susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

菊花賞24(予想)

2024-10-19 22:22:12 | 菊花賞
日曜の京都メインレース、菊花賞(芝 3000M G1 馬齢 18頭立て)の予想

菊花賞は、血統だけで当てることも出来る、希少なG1レース。
その観点で見ると、今年勝つのは、アレグロブリランテか!
何せ、母系にリアルシャダイの血が!!って、今は令和ですよ。。。
しかし、近親に春天馬アドマイヤジュピタもおり、あながち無いとも言えない。
でも、せめて、前走は、トライアルを使って、凡走だったら、買っていたのに、休み明けでは・・
ということで、本命は、こちら。

◎ミスタージーティー
 この馬を本命にする理由・・そりゃあ、贔屓厩舎の矢作厩舎の馬だから。(皐月賞でも本命でしたし・・)
 昨年も矢作厩舎のリビアングラスを本命にするも、惜しくも4着でしたが・・

 前走、神戸新聞杯を二桁着順の大敗から巻き返した馬は、この10年では見当たりません・・・・
 でも、過去に1頭もいないかと言われれば、もう少し遡れば、いるのですよ。
 2008年、15番人気で2着と大穴あけたフローテーション!!
 この馬、私のPOG指名馬だったので、買い目には入れていたのだが、本命には出来ず、馬券は外れました・・・
 フローテーションは、神戸新聞杯12着でしたが、春も皐月賞11着、ダービー8着と3戦連続掲示板外し・・
 この戦績は、ミスタージーティーも合致するので、ひょっとして、ひょっとする?!
 そもそも、フローテーションが、菊花賞で激走した理由は、血統!!
 母父リアルシャダイという血が活きた!!
 当時は、菊花賞、春天は、リアルシャダイの血を買っておけば当たっていたのだ。
 ということで、こちらは、19年、8番人気で2着したサトノルークスを兄に持つという血統にすがりたい。
 実は、サトノルークスも、我がブログでは本命にして、見事、馬券を当てているのですよ。
 その時も書いたのだが、姉タッチングスピーチも、エリ女3着、京都記念2着と京都巧者という血。
 この血の特徴は、母父がサドラーズウェルズということ。
 昨年3着のソールオリエンスも母父サドラーズウェルズ系で、今年の春天1、2着馬にも、この血がありました。
 父は、ここ3年で2頭の勝ち馬を輩出しているドゥラメンテ!!
 ドゥラメンテ×サドラーズウェルズ系は、3年前の勝ち馬タイトルホルダーと一緒です。

 さらに、この馬、もしかしたら、内弁慶で、関西圏だけしか走らないという可能性もあったりして・・
 ここまで、わずか2戦だけとは言え、京都と阪神では負けていないのだ!
 左回りが苦手という可能性もあったり、とにかく遠征競馬が苦手の可能性もあり、京都のここなら一変するかも?!

 鞍上には、再び坂井が戻るのもいい。
 坂井は既にG1ジェッキーですが、まだ矢作厩舎の馬でJRAのG1を勝てていない。
 案外、こんな人気のない自厩舎の馬で、あっと驚くG1勝利を飾ってくれるのでは???

〇エコロヴァルツ
この馬を対抗にする理由・・そりゃあ、鞍上が贔屓騎手の岩田父だから。(ダービーでも▲でしたが・・・)
ここまでの成績を見ても、この馬が、京都3000mのここで、激走するイメージが全く沸きませんが・・・
あえてプラス材料を言えば、ここ5年連続で馬券になっている前走セントライト記念組ということか。
ただ、ここ4年の馬券になっているセントライト記念組は、5頭すべて関東馬なんだよなあ・・・・

菊花賞と言えば、血統で当たるなら、父ブラックタイドと言えば、キタサンブラック!
キタサンブラック産駒のソールオリエンスも3着してます。
元々、ディープ産駒が走る舞台ですから、同じ血のブラックタイド産駒も、ここで激走しても、全く不思議ではない。
ただ、この馬の場合、母系に強調できる血がないなあ・・

ここは、岩田父の手腕に期待するしかないですな。
岩田の中央G1初制覇と言えば、20年前の菊花賞、デルタブルースです。
そのデルタブルースが、先日、亡くなったとのニュースも、もしかて馬券サインか?!

ここ3年、先行した馬が勝っているし、前々でレースを進めて、何か紛れが生じれば、チャンスがあるかもしれない。
今回は、メイショウタバルがぶっ飛ばして1人旅となるでしょうから、離れた2,3番手からの競馬で勝機があるか。 

▲ダノンデサイル
△アーバンシック
△ヘデントール

馬券は、5頭のBOX3連複で勝負!!!
コメント (3)
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