なら、2勝クラスを勝てなかったので、消しと思ったが、そのレースの5着にイトカワサクラの名が・・
イトカワサクラは、2走前、チルカーノに0.1秒差で2着した馬。
そのイトカワサクラに0.5秒差つけたのだから、チルカーノを評価する手前、こちらも評価せざるを得ず。。。
というか、この馬を評価するレースと言えば、オークスだ。
超ハイペースで、前に行った3頭が大敗する中、4番手でレースをしたこの馬は、クビ、ハナ差5着と大健闘。
しかも、不利な大外枠からのレースであり、ほぼ3着と言っていいレースぶり。
超地味な血統ですが、京都2000mでも圧勝経験あるし、何気に怖い1頭。
△ステレンボッシュ
何気に、追い切りの動きが悪かったことで、不安に・・
京都の戸崎も信用できないということもあるが、それでも牝馬の国枝厩舎ですから、買います。
馬券は、チルカーノを軸に3連複3点勝負!!!!